アニメ「Engage Kiss(エンゲージ・キス)」の名言・台詞をまとめていきます。
Engage Kiss
1話
「それでも…俺はもうやるべき仕事しかやらないって決めたの」(緒方シュウ)
「俺にとって何が過去で何が将来かは俺が決める」(シュウ)
「ごめんなさい、私がいけないの。しばらく顔出せなかったし、学校がテスト期間だったなんて言い訳にもならないよね。なら言わなくてもいいよね。何言ってんだろうね、私」
「そりゃあなたも私のことなんか忘れちゃうよね。私なんて生きてる価値ないよね。ホントどうしようもないよね!」(キサラ)
「もう…シュウ君はそういう優しすぎるところがいけないんだよ」(キサラ)
「あれ、なんだろう? 他の女の匂いがする…」(キサラ)
「入札は自由競争でしょ? 俺にとってはこんな仕事、食後の運動みたいなもんってことっすよ」(シュウ)
「しょうがないじゃない…シュウ君、私がいないと何も出来ないんだから」(キサラ)
「するの?」
「2人の愛の力でパワーアップってことだね」(キサラ)
「役立たずの年増女は、存在そのものが邪魔なんですけど!?」(キサラ)
2話
「だって…一緒に暮らす以上は、シュウ君の健康もお財布もしっかり面倒見てあげないといけないから」(キサラ)
「それはかなり日陰の女っぽくていいかも?」(キサラ)
「そ…そんな怖くないよ。普段はとっても優しいんだよ」(キサラ)
「何が楽園だよ?」
「こんな悪魔だらけの街が、楽園が…俺の家族を皆殺しにしたってのかよ?」(シュウ)
3話
「分かってるって。都市レベルでの隠蔽ってやつを見せてやるよ…この私が」(蜂須賀凛花)
「決まってるよ…それでも俺の目的のためには、こいつの情報が必要だからさ」(シュウ)
「まぁ警察は役に立ちませんからね、特に悪魔退治には。シティの独立を恐れた諸外国に押し付けられた、重火器法のせいでね」(マイルズ・モーガン)
「毒を制すための毒でも、毒に変わりはないんですよ」(モーガン)
「なんとかしないとね。たとえ悪魔の力を借りてでも」(夕桐アキノ)
「(全力?) なら…どこを差し出すの?」(キサラ)
「構わない…だって俺は決めたんだ。目的のためなら、他の何を失っても構わないって」(シュウ)
「最低…だね。目的のためには、愛していない女とも抱き合うなんて」
「愛してた女を助けるために、彼女との思い出すら捨てるなんて」(キサラ)
「邪魔」(キサラ)
「今? それともいつも?」(夕桐アヤノ)
「そんなの自分で考えて!」(キサラ)
「いや…考えるな。昔の俺がそうしろって言ってるんだ…それを信じるだけだ」(シュウ)
4話
「(派手?) 手抜き仕事で、一般人に被害を出すわけにもいかないでしょ」(アヤノ)
「あの時あなたがシュウ君に話した言葉は……今はもう、私の中にしかない」(キサラ)
「そんなの…死なせないために決まってるじゃない!」(アヤノ)
「(幸せ?) 別にいいよ…シュウ君の最後の女になれるなら」(キサラ)
5話
「だから俺は…絶対に諦めない! 生き方は…変えられない!」(シュウ)
「貴方の瞳に私が映ると、悪魔が現れるかもしれないから」(アヤノ)
「これもお楽しみのツケってやつかしらね?」
「全力で決着つけるよ」(キサラ)
6話
「残れないじゃん。何も覚えていないんだもん…」(キサラ)
「戦いに来たんじゃ…ない。契約、しに来たんだ」
「お前の力が…お前が欲しいんだ!」(シュウ)
7話
「どの街を訪れる時も、我等の目的は一つ」
「悪魔退治よ」(シャロン・ホーリーグレイル)
「なんのために?」
「シュウ君が私を求めるのはなんのため?」(キサラ)
「いいか! 言っとくけどな、お前とじゃなけりゃ悪魔とキスなんて死んでも嫌だね!」(シュウ)
「まだその男のために戦うの?」
「そいつは関わる女全てを利用して、自分の目的を果たそうとするクズだ。私と同類だよ」(シャロン)
「うん、騙されてる…間違いなく私は騙されてる。けれどいい! これでいい!」
「死ぬまで騙し通してくれるなら、それでいい!」(キサラ)
「私は彼を堕落させる悪魔、彼の堕落の象徴!」
「だから私は、彼を形成するもの以外はいらない!」
「本当に大切もの以外は必要ない!」
「他の女なんか…全部いなくなっちゃえばいい!」(キサラ)
8話
「なら少しヒントをやろう。放火魔は火事場にいる」
「街を燃やし尽くそうとしている奴は、一つひとつの火事場にはいない。だが、一軒ずつ家を燃やしている奴は、必ずその場にいる」
「なぜならそいつにとっては、火をつける場所こそがもっとも重要だからだ」(シャロン)
「今はなげくよりも犯人捜しだ。俺の方が殺されてたら、○○さんはそうしてたさ」(シュウ)
9話
「わたくし共はプロです。友人であろうと育ての親であろうと、必ずあの憎き悪魔憑きを倒してご覧に見せましょう」(アキノ)
「彼が死なずに済んで、けれどあの中の誰かが死ぬとしたら…シュウ君はそっちの方がいいの?」
「○○を失った時と、同じ思いをしていいの?」(キサラ)
「(決着?) 後でな。悪魔が全て滅んだら、人間同士で殺し合おう」(シャロン)
10話
「シュウ君の妹は、私が救い出す。彼にこれ以上つらい現実は見せない」(キサラ)
「シュウには…ううん、私にはもう時間がないのよ!」(アヤノ)
「どうだ。やはりお前(悪魔)達は滅ぶべきだと思わないか?」(シャロン)
「殺させはしない!」
「それでも、シュウ君に残されたたった1人の…ううん、私も含めてたった2人の、家族だから!」(キサラ)
「これが最後の戦いだ。俺の…全部の記憶を持っていけ」(シュウ)
11話
「なあ、キサラ…もう俺はどうしたらいいのか分からない。なんのために戦っているのかも、誰のために戦っているのかも」
「教えてくれ、キサラ…俺はどうすればいい?」(シュウ)
「(家族?) そんなの、どうでもいいよ」
「あなたはもう、私以外のことは全て忘れてもいいよ。私がずっと、面倒見てあげるから」(キサラ)
「どうしたの。何か問題ある?」
「これからもよろしくね…シュウ君」(キサラ)
「契約解除は、こっちが決めることでしょ。人間さん」(キサラ)
12話
「悪魔がいるからと逃げる奴は放っておけばいい。この街にふさわしいのは…自分の命よりも欲を優先させる人間よ」(蜂須賀莎花)
「(戻ったのは)謝ったんだ。私を忘れていたことをな」(シャロン)
「カンナ…俺はお前を取り返す。この街でもう一度一緒に暮らす。けどそのために何も捨てない。これ以上なくさない。お前はもちろん、大切な人達も、この街も」
「大丈夫、出来る…お前も知ってるだろ?」
「俺は悪魔と一緒に暮らしてる、多分世界で唯1人の人間だ」(シュウ)
13話
「(出来るか)分かんない。だって今の私は…自分が何者かも分かってないんだし」(キサラ)
「今は力よりも、勇気が欲しいかな」(キサラ)
「これからどうしよっかな?」
「ここはどうやら人間社会らしいし、なのに私は悪魔らしいし、おかげで命を狙われてたりもするらしいし…」
「この世界に、私のいる場所あるのかな?」(キサラ)
「そんなの、あなたが心配する必要なんて何もない」(アヤノ)
「だから、教えて欲しい。私の失った記憶の全てを」
「いいことも、悪いことも、楽しいことも、悲しいことも、あなたが何者で、私とどういう風に出会って、どうしてこういう関係になったのか」(キサラ)
「ああ…分かった。少しずつ、長い時間かけて話すよ」(シュウ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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