「オーバーロード」アインズ・ウール・ゴウンの名言・台詞まとめ

アニメ「オーバーロード」アインズ・ウール・ゴウンの名言・台詞をまとめていきます。

 

オーバーロード

1話

「楽しかったんだ。本当に、楽しかったんだ」

 

「またどこかでお会いしましょう、か。どこでいつ会うのだろうね?」

 

「いや、違うか。誰も裏切ってなんかいない」
「みんな生活が掛かっている。夢を実現した人だっている。リアルを取るのは、仕方のないことなんだ」

 

「こ、これは必要なことなんだ」
「状況を整理しよう。このような18禁に触れる行為が行われていることから、新たなユグドラシル、ないしは、全く別のDMMO-RPGである可能性は低い」

 

「よい。アルベド、お前の全てを許そう」

 

「仮にここが異世界として、俺は、元の世界に戻るべきなんだろうか? 友だちも家族も無く、仕事をして帰って眠るだけの毎日に、一体、どんな価値があるのだろう?」

 

2話

「ああ、疲れた……えっ、何、あの高評価!? あいつら、マジだ!」

 

「ただ、そうだな。世界征服なんて、面白いかもしれないな」

 

「それにしても、ユグドラシルからやって来たのは、本当に俺だけなのか?」

「メッセージは届かなかったが、距離が遠すぎたり、魔法の効果が変わったせいかもしれない。なら、アインズ・ウール・ゴウンの名が、世界に轟けば」

 

「さすがはアルベド。私の真意を見抜くとは……」

 

3話

「おかしい? この世界にやって来る前であれば、卒倒していたはずなのに。なぜ冷静に見ていられるのか?」

 

「人を殺しても何も感じない。やはり肉体のみならず、心までも人間を辞めたということか」

 

「このあたりで騒ぎを起こすなら、今度は貴様らの国まで死を告げにいくと。行け! そして確実に我が名を伝えよ!」

 

「営利目的と思われた方が、余計な疑いをかけられなくて済むというものか」

 

「村人たちを安心させるために金銭を要求したが、本当に欲しいのは情報だ。この世界に無知であれば、権力者や、私以上の強者に接触した時に、大きな弱点となる」

 

「死を与えるマジックキャスターと、死者をよみがえらせることの出来るマジックキャスター、どちらが厄介事に巻き込まれるかは想像に難くない」

 

「アルベド。だがここでは冷静に、優しくふるまえ。演技というのは重要だぞ」

 

4話

「初対面の人間には、虫程度の親しみしか無いが、どうも話してみたりすると、小動物に向ける程度の愛着が湧くな」

 

「抵抗すること無く、その命を差し出せ。そうすれば痛みは無い。だが、拒絶するなら、愚劣さの対価として、絶望と苦痛の中で死に絶えることになるだろう」

 

「次はこちらの番だ。ゆくぞ、鏖殺(おうさつ)だ!」

 

「くだらん」
「この程度の幼稚なお遊びに警戒していたとは」

 

「これがダメージを負う感覚、痛みか?」

 

「しかし、この世界の知識が無い内は、常に敵が己に勝る可能性を考慮する必要がある」

 

9話

「これがハンデの正体だ。ようするに、お前ごとき相手は私が本気で、つまり魔法を使用してまで戦う相手ではなかったということだ」

 

「お前がもっと弱ければ、これでトドメを刺そうと思っていたんだが。まあ剣で死ぬのも、へし折られて死ぬのも、潰れて死ぬのも、大した違いはないだろ? 同じ死だ」

 

「言い忘れていたな。私は非常にワガママなんだ」

 

10話

「いや、それは少々早計だ。反旗を翻した理由を確認する方が先だろう」
「他のNPCにも起こりうることなら、原因を突き止め、対処法も見つけなければ。ナザリックが崩壊する」

 

11話

「超位魔法で叶わない力などたった一つしか無い。この世界にも存在する可能性を失念していたとは」
「ワールドアイテムだ」

 

「止めてくれ。そんな冷たい目で俺の黒歴史を見ないでくれ」

 

「アルベド。先のお前の言葉に沈黙で返した理由を聞かせよう。私はシャルティアと単騎で戦うつもりでいる」
「そのため、生きて帰れるかは分からないからだ」

 

「シャルティアは強い。だからこそ、私なのだ。一騎打ちでシャルティアに勝てる者は、このナザリックには私しかいない」

 

「お前の考えは正しい。しかし間違えてもいる。お前たちの知識は与えられただけのものに過ぎないのだ」
「ナザリック最高の支配者とお前たちが呼ぶ存在が、伊達ではないことを教えてやろう」

 

「戦闘は始まる前に終わっている、ということだ」

 

「約束しよう。私はシャルティアを倒して、この地に、再び戻る」

 

12話

「でも……見たく無いんだよ、お前たちが殺し合う姿を。それに」
「私は、アインズ・ウール・ゴウン。ならばその名にかけて、敗北はあり得ない!」

 

「逃げたくないんだ。誰にも理解されないかもしれないが、私はこの瞬間にギルド長としての満足感を得ているんだ」

 

13話

「PVP、プレイヤーVSプレイヤーにおいて重要なのは、虚偽の情報をどれだけ相手に上手くつかませるかだ」

 

「知るがいい。お前の前には、アインズ・ウール・ゴウン41人の力が集まっているということを。そして、お前に勝算など、元より皆無だったと理解しろ!」

 

「そろそろ理解したか? 全て私の手の内だということに」

 

「だが嘘もまた真実になる」

 

オーバーロードⅡ

1話

「その通りだ。国家として大したことが無くても、驚愕すべき個人の存在があるかもしれないからな」

 

「来たらたやすく返り討ちに、とはいかないだろうな。しかし安心しろアルベド。遭遇時は撤退を優先し、正体を確認するまでは出来るだけ目立たぬよう行動するつもりだ」

 

3話

「あまり望んでいた結果では無いが、そこから何を手にするかだな」

 

4話

「違う、先に言っておこう。私はお前の今回の敗北を強く責める気は無い。なぜなら、どのような者もまた、失敗するからだ。それはこの私だってそうだ」

「その上で質問だ、コキュートス。どうすれば勝てた?」

 

「聞け、守護者たちよ。命令に盲目的に従って行動していればよいというものではない。その前に少しだけ思案を巡らせるのだ。何がもっとも、ナザリックの利益につながるかを!」

 

「だけど、成長とは変化だ。守護者達の絶対的な忠誠だって、普遍だとは言えない。ああ、怖い。誰か、俺に帝王学でも教えてくれる奴はいないんだろうか?」

 

「戦わずして降伏などというつまらないことは、言わないで欲しいな」

 

5話

「気にすることは何も無い。お前が私のために作っているものなのだから、この場は、ナザリックに匹敵しよう」

 

「それを本当に信じるほど、私は愚かでは無い」
「今お前の上に奇跡はある。しかしその奇跡が、いつまでもあるとは限らない。この瞬間をつかめなければ、全ては終わりだ」

 

10話

「セバスお前は、至高の41人に従う犬か、はたまた己の意志を正しいとするものか?」
「答える必要は無い。結果でそれを私に見せよ」

 

「私はな、恩には恩を、仇には仇を返すべきだと思っている。受けた借りはしっかりと返すべきだと」

 

13話

「確かにこの身体になってから、人間という種族に親近感は無い。ナザリックの利益のためならば、いくら殺した所で、心が痛むことも無い。だけど、それでも……」

 

オーバーロードⅢ

1話

「配下の無欲は時に主人を不快にすると知れ」

 

「元の世界ではスチームバスしか入れなかったのにな~」

「入れると分かると、全身を湯船に浸からせたくなるのだから、入浴という行為は、日本人の心にしっかりと根付いているのかもしれないな~!」

 

「まるでブラック企業だよな。休めと命令しないと24時間働くし、どんだけ忠誠心が厚いんだよ。NPCの意識改革は、課題の一つだな」

 

「元々サラリーマンの俺に、完全無欠な最高支配者になれというのが無茶なんだよな」

 

2話

「これで知ったかぶりをしつつも、デミウルゴス達の考えを聞くことが出来るぞ。しょせん俺の考えなんて素人だからな」

 

「えっ? 世界征服だと!? 一体どこからそんな話になったんだ? ああいや落ち着け。ここで俺一人だけ分からなかったとバレたらどうする!?」

 

「そうか、あの時だな?」
「どの時だよ!?」

 

4話

「知識は力だからな」
「監禁して働かせるよりは、信頼を培い、感謝という鎖で縛った方が未来の利益につながる」

 

「私の優しさは、その価値のある対象と、後はナザリックに所属する者だけに向けられていると思うのだがな」

 

「ぷにっと萌えさんも、言うことを聞かせるために一発殴るのは悪い手ではないと言っていた」

 

「弱者の生殺与奪は強者の特権。だがしかし、不快だ!」

 

「死だ! 私はお前に死を運んで来た者だ!」

 

7話

「アルベドよ。1人とて無事に帰すな」

 

8話

「やはりいまいち決め手に欠けるな。連携が取れたパーティー。その手数の多さがどれほど強いかは知っているつもりだったが。さて、これからは別の遊びだ」

 

「違う。一つも斬撃も殴打も、お前たち程度の弱者の攻撃では、私にはかすり傷ほどのダメージを与えることは出来ない」

 

「教えてやろう。このナザリックに置いて死はこれ以上の苦痛を与えられないという意味で、慈悲である」

 

「真の狙いは、力を解明することで、より強くなれるかもしれないということさ。私はな、根本的に自分だけが選ばれたと考えて無いのだ」

 

9話

「貴殿のおかげで、大人しく暮していても、面倒事に巻き込まれると知った。ならば地上に出て面倒事を叩き潰して置こうと思ってな」

 

「力で支配するのは容易だが、それでは敵を作り過ぎてしまう。廃墟となった国では、アインズ・ウール・ゴウンの名が泣こう」

 

12話

「これから多くの人が死ぬというのに、俺は何も感じない。あるのはこの魔法の効果を見たいという欲求。そして、ナザリックの利益」

 

「ただ、私の魔法はまだ終わっていないぞ」
「これからが本番なんだ。
黒き豊穣の母神への贈り物は、子供たちという返礼をもってかえる」

 

「絶望の、始まりだ!」

 

「喝采せよ!」
「我が至高なる力に、喝采せよ!!」

 

「勘違いするな。私はアンデッドだ!」

 

13話

「確かに物理的な距離は近い。だが……」
「あまりにも圧倒的な開きがあるように見えるぞ。それでも勝つ可能性があるとでも?」

 

「向かって来るならば、容赦なくお前を殺すぞ。そしてそれは確実だ」

 

「さようならだ、ガゼフ・ストロノーフ。嫌いでは無かったぞ」

 

オーバーロードⅣ

1話

「もしお前達と対等に生きるよ、とか言ったらどうなるんだろう?」
「昔の…そう、かつての仲間達とのような、そんな生活が出来たりするんだろうか?」

 

「うん、全く意味が分からない。単なる会社員だった俺が、一国の運営なんて出来るはずがないよな。とはいえ…お飾りの王でも、上がってきた書類にはちゃんと目を通さないと」

 

「私は、冒険者とは未知を既知とする者だと思っていた」
「お前達には未知を見つけ出し、世界を狭めて欲しいのだ」

 

「私は愛おしい、お前達がただの退治屋であることが。嘆かわしい、お前達が冒険者を名乗ることが。私は望んでいる、お前達が真の冒険者となることを!」

 

「世界に広めよう。この魔導王の元にこそ、永遠の反映があるということを!」

 

「そうだ。ギルド『アインズ・ウール・ゴウン』をこの世界で再現できれば、どこかにいるかもしれないかつての仲間達に、胸を張ってこの都市を見せられるに違いない」

 

4話

「私が支配する者達には、多少の慈悲はくれてやるべきだろう。この魔導王の民なのだからな」

「ならば…理想郷を創って、甘い密に浸したような優しい夢の世界を」

「アメとムチか…そうだよ! 俺はそれを積極的に伝えていけばいいんだ。今後迎え入れる冒険者達にも、きっといい宣伝になるだろうし…素晴らしいアイデアだな!」

 

「(武王と戦うのは)強い相手がいると聞いたので、興味を持ったんだよ。あのガゼフ・ストロノーフとどちらが強いかとな」

 

「このアインズ・ウール・ゴウンの名に誓おう。武王との一戦で私は、魔法を使わない」

 

「速いな…が、それだけだな」

 

「武王…私とお前には絶対的な差が一つある」
「私は100レベル、お前とはHPが桁違いなのだよ」

 

「相手が悪かったな。お前が帝国最強なら、私はおそらく世界屈指だ」

 

5話

「未知の世界…そしてルーンか……」
「この世界にはユグドラシルの知識が点在している。ルーンの技術を伝えたのもプレイヤーかもしれない」

「そんな場所に乗り込むのは危険だけど、友好的な関係を望む以上、王が直接出向いて誠意を表すべきだ」

「それに、出かけている間に帝国の件は、デミウルゴスとアルベドに片付けてもらえるしな」

 

6話

「どうだ、私の手を取らないか?」
「待つのは構わない。だが、よくあるが…『会議は踊るされど進まず』ということが」

 

「予想以上の成果…だな。プレゼン終了! あーっこの開放感たまんないな! やほーいって叫びたい気分だ」

 

「だが私は、ルーン工匠に可能性を感じている」
「一つの国で捨てられようとも、別の国で求められる。ならばそれはまだ終わりではないじゃないか」

 

「たまたま宝物庫に行ったタイミングで、私は盲目となりそうな気がする」

 

7話

「これほどに愚かな相手としゃべるのは苦痛だな」

 

「(どれほど先?) 明日すら見えていません…なんて言えないよな」

 

9話

「各員知恵を絞っておのおのの作戦を成功させたのは、実に見事だったと思っている。しかし全く失敗がないというのが気になるな」

 

「そうだ。敗北したからこそ学べることがある、と私は考えている」
「失敗した経験は将来、より難易度の高い事態に遭遇したさいの糧となる」

 

「なんて本当のことは言えないし…うん、きっと未来の自分がなんとかするさ」

 

「想定通り…か」

 

10話

「何を狙っているか? 難しいようで簡単なことだな」
「私が狙っているのは、求めているものはたった1つ…幸せだ」

 

「(他者の幸せ?) 当然じゃないか。私の大切な者達が幸せになるためなら、それ以外の者などどうなろうと構わない」

「君だって自国の民の幸せと引き換えに、他国の者達が苦しむとしたらどうする?」
「幸せを諦めろというのかい?」

 

「さてそういう訳だ。私の守るべき者の幸せのために、君達には不幸になってもらう」
「納得できたかね?」

 

「アルベド、彼等(反逆者)をニューロニストの所に送ってやりなさい」
「アウラ。ニューロニストにはあの者らが死を望まない限り、絶対に殺さないようにと言っておけ」

「死を望んでもしばらくは殺さないようにともな」

 

「興味がなくなったな。コキュートスを指揮官に、副官をマーレとする」
「お前達が直接力を振るうのも許可するので…誰1人として生かして帰すな!」

 

12話

「やはり、リクという存在にはもう一度負ける必要があるな」
「私だって好きで負けたいわけではない。だが絶対の勝利を得るためには、敵の完全な情報がいるのだ」

 

「NPCもこの世界の者達も蘇生できることは確認したけれど、俺が本当に蘇られるかはまだ確証が得られていない」

「つまり、死という最悪の敗北を避けるための敗北であるなら、容認すべきだ」

 

13話

「物語であれば、激情が眠っていた力を呼び起こし、この私を打ち破ることのキッカケとなるだろう」

「だがこれは現実だ。決してそんなことはない!」

 

「お前はここで死ぬ。お前には助けるほどの価値がない。特別な才も能力も持たないお前にはな。だが嘆くことはない」

「世界は不公平だ。それは生まれた瞬間から始まる」
「才能を持つ者と持たざる者。裕福な家庭と困窮した家庭。運がよい者は恵まれた人生を、不運な者には不幸せな人生が与えられる」

「しかし、その不公平を嘆くことはない」
「なぜなら、死だけは全ての者に与えられる平等。つまり、この私である」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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