「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」クラピカの名言・台詞まとめ

アニメ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」クラピカの名言・台詞をまとめていきます。

 

HUNTER×HUNTER ハンター試験編

1話

「もっともらしい嘘をついて、嫌な質問を回避するのはたやすい」
「しかし、偽証はもっとも恥ずべき行為だ」

 

「かといって正直に告白するには」
「私の志望動機はあまりにも私の心に深く関わりすぎている」

 

「したがって、ここで答えることは出来ない」

 

「私はクルタ族の生き残りだ」

 

「4年前、私の同胞を皆殺しにした盗賊グループ”幻影旅団”を捕まえるため」
「ハンターを志望している」

 

「死はまったく怖くない」
「一番恐れるのは…この怒りが、やがて風化してしまわないかということだ」

 

「この世でもっとも愚かな質問の1つだな、レオリオ」

 

「ハンターでなければ入れない場所、聞けない情報、出来ない行動」
「というものが、君の脳みそに入りきらないくらいあるんだよ」

 

2話

「船長の言葉というよりも、ゴンの行動に興味があるね」
「しばらく彼に付き合ってみるさ」

 

「別に偽物だと思ったわけではない」
「私は”ケガ人を頼む”と言い、レオリオは”任せろ”と言った」

 

「再び魔獣が襲ってこないとも限らないのに、そのケガ人を置き去りにして」
「ノコノコやって来るような奴だから殴った…それだけだ」

 

3話

「栄えた町には、それだけ怪しい奴や荒くれ者も流れてくる」

 

「3年に1人だそうだ」
「ルーキーが合格する確率だ」

 

「中にはテストの過酷さに、心身共にボロボロになる者」
「ベテラン受験者に潰されて、二度とテストを受けられなくなった者などもザラらしい」

 

「(儲かる仕事?) 違う! ハンターこそ、この世でもっとも気高い仕事なのだ」

 

4話

「確かに、お前(レオリオ)の態度は軽薄で頭も悪い」
「だが、決して底が浅いとは思わない」

 

「金儲けだけが生きがいの人間は何人も見てきたが、お前はそいつらとは違う」

 

「”緋の眼”」
「それがクルタ族が襲われた理由だ」

 

「”緋の眼”とは、クルタ族特有の特殊体質」
「感情が激しく高ぶると、瞳が燃えるような深い緋色になるんだ」

 

「その緋色の輝きは、世界7大美色の1つに数えられるほどで」
「ブラックマーケットで高額で取り引きされる」

 

「打ち捨てられた同胞の亡骸からは、1つ残らず眼が奪い去られていた」
「今でも、彼等の暗い瞳が無念だと語りかけてくる」

 

「私は必ず、幻影旅団を捕らえてみせる」
「そして、仲間達の眼を全て取り戻すんだ!」

 

「仲間の苦しみに比べれば、私の誇りなど意味のないものだ」

 

5話

「特異な能力を持つ者が、同じような才能の持ち主を発掘することはよくある」

 

「多分ヒソカなりの勘や経験で」
「2人にハンターとしての素質や将来性を感じたのではないか?」

 

「今、殺すには惜しい」
「そんなふうに考えたのかもしれないな」

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9話

「明らかに条件の違う選択を迫られる時、人は警戒心が働き即断できなくなる」
「そう、”不自由な2択”ってやつだ」

 

「さらにその選択が失敗した時の心理的ダメージは」
「通常の公平な2択の時より数段大きいものとなる」

 

「忠告しよう」
「1つ、本当の幻影旅団の証しには、クモの中に団員ナンバーが刻まれている」

 

「2つ、奴等は殺した人間の数なんか、いちいち数えちゃいない」
「3つ、二度と旅団の名を語らぬことだ」

 

「さもないと…私がお前を殺す」

 

「というか、実は…」
「普通のクモを見かけただけでも、逆上して性格が変わってしまうんだ」

 

「しかしそれは、まだ私の中で怒りが失われていないという意味では」
「むしろ喜ぶべきことかな」

 

11話

「ジャンケンはルール自体は単純だが、実はとても奥深いゲームなんだ」
「ジャンケンを単に確率だけで考えれば、負ける確率はたった3分の1でしかない」

 

「しかし相手に心理を読まれコントロールされてしまうと」
「負ける確率はグンと上がる」

 

「悩み・迷い…自信をなくした者は心理的に安定を望もうとする」

 

「そして前と同じ手を出すか」
「自信を回復しようとして前の手より強い手を出そうとするんだ」

 

12話

「極限の精神状態で2択を迫られて、それをぶち壊す発想が出来る」
「そこが、お前(ゴン)のすごいところだ」

 

15話

「後半は賛成だが、前半は許せん」
「だます方が悪いに決まっている」

 

「あの程度の不意打ちを避けられないようでは手を組む価値なしと判断したためだが」
「ギリギリ合格と言っていいだろう」

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17話

「それはダメだ」
「同盟を組んだ以上、見捨てるわけにはいかないからな」

 

18話

「ゴン…私もレオリオも、お前がいたからここまで来られたんだぞ」
「本当に感謝している」

 

19話

「止める? 私がか?」
「大丈夫だ、恐らくそれはない」

 

ゾルディック家編

23話

「ゴンは仲間だ」
「その仲間が大切な友達に会いたがっている」
「最後まで手を貸すのは当然だろう」

 

天空闘技場編

30話

「(足りない?) 私は…私には、1人で戦い抜ける力がいる!」

 

幻影旅団編

39話

「(鎖は)具現化系と聞いた時、最初に頭に浮かんだものだ」

 

「地獄につないでおかねばならないような連中が」
「この世で野放しになってるからだろう」

 

「コレクターは常に、2つのものを欲している」
「1つは、より珍しく貴重なアイテム」
「もう1つは、自分のコレクションを自慢できる仲間」

 

「人体収集家同士の横のつながりがあるはずだ」
「ヘドの出る欲望を比べ合う、ゲス共の交遊録」
「必ず手に入れて、一網打尽にしてやる」

 

40話

「(名前?) 断る」
「まだ仲間になると決まったわけじゃない」

 

44話

「(どうする気?) 決まっているだろう、奴を捕らえる」

 

「”束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)”」
「これはお前達クモにしか使わない力」

 

「幻影旅団を捕らえ、その自由を奪う」
「そのためだけに使うと誓った力」

 

「もしも、クモではない者にこの力を使ってしまった場合」
「即座に私自身が命を失うよう条件をつけた」

 

「”制約”と”誓約”」
「これは覚悟の証し」

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45話

「貴様らの勝手な予定で、どれだけの命を奪ったんだ!」

 

46話

「(どこで死ぬ?) 人に迷惑がかからない荒野がいいな」
「お前の断末魔はうるさそうだ」

 

47話

「およそ関わりのない人間を殺す時、お前は…お前達は一体何を考え何を感じているんだ?」
「(何も?) クズめ…死で償え!」

 

「今のパンチ…まさか全力か?」

 

「くだらん負け惜しみはやめて全力で来い」
「時間の無駄だ」

 

「実在する鎖を操る操作系能力者を装っておけば、敵は見える鎖にだけ注意を払うだろう」
「まさに今それが証明された」

 

「”解せない”という面持ちだな」
「黄泉の手向けに教えてやろう」

 

「(勝負?) 外道め…お前の頭の中はそれだけか」
「お前ごときに、この鎖は切れん!」

 

「”緋の眼”が発現した時のみ、私は特質系に変わる」
「特質系となった私は、どの系統の能力も100%引き出せる」

 

「これが今の私の力…”絶対時間(エンペラータイム)”」

 

「これ(強化系能力者)は、私が最初に戦っておかねばならない必須条件の相手」

 

「なぜなら、その結果によって私のチェーンジェイルが」
「お前ら旅団全員に通用するのかどうかが分かるからだ」

 

「チェーンジェイルは、捕らえた旅団を強制的に”絶”にする」
「その上で肉体の自由を奪う」

 

「生身のお前と強化した私の拳とでは、やや私の攻撃力の方が勝っているようだ」
「これは貴重な情報だな」

 

「捕らえてしまいさえすれば、旅団全員を素手で倒せることが分かった」

 

「実に不快だ…手に残る感触、耳障りな音、血の匂い!」
「全てが神経に障る」

 

「なぜ貴様は何も考えず、何も感じずにこんなマネが出来るんだ?」

51話

「(オークション?) ありません」
「ここは戦場になります、オークションはまた中止になるでしょう」

 

52話

「ふざけるな、お前達の自殺行為に手を貸す気はない」

 

53話

「(旅団の頭が死んだ?) 信じない、この目で確かめるまで」

 

「(殺す?) やめておけ…誰でもいい気分なんだ」
「別に、お前でも…」

 

54話

「私の心臓には、念の刃が刺さったままだ」
「ルールを破れば、その刃が私の心臓を貫き…死ぬ」

 

「私の能力は、憎悪が生んだ恨みの産物」
「クモ以外にはまったく通じない力だ」

 

55話

「それは誤解だよ、レオリオ」
「奴等(マフィア)の後ろ盾など、最初からない」

 

「3人共、1つ勘違いしている」
「私はお前達に刃を刺す気など、初めからまったくないのだよ」

 

「(なぜ?) ゴン、お前の…いや、お前達の覚悟に対する、私なりの礼だよ」
「仮にお前達から秘密が漏れたとしても、私はもう何1つ後悔しない」

 

「私はいい仲間を持った」

 

57話

「それより発言に気をつけろ」
「何がお前の最後の言葉になるか分からんぞ」

 

「挑発を受け流せるほど、今私は冷静じゃあない!」

 

58話

「本当にこれでいいのか?」
「奴等の頭さえ潰せばクモは瓦解する、そう思っていた」
「しかし…」

 

「頭を取ってもクモは動く」
「リーダーが絶対なのではない」

 

「場合によっては、頭さえ切り離す集団…それが幻影旅団」
「ここでリーダーの動きを封じたところで、奴等を封じることは出来ない」

 

「かといって、ほかに手はあるか?」
「この緊縛にも似た現状を解決する、奇跡のような手が」

 

「ない…見つからない」
「そう、これでいいんだ」

 

「今私がなすべきこと…2人を取り戻す、それが最優先」
「もう仲間を失うのは…絶対に嫌だ!」

 

グリードアイランド編

59話

「鎖を具現化しようと思ってからは、イメージ修行だな」

 

「目をつぶって感触を確認したり、何百何千枚と写生したり」
「ただ眺めてみたりなめてみたり、音や匂いも…」

 

「鎖で遊ぶ以外何もするなと師匠に言われたからな」

 

「しばらくして鎖を取り上げられた」
「そうすると今度は、幻覚で鎖が見えてくるんだ」

 

「その幻覚の鎖にやがて重たさや冷たさ、こすれ合う音を感じるようになる」
「そうして自然と具現化した鎖が出せるようになったんだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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