アニメ「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
1話
「戦争してんのはジオンと連邦だぞ。このコロニー(の物資)に関係ないだろ?」(アルフレッド・イズルハ、愛称:アル)
「あんなとこ(小学校)に後1年も通わなくちゃいけないんだぜ」(アル)
「中学や高校だってあるわよ?」(クリスチーナ・マッケンジー、愛称:クリス)
「そんな先のことなんて分かんないよ」(アル)
2話
「これ(ザク)に乗ってたんでしょ?」
「やられちゃったんですね」(アル)
「こんなとこまで来て、ガキの相手とはな…」(バーナード・ワイズマン、愛称:バーニィ)
「平和な顔して。このコロニーにも軍隊はあるんだろうが?」(バーニィ)
「戦争見たの初めてだよ。本物のモビルスーツも」(アル)
「戦局を打開するためには、いかなる犠牲を払っても、あいつを奪うか破壊するしかないのだ」(キリング)
「ニュータイプ用ガンダムですか?」(ハーディ・シュタイナー)
「言葉が不明瞭な奴だな。ハッキリしない奴は死ぬぞ」(シュタイナー)
「味方の弾にやられるようなマヌケは、俺の部隊には必要ない」(シュタイナー)
「こいつ(ザク)まだ生きてる」(アル)
「頑張れよ、ポンコツ」(バーニィ)
3話
「おじさん隊長でしょ? 僕も仲間に入れてよ。ジオン軍の兵士に」
「僕、兵隊になりたいんだ」(アル)
「宇宙空間でやられたひには最悪だぜ」
「何しろ無重力だ。コックピットの中に血がしずくになって浮かんでさ、もう地獄も真っ青」(バーニィ)
「俺なんか、数え切れないほど戦友が命を落としたのを見てるんだ」
「本当はお前みたいな子供、相手にしてられないんだぞ」(バーニィ)
「殺したかないけどな。やられる前にやらなきゃ、こっちがやられる」
「ターゲットは落とすしかないんだ」(バーニィ)
「厳しい世界なんだ」(アル)
「当然! 俺も後1機墜とせば、エースってとこでやられちゃってよ」(バーニィ)
「相手が凄腕だったの?」(アル)
「油断しちまったんだ。中立コロニーだって聞いてたのに、突然ジムが出てくるんだもんな」
「ありゃねえよ」(バーニィ)
「データを集める仕事なの。銃を取って戦うわけじゃないわ」(クリス)
「バーニィは本物の軍人なんだぜ」(アル)
「(クリス) 見かけじゃ性格は分からないものだな」(バーニィ)
「速すぎて怖いくらいよ。こんな敏感な機体、実戦で使えるの?」(クリス)
「パイロットの腕次第ってとこかな」(メカニック)
「私じゃアレックスは使いこなせないって意味?」(クリス)
「とんがんなよ。こいつはニュータイプ専用機だ。あんたの腕は認めるが、ちとばかり荷が勝ちすぎる。これを扱えんのは、一種の化け物さ」(メカニック)
「バーニィこそ怖いんじゃないの。モビルスーツがないと、臆病になるんだね」(アル)
4話
「あんな無茶は二度とやるな。死にたくなかったら、命令通り行動しろ」(シュタイナー)
「次からはワイズマンじゃなくて、バーニィでいいです」(バーニィ)
「私もクリスと呼んで下さい。おやすみなさい、バーニィ」(クリス)
「ジオンの方がかっこいい!」
「ザクは強いけど、ジムなんて弱っちくて最低じゃないか」(アル)
「(おとり?) やはりな」
「補充兵を頼んだら新米を送ってくるし、脱出用の船は自前で見つけろときた」
「気づかん方がおかしいさ」(シュタイナー)
「(ガンダム?) 楽勝さ」
「と言いたいとこだが…まっ、五分五分だろうな」(バーニィ)
「バーニィ」
「隊の中で、俺より階級が低いのはお前だけだ。威張れる相手がいなくなると困る…」
「死ぬんじゃねえぞ」(ガブリエル・ラミレス・ガルシア)
「滅びゆく者のために」(ミハイル・カミンスキー、愛称:ミーシャ)
「あれ(モビルスーツ)は、必要悪とでもいうべき機械でね」
「人を幸せにするためのものではない」(ディック・ルムンバ)
「反対です! コロニー内で戦うなんて」(クリス)
「(ガンダム) さあ来い! 戦い方を教えてやる」(ミーシャ)
5話
「戦わなければ、もっと多くの人が死んでいたはずです。仕方がなかったんです」(クリス)
「言いたいことは分かるがね、死んでも仕方のない人間なんてのは1人だっていないんだ。数の問題じゃあないよ」(刑事)
「バーニィ…嘘が下手だな」(シュタイナー)
「とにかく逃げろ! 逃げて生き延びるんだ!」
「わしはもう年だ。それに、このコロニーが気に入ってるんでな」(チャーリー)
「人間って、簡単に死んじゃうんだね」(アル)
「またそんな話か。もう考えるな!」
「死んだ奴にはツキがなかったってことだ。隊長だろうとなんだろうと、ツキのない奴は死ぬんだ! それが戦争ってもんだ!」(バーニィ)
「俺はな! モビルスーツなんて、1機も墜としたことがないんだ!」(バーニィ)
「生きたかったら逃げるんだ、アル。なあ、このコロニーから脱出しろ」(バーニィ)
「他のみんなはどうなるの? ガンダム、僕達でやっつけようよ。そうすれば!」(アル)
「なのね。もしも…もしもね、宇宙艦隊が攻めてきて、このコロニーが潰されちゃうとしたら、クリスどうする?」(アル)
「戦うと思うわ」
「そうね、逃げないと思うわね」(クリス)
「怖いでしょうね」
「でも、怖いのには耐えられるけど、独りぼっちになるのは耐えられないから」
「お母さんやお父さんやアル、それに友達。私の大切な人がみんな死んじゃって、私だけが生きてるってこと」
「自分だけ逃げても、1人じゃ生きていけないもの、私」(クリス)
「やっぱり逃げるっていうのは卑怯なことなんだね」(アル)
「そうじゃないの。私が戦うとすれば、結局は自分のためよ」
「自分が独りぼっちになるのが怖いから、戦うんだと思うの」
「でも、それは私の生き方。逃げることもその人の生き方」
「どっちが正しいとか間違ってるとか、誰にも決められないことなのよ」
「戦えばそのために人が死ぬわ。でも戦わなくても死んでいく」
「正しいことなんてどこにもない。自分に出来ることをするしかないんだわ」(クリス)
「あのね、さっきはごめんなさい。お願いだよ、僕達を助けて、バーニィ!」(アル)
「ああ、そのつもりだ」
「ああ、あいつを倒すために、もう一度攻撃をかけることにした。手伝ってくれるか?」(バーニィ)
「うん、もちろんだよ!」
「ありがとう、バーニィ。2人でやればきっと上手くいくよね」(アル)
「ああ、上手くいくさ」(バーニィ)
「大好きだよ、バーニィ」(アル)
6話
「武器が足りないんだ。飛び道具がないと、ガンダムに近づく前にやられちまう」
「何かいい手がありゃあな? あ…あれだ!」(バーニィ)
「この発煙筒と風船を使って、罠を仕掛けるんだ。場所は、連邦基地のそばの森がいいと思う」
「あそこなら、他人を巻き込む心配がないだろ」(バーニィ)
「ガンダムを誘い込んで、不意打ちをかける。そうすりゃ、ヒートホークでも勝てる」
「楽勝だな、こりゃ」(バーニィ)
「明日のお前の任務はこれだ。この包みを届けて欲しいんだ」
「ディスクに指示が入ってる」
「作戦が失敗したら…俺が死んだら…そのディスクを見て、俺の命令通りに行動しろ」
「大事な仕事だ、頼んだぞ」(バーニィ)
「万が一の時の用心だ。まっ、使う必要はないだろうがな」
「明日の2時、ガンダムやっつけて、このコロニーを守ってみせるさ」(バーニィ)
「バーニィ、死なないよね? 勝てるよね?」(アル)
「もちろんさ、任せとけって!」(バーニィ)
「神様、お願いを叶えて下さい」
「もう二度といたずらしないと誓います。本当です、約束します」
「だから…だからお願いです。バーニィをお守り下さい」
「このコロニーを、みんなの命をお救い下さい。アーメン」(アル)
「もう戦う必要はないんだ。バーニィを止めなきゃ」(アル)
「どうした? 追って来ないのか?」
「よし、いい子だ」(バーニィ)
「斜面は無人地帯です」
「森で戦います」(クリス)
「バーニィ! もう戦わなくていいんだ!」(アル)
「アル、いいかい、よく聞いてくれ」
「この包みの中には、俺の証言を収めたテープや、証拠の品が入っている。このコロニーが、核ミサイルの目標になったわけを、知る限りしゃべった」
「もし、俺が死んだら、これを警察に届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、このコロニーは救われると思う」
「俺が直接、警察に自首しようかとも思ったんだが、なんていうか、そうするのは逃げるみたいに思えて…ここで戦うのをやめると、自分が自分でなくなるような…」
「連邦が憎いとか、隊長達の仇を討ちたいとか、いうんじゃないんだ。上手く言えないけど、あいつと…ガンダムと戦ってみたくなったんだ」
「俺が兵士だからなのか、理由は自分でもよく分からない」
「アル、俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士や、ガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ」
「彼等だって、俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ」
「無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。これは俺の、最後の頼みだ」
「もし、運よく生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ」
「会いにくる。約束だ! これでお別れだ! じゃあな、アル。元気で暮らせよ」
「クリスによろしくな!」(バーニィ)
「私ね、地球に転任することになったの」
「ちゃんと会ってお別れを言いたかったの。急な知らせで驚かせちゃった」
「バーニィにも挨拶をしておきたかったんだけど、アルから伝えてくれる」
「私がよろしくって言ってたって」(クリス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク