劇場版「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」の名言・台詞をまとめていきます。
ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
「世界は単純明快。勝ちか負けか、引き分けか」(リク)
「もっと正確な手を、もっと優れた戦術を、もっと高度な戦略を」(テト)
「現実は、この世界は、ただ混沌で必然など無く、偶然だけに満ちていて、理不尽で、不条理で、意味さえありはしなかった」
「それでも……次は、次こそは……」(リク)
「ボコる。次こそ絶対てぇ、ボコってやるです!」(初瀬いづな)
「次こそ、ね? あの2人に勝てないようじゃ、僕には勝てないよ」(テト)
「そう、これは6000年以上も前の物語。天地を裂き、星を殺した悠久の大戦。誰の記憶にも、記録にも残らない。それでも、僕だけは、忘れない物語」(テト)
「どこまで星を壊せば気が済むんだ!」(リク)
「イワン、命令だ。ここで死ね!」(リク)
「うちの子、任せたぞ。すまんな、リク」(イワン・ツェル)
「こんなこと続けて、何になる? いつまで続ける? 1001人のために、999人殺すまでか……最後の1人になるまでか!?」(リク)
「いつになりゃ終わるんだ。いつまで惨めに、生き続けなきゃならねえんだ!?」(リク)
「こんな世界に生まれた人間は、死ぬ理由も無しに、死ぬことが出来ない。生きる理由に等しく、心が意味も無く死ぬことを、認めてくれないからだ」(リク)
「こんな世界で正気を保っていられるのは、果たして、正気と呼べるのだろうか?」(リク)
「もしかして、嫁?」
「こんなご時世。一に子作り、二に食糧、三・四・五は子作りよ!」(コローネ・ドーラ)
「リクの、好きを知りたい」(シュヴィ)
「俺が欲しいものがあるとすれば……今日を生き延びる術、それだけだ」(リク)
「現在の、惑星環境、人間がまだ生き残ってるの、異常。機凱種(エクスマキナ)の解析でも、理由は不明。生物的に脆弱、文明的に未熟、精霊運用も出来ない」
「なのに、生き残っている、理由があるはず。生き残る、因子がある。その因子が、心、と推測。シュヴィは、それが知り……」(シュヴィ)
「いいよ、教えてやるよ! 俺の気持ちはな、生まれた時から一寸たりとも変わっちゃいねえ。てめえら全員、くたばりやがれだ!!」(リク)
「リク、笑ったの、あの時だけ。だから……ゲーム、しよ」(シュヴィ)
「苦労して手にした情報も、読めなきゃ価値が無い。口伝てや筆記、思いつく限りの方法で多種族の性質・言語・習慣まで、連綿と今日まで伝えてる」
「人間だって、ただ永遠に滅ぼされ続けて来た訳じゃねえってことだ」(リク)
「絶対に勝てないと誰が決めた!?」(リク)
「リクは、どうしたいの?」(シュヴィ)
「シュヴィ。1人じゃないって、いいもんだな」(リク)
「シュヴィとなら、面白いことが出来そうな気がするよ、この世界」(リク)
「うん、それだよ。シュヴィ、その目がいい」
「違う……シュヴィ、その目が好き。だと、思う?」(シュヴィ)
「リク。ねっ、少し休も。後はお姉ちゃんが引き受けるから」(コローネ)
「いいや、コロンがいれば大丈夫だ。ここから先は、誰も死なないんだから」(リク)
「ゲームだよ。ただの、子供の遊びを始めるのさ」(リク)
「いい加減、認めよう。この世界、希望なんか無い。だから、俺達の手で作るしか無い」(リク)
「大戦の終結、それが我等が手にする勝利だ!」(リク)
「だけどさ、もしも……もしも、このゲームを本当に成し遂げて、勝利できれば、俺等、最高に恰好よく生きたって、胸張って死ねると思わねえ!!!」(リク)
「さあ、ゲームを始めよう!」(リク)
「だから、理屈なんか全部無視して、同じ道を歩いてくれないか、俺の妻として、さ」(リク)
「文字通り、見た目通りの、ふつつかもの、だけど。ずっと、ずっとずっと、側にいさせて、下さい」(シュヴィ)
「誓う。シュヴィの存在、生まれた意味、心をくれたリクに誓って、絶対リク死なせない。生き残って、最後まで一緒にいる」(シュヴィ)
「だから……お願い。もう家族を失いたくないの。無茶はしないで」(コローネ)
「ああ、誰も死なないし死なせない。このゲームだけは、必ず勝つから」(リク)
「任せて、お姉ちゃん」(シュヴィ)
「死なせない。リクは、シュヴィが死ぬまで生きるの」(シュヴィ)
「リクが信じる、なら、シュヴィ信じる。リクがいるっていうなら、いる。もう、疑わない」(シュヴィ)
「ごきげんよう、スクラップ」(ジブリール)
「だから……見逃して、ほしい」(シュヴィ)
「まさかエクスマキナが、死を恐れ懇願? し、し、しかも、連結解除の欠陥品! これはプレミア中のプレミアでございますよ~!」(ジブリール)
「だけど……確率論にゼロは、無い」(シュヴィ)
「最終勧告、全武装、戦力、戦術を賭して、命乞いを開始する」(シュヴィ)
「嫌な予感がします」
「そろそろ鉄くずらしく、もの言わず地に埋もれましょうか」(ジブリール)
「死にたくない、死ねない。シュヴィのせいで、敗北なんて!」(シュヴィ)
「リクが好き。リクと離れたく無い。リクにもらった、抱えきれないほどのエラー」
「全部……全部、シュヴィだけのものだもん! それを渡すって言ってるの! その意味わかってよ、バカ! ごちゃごちゃ言わないで、この想いを継いでよぉぉぉーーー!!!」(シュヴィ)
「この想い、心。機械に生まれて、命をもらった。その全て、この251秒に、賭ける!」(シュヴィ)
「シュヴィ」
「名前、言ってなかった。それが私、リクにもらった、大事な私」(シュヴィ)
「さようですか。私はジブリール、どうぞお見知りおきを。そして、さようならでございます」(ジブリール)
「相手の舞台に立つな。主導権を絶対に渡すな。相手を油断させろ。取るに足らぬ相手だと理解させろ。相手を警戒させろ。下手は打てぬ相手だと錯覚させろ」
「今がダメなら、次に託して!」(シュヴィ)
「死ねない! まだ、死ねないのぉぉぉーーー!!!」(シュヴィ)
「さようでございますか。鉄くず呼ばわりを謝罪・撤回しましょう。あなた様は、ここで確実に排すべき脅威、全力に値する敵と判断致します」(ジブリール)
「このゲーム、シュヴィの勝ち、だよ」(シュヴィ)
「それじゃ、これで引き分け。ステイルメイトだ」
「悪いね、神様ども!!!」(リク)
「この瞬間のために、何人が死んだ? シュヴィの仲間、命ある奴等。いったい、何人に死ねと告げた!? 自分自身までペテンにかけて、シュヴィの想いさえだしにして」
「これの……これの、どこが引き分けなんだぁぁぁーーー!!!」(リク)
「やっぱりいたんじゃねえか。なあ、またゲームしようぜ。今度こそ勝ってみせるからさ」
「シュヴィと2人で、絶対に」(リク)
「ねえ、リク、シュヴィちゃん。2人は本当に凄いことをしたんだよ。永遠の戦争を終わらせたんだよ」
「なのに……おかしいよね。どうしてかな……お姉ちゃん、どうしてこんなにくやしいのかな!?」(コローネ)
「今日この日、世界は変わった。さあ、ゲームを続けよう!」(テト)
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