「進撃の巨人」ライナー・ブラウンの名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人」ライナー・ブラウンの名言・台詞をまとめていきます。

 

進撃の巨人

3話

「俺は…帰れなくなった故郷に帰る」
「俺の中にあるのはこれだけだ」

 

「絶対に…なんとしてもだ」

 

「ベルトの調整から見直してみろ、明日は上手くいく」
「お前ならやれるはずだ、エレン・イェーガー…だったっけ?」

 

4話

「貸せ! このままじゃ脱落組だぞ」
今日の訓練は採点されてる」

 

「バレねえように尽くせ!」
「俺の気が変わらないうちにな」

 

「そりゃ無責任ってもんだ」
「俺達は兵士だろ? いくら不利な状況でも、逃げてはいけない時がある」

 

「相手がなんであろうと、大砲でも格闘術でも使いこなしてな」
「それが、力を持つ兵士としての責任だと思う」

 

「ああ…兵士には引けない状況がある」
「今がそうだ!」

 

8話

「お前ら、あの巨人についてどこまで知ってるんだ?」
「そうだな、まずは助かってからだ」

 

「いけるさ。相手は3~4メートル級だ」
「的になる急所は狙いやすい」

 

「もしくはこいつを奴等のケツにぶち込む」
「弱点はこの2つのみ」

 

「同感だ」
「あのまま食い尽くされちゃ、何も分からずじまいだ」

 

「あの巨人にこびり付いてる奴等を、俺達で排除して」
「とりあえずは延命させよう」

 

17話

「お前…本当にジャンなのか?」
「俺の知るジャンは、自分のことしか考えてない男のはずだ」

 

18話

「(クリスタと)結婚したい」

 

進撃の巨人 Season2(2期)

28話

「コニー! お前は今がどんな状況か分かってんのか!?」
「俺達の働きが、何十万人もの命に直接影響してんだぞ!」

 

「考えるなら今避難してるお前の家族のことだろ?」
「兵士なら今最善を尽くせ!」

 

29話

「なんだ、この(缶詰の)文字は?」
「俺には読めない、”ニシン”って書いてあるのか?」

 

「お前、よくこの文字が読めたな」
「ユミル、お前…」

 

「ここか…ここなのか? 俺の最後は…」
「いいや…違うだろ? ここじゃねえだろ」

 

「絶対に帰るんだ!」

 

「ベルトルト、生き延びて帰るぞ」
「絶対に俺達の故郷にな!」

 

「別に、そりゃあ…普通のことだろ」
「兵士なんだからよ」

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31話

「すでにもう2回も死にかけた」
「このペースじゃあの世まであっという間だ」

 

「自分で選んだ道だが、兵士をやるってのはどうも…」
「体より先に心が削られるみてえだ」

 

「俺達は5年前、壁を破壊して人類への攻撃を始めた」
「俺が”鎧の巨人”で、こいつが”超大型巨人”ってやつだ」

 

「俺達の目的は、この人類全てに消えてもらうことだったんだ」
「だが、そうする必要はなくなった」

 

「エレン。お前が俺達と一緒に来てくれるなら、俺達はもう壁を壊したりしなくていいんだ」
「分かるだろ?」

 

「急な話ですまんが今からだ」

 

「(どこに?) それは言えん」
「だが…まあ、俺達の故郷ってやつだな」

 

「そうか…そのとおりだよな」
「何を考えてるんだ? 俺は」

 

本当におかしくなっちまったのか?」

 

「きっと…ここに長くいすぎてしまったんだな」
「バカな奴等に囲まれて、3年も暮らしたせいだ」

 

「俺達はガキで、何1つ知らなかったんだよ」

 

「こんな奴等がいるなんて知らずにいれば」
「俺は…こんな半端な…クソ野郎にならずにすんだのに」

 

「もう俺には、何が正しいことなのか分からん」

 

「ただ、俺のすべきことは…自分のした行いや選択に対し…」
「戦士として、最後まで責任を果たすことだ」

 

「ああ…勝負は今、ここで決める!」

 

34話

「俺達の故郷に来てもらう」

 

「大人しくしろって言って従うわけがないことぐらい分かってる」
「だがユミルの言うとおり、ここは巨人の巣窟だ」

 

「ここで今俺等が殺し合ったって、弱ったところをほかの巨人に食われるだけだ」
「つまり巨人が動かなくなる夜まで、俺達はここにいるしかねえのさ」

 

「お前らが俺等を出し抜くにしろ、俺等がお前らを連れ去るにしろ」
「夜まで待つしかない」

 

「んなこと分かってんだよ!」
「お前にわざわざ教えてもらわなくてもな!」

 

「その人殺しに、何を求めてんだよお前は」
「反省してほしいのか? 謝ってほしいのか?」

 

「それでお前は満足かよ」
「もうお前が知る俺等はいねえんだぞ!」

 

「泣きわめいて気が済むなら、そのままわめき続けてろ!」

 

「ユミル! お前はこの世界に先があると思うのか?」

 

「自分のわずかな命か、クリスタの未来か…選ぶのはお前だ」

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35話

「いいじゃねえか、先の短い殺人鬼同士だろ」
「こんなの俺達以外に誰が理解し合えるっていうんだ」

 

37話

「最悪だ…よりによって座標が、最悪の奴の手に渡っちまった」
「絶対に取り返さねえと…」

 

「間違いねえ、断言できる」
「この世で一番それを持っちゃいけねえのは、エレン…お前だ」

 

進撃の巨人 Season3(3期)

51話

「あの馬を殺して、ここから離れる」
「それだけでいい」

 

「リヴァイ兵長がどれだけ強かろうと、俺達の戦士長には到底敵わない」

 

「長かった俺達の旅も、ようやくこれで終わる」

 

「やはり俺1人では、エレンをかじり取るまでには至らないか」
「もはやこの手を使うしか…」

 

52話

「おい、なんで…」
「マルコが…食われてる」

 

「ベルトルト」
「さんざん言ってきたことだが、俺とはこれから離れた位置につく」

 

「少しは自分で考えて行動しろよ」
「俺の指示ばっか仰ぐんじゃなくてな」

 

「本当は誰よりも高い能力を持っているはずなのに、肝心なところは人任せだ」
「正直今まで頼りにならなかったぜ」

 

「今まではな」
「終わらせるんだろ? ここで」

 

進撃の巨人 The Final Season(4期)

60話

「質量爆弾の威力は十分」
「だが高度が高すぎた分、半分は落下の衝撃で死んじまったか」

 

「対巨人野戦砲もまだ多く機能してる」
「28…29…位置と数は把握した」

 

「しかし…また壁かよ」
「壁はもう…うんざりだ」

 

61話

「そうだ」
「お前がガビを救い出すんだ、この真っ暗な俺達の未来から」

 

「いいや、話せることもある」
「俺はあの島で軍隊に潜入したんだ」

 

「連中はまさしく悪魔で、残虐非道な奴等だったよ」
「入隊式の最中、突然芋を食い出した奴がいた…」

 

「それにいろんな奴等がいて、そこに俺達もいた」
「そこにいた日々はまさに地獄だった」

 

「俺はまた行くのか…あの島へ」

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62話

「そうだ…あの頃俺は、マーレ人になるために戦士を目指してたんだ」

 

「13年で英雄になるんだろ」
「パラディ島の悪魔を成敗すれば、世界を救えるんだ」

 

「そしたら俺は、世界一の自慢の息子になれるんだ」

 

「そうだ…父なんかいなくても、俺は鎧の巨人を託された選ばれた戦士」
「島の悪魔からみんなを救い、世界の英雄になるんだ」

 

「ダメだ…ダメだ!」
「帰れない…このまま任務を続行するんだ」

 

「ライナーは死んだ」
「マルセルが必要なら、俺がマルセルになるから」

 

「これが俺達が故郷に帰る唯一の手段だ」
「帰ろう…みんなで、故郷に」

 

「俺は戦士になりたかった」
「母の願いを叶え、父と3人で幸せに暮らせると思ったから」

 

「でも、そんなことを望む父はどこにもいなかった」
「母は叶わないと分かっている夢を見続けていた」

 

「俺は選ばれるはずのない戦士で、今日死ぬはずだった」

 

「なんで謝った?」
「なんで俺なんかを助けた?」

 

「嫌だ…まだ終わりたくない」
「まだ何も、分かってないんだ!」

 

「アニ、ベルトルト…ごめんな」
「マルセル…俺、本当の戦士になるから」

 

「ホントにそう思っているのか?」
「この5年の成果を持ち帰ればマーレは失望するだろう」

 

「ウォール・ローゼを破壊する」
「始祖の巨人をあぶり出す手段は、もうほかにない」

 

「何度も言ってるだろ」
「奴等は友達じゃない、悪魔だ」

 

「ただやるべきことをやる、ただ進み続ける」
「それしかねえだろ」

64話

「エレン」
「どうやって…何しにここに来た?」

 

「違う! 違うんだ、エレン」

 

「俺はあの日、マルセルが食われて」
「アニとベルトルトは作戦を中止して引き返そうとしたのに…」

 

「俺は2人をむりやり説得して、作戦を続行させたんだ」

 

「俺は英雄になりたかった、誰かに尊敬されたかった」
「俺が悪いんだよ…お前の母親が巨人に食われたのは、俺のせいだ!」

 

「もう嫌なんだ、自分が…」
「俺を殺してくれ」

 

66話

「どうして、お前らは…」
「俺を…死なせてくれないんだ」

 

70話

「(世界連合軍の集結を待つ?) ジークもそう考えるでしょう」
「大打撃を受けたマーレ軍は、すぐさま攻勢に転じることはないと」

 

「そして半年後に潰されるのを、策もなしにただ待っている人でもない」

 

「世界連合軍を待ってはいられません!」
「今すぐに、パラディ島を奇襲すべきです!」

 

76話

「エレン、お前は1人じゃ脅威にならない」
「もう観念しろ…お前はここまでだ!」

 

「エレン、もういい」
「お前の負けだ」

 

「これ以上、誰も苦しめなくていい」
「これ以上、苦しまなくていい」

 

77話

「なぜあがく?」
「お前はなんのために戦っている?」
「なんのために?」

 

「エレン、俺はもう終わりにしたい」
「俺とお前のどこが同じなんだ?」

 

「もういいだろ!」
「もう…眠れ!」

 

78話

「俺達は務めを果たした」
「もう…任せてもいいよな?」

 

「あとは硬質化を解くだけで…俺は終わる」
「鎧を引き継ぐのは…ファルコだ」

 

81話

「阻止できなかった…」
「エレンに、世界は滅ぼされる」

 

「(殺す?) 無理だ」
「始祖の巨人は全ての巨人やユミルの民を、意のままに操ることが出来る」

 

「もう誰にも止められない」
「俺達はただ、逃げることしか出来ない」

 

進撃の巨人 完結編(前編)

89話

「ずっと…謝りたかった、お前とベルトルトに」
「全てはあの日、俺が作戦を続行したことから始まった」

 

「あの日、もし引き返していたら、お前もベルトルトも故郷に帰って家族に会えたのに」
「謝ることすらおこがましく思える」

 

90話

「もう、贖うことも出来ない罪だ」
「残りの人類を救ったって、一生自分を許すことはないだろう」

 

「だから…まあせめて、残りの人類を救おうぜ」

 

「俺は、エレンの考えてることが少し分かる気がする」
「エレンは、俺達に止めてほしいんじゃないのか?」

 

「あいつだって、つらいはずなんだ」
「人類虐殺なんてとても、耐えられることじゃない」

 

完結編(後編)

93話

「こいつ、兵隊を呼びやがった」
「ふざけやがれ! ここは絶対に通さねえ!」

 

「俺達は…どうすれば報われるんだあ!」

 

94話

「何度見てもヒストリアの筆跡は美しいな」
「いい匂いもする」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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