アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ(ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア)の名言・台詞をまとめていきます。
コードギアス 反逆のルルーシュ
1話
「僕は…ブリタニアをぶっ壊す!」
「(学生?) なんだ、貴族か」
「それにぬるいんだよ、貴族って」
「特権に寄生しているだけだからな」
「それに俺達が泣いたって、死んだ人間は生き返らない」
「所詮、自己満足」
「どれだけ背伸びしたって、どうせ世界は変わらない」
「(なんでキングから?) 王様から動かないと、部下がついてこないだろ」
「なんだ? これは。スザクも…この子も」
「そして終わるのか? 俺も」
「何1つ出来ないまま、あっさりと…」
「ナナリー!」
「(王の力?) いいだろう」
「結ぶぞ、その契約!」
「なあ…ブリタニアを憎むブリタニア人は、どう生きればいい?」
「どうした? 撃たないのか」
「相手は学生だぞ」
「それとも気づいたか?」
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだと」
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる」
「貴様達は…死ね!」
「あの日から、俺はずっと嘘をついていた」
「”生きてる”って嘘を」
「名前も嘘、経歴も嘘、嘘ばっかりだ」
「まったく変わらない世界に飽き飽きして」
「でも嘘って絶望で諦めることも出来なくて」
「だけど手にいれた、力を」
「だから…」
2話
「情報を秘匿している以上、おおっぴらに援軍は呼びづらい」
「つまり、盤上の駒はこれだけ」
「とはいえ、これだけの包囲網を1人で突破するのは難しい」
「保護を求めるのは却って危険だし」
「俺を巻き込んだ借りを返してもらおうか」
「(誰だ?) 誰でもいい」
「勝ちたければ、私を信じろ!」
「私を信じたからには勝たせてやる」
「そこに止まっている列車の積荷をプレゼントしよう」
「勝つための道具だ」
「これを使って勝ちたくば、私の指揮下に入れ」
「意外と疲れる。しかし、やり遂げる決意が必要だ」
「これは命を懸けたゲームなんだからな」
「識別信号は諸刃の剣だな」
「それにテロリスト共が俺の指示に従うのなら、条件はクリアしたも同然」
「さて、敵の選択肢は5つ」
「なんだ、もっとも愚かな手を打ったな」
「これで、チェックだ」
「やれるじゃないか!」
「やれる…やれるぞ! ブリタニアを倒すことが」
「学ばないとな」
「実戦の要は人間か」
「なんだ? あの化物は!」
「戦闘中に人助けとは…」
「戦術的勝利なんかいくらでもくれてやる」
「お久しぶりです、兄さん」
「今は亡きマリアンヌ皇紀が長子、第十七皇位継承者ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです」
「死んだはず…ですか」
「戻ってまいりました、殿下」
「全てを変えるために」
3話
「また外交の道具とする気か?」
「お前は、何ゆえ俺達が道具になったか忘れたようだな」
「そう…母さんが殺されたからだ」
「(お前じゃない?) なら知っていることを話せ」
「俺の前では、誰も嘘はつけない」
「しかし…綺麗事で世界は変えられないから」
「(優しい世界?) お前の目が見えるようになる頃には、きっとそうなってるよ」
「そうだ、俺達には選択できる未来が限られている」
「作らねば、ナナリーだけでも幸せなに過ごせる世界を」
「大丈夫、俺は嘘をつかないよ」
「お前にだけは…」
「これ(ギアス)だけが俺の武器だ」
「知らなくては、使い方を」
「やはりな、同じ人間には一度しか効かないってわけか」
4話
「(レジスタンス?) 違うな、テロではブリタニアは倒せないぞ」
「テロなんて、子供っぽい嫌がらせに過ぎない」
「相手を間違えるな」
「敵はブリタニア人ではない、ブリタニアだ!」
「やるなら戦争だ、民間人を巻き込むな」
「覚悟を決めろ! 正義を行え!」
「(顔を見せろ?) 分かった、見せよう」
「ただし見せるのは顔ではない、力だ」
「不可能を可能にして見せれば、少しは信じられるだろう」
「そうだ、引き返すべき道は…いらない」
「スザク、借りは返すぞ」
「相当、手荒な扱いを受けたようだな」
「奴等のやり口は分かったろう、枢木一等兵」
「ブリタニアは腐っている」
「君が世界を変えたいなら、私の仲間になれ」
「これは戦争だ」
「敵将を討ち取るのに理由がいるか?」
「交渉ごとにブラフは付きもの」
「結果的には誰も死んでいない」
「(ルール?) だがお前は死ぬ!」
5話
「(不満?) いや、感謝してるよ」
「俺のスケジュールを大幅に前倒ししてくれたんだから」
「ブリタニアをぶっ壊す予定表さ」
「動き出せるのは、もう少し先になると思っていた」
「(この力で?) これがなくてもやるつもりだった」
「出任せだよ、”オレンジ”なんて」
「ただ”同志”とか言いたがる連中ほど」
「”疑惑”というトゲで簡単に分裂するものだからな」
「いや、この騒ぎは手段に過ぎないよ」
「世界は、もっと大きな混乱に叩き込まれる」
「相手は世界の3分の1以上を占める帝国だ」
「慎重すぎるってことはない」
「強ければいいのか?」
「(都合のいい世界?) 簡単だ」
「誰かが勝てば、戦いは終わる」
6話
「あいつ(スザク)は大丈夫だ」
「その…友達…なんだ」
「猫なんかに…猫の分際で冗談じゃない」
「こんなバカなことで、バレてたまるか」
「(スザク?) 友達だよ」
7話
「(挑発に乗る?) わざわざ招待してくれたんだ」
「それに、コーネリアには聞きたいこともあるしな」
「(破壊と犯人?) 同じだよ、その2つは」
「ブリタニアの皇族は、次の皇帝の座を巡って常に争っている」
「いや、争わされているんだ、あの男に」
「そうだ、弱者は全て失い這いつくばる」
「ブリタニアってのはそういう国だ、そういう世界だ」
「だとしたら、ナナリーはどうなる?」
「弱いから諦めなくてはならないのか?」
「俺だけは絶対に認めない」
「そんな世界は、俺が消し去ってやる…」
「(銃を恐れない?) 恐れるさ!」
「俺は、お前に会うまでずっと死んでいた」
「無力な屍のくせに、生きてるって嘘をついて」
「何もしない人生なんて、ただ生きてるだけの命なんて、緩やかな死と同じだ」
「また昔みたいになるくらいなら…」
「同じだ」
「クロヴィスがコーネリアになっても、ブリタニアは変わらない」
「制圧された…こんな簡単に」
「ゲームにすらなっていないぞ」
「これが組織…違い過ぎる」
「クロヴィスとは格が違う」
「それがコーネリアか」
「条件が同じならば、負けはしなかった!」
「(そろえるのも力?) だったらそろえてやるさ」
「ブリタニアに負けない俺の軍を…人を、国を!」
8話
「ブリタニアと戦うために組織は必要だ、しかし早すぎる」
「でもこのまま放っておくわけにも…」
「コーネリアの性格なら人質など無視して…」
「ならなぜ動かない?」
「(レジスタンス?) 違う。私達はレジスタンスではない」
「私達が目指すもの…それは、正義の味方だ!」
「コーネリア」
「ここで借りを返したいところだが、お前の使いどころはもっと先だ」
「コーネリア、どちらを選ぶ?」
「死んだクロヴィスと、生きているユーフェミア」
「相変わらずだな、コーネリア」
「あなたは昔からユーフェミアを溺愛していた、だから動けない」
「情の尻尾が邪魔をする」
「日本解放戦線が私を同志として受け入れるか」
「それとも邪魔者として扱うか」
「いずれにせよ、ゼロに会いたいという誘惑、この心の動きに勝てるはずがない」
「ということは…」
「古いな」
「お前達は古い、もう救えない」
「人々よ! 我等を恐れ、求めるがいい」
「我等の名は”黒の騎士団”!」
「我々黒の騎士団は武器を持たない全ての者の味方である」
「イレヴンだろうと、ブリタニア人であろうと」
「日本解放戦線は卑劣にもブリタニアの民間人を人質に取り」
「無残に殺害した」
「無意味な行為だ」
「故に我々が制裁を下した」
「私は戦いを否定しない」
「しかし、強い者が弱い者を一方的に殺すことは断じて許さない!」
「力ある者よ、我を恐れよ!」
「力なき者よ、我を求めよ!」
「世界は、我々黒の騎士団が…裁く!」
9話
「あいつ(スザク)、”軍に戻らなくちゃ”って言ったよな」
「”戻る”…そこがお前の居場所ってことか」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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