「GATE(ゲート)」の名言・台詞まとめ

アニメ「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」の名言・台詞をまとめていきます。

 

GATE

1話 自衛隊、異世界へ行く

「俺はね、趣味に生きるために仕事してるんですよ」(伊丹耀司)

 

「それは、そういうこと何じゃないでしょうか」
「つまり、二尉の望んでいないことが起きる、ということだと思います」(富田章)

 

2話 二つの軍勢

「最新式は電子装備満載だけど、衛星が無いんじゃGPSも役に立たないしな」(伊丹)

 

「俺たち国民に愛される自衛隊だよ。この任務は、有効的な関係を結ぶのが目的だからね」(伊丹)

 

3話  炎龍

「さあ、どうでしょうか?」
「二尉が特殊な趣味をお持ちだからとか、あの子がエルフだからとか、いろいろと理由を申しあげては失礼になるかと」(黒川茉莉)

 

「おじさま方。今宵はどうもありがとう。命をもってのご喜捨をたまわり、本当にありがとう!」(ロゥリィ・マーキュリー)

 

「逃避行ってのは、なかなか消耗するものだね」(伊丹)

 

「その後は、偶発的な衝突、無計画な戦線の拡大、戦力の逐次投入、またたく間に拡大する戦火、巻き込まれる村人達。考えただけでぞっとする、ってさ」
「だから俺達が手を貸す。それぐらいしか出来ないんだよ」(伊丹)

 

「怪獣と戦うのは、自衛隊の伝統だからよ!」

 

4話 見知らぬ地へ

「永田町の連中は知りたがってるんだ。特地は世界の半分を敵にまわすだけの価値があるのかって」(柳田明)

 

5話 イタリカ攻防戦

「血の匂い!」(ロゥリィ)

 

「戦いは忌むべきものだが、それを避けることの意味を考えると、結局のところ、全てを失うんだ」(ピニャ・コ・ラーダ)

 

「エムロイは戦いの神、人を殺めることを否定しないわ。でもそれだけに動機は重要なの。偽りや欺きは、魂を汚すことになるのよ」(ロゥリィ)

 

「ここの住民を守るため、こりゃ嘘じゃない。けどもう一つ」
「俺達とケンカするより、仲良くした方が得だと、あのお姫様に理解してもらうためさ」(伊丹)

 

「気に入った……気に入ったわ、それ!」
「恐怖! 全身を貫く恐怖を、あのお姫様の魂魄に刻み込むのね!」(ロゥリィ)

 

「脆すぎる……現実は、頭で考えることと、こうも違うものか」(ピニャ)

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6話 戦女神の騎行

「鋼鉄の天馬……何なんだ、あれは?」
「人が抗えない絶対的な暴力。全てを叩き潰す力。誇りも、名誉も、全てを否定する」(ピニャ)

 

「わらわはイタリカを救うつもりで、もっと恐ろしいものを引きずり込んだのではなかろうか?」(ピニャ)

 

「勝者に当然の権利を放棄させるとは、恐ろしいほどの交渉能力だ」(ピニャ)

 

7話 皇女の決断

「だってキャラじゃないのよね! 地獄のような訓練課程をくぐり抜け、鋼のように強靭な肉体と精神でどんな過酷な任務でも遂行する。それがレンジャー!」
「あんな人には似合わないものなのよ!!」(栗林志乃)

 

「そう。自衛隊はそれを成し、銃による戦い方を工夫して、今に到っている」
「だから帝国軍は負けた」(レレイ・ラ・レレーナ)

 

「力ずくで国を支配することは出来ても、人心の掌握は出来ないという訳か」(ピニャ)

 

8話 門の向こうのニホン

「避難民の4分の1が亡くなったと言ったけど、それは違う。伊丹たちは4分の3を救ったのよ。そんなことも理解できないなんて、この国の兵士も苦労するわね」
「伊丹たちは誰にも出来ないことをやり遂げたわ。それがあなたのおバカな質問に対する答えよ。お分かりかしら、お嬢ちゃん」(ロゥリィ)

 

9話 箱根山中夜戦

「いいか! 俺のモットーは食う・寝る・遊ぶ! その合間にちょっとの人生だ!」(伊丹)

 

10話 絶望と希望

「この身体は、どんなに傷を負っても再生する。亜神は死なない……いえ、死ねないの」(ロゥリィ)

 

「ねえ。悪人なら撃っていいよね?」(志乃)

 

「戦闘地域の方が安全って皮肉!」(志乃)

 

「これより、特地からの賓客5人の警護につく。もしも彼女達を害そうとする者がいれば、撃て」(伊丹)

 

11話 来訪者

「大丈夫じゃないと言ったら、代わってくれるか?」
「ならば、頑張るしかないだろ」(ピニャ)

 

「人は、現実を受け止めなければ明日を生きられない。このままでは彼女は、今という時を消費するだけになってしまう。それは、厳しすぎます」(茉莉)

 

「最後まで責任を持てないのなら、何もするな」(伊丹)

 

「いいこと。懐の定員は1人にしておきなさい。その方がモテるわよ」(ロゥリィ)

 

「死を司るということは、生を司ること。死とは生の終焉。最良の死を迎えるには、生きることを尊ばねばならないのよ」(ロゥリィ)

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12話 伊丹なら

「あなたの故郷であるシュワルツの森は、帝国との国境を越えて、エルベ藩王国の領土です。軍が断りなく相手国との国境を越えると、どういうことになるかあなたなら、お分かりになるでしょう。それは宣戦布告を意味するのです」(狭間浩一郎、指揮官)

 

「夢でも間違いでもない。あなたが聞いた言葉、見た光景、全てが現実」(レレイ)

 

「早く平和が来るといいな」(伊丹)

 

14話 帝都激震

「何、このくらい日本じゃあしょっちゅうですからね」(伊丹)

 

「やる気が無いなら、武器を捨てなさい!」「よろしい」(志乃)

 

「確かに日本の兵は強い、だが貴国には大いなる弱点がある」
「民を愛しすぎることよ、大いに煩わされることとなろうぞ」(モルト・ソル・アウグスタス、帝国皇帝)

 

「我が国は、その弱点を国是としております。その国是を守るために自衛隊があるのです。その力、またお試しになりますか?」(菅原浩治)

 

「陛下、我々も十分にわきまえております。平和とは次の戦争の準備期間であることを」
「我が国と我が世界は、帝国を遥かに越える、血塗られた歴史の上に成り立っていることを、お忘れなきよう」(菅原)

 

15話 テュカ・ルナ・マルソー

「命令なら従うが、選択権があるなら断る! 俺は死にたくない、部下も死なせたくない!」(伊丹)

 

「ピニャよ、よく覚えておけ。なまじ小知恵の回る大馬鹿は怖いぞ。周りを巻き込んで盛大に破滅してくれるからな」(ディアボ)

 

「任務ならともかく、俺の勝手に巻き込んで危ない目に合わせる訳にはいかない。自分が自由に出来る命は、自分のものだけだ」(伊丹)

 

「人生には、危険と分かっていても退くことが許されない時がある。心ではもう決まっておるのだろ」(デュラン)

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17話 決戦

「それは違う。テュカの父親を殺したのは炎龍、それが事実」(レレイ)

 

「死ね! クソッタレの、トカゲ野郎!!!」(レレイ)

 

「神々の使徒に、人間への同情は無いのよ。私も含めてね」(ロゥリィ)

 

「嫌。もう言い慣れちゃったもん!」(テュカ・ルナ・マルソー)

 

18話 魔法都市ロンデル

「いえ、とんでもない。未来の夫のためですので」(シェリー・テュエリ)

 

20話 こいびと

「しかし、今のわらわには何も出来ん」
「わらわは、こうも無力であったか」(ピニャ)

 

21話 デッドライン

「わたしくは見ます」
「菅原様こそ、気に病まれるならわたくしを軽蔑して下さいませ。わたくしはこうなることを承知してここに参ったのです。ですから、わたくしはわたくしのために死んでいく方々から、目をそむけることは出来ません」(シェリー)

 

「今更ながら気づいたのさ。自分がしたことが何を生んだのかを」
「いや。手を出さなければ、君を見捨てたことを後悔しただろう」
「俺はそれを拒絶し、君の命を救うため、この戦いを引き起こしたんだ。この犠牲を生んだのは、俺の罪だ」(菅原)

 

「どちらを選んでも、君がいずれかの罪を背負ったことに変わりはあるまい」
「戦いから目をそむけて、恥辱を選ぶ者は、いずれ戦いと恥辱の両方にまみれるだろう。人に出来るのは、自らが納得できる罪を選ぶことだけだ」(カーゼル・エル・ティベリウス)

 

「他人に騙される人間は、何度でも騙される」
「この宿に泊まっていた方が相手を絞り込める」(レレイ)

 

23話 空挺降下

「あいつらを、1人も死なせる訳にはいかない!」(伊丹)

 

24話 斯く戦えり

「それが私達の仕事ですから」(伊丹)

 

「戦うって時に私を呼ばないってありえないです!」(志乃)

 

「行きましょう、ピニャ殿下」
「私達は、みんなに愛される自衛隊ですから」(伊丹)

 

「あなたがどこにいても、私達の手は届く。いつも向こうから狙っている。もう一度言う、レレイの命を狙うのを止めて欲しい。そして、ピニャ殿下を渡してもらう」
「さもないと、今度はあなたの頭に、この弾が飛んでくることになりますよ」(伊丹)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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