アニメ「モブサイコ100」の名言・台詞をまとめていきます。
目次
→モブサイコ100(1期、1話)
→モブサイコ100(1期、5話)
→モブサイコ100(1期、9話)
→モブサイコ100(2期、1話)
→モブサイコ100(2期、5話)
→モブサイコ100(2期、9話)
→モブサイコ100(3期、1話)
→モブサイコ100(3期、5話)
→モブサイコ100(3期、9話)
モブサイコ100
1話
「で、報酬の話なんですけど、どのコースで除霊しましょう?」(霊幻新隆)
「お試しAコースですと20パー、真面目Bコースだと50パー」
「本気のCコースだと99パーセント、霊を削減することをお約束します」(霊幻)
「霊っていうのは二酸化炭素的なあれですから」(霊幻)
「そんなニュアンスの存在っていうか」
「だから完全に消すっていうのはちょっと困難なんですけど…」(霊幻)
「ですが、心配ご無用」
「また出たら、2割引で請け負いますから!」(霊幻)
「そっちからも、すごい霊気ビシビシ来てたんだけど…こりゃまた霊違いでしたなあ」
「世の中、悪霊なんかクソほどいますからねえ」(霊幻)
「まさかマジで出るとは…任せろ!」
「ソルトスプラーーッシュ!」(霊幻)
「スーパーで売ってる食塩じゃねえか」
「清めた塩じゃねえと効かねえよ」(天井破り)
「バカな…」
「霊が塩に弱いというのは、俺の思い込みだったのか…」(霊幻)
「まあ、塩で溶けないんじゃ仕方ない」
「最終兵器を呼ぶか」(霊幻)
「師匠。いきなり呼び出すのはやめて下さいって」(影山茂夫、通称:モブ)
「(低級なやつ?) バ…バカ、お前…俺くらいになると強すぎて簡単な除霊作業だと」
「周りの人まで溶かしちゃうの!」(霊幻)
「だから、弱いのはお前に頼むんだよ」(霊幻)
「強大すぎる力は、使い方を誤れば己の身を滅ぼす」
「だから暴走しないよう、力のコントロールの仕方を俺が教えてやってるんだよ」(霊幻)
「約束しただろ?」
「”人に向けて超能力は使わない”って」(霊幻)
「ま~たこの子はスプーン曲げて」
「いいかげん直しなさいよ、その癖」(モブの母親)
「なんか悩みがあるなら言ってよ、兄さん」
「いつでも相談に乗るから」(影山律)
「余裕に見えたので、手伝いはいらないのかと」(モブ)
「師匠はさすがですね」
「あのトンネル、結構ヤバそうですよ」(モブ)
「心霊スポットって、デマ情報も多いじゃないですか」
「けど、今回は本物でしたね」(モブ)
「もし一般人があの中の霊を怒らせたら…」
「無事じゃ済まないと思いますね」(モブ)
「(囲まれた?) よし! 雑魚は任せた」
「やれ! モブ!」(霊幻)
「後悔先に立たず!」
「天才能力者、この霊幻新隆と対峙した瞬間、既に決まっていたのさ」(霊幻)
「てめえの成仏はなあ!」
「盛り塩パンチ!」(霊幻)
「(無事?) ああ…大した悪霊でもなかったですし」(モブ)
「(何者?) バカ野郎!」
「お前は霊能界の新星…この霊幻新隆の弟子・モブだろうが!」(霊幻)
「ところで師匠…なんで何もしなかったんですか?」(モブ)
「最初に伝えたろ? ”雑魚は任せる”ってよ」(霊幻)
2話
「僕って少し超能力使えて人と違うから」
「霊幻師匠に相談してそのまま弟子になったじゃないですか」(モブ)
「でも、本当にこれでいいのかな…って思うんです」
「今しか出来ないことが、ほかにあるような気がしないでもないような…」(モブ)
「別に焦って何かをやろうとしなくてもいいんだぞ」
「俺の持論じゃ、帰宅部が最強だよ」(霊幻)
「どうもこうもないわよ」
「新入部員を探すのよ…死ぬ気で!」(暗田トメ)
「弱音を吐かない!」
「片っ端から(部に)勧誘すれば、1匹くらいは引っかかるわよ!」(トメ)
「はっ…帰宅部?」
「部長! 連れてきました」(犬川豆太)
「部活にも委員会にも入っておらず、彼女も友達もいなさそうな奴」
「塩中最後の帰宅部で暇人。2年1組、影山茂夫君」(犬川)
「(超能力者?) うさんくさいこと言ってないで入部してよ」
「除霊なんて少し待ってもらえばいいでしょ?」(トメ)
「帰宅部の下校の早さを見せつけてやれ」(霊幻)
「(スポーツ?) 私達は運動部じゃありません、”脳感電波部”です」
「テレパシーを感じる修行をする部活です」(トメ)
「(泣きそう?) 騙されるな、それは嘘泣きだ」
「絆・思い出・友情…そういうもんは廃部ごときでもろく崩れ去るものか?」(霊幻)
「否! そいつらが手放したくないのは、部費と部室」
「そして活動内容から容易に想像できる、グダグダな放課後だ」(霊幻)
「見抜け、モブ!」
「その怪しい部活は潰れるべくして潰れようとしている」(霊幻)
「俺等は中学生だ。今だけなんだぜ? ダラダラ過ごせるのは」
「俺達が築き上げたぐうたらな楽園で、トランプとかやろうぜ」(犬川)
「やりたいことって何?」
「みんなにはあるのか?」(モブ)
「あっ…夢ならあった」
「初恋の人ツボミちゃんに告白して、手をつないで一緒に帰るんだ」(モブ)
3話
「別に土下座せんでも」
「うちは筋トレ器具の置き場に使えればそれでいいんだ」(郷田武蔵)
「アウ!」
「お…お願い、私の夢に協力してちょうだい」(トメ)
「何を隠そう、この暗田トメの夢は」
「宇宙のどこかにいる地球外生命と交信・接触すること」(トメ)
「最初は本を読んで実践を試みていたけど、なんの成果も得られず」
「いつしかダラダラ過ごすようになっていた」(トメ)
「しかし今、ここに突破口が見えたわ!」
「モブ君、私達と共にテレパシーを研究し、無限の宇宙との邂逅を果たすのよ!」(トメ)
「(筋トレ?) おい、なんでだよ?」
「私の情熱に対して冷めすぎだろ」(トメ)
「モテねえよ」
「筋肉を付けてもあんたはモテない、絶対にだ」(トメ)
「(どうすれば?) テレパシーで女の心を読・む・の!」
「そうすりゃモテモテよ」(トメ)
「まあ、モテたいのは全男子中学生の共通観念だから恥じることはないぞ」
「かく言う俺も、モテたくてしょうがないしな」(霊幻)
「塩中学校・新聞部、2年1組・米里です!」
「あなた達の悪い噂を取材させてもらいます!」(米里イチ)
「損って感覚も、人によるんだなって思いました」(モブ)
「教祖さんの力では笑うことが出来ない」
「嫌い…じゃない。出来ないんだ…したくても」(モブ)
「よかった…人じゃないんだね」
「僕に”空気を読め”なんて恐ろしことを言ったのが、悪霊でよかった」(モブ)
「グループの仲間外れを殺すのがあんたの宗教の方針なら…本気で来い」
「笑わせるよりは簡単かもしれない」(モブ)
「”本気で来い”だと?」
「お前を消すのに2秒もありゃ足りるぞ、小僧!」(エクボ)
「リクエストに応えて出てきたよ、これが僕の感情だ」
「身を委ねるとこうなる」(モブ)
「僕は…最低だ」(モブ)
「空気が読めるようになりたい?」
「そんな上等な処世術、お前には無理だろ」(霊幻)
「空気が読めるのは常識と経験のある奴だけで、存在が非常識なお前には…」(霊幻)
「なぜお前がそいつらに合わせる必要がある?」
「お前の人生の主役は、お前だろ?」(霊幻)
「(グループがなくなった?) お前の空気の読めなさは破壊的だからな」(霊幻)
「つまりモブ」
「お前は今日、お前にしか助けられない人々を偶然助けた…ということになるな」(霊幻)
4話
「(やり過ぎ?) しょうがないだろ?」
「刃向かってきたんだから」(花沢輝気)
「こういうバカには徹底的な差を見せつけてやれば、以後は別人のようにへりくだるからね」
「今の君達と同じさ」(花沢)
「力も他人も、利用できるものは全て利用する」
「僕は世の中の主役なのだから」(花沢)
「おはよう。いい朝だな、相棒」
「驚いたか? まあ”昨日の敵は今日の友”ってよく言うしなあ」(エクボ)
「俺様はただの幽霊として一生を終えるつもりはないんだ!」(エクボ)
「俺様にだって野望はある」
「万物の中で最上位の存在、すなわち…神だ!」(エクボ)
「僕の名前は”茂夫”だよ」
「次”茂ちゃん”って呼んだら除霊するから」(モブ)
「(師匠?) いや、お前嘘だろ?」
「まったくなんの霊力も感じられねえぞ」(エクボ)
「(特集?) お断りです、米里先輩」
「兄さんの力は見世物じゃない」(律)
「まったく…人が生まれながらに与えられるものは、平等じゃないのよねえ」(イチ)
「兄さんは僕の世界の基本だった」
「僕にとっても、超能力は当たり前に存在するものだった」(律)
「弟の僕も、いつか使えるようになる」
「そう思っていた…そう願っていた」(律)
「何がカリスマ? 人気者?」
「ふざけるな…超能力はそんな安いものじゃないんだ!」(律)
「(欲がない?) あるよ。でも、超能力使っても意味ないし」
「そもそも、超能力なんて生きていく上で必要ないんだ」(モブ)
「力の持ち主さえ違えば、まったく違った世界が見えていただろうに…」(エクボ)
「我々は無駄に時間を食い潰す貴様らと違い、今を生きているのだ」(郷田)
「(黒酢中をぶっ潰す?) あいにくだが、今は下半身強化月間でな」
「スクワットで忙しいんだ」(郷田)
「ケンカなどくだらん!」
「我々の筋肉はそんなもののためにあるのでは断じてない!」(郷田)
「我ながら作戦が完璧すぎて自分が怖い」
「あとは獲物がかかった頃を見計らって動けばいい」(鬼瓦天牙)
「ヤンキーと政治家ってのは体裁保たなきゃ息できない生き物だ」
「いつでも力を解放できるよう準備しとけよ」(エクボ)
「超能力は人に向けて使うものじゃないよ」(モブ)
「”暴力装置”って言葉を知ってるかい?」
「そこに転がってるガラクタ達は、僕の学園生活における権威の象徴でもあるんだ」(花沢)
「それを壊した君達は、大なり小なり僕の顔に泥を塗ったことになる」(花沢)
「君達が帰れるかどうか…決めるのは僕だ」(花沢)
「(きゃしゃな肉体?) 世間はそうやって僕をナメてかかる」(花沢)
「見えてるものしか見ようとしない愚か者達」
「だからこそ操りやすい」(花沢)
「スターが照明を浴びるのではなく、照明を浴びた者がスターになる」
「自前のスポットライトを持っていれば、IQの低い虫達が寄ってくるんだよ」(花沢)
「筋肉だのケンカ術だの、凡人は悲しいな」(花沢)
「人に向けちゃダメだよ」
「あんたがさっきから当てまくってる…超能力の話だよ」
「ましてやケンカに使うなんて」(モブ)
5話
「念動推進力による高速移動で近づき、サイコ掌打で吹っ飛ばす」(花沢)
「対凡人用として完成されたこの”ダンシング戦法”が」
「あいつの前ではただの変な動きに成り下がった!」(花沢)
「力に自信を持つのはいいが、おごってはいかんぞ」
「俺達の力は使い方次第で凶器にもなる、刃物と同じだ」(霊幻)
「肝に銘じておけ。それが特別な力を持つ俺達のモラルだ」(霊幻)
「霊幻が言うと台なしだな」(エクボ)
「とにかく、ケンカには使わない」(モブ)
「それに、僕は超能力に頼った生き方はしたくない」
「自分の中のほかの魅力を探すんだ」(モブ)
「僕の力の前では腕力も学力も法律すら無力だ!」
「僕は特別な存在、この世界の中心なんだよ!」(花沢)
「あのさ…なんで”小物”とか”凡人”とか」
「いちいち他人を下げないといけないのかな?」(モブ)
「いや…彼(エクボ)は意外といい奴だったのかもしれないと気づいただけ」
「あんたと比べてみて」(モブ)
「僕の超能力で屈服させてやる」
「出力最大、ノーブレーキでいくよ!」(花沢)
「危ないよ。僕じゃなかったらケガしちゃう」
「やめなよ」(モブ)
「あれ? 分かった。なんでそんなに僕に敵意を向けるのか」
「これは”同族嫌悪”だ」(モブ)
「花沢君は僕に少し似てる」
「超能力を持ってるところじゃなくて、自分に全然自信がないところ」(モブ)
「(何もかも違う?) 同じだよ」
「僕から見れば凡人だもの」(モブ)
「ああ、僕って…”凡人”だったんだな」(花沢)
6話
「正当防衛だったら、相手の髪の毛を刈り取って、服をはぎ取って、プライドへし折って」
「友達なくさせて、通ってる学校を破壊してもいいんですかね?」(モブ)
「僕の超能力は、たまに勝手に動き出すんです」
「それも、僕の意識がない時に」(モブ)
「マイナス面ばかり見るな。刃物は使いようだろうが…な」
「自分を殺すな。お前を生かせるのは、お前しかいないんだ」(霊幻)
「そういえば師匠からは何も感じないや」
「師匠は超能力者じゃなくて、霊能力者だから」(モブ)
「このあとデートしましょ。一緒に探すのよ、テレパシー使いを」
「そして、宇宙とつながる第一歩を踏み出すの!」(トメ)
「兄さんが生きやすい環境にしなければ」(律)
「”至って素朴で普通の中学生”など、地球上のどこを探してもいない」
「だがどういうわけか、君はそうなりたくて演じている節がある」(徳川光)
「君は嫌でも目立ってしまうほど優秀でありながら」
「注目を他人に譲り、端役を選びたがるということだ」(徳川)
「兄のマネはよせ」(徳川)
7話
「(超能力?) 期待しちゃダメだ…」
「僕には届かない世界なんだから」(律)
「背徳感・罪悪感」
「それが僕の力を育てる肥料になる」(律)
「(力に)依存すると痛い目を見るよ」
「君は勘違いをしている、自分が強く特別な存在だとね」(花沢)
「過去の自分を見ているようで痛々しい」
「これは忠告だ。超能力に頼って生きようとするな」(花沢)
「それにしても、詐欺師っていうものは最低ですね」(モブ)
「そうだな。人の弱みを握って陥れようなんてのは、最低な奴がやることだ」(霊幻)
「(なぜ協力を?) 飽きたから。自分に飽きたから…ですかね」
「ただなんとなく”愚かな自分”を感じてみたかった」(律)
「僕はあなた達を軽蔑しない、今なら分かるからだ」
「人がふいに道理を外れるその時、大概そこに理由はない」(律)
「あなた達よりも僕の方が自由なんだ」
「なぜか? 制限を喪失したからだ…喪失を手に入れたからだ」(律)
8話
「待て、律! 相手は茂夫だぞ」
「万能感に溺れたか」(エクボ)
「これだからガキは嫌いなんだ」
「負け戦に付き合う気はねえ!」(エクボ)
「僕は超能力に憧れていたんだ。そして、兄さんにも憧れていた」
「でもそれは大きな勘違いだったんだ」(律)
「僕は兄さんに抱く劣等感と恐怖心に耐えられなくて」
「憧れだと思い込むことで自分を守っていたんだ。僕はあなたが怖かった」(律)
「ストレスがたまると何をしでかすか分からない」
「兄弟ゲンカなんて出来たものじゃない」(律)
「僕には兄さんの力から自分の身を守るすべがないんだから」(律)
「だからなるべく兄さんがストレスをためないように気を遣ってきた」
「今じゃ屈辱の過去だよ」(律)
「”仲よし兄弟”はここで終わりだよ、兄さん」(律)
「律…分かる。それは嘘だね」(モブ)
「律、僕を突き放そうとしたって無駄だよ」
「兄弟なんだから」(モブ)
「あ…待った。そんなことしちゃダメだよ」
「もう傷つけるのも傷つけられるのも、僕は見たくない」(モブ)
「1番強い奴が場を制する」
「当たり前すぎて忘れがちな摂理だ」(誇山恵)
「人に向けちゃダメだ…」
「けど今は、別だ!」(モブ)
「おい、お前…こんなの、初めてだ…」
「分かるか? なあ、僕の敵意!」(モブ)
「(兄さんを本気に?) あの男…終わった」(律)
「僕達にひどいことをした大人のお兄さん、言っとくけどお前のせいだからな」
「二度と僕達の前に顔を出すな」(モブ)
「1つ忠告してあげよう、奴等とは関わるな」
「死ぬよ」(花沢)
「ヤバい超能力者が結託した組織”爪”」
「革命を起こし、世界転覆をもくろんでいる」(花沢)
「(殺されてた?) 知らないよ」
「律が…弟がさらわれたんだ」
「助けに行く」(モブ)
「(死にたいのか?) いや、全然」
「勝てると思うから」(モブ)
9話
「どうする? 影山君。向こうは大人数の組織だ」
「誰か君の味方になる人間が必要なんじゃないかな?」(花沢)
「強くて頭の切れる頼もしい仲間がさ」
「たとえばほら、目の前に…」(花沢)
「僕しかいないだろ?」
「手伝ってあげるよ」(花沢)
「僕もいつかはまた”爪”とぶつかる日が来る」
「だったら今、勝算のあるうちに片づけてしまおうと思ってね」(花沢)
「”勝算”ってのは君のことだよ」
「君が本気になれば、負けるはずがないんだ」(花沢)
「圧倒的な力の前には、小手先の技術は通用しない」
「影山君の敵意に触れたのが運の尽きだな」(花沢)
「恐怖で縛られ洗脳されるくらいなら、僕は今死ぬ気で逃げ出したいよ」(律)
「(手加減する?) 思ってないよ」
「あなた達のような無能な消耗人材が、そんな良識持ち合わせてるわけないじゃないか」(律)
「エクボは危ないよ」(モブ)
「(2人で?) 今は余裕がないんだ」(モブ)
10話
「1人ひとりは雑魚でも力を合わせればなかなかだな」
「並の人間じゃ脱出できねえ締めつけだ」(エクボ)
「だかやっぱり…雑魚臭キツいぜ!」(エクボ)
「でもまあ結局そんなつらい思いしても、数人がかりで金縛りしか出来ないんじゃよ」
「やっぱりギフトの世界だったってわけだ」(エクボ)
「お前らは筋トレに励んだ方が効率いいんだよ」(エクボ)
「応用力のなさは重大な欠陥だね」
「僕の…勝ちだ」(花沢)
「なんで…僕が女の人までやっつけないといけないんですか?」(モブ)
「師匠が言ってた」
「”女に手をあげる奴が、この世で1番モテない”って」(モブ)
「(特別な存在?) そう思ってるうちは、彼には一生勝てないよ」(花沢)
「何かやろうとしてたのに、すみません」
「今急いでて」(モブ)
「でも、どうして…どうして律がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」
「僕の…弟が。許さない!」(モブ)
11話
「(力が発揮できない?) でも大丈夫だよ」
「律が一緒にいるんだから」(モブ)
「律は頭がいいんだ」
「超能力がないと何も出来ない僕とは違って、なんでも工夫して解決できるんだよ」
「力に頼らなくたって」(モブ)
「ズルい…謝らせてもくれないなんて」
「ズルいよ」(律)
「そもそも誰かに指図されたからって、外道かましていいわけないだろうが?」
「下っ端気質も極まるとただのカスだな」(霊幻)
「お前らそんなんでトップに立ったところで」
「自分達が踏み荒らしてきた汚い景色しか残らないぞ」(霊幻)
「何がしたいか知らねえが、マナーを守った上で頂点取るから気持ちいいんだろうが!」
「反省して改めろ」(霊幻)
「モブ、お前こんな奴等と超能力で争う気か?」
「危なくて人に向けるもんじゃねえって話…したよな?」
「ルール、破るのか?」(霊幻)
「モブ。お前、そんなに追い詰められてたのか?」
「つらかったな」(霊幻)
「こいつは、人との対立が大の苦手なんだよ」
「ましてや、お前らみたいな大人がな」(霊幻)
「こんな不器用で気持ちがヘコみやすいガキをいじめるってのは、見てて気分がよくねえな」
「弟子に余計なストレスためさせんじゃねえよ!」(霊幻)
「1発殴って動揺している間に説得しようと思ったのに、怒らせただけだった」
「失策!」(霊幻)
「やめとけモブ、お前が苦しくなるだけだ」
「嫌な時はな…逃げたっていいんだよ!」(霊幻)
「超能力を持ってるからといって、1人の人間であることに変わりはない」(霊幻)
「足が速い、勉強が出来る、体臭が強いなどと一緒で」
「超能力も単なる特徴の1つに過ぎない」(霊幻)
「個性として受け入れて、前向きに生きていくしかないんだ」(霊幻)
「魅力の本質は人間味だ」
「いい奴になれ、以上!」(霊幻)
12話
「せっかくの超能力をつまらないことばっかりに使ってるな」
「刃物を手にしたちびっ子と一緒で危なっかしいぜ」(霊幻)
「お前ら勘違いするな」
「どんなに特別な力があったって、人は人だぞ」(霊幻)
「それ以上でも、それ以下でもないんだよ」
「お前らはそれに気づいてない!」(霊幻)
「特殊能力に依存し過ぎて視野が狭くなってる」
「世界を見てないくせに世界征服? 笑わせんなよ!」
「支配じゃ誰もついてこねえよ」(霊幻)
「大きくなりたきゃ現実に生きろ!」
「スタートはそこからだ!」(霊幻)
「力づくで妄想から現実に引っ張ってきた」
「奴等の夢を壊すことで」(律)
「今更どうでもいいけどよ」
「俺が本当に犯人かどうかなんて関係ねえんだ」(鬼瓦)
「材料があればそれに乗じて俺を追い出す空気があった」
「問題はそこだ」(鬼瓦)
「周りから死ぬほど嫌われてたってことに気づいたぜ」
「あと自分の心のもろさにもなあ」(鬼瓦)
「兄さんはああ見えて、僕からすれば誰よりも強いんです!」(律)
モブサイコ100Ⅱ(2期)
1話
「つるを切っても本体にダメージがないってことは、憑依してるわけでもないんだ」
「生き物をラジコンみたいに操作している」(モブ)
「そんなの、考えたこともなかった」
「僕にも出来る? 悪霊と同じこと」(モブ)
「最初から(教祖様の)正体は知り合いなんだけどね」
「この信者達をもっと盛り上がらせて、先にモブ君をカルトスターにしておくのよ」(イチ)
「普通ならモブ君が彼女と上手くいくなんてありえないんだけど」
「今、絶好のチャンスが訪れているわよ」(イチ)
「今のモブ君じゃ高嶺さんとは釣り合わないけど」
「もしモブ君が生徒会長だったらどう思う?」(イチ)
「箔がつくと思わない?」
「あの学校のアイドルと距離を縮められるかもしれないわよ!」(イチ)
「これじゃあまだ教祖にはなれないわね」
「もっと立派になってくれないと」(イチ)
「余計なこと、しなきゃよかった…」(モブ)
「頑張って書いた小説を破くなんてひどいよ」(モブ)
「僕はこれがゴミだなんて思わない」
「捨てるくらいなら僕がもらう」(モブ)
「自分の気持ちは大事にすることにしたから」
「大事なものは拾うんだ」(モブ)
「僕、超能力者なんだ」(モブ)
「(態度変わった?) 超能力程度で、そんなのあるわけないよ」(モブ)
「つうかお前、またラブレターに騙されたのかよ」
「やっぱり茂夫には、俺様というアドバイザーが必要だな!」(エクボ)
2話
「都市伝説が流行ってる地域は、そういう雰囲気にのまれやすい人種が多い」
「つまり、除霊依頼が山ほど埋もれてるって寸法だ」(霊幻)
「(生き生きしてる?) 飛び込み営業の極意は笑顔だ!」(霊幻)
「依頼人の人の言ってたとおり、この町なんかおかしいですよ」
「本当に何かがいるかもしれません」(モブ)
「世の中にはお前らクソガキを堂々と叱れる大人が必要なんだよ」
「教師に使った手がこの鈴木太郎に通じると思うなよ」(霊幻)
「命が優先、尻尾巻かしてもらうぜ!」(エクボ)
「さすがに都市伝説界のトレンド」
「SNSで共有されまくってるからか、搭載してるエンジンがほかとは違うな」(エクボ)
「俺様がこいつを死なせたら、茂夫の信頼を失う」
「そいつはいけねえ!」(エクボ)
「あいつはもっとビッグになる予定の男だ」
「こんなところで失態をさらすわけには…」(エクボ)
「ありゃ噂から生まれた怪物だ」
「本物とか偽物とかじゃ分類できねえ」(エクボ)
「多くの人間の想像力、恐怖や好奇心を媒介にしてこの世に出現した」
「あの容姿も強さも全て人間が設定したんだ」(エクボ)
「雨の日に出るオバケでしょ?」
「怖くなくはないよね」(モブ)
「大人になると社交辞令が重要になってくんだよ」(霊幻)
3話
「たとえ…たとえそれが嘘でも、あの人の中では他人に呪いをかけたことになってる」(モブ)
「一生そのまま生きていくのかな?」
「それって、とても怖いことなんじゃ…」(モブ)
「なんで…正体が悪霊か人間かで、こんなに(対応が)違うのか分からない」(モブ)
「影山も少しはやり返さないと、相手は増長する一方だぞ」(郷田)
「兄さんがあんなの相手にいちいち力を使わなくていいよ」
「次来たら僕が追い返してやる」(律)
「悪い奴には制裁を加えてやるのが、そいつと社会のためってもんだぜ」(エクボ)
「この人(霊)達は平和に暮らしたいだけなんだ」
「僕がそれを壊すなんてこと…したくない」(モブ)
「依頼人の要望は最優先するものだ」(霊幻)
「だが、霊にも生者と同等の尊厳があるとしたら」
「本当にそこで家族3人がつつましく暮らしているだけなら」(霊幻)
「そこに土足で踏み入って強制退去をさせるなんて」
「そんな外道をモブに強いるわけにはいかん」(霊幻)
「…が、依頼人の恐怖心も本物だ」
「どうする? プロとして、依頼人より幽霊を尊重するのか?」(霊幻)
「だって、感情に任せていいわけがないんだ」
「気楽になんて…」(モブ)
「僕がこの(霊の)家族を守りたいと思ってしまったら」
「今度は依頼人がケガをするかもしれないんだから」(モブ)
「あいつは人より出来ることが多いんだ」
「見えてる世界が遥かに大きい」(霊幻)
「呪いも霊も、モブの日常とつながってんだ」
「人間もそれ以外も、あいつにとっては同じような距離にある」(霊幻)
「クソ! 依頼が増えて油断…雑な仕事をしたせいだ」(霊幻)
「もし僕が、誰かを呪いたくなったら…」
「もし僕が、犯罪に力を利用したら…」(モブ)
「もし僕が、”霊じゃなく人を退治したい”なんて考えてしまったら…」
「誰かが僕を、懲らしめてくれるのかな?」(モブ)
4話
「見るからにうさんくさい雰囲気をまとってるなあ」
「たぶん同業者だ」(霊幻)
「じゃんけんなら、誰にも負けねえ自信がある」(霊幻)
「私はもうじき自ら命を絶ち、強力な怨霊になる」
「復讐だ」(最上啓示)
「自分だけは安全だと思っている連中に分からせてやる、恨みとはどういうものかを」
「それは他人を利用することのリスクだ」(最上)
「全然温まってないけど、やるしかないのは分かります」(モブ)
「解決はするよ」
「僕が、お前を消す!」(モブ)
「ところで少年よ。霊能力や超能力がどこから湧いて出るか知ってるか?」
「感情だよ。全ては感情が生むものだ」(最上)
5話
「モブは自分の力で解決できる男だ」
「俺と違って、ちゃんと強い部分がある」(霊幻)
「力の使い方を間違えてはいけない」
「利用されて生きることに疑問を持つべきだった」(最上)
「私は悪霊と化し、今度は自分の意思で力を使うことを決めた」
「世直しだ」(最上)
「力は自分のために使っていい」
「いや、使うべきなんだ」(最上)
「(どうして残る?) 信用してるからだ」
「モブは俺達を信用してるんだ、バカだからな」(霊幻)
「あいつはまだまだ利用できる」
「そう思ったら、逃げてる場合じゃねえだろ?」(霊幻)
「まやかしなんかに引っかかりやがって」
「しょうがねえ、今までせっかく霊力を貯金してきたのに…ショック療法だ!」(エクボ)
「思い出せ、茂夫」
「外で霊幻と待ってんだ!」(エクボ)
「あんたの言うとおり、世界は残酷で間違ってる部分もある」
「さすがに考えが変わったよ」(モブ)
「僕は幸せ者だ、もっと周りに感謝しよう」
「現実に戻ったらね」(モブ)
「人は人との関わり合いで変わることが出来る」(モブ)
「みんなのおかげで僕は変わった」
「1人で生きる僕より、少し強い僕になったんだ」(モブ)
「僕が変われたなら、きっと誰でもそうなんだ」
「だったら、価値のない人間なんていない」(モブ)
「そこまでにしておけ」
「地獄を見るぞ」(最上)
「あんたの創った僕が、あんたに負けても僕は違う」
「逃げないよ」(モブ)
「何ひとつ人の役に立たないと思ってたこの力で…人を生かすんだ!」(モブ)
「私という器が壊れたことで、これまで取り込んで制御していた悪霊は一斉に解き放たれる」
「もう私自身の手に負えなくなる」(最上)
「君がどうあがいても、向かう先は私と同じ破滅だ」(最上)
「君は選択をした」
「その生き方が正しいかどうか、遠くから見ているよ」(最上)
「いいんだ、もう分かったから」
「人は変われるってこと」(モブ)
「僕も誰かを変えられるかもしれないって分かったから」
「こうやって、会えてよかったよ」(モブ)
「微妙な金は受け取らねえ方がマシだ」
「でないと、今後も楽な方向に流れていくだろ」(霊幻)
「まあ、金でも権力でも、力に溺れるとろくでもないことになっていくんだ」
「最上も自分の能力にのまれたってことだな」(霊幻)
「お前もさ、有名になったり偉くなるよりは」
「俺の手伝いでバイトやってるくらいがちょうどいいバランスなんだよ」(霊幻)
6話
「体力作りなんてくだらねえと思ってたけど」
「確かにこうやって1歩ずつ進展していくのは本人の自信につながるな」(エクボ)
「(平均値?) いや、影山の見据える最終地点はその程度じゃないはずだ」
「俺達もうかうかしてると負けてしまうぞ!」(郷田)
「いいか? 関わる相手を選べよ、モブ!」
「除霊バイトが出来なくなるくらいだったら片方を切り捨てろ!」(霊幻)
「きっと、霊幻師匠の言うことが正しいとは限らないんだ」
「僕はバカにされてもないし、簡単に利用もされない」(モブ)
「僕は今まで、霊幻師匠の言葉に乗っかり過ぎてた」
「それで全部が上手くいくような気がして、なんか楽だったんだ」(モブ)
「でも…それだけじゃよくないことに気づいたから」
「もう少し自分のやりたいことを考え直してみる」(モブ)
「バカな! あのモブが楽しそうにしている!」
「あんな友達がいたのか?」(霊幻)
「この状況はマズい…マズい流れに乗ろうとしている、この俺が!」
「”この俺”って…そもそも俺は…俺はなんだ?」(霊幻)
「俺もなるしかない…何者かに!」(霊幻)
7話
「生放送とはいえ、これはテレビ番組だ」
「放送作家の用意した台本があるヤラセなんだ」(霊幻)
「適当に除霊すれば暗黙の了解で少年は大人しくなり」
「スタジオの客は拍手、司会が俺を称賛して番組は終わる」(霊幻)
「今まで(ソルトスプラッシュが)効いたためしがないのに」(霊幻)
「この少年は演技をしている」
「そうと分かれば、思いっきりかっこつけさせてもらうぜ!」(霊幻)
「ま…まさか、俺は前座で、おいしい場面は持っていこうってのか?」(霊幻)
「(霊感がない?) まあまあ、これが彼の仕事のスタイルということで」(浄堂麒麟)
「霊が宿ってるかどうかは一目瞭然ですからねえ」
「本物の霊能者なら」(浄堂)
「(テレビやネットで叩かれてる?) それは、あの人の作戦だよ」(モブ)
「真実が確定してないから」
「その間、俺はまだ自称霊能者でいられる」
「犯罪者じゃない」(霊幻)
「お前(モブ)…知ってる?」
「俺の正体」(霊幻)
「そんなの知ってましたよ、最初から」
「僕の師匠の正体は…”いい奴”だ」(モブ)
8話
「モブ君が現れれば、この集団(サイコヘルメット教)は更に大きな熱を帯びることになる」
「見届けたい。だって、面白そうなんだもん」(イチ)
「恐らく、マラソン大会当日に(信者達は)視察に来るわ」
「そこで、自分達の教祖の正体がモブ君だって発覚するのよ」(イチ)
「そういう大事な瞬間は、劇的なものにしたくない?」(イチ)
「来年がダメなら今年だ」
「来週のマラソン大会で10位以内に入るしかない」(モブ)
「(去年は291位) 遅い! 後ろから10位に入賞してんじゃん」
「残り10日でどう対策しようっていうのよ?」(トメ)
「方法とか効率とかは関係ねえ」
「本当に肝心なのはやるかやらねえかだ」(鬼瓦)
「”頑張る”ってのはそうなまやさしい言葉じゃねえ!」
「お前に本当に頑張るだけの覚悟はあるのか?」(鬼瓦)
「高嶺ツボミさんか…」
「小さいころ一緒に遊んでもらったことがあるけど、実はちょっと苦手なタイプだ」(律)
「かくれんぼの途中で帰っちゃうような人だった気が…不安だ」
「大丈夫かな? 兄さん」(律)
「ついにこの日が来た」
「ゴール付近では、教団の関係者達が待ち構えている」(イチ)
「いよいよ教祖様のお披露目ね」
「頑張ってね、モブ君」(イチ)
9話
「エクボ…」
「ありがとう、止めてくれて」(モブ)
「今すぐ3人(家族)を奪い返すんだ」
「犯人は絶対許さない。どこまで逃げようが、絶対に」(モブ)
「興味ない、電気以外の能力を使え」
「まさか、それしか出来ない? じゃあいいや」(モブ)
「おい、気絶してる場合じゃないだろ!」(モブ)
「まだ、何も情報をつかんでないよ」
「こいつらの仲間が来るなら、そいつに聞く」(モブ)
「これから世界に向け、宣戦布告をする」
「この20年で、資金・兵力共に十分なものが備わった」(鈴木統一郎)
「革命の始めは”破壊”だ。人々の築いた価値観の全てを破壊する」
「無能力者達に、我々の存在を教えてやるのだ!」(統一郎)
「我々は超能力で世界を征服し、全ての無能力者を支配下に置くつもりだ」
「その第一手として、まずはこの国を解体する」(統一郎)
「新しい世界が始まるのだ」
「楽しみにしているがいい」(統一郎)
「やってくれたな…クソおやじ!」
「また息子に恥をかかせてくれたな!」
「おやじは俺がぶっ倒す!」(鈴木将)
「それ(60万)に対し我々の戦闘員は約600人ほどだ」
「国内戦においては、1人につき1000人を相手にすれば済む」(統一郎)
「たやすいことだろう?」(統一郎)
「支部長を失った程度で内部崩壊などありえない」(統一郎)
「”爪”の主力は”5超”と名づけた」
「私と”5超”がいる限り、”爪”は無敵だ」(統一郎)
「人生が思いどおりに運ぶと思っているなら…僕に負けて勉強するといいよ」(花沢)
10話
「(当事者意識?) 何言ってんだ、当事者じゃないだろ?」(霊幻)
「俺達はヒーローってわけでもないし、危険だ」
「警察や自衛隊に任せた方が賢明だ」(霊幻)
「強そうだったがバカで助かった」(霊幻)
「お前(霊幻)の悪運の強さはなんなんだ」
「きっとろくな死に方しねぞ」(エクボ)
「私が誰よりもポジティブでいられる秘訣は」
「他人の気持ちにまったく配慮せずに生きてきたからだ」(統一郎)
「たった1人でも世界を征服すると決めたらする」
「そこまで傲慢になれば、もう世界は既に私の手の中にある」(統一郎)
「だが今ので確信した」
「この勝負、100パー勝てねえ」(エクボ)
「どんな因縁をつけてか知らんが、こいつはお前に頭を踏まれる男ではない」
「お前に、影山を渡すわけにはいかん!」(郷田)
「何驚いてんだ? 超能力を使って作った筋肉と」
「地道にトレーニング量積んできた筋肉じゃあ質が、比べ物にならねえだろ!」(エクボ)
11話
「(協力的?) 君の境遇を他人事とは思えなかったからだ」
「もし兄さんがあの力を持って暴走したら…そんな不安がよぎる時がある」(律)
「鈴木、君の父親は暴走している」
「あれを止められるのは君しかいない」(律)
「見せてやるよ、スカッとする決着をよ!」(将)
「おやじは力を悪用するが、俺はこの力で正義を示す!」(将)
「力で、いたずらするな。そんなふうに使うな」
「やめろ」(モブ)
「あんた達は力が使えるくらいで、自分が大きな存在だと勘違いしてるだけだ」
「人に助けられて生きてるってこと、それに気づいた方がいいよ」(モブ)
「超能力を人に向けるな」
「それを注意してくれる人がいないのなら、僕がやる」(モブ)
「(そっち側に?) それは楽かもしれないけど、楽しくないな」(律)
「ずっと超能力を使いたいと思っていた」
「でも、この力に覚醒してからやっと分かった」(律)
「楽しく生きるために悩み、汗をかき、涙を流す」
「僕が本当に手に入れたかったのは、そのひたむきさだったんだ」(律)
「楽しく生きたい、そこだけは譲れない!」(律)
「蠱毒(こどく)の次は超能力者の群れを食えということか」
「質の低い者達だ」(最上)
「なぜ止める? 見ていたが生かしておいてもしょうがないクズ共だ」
「恩を売ったところで変わらない人間もいる」(最上)
「人が生きるには信じるしかないんだ」
「それが出来なくちゃ、何も始まらないだろう?」(モブ)
「(信じる?) 君らしいな」
「だが優しさだけでは解決できないこともある」(最上)
「時に人に厳しくするのも必要だ」
「そうなれば君は誰にも負けない、影山茂夫君」(最上)
「”人に厳しく”…か」
「苦手だな」(モブ)
「(まともに戦える?) 笑わせるな、親を見くびるなよ」(統一郎)
「問題ない、ちょっとした反抗期なだけだ」(統一郎)
「私が世界を回った真の目的は、世界征服が現実に出来るかどうか見定めるためだ」
「結果、世界に私より強い能力者は誰1人存在しなかった」(統一郎)
「最高の力を持っているのは私だ」(統一郎)
「強力なバカが1番厄介だ」(将)
「相手の動きを読めるのは便利かもしれないけど、あんたの動きも単調になるんだよ」
「能力に頼り過ぎてる」(花沢)
「世の中にはいるんだよ、想像も及ばない力を持つ人が」
「あんたも凡人なんだな、どうやら僕でも倒せそうだ」(花沢)
「”楽しければいい”だって?」
「それで多くの人に迷惑をかけたのか?」
「ふざけるな」(モブ)
「怖いよ。でも、これ以上誰かが傷つけられる方が怖い」
「まあ、なんとかやってみるよ」(モブ)
12話
「芹沢さん。あんた、ついていく人を間違えたよ」(モブ)
「きっと不安でしょうがないんだよ」
「やっと現れた理解者なんだ、すがりつくしかない」(モブ)
「その心の隙間につけ込まれたら、きっとひとたまりもない」
「教えてあげなきゃ」(モブ)
「あんたの社長は安心を与えてくれたんじゃなくて」
「自分1人じゃ生きていけないっていう不安を与えて、組織に縛りつけてるんだ」(モブ)
「僕には仲間がいるからね、だから分かる」
「そんなの仲間じゃない」(モブ)
「(存在価値?) でもあんたの人間味は見てない!」(モブ)
「い…今分かった。おやじは人間じゃねえ」
「エネルギーの怪物だ!」(将)
「肝に銘じておけ、将」
「世界の主役になれるのは、たった1人の絶対者だけだということを」(統一郎)
「(手を抜いた?) 違うよ」
「勝つとか負けるとか、人と人との関係はそればっかりじゃないんだよ」(モブ)
「誰だって、人は多くの人と関わって成長していくんだ」
「人には人が必要なんだ」(モブ)
「いつか誰かが必要になる」
「きっとその時には後悔するんだ」(モブ)
「モブははたから見れば頼りないが、強い力を持ってる」
「(念動力?) そんなもんはあいつの持ってる特徴の1つに過ぎない」(霊幻)
「あいつが本当にすごいのは、人に感情を伝えられるところだ」
「それはどんなに取り繕った言葉よりも響く」(霊幻)
「人はみんなどこか足りないものがあって、それを補い合って世界が出来てる」(モブ)
「自分が考えてる以上に世の中にはいろんな人がいて、いろんな考え方がある」
「人の考え方に点数なんて誰もつけられないはずなんだ」(モブ)
「足りないものを補い合う生き方は私には必要ない」
「奪い、利用し、支配する力を持っているからだ」(統一郎)
「この世界に大きな爪痕を残すことが、私の人生の目標なのだよ」(統一郎)
「そこで見ていろ」
「これが弱者の末路だ」(統一郎)
「お前1人で行かせるなんてどうかしてたな」
「非日常的な状況で思考力が落ちてたみたいだ」(霊幻)
「師匠として情けない」(霊幻)
「俺から言わせりゃお前の方こそ、見えない力しか見えてないかわいそうな奴だよ」
「人が持つ優れた力ってのは、超能力だけじゃないってことだよ」(霊幻)
「もういい…もう話さなくていい」
「最後に1つ教えてやる」(モブ)
「人の気持ちが分からない奴は…」
「まあいい、たまにはケガして学べ!」(モブ)
「これで思う存分ぶつけられる」
「この力…この怒りを!」(モブ)
13話
「どんなに綺麗事を言ったところで、やはり本質は私と同じ」(統一郎)
「解き放たれた気分はどうだ?」
「我々は誰よりも自由!」(統一郎)
「僕は…僕はなんて愚かな奴なんだ」
「ほんの一瞬でも、この暴れる力に流されてしまうなんて」(モブ)
「私ほど運に恵まれた者はほかにいないだろう」
「天が与えたこの力、お前達は世界の主役である私を引き立てる端役に過ぎない」(統一郎)
「そうか…だったら足りなかったのは運じゃない」
「縁だ」(モブ)
「勝てなければ逃げろ」
「お前が背負ってる責任なんか何もないんだぞ、モブ」(霊幻)
「ダメだ…悔しいけど、僕じゃ力不足だ」
「何か別の道をあんたに示すほどの力は…ない」(モブ)
「諦めた」
「あんたが、いい人に変わる希望はもう…捨てた!」(モブ)
「(互いに影響を?) でもいい影響は与えられなかった」
「もういい、お互い負けでいい」(モブ)
「なんてことはない」
「失う怖さに比べれば…」(モブ)
「結局お前は私を倒すことも、仲間を助けることも、自らを守ることも出来ないのだな」
「お前の力なら、もっと上手くやれたはずだ」(統一郎)
「力を持ってるだけじゃ、上手くいかないよ」
「でも、それでいいんだ」(モブ)
「大事な部分を自分で選んで生きてさえいれば」
「僕の人生の主役は僕だから」(モブ)
「いくら嫌いな相手でも、たった独りで苦しんでいるなんて、やっぱりかわいそうだし」
「だから助ける」(モブ)
「まったく、君はいつも僕の想像を超えてくるな」
「これでもライバルだと思ってるんだ。あまり遠い存在にならないでくれよ」(花沢)
「(どうなったら?) そんなの決まってるでしょ」
「宇宙人よ…宇宙人!」(トメ)
「将。お前にはもう一度母親に会わせてやりたかったが」
「私の傲慢がつながりを引き裂いてしまった」(統一郎)
「本当にすまなかった」(統一郎)
「いや、たまに会ってるよ、母ちゃんなら」(将)
「だから1人で勝手に終わった気になるなよ」
「まだ母ちゃんに怒られる役目が残ってんだからさ!」(将)
モブサイコ100Ⅲ(3期)
1話
「(進路希望?) まあ、お前はよかったな。将来の働き口が確保できてて」
「ここだよ、ここ。天職だろう? お前の」(霊幻)
「仕事も極めて、自分で事務所も開いて」
「やっぱり師匠はすごいですね」(モブ)
「芹沢よ、なぜそれを言わずにボーッと見てた?」
「もし俺が本気で呪いに気づいていなかったら、大問題だったぞ」(霊幻)
「お前が俺の間違いに気づくかどうか、テストしてたんだよ」(霊幻)
「やりたいことが見つからないなら」
「得意なことが生かせる仕事を探すのもいいんじゃないかなあ」(律)
「悪霊に将来を聞くのか?」
「ナチュラルに容赦ねえな」(エクボ)
「まあそうだろうなあとは思ってたけど…」
「その表情を見ると、間違いないみたいね」(イチ)
「先日のテロ事件、世間は天災に乗じた町荒らしだと思っているようだけど」
「きっと裏では世界の存亡を懸けた戦いが繰り広げられていた」(イチ)
「モブ君が悪の軍団をやっつけたけど、失うものも大きかった…」
「てなところでしょ?」(イチ)
「珍しく察しがいいわね、そのとおりよ」
「モブ君…君は本当にすごい」(イチ)
「クラスメートにこんな神秘的な存在がいたなんて」
「私の人生を振り返った時に、1番大きな出来事になるかもって」(イチ)
「最終的になんの説得力もなくて安心したわ」
「モテなすぎて悟っちゃたのかと思った」(イチ)
「いちいち客に影響受けてたらもたねえぞ」
「人生まだ折り返してもいねえだろう」(霊幻)
「これまでを後悔してるなら、早めに気づけてラッキーじゃねえか」(霊幻)
「僕はたまたま大きな失敗をまだしていないだけで、いつかその瞬間が訪れるかも」
「想像すると、自分の道を選ぶのが怖くなりますよ」(モブ)
「色々考えたんですけど」
「僕の将来の進路希望は”霊とか相談所”じゃないと思って」(モブ)
「ここは居心地がいいし、霊幻師匠になんでも相談できるけど」
「それが当たり前になると、僕はこのまま年齢だけが大人になってしまう気がするんです」(モブ)
「すみません、霊幻師匠」
「将来ここに就職する約束は出来ません」(モブ)
「最初は単なる思いつきだったけど」
「今はやりたいことになったって言っても嘘じゃねえな」(霊幻)
「とにかく、やりたいことなんて別に仕事じゃなくたっていいし」
「お前はお前の好きなように生きればいいんだ」(霊幻)
「来たか、俺様の時代」(エクボ)
2話
「うるせえ!」
「お前のいちいち意味深にワードを区切る話し方が、聞いてて面倒くせえんだよ!」(霊幻)
「わざと分かりにくい言葉を選んで気持ちよくなってんじゃねえよ、ボケ!」(霊幻)
「てめえの無駄話を聞くほど暇じゃねえんだよ!」
「さっさと用件話すか出ていくかしないと、その髮の束むしり取るぞ!」(霊幻)
「警察はマズい。奴等はすぐに”銃砲刀剣類所持等取締法違反”…」
「という技で私を捕まえようとしてくる」(天草晴明)
「(相談料100万円?) えっ? ほ…本物!」
「よし芹沢、行くぞ」
「”百鬼”退治だ」(霊幻)
「”妖怪大王”が復活したら、世界は”闇”に包まれてしまう」
「”狂気の渦”を消し去り…”悲しみの連鎖”を断ち切るんだ!」(霊幻)
「こいつ、本当にただのコスプレイヤーじゃないだろうな」
「まあ相談料が入りゃいいけど」(霊幻)
「(落ち着いてる?) 俺は暗くて狭い空間の方が落ち着くんですよね」(芹沢克也)
「状況がヤバすぎて思考が停止した」(天草)
「残念だったな。こいつらは日常を生きるので精一杯なんだ」
「天草よ、金を積めば誰でもなびくと思ったら…大間違いだぜ!」(霊幻)
「モブが自己解決しやがった…」(霊幻)
3話
「モテモテ? 僕が?」
「でも確かに、今日はたくさんの女子と会話をしたぞ」(モブ)
「ちょっとだけど、ツボミちゃんとも2人きりで話したし…」
「僕は…モテ始めているかもしれない」(モブ)
「こいつはただのブロッコリーで人々を導くような力はない!」
「だったら、俺様がエネルギーをかすめ取って有効利用してやろうじゃん」(エクボ)
「世界に神が必要だってんなら、俺様が導いてやるよ!」
「教祖不在の宗教団体、サイコヘルメット教をプロデュースしてな!」(エクボ)
「このままだと、モブ君以外の人がサイコヘルメット教の教祖に決まっちゃうの」
「困るわ、そんなの! つまんなくない?」(イチ)
「50万人以上の信者がいるのよ」
「その教祖が中2の男子だったらすっごく面白くない?」(イチ)
「しかもモブ君は超能力者!」
「これってすっごくミステリアスでかっこいい」(イチ)
「女の子からモテまくると思うんだけど」
「それこそ高嶺さんにもね」(イチ)
「とにかく、みんなに必要なのは偽物じゃなくモブ君なのよ」
「教祖オーディション、絶対来てね!」(イチ)
「みんなに必要とされてる…教祖になるのも悪くないかもしれない」(モブ)
「ついに動く時が来たんだ、俺様達が頂点に立つ時が」
「(教祖オーディション) 共に行こうぜ!」(エクボ)
「エクボ。もう…悪巧みやめたら?」(モブ)
「信者数58万人? こんなに流行ってるのか?」
「寄付金も集まってやがるぞ」(霊幻)
「こ…これは、おいしいビジネスのにおいがする!」(霊幻)
「男たるもの! 一度は教祖になっておくべきだあ!」(霊幻)
4話
「感情を即支配する強力な洗脳…こんなものを町で配ってるのか」
「許せない…怒ったぞ!」(花沢)
「洗脳じゃない、これは恵みだ」
「何も持たぬ凡人や居場所を求める連中に、心のよりどころを提供してやってるんだ」(エクボ)
「もう飽き飽きなんだよ。人を力で支配しようって奴には」
「そんなことをしても神になんて…主役になんてなれないんだよ」(花沢)
「お前じゃ俺様を止められねえよ」
「なあ、花沢」(エクボ)
「茂夫なんざ関係ねえ」
「俺様の目的は昔から1つ、現代の神になることだ」(エクボ)
「そうか残念だ」
「また君を消すことになるとはな」(花沢)
「影山君には静かに成仏したとでも伝えておくよ」
「さよならだ!」(花沢)
「自意識過剰な時期ってのは誰にでもあるもんだが、あまり人に言わない方がいいぞ」
「数年たって後悔するからな」(霊幻)
「(同好会? お祭り状態?) そういうのを”得体が知れない”って言うんですよ」(律)
「いえ、(サイコヘルメット教は)悪い人達ではないと思います」
「ただ、みんなと一緒に何かするのを楽しんでるだけで」(モブ)
「でも、新教祖が登場してからは違う」(モブ)
「もしあの人が偽物で、みんなを騙して崇めさせてるんだとしたら」
「やり方が気に食わない」(モブ)
「ああ…なるほどな」
「洗脳されてないのに、”お前は洗脳されている”って言われるのはこんな気持ちか」(霊幻)
「僕の勘違いならそれでいい。あの人も…あの人も…あの人も…あの人も…」
「もしかしたら、この町で僕だけが…」(モブ)
5話
「神? ただの集団のまとめ役でしょう」(モブ)
「1日5分、神樹に向かって祈りを捧げればいい」
「それが俺様の養分になる」(エクボ)
「あとは信者が勝手に解釈して、いい感じに仕上げていくだろう」(エクボ)
「でもよ、お前の家族も友達も誰も彼も」
「既にサイコヘルメット様を信仰することに幸せを感じる世界で生きてるんだぜ」(エクボ)
「この町の中で取り残されたのは、茂夫…お前だけだ」
「もう皆が戻ってくることはないんだ」(エクボ)
「みんな、エクボに洗脳されてるだけだ。そっちこそ、いい加減にしろよ」
「怒ってるよ、当たり前だろう」(モブ)
「”何が悪い”って…エクボは卑怯だ」
「力を使って人の心を動かすのは、みんな抵抗できなくてされるがままじゃないか」(モブ)
「(力でねじ伏せる?) そうなったってしょうがない。家族や友人達が洗脳されてるんだから」
「今、これでもかなり我慢してるんだよ」(モブ)
「信じる者には神性が宿る」
「今の花沢は神がかってるぜ」(エクボ)
「エクボ、どうしてだ…どうして姿を現さないんだ?」
「もしかして…僕を恐れているのか?」(モブ)
「もっとも最大のミスは…俺様と対立したことだ!」(エクボ)
「よ~く見とけ」
「これが、このたびめでたく新生した…神エクボ様だ!」(エクボ)
「それが真の姿?」
「そんなのが、お前の正体? 冗談だろう…」(モブ)
「(後悔?) 本気でそう思ってるのか?」
「なら、手を抜いてる場合じゃないだろう」(モブ)
「力も…行動も…言葉も…全部にせものだ」(モブ)
「それが本当のエクボだと思わせるなよ」
「そんなの…似合わない、許さない、認めない」(モブ)
「今のは驚いたよ。死ぬかもしれなかった」
「後少しで信じられなくなりそうだ」(モブ)
「僕は本音が聞きたいだけなんだ」
「何か言えよ、エクボ」(モブ)
「(利用?) 悲しいな」
「もう、エクボとはお別れなのか?」(モブ)
6話
「分かったんだ。エクボと話す時に、力なんてあっても邪魔なだけだ」
「これでやっと、話が出来る」(モブ)
「エクボは危険じゃないよ、もう分かってる」
「エクボは調子に乗ってただけなんだ、誰にでもそんな時はあるのかも」(モブ)
「ちゃんと聞くよ、エクボのやりたいこと」
「友達として」(モブ)
「やっぱいいわ、神とか信者とか」
「今まで気づかなかったが、俺様は…友達が欲しかったんだ」(エクボ)
「茂夫、お前はすげえ奴だよ」(エクボ)
「人々は神秘的なものや圧倒的なものに魅了されるからな」
「このブロッコリーなら、みんなの記憶に深く残り続けるだろう」(エクボ)
「”帰る”とは言ったが、本来俺様に帰る場所なんてねえんだよな」
「目的も失ったし、どうすっかな」(エクボ)
「茂夫、俺様はこんなでけえ力を使ったのは初めてだ」
「お前はずっとこんなレベルの超能力を保有したまま生活してたんだよな」(エクボ)
「今になってやっと、そのすごさが想像できるとこまで来たぜ」
「女にモテたぐらいで調子に乗るなんて、かわいいもんじゃねえか」(エクボ)
「こんな強い力を持ってたら調子に乗って当たり前」
「力に振り回されて当たり前なんだよ」(エクボ)
「なのに、お前は…男だ!」
「ビッグになるぜ」(エクボ)
「か…帰りましょう」
「皆さん…帰りましょう」(モブ)
「思い出せない…思い出せない…けど…エクボ、ありがとう」
「エクボは、友達だった」(モブ)
7話
「(来週から冬休み?) えっ? もうすぐ卒業!」
「じ…時間ねえ!」(トメ)
「まだテレパシー研究の成果を出してないじゃない!」
「今しかないのよ!」(トメ)
「(宇宙人と交信?) そりゃ本気よ」
「趣味として続けてもいくし」(トメ)
「だけど、あんた達と一緒なのは今だけでしょう」
「こんな変な目的について来てくれるメンバーなんて、あんた達しかいないのよ」(トメ)
「私にとってここは、特別な場所だったの」
「ねえ、どう思うよ?」(トメ)
「今までありがとう3人共」
「脳感電波部はこれにて解散、まあまあ楽しかったわ」(トメ)
「俺達は分かっていたようで分かっていなかったんだよ!」
「青春ってやつを軽んじていたんだ!」(犬川)
「僕も自分の力にはうんざりすることがあるけど」
「蓋をしても捨てられない自分の一部だし」(モブ)
「求めてくれる人がいたら、少しは受け入れた方が楽しい時もあるんじゃないかな?」(モブ)
「(塾の合宿?) そんなのバックレてきたわよ」
「何よ、いちゃいけないわけ?」(トメ)
8話
「(進む?) いや、ダメだ。素人が知らない山の獣道を進むもんじゃない」
「お前達に何かあっても責任取れねえし」(霊幻)
「山で遭難した場合は、焦って下ろうとするより」
「とりあえず上へ登る方が危険が少ないと聞いたことがある」(霊幻)
「見晴らしのいい場所まで出られれば、ルートを見直せるはずだ」
「目印をもっと目立つように付けるべきだったあ」(霊幻)
「元をたどれば私のせいだって言いたいわけ?」
「今まであんた達が何もやる気を示さなかったから脳電部は解散したのよ」(トメ)
「今日だってそうよ、行くかどうかずっと悩んでたのよ」
「こうなるのが嫌で…」(トメ)
「あんた達がテレパシスト見つけたっていうから信じて来てみたのに」
「最後に私を騙すってどういうことよ?」(トメ)
「真剣な気持ちを踏みにじられた私の気持ちなんて」
「あんた達には分からないのよ…分からないのよ…分からないのよ!」(トメ)
「(宇宙人を呼ぶ呪文?) そんなもん覚えてるわけないでしょう」(トメ)
「もう、みんなで頑張って登山したってことでいいんじゃない?」
「今日は十分思い出になったでしょう」(トメ)
「部長だって(呪文)覚えてるくせに」
「真剣になって、どうしても気になって夜通しいろいろ調べてたら朝になったんだ」(竹中桃蔵)
「失敗はしたくないからさ」
「少しでもやれることはやっておこうと思って」(竹中)
「本気ですよ! この3人が本気だったから、俺も手伝う気になったんです」
「だからそろそろ、信じて下さい」(竹中)
「”そうは言っても失敗が怖い”」
「”幻想を追いかけるだけにとどめておいた方がいい気がする”」(竹中)
「”真剣にならなくても楽しければそれでよかったのかも”」
「”みんなとのほかの思い出まで、ただの滑稽なものに変わってしまいそう”」(竹中)
「”私の妄想に付き合わせたせいで遭難しかけた”」
「”これ以上、現実に近づきたくない”…だってさ」(竹中)
「あんた達…そ…そうならさっさと言いなさいよ!」(トメ)
「そういうことならみんなでやるわよ!」
「ほら、早く石を並べなさい!」(トメ)
「テレパシーは使えないが、相手のオーラのゆらぎを見て、心を読むことが出来る」(霊幻)
「嘘つきなのに他人の挙動で本音を探るのが得意なタイプかよ」(竹中)
「ベストを尽くすことに価値がある」
「自分達で情報を集めて行動に移したんだ、大したもんだよ」(霊幻)
「この思い出はきっと、この先も青春の1ページとして残り続ける」
「それはお前達の人生における、貴重な財産になるだろう」(霊幻)
「誇りに思っていいと思うぞ」(霊幻)
「やろう! まだ全部試したわけじゃない」
「テレパシー飛ばそう」
「僕も本気を出すから、みんなも一緒に」(モブ)
「超能力者だって、テレパシストだって実在したのよ」
「いつか宇宙人とだって交信できるわよ!」(トメ)
「見なさいよ、ほら!」
「空にはこんなにも星があるんだから!」(トメ)
「焦らなくてもいい」
「今はみんなといれば楽しいからそれでいいわ」(トメ)
「細い手足、大きく発達した頭部、ツルツルの肌、光輝く大きな目」
「間違いないわ、本物(の宇宙人)よ!」(トメ)
「(握手?) こ…光栄だわ」
「地球人を代表して最初に挨拶できるなんて」(トメ)
「年明けか…」
「こんな状況なのに、年越しのことやレンタカーの延滞料を考えちまうんだよなあ」
「こいつらがまぶしい」(霊幻)
「会いに来てくれてありがとう」(トメ)
「じゃ、私たち行くわ」
「いつかまた会いましょう」(トメ)
「私は今日を一生忘れない」
「みんなもきっと…きっと」(トメ)
9話
「(引っ越し?) まだ…まだ何も行動してないし、何も起きてない」
「告白…しなきゃ」(モブ)
「影山…服を脱げ」
「いい筋肉に成長してきているぞ」(郷田)
「経験はその筋肉に蓄積されている、努力は実になっている」
「意中の相手もお前の筋肉を…”合格”と言うだろう」(郷田)
「暗田部長に女心の何が分かるんだよ」(竹中)
「おい! お前らいい加減にしろよ」
「人が急展開でフリーズしてる間に好き勝手言いやがって」(トメ)
「告白って…モブ君、今回は本気の本気なの?」
「そう…じゃあ分かったわ。1つだけ重要なアドバイスしてあげる」(トメ)
「髪型変えた方がいいわよ!」
「口に出すのはあえてそこまでにしとく!」(トメ)
「(付き合って?) ごめんなさい」
「あっ…理由を言わなきゃダメですか?」(高嶺ツボミ)
「(告白待ち) まだあんなにいるの?」
「ほとんど知らない人だし…面倒くさいな」(ツボミ)
「今(告白に)行っても振られるよ」
「工場の流れ作業みたいな感じで、失恋男子大量生産中だから」(イチ)
「その流れにのまれて、モブ君も振られるよ」(イチ)
「必要なのは器の広さ」
「”頼れる・悩みを聞いてくれる・何を相談してもいい”と思わせる」(イチ)
「そんな大きな受け皿がモブ君にあれば、高嶺さんを受け止めることも出来るかもね」(イチ)
「モブ君もたまには、他人を別の角度から見ることを覚えた方がいいわよ」
「ねえ、モブ君。彼女のどこがいいの?」(イチ)
「その質問に答えられず、校舎裏にも行けず、バイトにも身が入らないということか」
「はあ…困るよ、モブ君。職場に青春を持ち込まれちゃ」(霊幻)
「中学生なんて見た目で恋して当たり前だろう」
「自分だけは違うと信じたいのは分かるが、結局男ってのは単純な生き物なんだよ」(霊幻)
「好きな人がいるってだけでうらやましいなあ」(芹沢)
「誰に何を言われても茂夫君の気持ちが変わらないんだったら」
「その気持ちは本気だってことだよね」(芹沢)
「じゃあ理由なんて、言葉に出来なくてもいいんじゃないかな」(芹沢)
「そう、それ! つまり俺が言いたかったのはそういうことだ」
「重要なのは”彼女のどこが好きか”じゃなく、”本当に彼女を好きかどうか”だ!」(霊幻)
「自分でもよく分からない…だけど好きだ」
「ツボミちゃんのことが、昔から」(モブ)
「だが結局、(告白に)駆け引きは不要だ」(霊幻)
「深い関係を作りたい相手に、取り繕ったってしょうがない」
「ありのままのお前でいい、自分自身を見せろ」(霊幻)
「俺のアドバイスを取り入れた告白なんて、ツボミちゃんも聞きたくないだろう」
「お前の伝えたいまま、言葉にすればいいんだ」(霊幻)
「これが俺自身の話だったら、小手先で勝負するだろうなあ」
「というか、自分自身をさらけ出したら確実に振られるからな、俺の場合」(霊幻)
「だが、モブは違う。あいつは真っ直ぐ行った方がいい」
「なんの嘘もない方が」(霊幻)
「(告白) 想像しただけでもすごく緊張するよ」
「どんな返事をされるか」(モブ)
「なんだろう…ツボミちゃんと大事な話をするっていうのに、意外と落ち着いてる」(モブ)
「そういえば好きな人に告白するなんて話を」
「どうしてみんなに相談しようと思えたんだろう?」(モブ)
「最近の僕は以前ほど、気持ちを抱え込まなくなったかも」(モブ)
10話
「間に合ってよかった」
「なんとなく君がいるんじゃないかと思ってね、光の速さで飛んできたよ」(花沢)
「影山君は…人を傷つけるような人間じゃない!」(花沢)
「なあ、影山君」
「超能力は…人に向けちゃダメなんだろう?」(花沢)
「影山君、それは発作か何かなのかい?」(花沢)
「そんなふうに暴走して、コントロールを失うなんて…」
「君も意外と凡人なんだね、安心したよ!」(花沢)
「君はあの時…初めて会った時…1人で泣いていたね」
「きっと今だってそうだろう? 泣いてるんだろう? 影山君」(花沢)
「ねえ! 本当は止めてほしんだろう?」
「そうだろう!」(花沢)
「上手くいかない時もある」
「笑われたっていいんだ…僕だって凡人なんだから」(花沢)
「だけど甘くみるなよ! 僕は…僕は!」
「影山君の…ライバルだ!」(花沢)
「今回は僕の勝ちかな!」(花沢)
11話
「お前達、立派に働いているようだな」
「ここから先は私に任せておけ」(統一郎)
「借りを返しに来た」
「悪いが少し痛めつけるぞ」(統一郎)
「ダメ親の社会奉仕に協力してやんねえと」
「一応、息子としてさ」(将)
「あの兄さんは、蓋を開けて出てきた、抑圧されたもう1人の兄さん」
「根っこの部分でつながっていて、切り離すことは出来ない」(律)
「これからも、付き合って生きていかなきゃならないんだよ!」(律)
「(ぶっ壊れる?) それでいい。私が人柱になれば…」
「覚悟は出来ている」(統一郎)
「超能力は怖い」
「彼はとっくに知っていたんだな、これは禁忌の力だと」(統一郎)
「俺ももう(超能力は)使わねえよ」
「普通に生きるのが1番大事なんだろう」(将)
「ずっと怖かった…こうなるのが」
「兄さんじゃない別の何か」(律)
「いつそれが出て来るか、ずっと怯えてた」
「嫌いだ…だけどもう怖くない」(律)
「やっと分かったんだ」
「別の怖い何かではなく、それも兄さんの一部なんだってことを」(律)
「だったら怖くない、その姿を見て震えることもない」
「だって僕は…弟だから」(律)
「兄さん、勝手に1人で苦しまないでよ」
「本当は、兄さんに相談に乗ってほしかった」(律)
「だけど今思えば…兄さんも僕に話せないことを抱えてたんだよね」
「そうやって自分の力に蓋をして…」(律)
「でも兄さんには、これ以上変わってほしくないんだ」
「自分だけで背負わないで、僕がいるよ!」(律)
「違う…トラウマで縛ることじゃない!」
「兄さんのために、僕が出来ること」(律)
「それは、これからもずっとなんでも相談できる弟であること!」
「本気でぶつかりあえる弟になることだ!」(律)
「今、やっと分かった。僕が力を求めていたのは、この時のためだったんだ!」
「もう大丈夫だよ、兄さん」(律)
「僕の力じゃ、これが限界か」
「帰ってきてね、兄さん」(律)
12話
「(モブ君を)待つか」
「あんなに声が震えてたんだもんね」(ツボミ)
「ここから先は1人で大丈夫だ」
「モブと2人で話したいことがあるんだ」
「俺1人で行かせてくれ」(霊幻)
「モブ…モブ…戻ってこい」(霊幻)
「知らなかった。こんな…これがお前の抱えていたものなのか?」
「それを俺は…」(霊幻)
「知らなかった…知らなかったんだ」
「すまない」(霊幻)
「モブ! お前に負けじと…俺もこっそり筋トレしてたんだぜえ!」(霊幻)
「なあ、モブ。ずっとお前に言えなかったことがあるんだよ」
「今のお前にこそ伝えたいんだ。ツボミちゃんに会う前にな」(霊幻)
「よう、元気そうじゃねえか」
「久しぶりだな、茂夫」(エクボ)
「茂夫。お前が心の中で俺様を待ち続けたおかげで、なんとか消滅せずに済んだみてえだ」
「そんでこの力の渦に引き寄せられて、また戻ってこれたってこった」(エクボ)
「モブ…俺は…俺は…俺にはな!」
「霊能力も…超能力も…なんの力もないんだ!」
「持ってないんだよ!」(霊幻)
「嘘…最初から、嘘だったんだ」(霊幻)
「俺…ホントは何も知らねえんだ、超能力のこと」
「これが…俺の正体だ」(霊幻)
「今まで師匠ズラしてすまなかったな」
「だけど最後に、もう少し言わせてくれ」(霊幻)
「お前だけが特別なわけじゃない」
「二面性なんて誰にでもある」(霊幻)
「要するにだ…お前は、そのままでいい」
「もう俺がいなくても大丈夫だ…大丈夫」(霊幻)
「そろそろ受け入れてやれ、自分を」
「お前なら…モブならそれが出来るってことを、俺は知ってる」(霊幻)
「1人で行かせてやれ」
「それを見るのは、モブだけでいい」(霊幻)
「振られた」
「僕のことを、まだ異性として見たことがないって」(モブ)
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