アニメ「まちカドまぞく」の名言・台詞をまとめていきます。
まちカドまぞく
1話
「なんか角はえた!? あと尻尾!? はえてる、はえろそってる!? 意思で動く~!?」(吉田優子、シャミ子)
「あ~、頭が重い。鉄アレイがダブルで付いているようです」(シャミ子)
「片手ダンプ?」(シャミ子)
「ダンプの人も大丈夫? なるだけふんわり止めましたが?」(千代田桃)
「あの、コスプレですか?(コスプレであって下さい)」(シャミ子)
「違う、魔法少女」(桃)
「ですよね。片手ダンプですもんね」(シャミ子)
「これで勝ったと思うなよ! でも助けてくれてありがとうございま~す!」(シャミ子)
「さだめ、いいよね~。かっこいいよね~」(小倉しおん)
「そうでした。この方、片手ダンプでした。最初のハードルがこんなに天空だなんて」(シャミ子)
「センス……いや、フォームが……いや、えっと……うん、飛び道具使った方がいいかも?」(桃)
2話
「これは目汁だ、涙では無い!」(シャミ子)
「シャミ子、若干ずれてるから。予算をフルに使って、びっくりするくらい役に立たないものを作りそうで」(桃)
3話
「電波に例えるなら常にこれ、バリバリ絶好調でも1。心の電源切ってるのか、お主は!?」(リリス)
「その、森の妖精さんみたいで、かわいいと思う」(桃)
「不器用なフォローはいりません」(シャミ子)
「お姉に合った武器を使うといい。時代は飛び道具だよ!」(吉田良子、妹)
「あるよ。だって、完成品の被害者は私予定でしょ。意見する権利はある。むしろ、私が監修してこそ、いい飛び道具になると思う」(桃)
「今日は何か出すまで帰さない」
「出せるか出せないかじゃない、出すんだ! 出していこう!」(桃)
「何をおっしゃってるんですか!?」(シャミ子)
「私でいうなら、『フレッシュピーチハートシャワー!』とか」
「そこは引っかからなくていい、忘れて」(桃)
「魔法少女って、私みたいになあなあにするタイプだけじゃないんだよ。もっと容赦ない人がいるの。そういう人に遭遇したら、一瞬でじっくりグツグツ煮込まれるよ!」(桃)
4話
「変なギミックは、私が対処できる場所でポチってくれた方が、危なくない」
「跡形もなく倒そう。そして忘れよう」(桃)
「焦げ付き魔族なうえに、雪だる魔族なんて。暑くて寒い」(シャミ子)
「確かに、魔法少女時代には、あまりいい思い出なくて、変身は控えたかったよ。でも、今はシャミ子の頑張りを無駄にしたくなかった」(桃)
5話
「そんなこと大丈夫。私、いい感じに脚色するの得意だから」(妹)
「なるはやで借りを返し、封印を解いてこそ、魔族の一歩を歩めるのです」(シャミ子)
「やっぱり二度見系の格好だった」(シャミ子)
「うかつでした。うちの場合、家に着いてからも危険がいっぱいだったんでした」(シャミ子)
6話
「桃、掃除します。強制スッキリ、心の大掃除です。手伝ってください」(シャミ子)
「何で服脱ぐの?」(桃)
「脱いでないです。危機管理です!」(シャミ子)
「変な夢を見たんだ。あまり覚えてないけど、嫌な夢。でも、最後は安心する感じの」
「うん。あと、露出魔が出てきた気がする」(桃)
「露出魔じゃないです。戦闘フォームです」(シャミ子)
「ワクワクしてきた、まだ帰りません。今日は勝てる戦です」(シャミ子)
「大丈夫! 本当にダメな食材は、口に入れると痺れるか、喉が本能的にえずくので。それ以外のものは、食べられるものです」(シャミ子)
「自分のダメな所が人にバレるのを怖がっていたら、いつまで経っても前に進めません。私もいろいろやっていますが、ちょっとずつでも前に進んでいるつもりです」(シャミ子)
「ずるいよね。シャミ子、ずる魔族だったのかな?」
「魔力が戻るまで、手伝ってくれるよね」(桃)
「でも私は、この街だけは守りたい」(桃)
7話
「ごめんなさい。お母さんいきなり高級食材いくことに腹くくれなかった」(吉田清子、母親)
「おいしい、すっごくおいしいです。頑張ってよかった。これから私、お好み焼きって言葉を思い出すだけで、大きな山を越えられそうです」(シャミ子)
「ダメ! 良、本いっぱい読んでるから、少しは役に立つよ。私、お姉の参謀になりたい。馬に乗り戦場を駆けるお姉の軍勢を城塞から見守りたい!」(妹)
「魔力は肉体・精神・人生経験、いろんな要素で上がるから。まずは手っ取り早く筋肉を付けよう」(桃)
8話
「とっさに変身できてしまった。もしかして、これが桃との修行の成果? でもでも、ここからの引き出しがゼロです!」(シャミ子)
「桃、来てあげたわよ! 地面に顔がめり込むまで感謝なさい!」(陽夏木ミカン)
「私、その格好スルーできるほど大人じゃないよ!」(佐田杏里)
「最近の桃は、以前にも増してグイグイ系に見えます」(シャミ子)
9話
「血で血を洗う戦いと、さわやかな勝負は別カテゴリーです!」(シャミ子)
「頭にプロテインとささみが詰まっている訳では無かったんですね」(シャミ子)
「シャミ子、何か誤解されてるみたいだけど。私、シャミ子のこと侮っていないよ。負けるのも好きじゃない。じゃあ、今日は頑張ろ」(桃)
「お世辞なんかじゃないですよ。ご先祖は私にとって、世界一の貴重品です」(シャミ子)
「違うんです。私、感動して。ゾンビさんも幽霊さんも、たとえモツがはみ出ても、圧倒的ヒーローを前にすごく頑張っていて……」(シャミ子)
10話
「最近、必殺技に興奮する自分に気づいたんです!」(シャミ子)
「シャミ子ちゃんと親しいお友達になって、もっと気軽にいろんな実験がしたいな!」(しおん)
「いざとなったら、技術だけいただいて、あの子の記憶を封印して逃げよう」(桃)
「私はあなたに実験してデータを取りたい。あなたは魔族として強くなりたい。これって利害の一致だよね、素晴らしいよね。一緒に深淵のぞこう!」(しおん)
「私が至らないばかりに、こんな面白い外見にしてしまってごめんなさい」(シャミ子)
「いいよ。でも私は、大切な人にずっと隠し事をされている方がきついと思う」(桃)
「ちょっと、桃。誤解を解くつもりが誤解が深まりました」(シャミ子)
「壊しちゃいけない笑顔もある、のかも……」(桃)
11話
「これは戦だぞ。お主の持てる力を発揮つくさないと、相手に対して逆に失礼だろ」(リリス)
「ピンチは乗り切れたけど……なにこれ? シュールな夢を製造してしまいました」(シャミ子)
「強いよ! その能力のヤバさに気づかないなんて戦闘センスが無い! 私なら悪用する方法の百や二百、簡単に思いつくよ!」(桃)
「桃。オブラートを諦めないで」(シャミ子)
12話
「お母さん私、桃を追いかけます。1人で悩むなんて許しません。桃は初めて会った時から私の宿敵です。私が勝つその日まで、地の果てまで追いかけてやる」(シャミ子)
「桃は私の宿敵です。仲良くする理由が無くても一緒にいていいはずです」(シャミ子)
「完全に取り戻せなかったら諦めて撤収するんですか?」(シャミ子)
「強くなって、もっといっぱい動けるようになって、全部欲しいものを取り戻せるだけ取り戻す。魔族らしく、欲張りに生きるのだ!」(シャミ子)
「いや待てよ、なんかおかしい? 私にこんなハッピーが降りかかるはずがない」(桃)
「今日は驚愕の事実祭りだね」(妹)
まちカドまぞく(2期)
1話
「よく来たな、千代田桃。今日が貴様の闇落ち記念日、お楽しみはこれからだ!」(シャミ子)
「ミストレスってそんな(女帝って)意味もあるんですか? こっパズです」(シャミ子)
「で、どこに行くの?」(桃)
「どことは? あえて言うなら魔族の未来です」(シャミ子)
「(決闘に)計画が必要なんですか? 始まったら後は流れで適当にって思ってました」(シャミ子)
「そっか……私、(遊びと)勘違いしてた……」
「いや、なんか……浮かれフルーツポンチだった自分を恥じてるだけだよ。なんだろうね、このしっぽ……」(桃)
「どうしよう!? 桃が別の意味で闇に堕ちてる!」(シャミ子)
「いや、(遊びが)苦手なわけではないけど……2人以上の遊びがよく分からないだけで」(桃)
「その棒にそんな機能が!? ハートフルピーチモーフィングステッキ、ワクワクする名前です」(シャミ子)
「桃って早朝から謎修行で騒々しいから!」
「活動時間帯が合わないわ!」(ミカン)
「私も説明しててグルグルしてきました」(シャミ子)
「挨拶品か、肉にしようぜ!」
「でもさ千代桃、米はシャミ子の脂肪にしかならないけど肉はシャミ子の筋肉になるんだよ!」(杏里)
「桃よ、長きに渡る観察の末、貴様の弱点を一つだけ見つけたぞ。貴様はなんでも1人でいい感じにしようとしすぎなのだ」
「根本的なところでもう少し人を信じないと、いつか魔族が付け入るぞ」(シャミ子)
「私、牛すき焼きって初めて食べま……」
「はっ、すみません。キャパ以上の旨味で変な感じに!?」(シャミ子)
2話
「最近はお姉の天下統一の参考になりそうな本を読んでる」(吉田良子、妹)
「(制服は)個を否定し、集団に染める枷ではないか!? 魔族ならば、混沌属性ならば、体制に反逆せよ! 裸(ら)で登校せい!」(リリス)
「制服は服を選ばなくていいので楽ちんですよ。生地も良くて過ごしやすいんです」(シャミ子)
「もっと詳しくだ!」
「すみません。なんかワクワクする単語がいっぱい出てきて!」(シャミ子)
「パパは、大きな望みを楽して叶えようとしちゃったのね。そこが付け込みポイントだったのよ。近道で叶う望みなんて、まがいものなのに……」(ミカン)
「大丈夫。私は強いから、呪いをくらっても倒れない」
「だから……泣いてもいいから、独りぼっちにならないで」(桃)
「桃……強い武器は重い……」(シャミ子)
「お姉、悪魔大将軍にまた一歩近づいたんだね」(妹)
「桃の笑顔が見てみたい。笑ったらかわいいだろうな?」
「これは個人的な興味とかではなく、眷属を笑顔するのも魔族の努めな気がする。そんな気がする!」(シャミ子)
3話
「桃! スーパーハッカーってどうなったらなれるんですか!?」(シャミ子)
「ちょっと小うるさいよ」(桃)
「私の知らない桃がインターネットに転がっている。それを見つければ、労せずして桃のツボが分かる。つまり、桃の笑顔に一歩近づける」(シャミ子)
「呪文ですか!? アプリケーションってなんだ!? 秋の味覚か! 説明書を読むための説明書を付けておけ!」(シャミ子)
「桃の気持ちは分かりづらい! ちゃんと言葉で言ってくれないと分からん!」(シャミ子)
「お姉、とうとうSNSの世界にも進軍を開始したんだね。良は感動した」(妹)
「本体は1ミクロンも削りません。魔法は物理で超えられる」(桃)
「今までさんざん悪巧みをされてきたけど、やっと黙らせるネタを見つけたよ」
「永劫の闇をつかさどる魔女であるリリスさんが暗所恐怖症なんて……かわいい子孫には知られたくないよね」(桃)
4話
「夏休みが始まってまだ数日なのに、いろいろあってなんかすっごく時間が経ったみたいな気がする」(シャミ子)
「多分君は人類史上、バクの土下座を見た初めての存在だ!」(白澤)
「マスター、下座れるんなら働けるんちゃう?」(リコ)
「急にすみません。1名と使い魔です、入っていいですか?」(桃)
「私の今の、最重要事項……」
「そーだ。私の使命は、桃をニコニコ笑顔にすること!」(シャミ子)
5話
「す…好きではないです。性格に差し障る程度に気になるだけで!?」(桃)
「嫌な思い出なんて、記憶を掘れば誰にでもある。むしろ、ああいうのをちゃんと埋め立てて笑顔で過ごせているのは、お主と周辺の心が健やかな証だ」
「余も基本、負けた記憶は即座に埋めてるぞ。おかげでいつも尻尾ピンピンだ!」(リリス)
「だとしても、断固助けに行きたい!」
「私、わけ分からないこと言ってると思うんだけど……以前シャミ子に夢の中で助けられたことがある、気がする」
「だから、効率が悪くても根拠が希薄でも……あの子をこの状況で放っておきたくない」(桃)
6話
「よーし、形成OK!」
「ご協力ありがとう! 10年のブランクを経て……あなたの街の駆けつけ一本、お守り桜。魔法少女・千代田桜、ただいま見参!」(千代田桜)
「シャミ子を助ける方法を考えるよ」
「ここで悪夢の中にシャミ子を放置したら、私今後あの子の顔をまともに見られなくなると思う。それは…嫌だから」(桃)
「大丈夫」
「桃ちゃんは、もう私より、街より、自分より大切なものが出来たみたいだから。笑顔なんてすぐ見られるよ」(桜)
「姉がここ(シャミ子の中)にいることが分かった。今はそれでいい」(桃)
「コアの…姉の居場所が分かると、私がこの街に固執する理由あんまりなくなっちゃうんだ」
「だから…これからはシャミ子が笑顔になれるだけの、ごくごく小さな街角だけを全力で守れたら……それが、私の新しい目標になる気がするんだ」(桃)
「シャドウミストレスなんだし、ワンオペで戦う方がおかしい!」(桃)
「共に死線をくぐるべく、我ら2人、属性は違えど、義理の眷属」
「はい、ポッキンアイスの誓い」(桃)
7話
「窓から登場はロマンだ!」(リリス)
「師匠の屍を越える回は約束された神回だからな」(リリス)
「魔族だとしても、15の夏休みは一度きりなんだよ! エンジョイサマーバケーション!」(杏里)
「こんなに夏っぽいアイテムで武装してるのに、何かが虚しい。なぜだ?」
「闇の一族は夏と相性が悪いのか!?」(シャミ子)
「待て!」
「貴様ら夏から逃げる気か!? 光属性のくせに!」(シャミ子)
「桃ちゃん、締切はゴムのように伸びるよ」(桜)
8話
「現実に出せるのは涙くらいです」(シャミ子)
「(分かったのは)口調・仕草・目線・呼吸のリズム、尻尾の動き・体幹のブレなさ・その他もろもろ、全て違和感」
「何より…シャミ子が私にあんなに素直なはずがない」(桃)
9話
「シャミ子…なんか闇落ちしちゃったっぽい」
「(理由は)分からない。ついでに元の姿に戻れない」(桃)
「えっ、えっ、えっーー!! パニックなんですけど!? 一旦、お腹を触ってもいいですか?」(シャミ子)
「あそこでああしなかったら、今みたいに楽な気持ちになってなかった。私はあの選択を後悔していない。だから気にしないで欲しい」
「今は焦らず、最善を尽くそう」(桃)
「私は器の小さいつまんない人間です」
「可及的すみやかにこの世から消えたい」(桃)
「たぶん姉の性格上、死なない程度に面白くボコられると思う。私今弱ってるから、シャミ子戦って」(桃)
「か…勝った! 弱点は最後まで分からなかったけど勝ちました!」(シャミ子)
10話
「この家すき間多いので、小さな生き物は慣れちゃうんです。○○は攻撃力がないので怖くない、なんなら桃の方が怖い!」(シャミ子)
「やっつけちゃうんですか? 生まれただけで、出てきただけで叩かれるなんて…魔族みたいでかわいそう」(シャミ子)
「虫か…私も最近苦手なんだよね」
「なぜか最近足のある虫を見ると、胸がざわついて…フレッシュピーチハートシャワーしそうになる」(桃)
「この廃墟風の小粋なアパートに住んでる以上、虫は避けられない」(桃)
11話
「なぜここにいるのか全然分からない? 帰りたい。帰ってネコの腹に顔を埋めたい」(桃)
「私に(基準を)合わせると体育祭がヌルゲーになってしまいます!」(シャミ子)
「弱くても、頭が悪くても、センスがなくても、この街で私にしか出来ないことがある!」(シャミ子)
「シャミ子がダメだった場合、物理で説得する」(桃)
12話
「(大丈夫?)気休めです」(シャミ子)
「トーク苦手なんだけどな……もし無理だったら肉体で語り合っていい?」(桃)
「この世で一番簡単な言葉は肉体言語」(桃)
「待て待て待て! その結末はダメです! 消えるなんて絶対ダメ!」
「ありがとうと言われるのが好きなくせに、心がないとは何事だ!」(シャミ子)
「はっきり言って怒ってるわよ。すっごい大変だったんだから」
「だからこそ、一回失敗したぐらいで心折れて消えるなんて、そんな楽チンな生き方私が許さない」(ミカン)
「後から考えると行き当たりばったり過ぎて尻尾の毛がよだちます」(シャミ子)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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