アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ2期、永遠の契約編)」の名言・台詞をまとめていきます。
Re:ゼロから始める異世界生活(2期、永遠の契約編)
26話
「(近い?) だって、さっきまでお姉ちゃんが独り占めしててズルかったし」
「いいでしょ?」(ペトラ・レイテ)
「私、お姉ちゃんに絶対負けないから」(ペトラ)
「(受け流す?) ダメよ」
「子供が相手だからって、そんなちゃらんぽらんな態度は出来ません」(エミリア)
「スバル」
「レムって…誰のこと?」(エミリア)
「それでも、心配になってしまうのは身勝手なのでしょうか?」(レム)
「そうだな…私は笑うのが下手な女だ」
「そのことを後悔して、今もなお変わらず」(クルシュ・カルステン)
「(何者?) なるほど・なるほど、君は僕のことを知らないわけだ」
「でも僕は君のことを知っている」(レグルス・コルニアス)
「なんせ次の時代の王様候補だ」(レグルス)
「ああ…いっくら食べても食い足りない!」(ライ・バテンカイトス)
「食って・はんで・噛んで・かじって・食らって・食らいついて」
「噛みちぎって・噛み砕いて、暴飲、暴食!」(ライ)
「ああ、ごちそうさまでした」(ライ)
「魔女教大罪司教”暴食”担当、ライ・バテンカイトス」(ライ)
「魔女教大罪司教”強欲”担当、レグルス・コルニアス」(レグルス)
「僕達のペットがやられたってんで来てみれば、豊作だ!」(ライ)
「曲がりなりにも400年好き勝手してきたアレを殺したんだから」
「さぞ熟れた食べ頃ぞろいって期待してたんだけど…想像以上だった!」(ライ)
「いいね・いいよ・いいさ・いいな・いいかも・いいとも・いいじゃない」
「いいだろうともさ、久々に俺達の飢餓が満たされた。」(ライ)
「言いたいことはそれで十分ですか?」
「魔女教徒」(レム)
「いずれあなた達を討ち滅ぼしてくれる英雄が現れます」
「レムの愛する、たった1人の英雄が」(レム)
「ロズワール・L・メイザース辺境伯が使用人筆頭」
「今はただ1人の愛しい人…」(レム)
「いずれ英雄となる、我が最愛の人」
「ナツキ・スバルの介添人、レム」(レム)
「覚悟しろ、大罪司教」
「レムの英雄が必ずやお前達を…裁きに来る!」(レム)
「今死に戻れば…またペテルギウスと戦うことになる」
「それでも構わねえ」(ナツキ・スバル)
「何度でも戦って、何度でも倒して、エミリアとレム、両方救ってやる」
「どっちも死なせない」(スバル)
「お前達を救うためなら、俺は…何度でも!」(スバル)
「”暴食”について少し話そうか?」
「この子(レム)の”名前”と”記憶”を食べた存在」(パック)
「”暴食”の権能はシンプルにいえば、”食べる”って力だよ」
「相手の”名前”を食べて周囲の記憶から奪い、相手の”記憶”を食べて当人の記憶を奪う」(パック)
「両方を奪われれば、それはもう何者でもない抜け殻が残るだけだよね」
「この女の子の状態はまさにそれだ」(パック)
「いろいろ抱え込んでる君にお願いするのは酷だけど…」
「リアのこと、よろしく頼んだよ」(パック)
「やめろ、バカバカしい! フェリスも言い方を考えろ!」
「悪いのは徹頭徹尾、あのクズ共だろうが!」(スバル)
「責める相手を間違えるんじゃねえよ!」
「筋違いで味方を傷つけても、世話ねえだろ」(スバル)
「ナツキ・スバル様のおっしゃるとおり、事の責を問われるべき相手は明確です」
「そして、正しい意見を述べた方をあざける資格も、あなたにはない」(クルシュ)
「今はまだ、私には分からないことばかりです」
「何1つ、以前の自分を思い出すことが出来ません」(クルシュ)
「でも、何も知らないまま流されるのは嫌なんです」
「何かを選ぶなら、誰かの言いなりではなく、自分の意思で選びたい」(クルシュ)
「でも、これだけはちゃんと知っておいて」
「レムのこと、1人で抱え込んで悩もうとしないで」(エミリア)
「私もちゃんと、スバルの悩み、抱えさせて」(エミリア)
「スバルが助けてくれたみたいに、今度は私もスバルを助けたい」
「スバルが傷ついているなら、なんとかしてあげたい!」(エミリア)
「エミリアでよかった…」(スバル)
「エミリア、1つお願いがあるんだけど」
「後ろ向いててくれる? ちょっと泣く」(スバル)
「俺は必ず、お前を取り戻す…必ずだ!」
「俺が必ず…お前の英雄が必ず、お前を迎えに行く」
「待ってろ、レム」(スバル)
27話
「私も、今度は助けられるばっかりじゃなくて」
「誰かを助けられるような私になります」(エミリア)
「スバルって、当たり前みたいに私の隣に座るのよね」
「最初はムズムズしたけど、今はそうしてくれないと変な感じだからいいの」(エミリア)
「きっとわがままな理由で動いてるって意味だと、私とスバルって似た者同士だと思う」
「私も、身勝手な理由で王選に参加してる自覚があるから…」(エミリア)
「ごめんなさい、上手く言葉で説明できなくて」(エミリア)
「スバルに隠し事なんてしたくないの」
「だけど、なんて言っていいのか…」(エミリア)
「あいにくわたくしには」
「旦那(ロズワール)様のお考えの全てを知るすべはありませんわ」(フレデリカ・バウマン)
「あの方にとって、それだけの信頼に値するのは」
「この世にたった2人だけでしょうから」(フレデリカ)
「さすが好きな女の膝の上でピースカ泣いた男の言葉には含蓄があるのよ」(ベアトリス)
「自分の身ぐらい自分で守れる」
「だからベティーは残ったかしら」(ベアトリス)
「そこにロズワールは無関係なのよ」
「ただ、あれが何も考えてなかったとはベティーも思わないかしら」(ベアトリス)
「お前もベティーを置いていったのかしら…ジュース」(ベアトリス)
「お前の欲しがる答えは全部、その”聖域”にあるかしら」(ベアトリス)
「ベティーは話さない」
「話さない権利はベティーにあるはずなのよ」(ベアトリス)
「答えに至る道は示した」
「これ以上、ベティーに甘えるのはやめるかしら」(ベアトリス)
「ベティーは、お前の都合のいい道具じゃないのよ!」(ベアトリス)
「これよりお話ししますのは、口外無用の”クレマルディの聖域”の場所と入り方」(フレデリカ)
「そしてその”聖域”に行くにあたって、忘れてはならない名前…」
「”ガーフィール”という人物にお気をつけ下さい」(フレデリカ)
「”聖域”において、エミリア様達がもっとも注意して接しなければならないのが」
「その人物ですわ」(フレデリカ)
「もう12歳だから立派に働ける大人だよ」
「あっ…じゃなくて大人です」
「スバル様もちゃんと大人として扱って下さい」(ペトラ)
「(私しか頼れない?) 仕方ないなあ」
「そこまで言うなら任されてあげます」(ペトラ)
「”場所”と”資格”はそろえました」
「あとは覚悟と強い意志を」(フレデリカ)
「見送りに白いハンカチを渡して、旅の最中に汚れたそれを最後に返す」
「旅の無事を祈る、昔からの風習ですわよ」(フレデリカ)
「これで旦那様のお言いつけどおりに…」
「あとはエミリア様が”聖域”をいかにして乗り越えられるか…」
「祈る以外にありませんね」(フレデリカ)
28話
「僕の名前はエキドナ」
「”強欲の魔女”と、そう名乗った方が通りがいいかな?」(エキドナ)
「そんなに警戒されると傷つくな」
「僕はこれでも、いたいけな1人の乙女なんだよ」(エキドナ)
「(転移?) 残念だが、勘違いだよ」
「君(スバル)は肉体的な転移を体験したわけじゃない」(エキドナ)
「僕の茶会に招かれただけさ」
「魔女の茶会にね」(エキドナ)
「やはり君は不思議な人物だ」
「こうして普通に僕の前にいられるんだからね」(エキドナ)
「帰りたいなら帰らせてあげるけど、君はそれでいいのかい?」(エキドナ)
「”強欲の魔女”に話を聞ける機会なんて」
「君以外の誰が求めてもそうそう得られるものじゃないんだ」(エキドナ)
「問答を交わすのに必要なのは、互いの存在だけ」
「余計な無駄は省くとしよう」(エキドナ)
「言葉だけあればいい」
「君の知りたい欲を・好奇心を・強欲を、僕は肯定しよう」(エキドナ)
「しまったな、脅かし過ぎてしまったようだ」
「やっかいなものだよ、魔女の性(さが)は」(エキドナ)
「誤解しないでほしいんだけど」
「僕は悪さをしようと思ってお茶を飲ませたわけじゃない」(エキドナ)
「むしろ僕は君の存在を、好ましく思っている」
「少し恥ずかしいな」(エキドナ)
「ここは死後、僕の魂がとらわれている魔女の墓所…”聖域”だ」(エキドナ)
「君は勇敢なのか大胆なのか、経験の少ない僕には判断しかねるな」(エキドナ)
「(世界の真実?) 興味ない」(スバル)
「せっかくだ、お土産を持たせてあげるよ」
「君に、この”聖域”の試練に挑む資格を与えよう」(エキドナ)
「今はまだ分からなくても、その場所を知ればその価値に気づける」
「そうなった時、君が僕にどんな感情を抱くか…それはそれは、素敵な期待だね」(エキドナ)
「(魔女?) ああ、そうだとも」
「僕はとても悪い、魔法使いなんだぜ」(エキドナ)
「そんなっとこから堂々と! いい度胸してんじゃねえか、よそ者」
「”穴だらけのマグマリンが笑う”ってやつか?」(ガーフィール・ティンゼル、愛称:ガーフ)
「てめえら半殺しにして森の外に捨てってやらあ」
「ここのこと誰にも言わねえって誓えるようになってからな!」(ガーフ)
「(考えろ?) 考えた、分からねえ」
「ぶちのめしてから考えらあ!」(ガーフ)
「完全にやられ損なんですが」
「この怒りはどこへやればいいんですかねえ」(オットー・スーウェン)
「大体、そいつを見せりゃ一発だったろうが」
「”考えるよりガングリオン”ってなあ」(ガーフ)
「気合い入った声も出せんじゃねえか」
「”右へ左へ流れるバゾマゾ”みてえになるか?」(ガーフ)
「ロズワールは”聖域”なんて気取って呼んじゃあいるが」
「ここはそんなお綺麗な言葉の似合う場所じゃねえ」(ガーフ)
「半端者の寄せ集めが暮らす、行き詰まりの実験場だ」(ガーフ)
「どこのバルスか存じ上げませんが、遅すぎる到着で失望したわ」
「ああ、期待したラムがバカだったわね」(ラム)
「見てのとおり、ラムは今日も可憐で壮健よ」(ラム)
「怖くて、当たり前のことよ」
「そんなの、情けないなんて思わないから」(エミリア)
「”魔女の墓場”、そう呼んだ方がず~っと納得できると?」
「意味も何も、言葉どおりですよ」(ロズワール・L・メイザース)
「ここはかつて”強欲の魔女”と呼ばれた存在、魔女エキドナの最期の場所であり」
「私にとって”聖域”と呼ぶべき場所です」(ロズワール)
「今わ~たし達は全員、この”聖域”に軟禁されている状況なんだ~あよ」(ロズワール)
「俺様達からの要求だ、この”聖域”を囲む結界を解け」
「そのための試練をてめえが受けろ」(ガーフ)
「それが解けなきゃ村の連中は誰も外にゃあ出さねえ」
「もっとも、今はてめえ自身出られやしねえけどな」(ガーフ)
「私は、あなた達を家族の所へ返してあげたい」
「そう約束してきたわけじゃないけど、自分の胸に誓ったの」(エミリア)
「理由は、それだけです」(エミリア)
「(エミリアが変わった?) 自分で考えた結果だ」
「そうやって、なんでもあの子の決意を人任せにするなよ」(スバル)
「最後の一押しが欲しいかも」
「スバルのが欲しい、お願い」(エミリア)
29話
「それとさっきの質問だけどさ…好きな子、出来たよ」
「だから、俺はもう大丈夫だ」(スバル、精神世界)
「その子達は、俺のことを菜月賢一の息子だなんて知らない」
「俺はその子達の前では、ただのナツキ・スバルだ」(スバル、精神世界)
「いや、誰の前でも俺はナツキ・スバルだった」
「それがようやく分かったんだよ」(スバル、精神世界)
「ごめんなさい、俺…俺…」
「もう2人(両親)に…」
「俺なんにも返せないまま、きっともう会えない…」(スバル、精神世界)
「俺から言うことは1つだけだ」
「頑張れよ。期待してるぜ、息子」(菜月賢一)
「あのね、昴。親は子供が思ってるより、子供のことよ~く見てるの」
「お母さんだって昴のこと見てるんだよ」(菜月菜穂子)
「お父さんの半分かっこよくなって、残り半分”昴”になったらいいんじゃない?」(菜穂子)
「昴が何を言いたいのか、ちゃんと分かってるから」
「だって、お母さんは昴のお母さんなんだから」(菜穂子)
「何かしてほしいから産んだわけじゃないんだよ」
「何かしてあげたいから産んだの」(菜穂子)
「泣くのいいじゃない」
「たくさん泣いて最後に笑えたら、それで全部大丈夫」(菜穂子)
「大事なのは最初でも途中でもなくって…最後なんだから」(菜穂子)
「思ったより随分と早く着いたね、ようこそ」
「自分の過去と向き合う時間は、君に何をもたらしたかな?」(エキドナ)
30話
「(試練をクリア?) 一部始終を見させてもらった僕は」
「十分な結果を得られたと思っているよ」(エキドナ)
「俺の両親は俺のちんけな想像に収まるような器じゃねえよ!」
「ナメんな!」(スバル)
「墓所の”試練”は全部で3つ」
「”聖域”の解放はその突破が条件だ」(エキドナ)
「なあ、エキドナ」
「ありがとな」(スバル)
「たとえ本物じゃなかったにしても、本当の2人に伝わってなかったとしても」
「伝えたいことを言えたのはお前のおかげだ」(スバル)
「だから、ありがとうだ」(スバル)
「君という人間が理解できなくて、とても興味深いよ」
「怖いくらいだ」(エキドナ)
「気をつけなさい、バルス。”聖域”の解放に反対する連中にとって」
「1番確実な方法はエミリア様に危害を加えることよ」(ラム)
「誰が敵かは分からない」
「常に気を張りなさい」(ラム)
「エミリア様が王選を勝ち抜けるよう全力で支援する」
「つまり、私達は共犯者というわけだ」(ロズワール)
「ロズワール様の行いの全てをラムは許容する」
「その中で、ラムがどう扱われてどう切り捨てられたとしても同じことよ」(ラム)
「なぜ、私はエミリア様に開示すべき情報を隠してきたのか」
「なぜ私は来たる魔女教の襲撃に際し、屋敷に不在であったのか」(ロズワール)
「いずれも答えは1つだ」
「私は、私が魔女教と対峙せずに済むように、それらの事態を誘導した」(ロズワール)
「信じていたんだよ」
「君(スバル君)のことを」(ロズワール)
「君ならばエミリア様のために奔走し、クルシュ様との同盟成立に力を尽くし」
「襲い来る魔女教の撃退を命懸けで成し遂げ、功績を挙げると信じていた」(ロズワール)
「やはり、君は私の共犯者にふさわしいよ」(ロズワール)
「スバルのバカ」
「そんなに優しい目と声で言われて、出来ないなんて言えっこないじゃない」(エミリア)
「私あんまり頭はよくないけど、これが私のお役目ってことくらい分かってる」(エミリア)
「甘やかさないで、信じてて」
「今の私じゃ説得力はないかもしれないけど」(エミリア)
「約束したでしょう?」
「次に会う時まで、はらわたをかわいがっておいてって」(エルザ・グランヒルテ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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