アニメ「劇場版 幼女戦記」の名言・台詞をまとめていきます。
劇場版 幼女戦記
「世界を戦争へと突き動かしたのは、帝国に対する耐え難い恐怖だと言えるかもしれません」
「ええ。つまるところは、感情です!」(牧師)
「雑魚など知るか! なめくさった敵司令部を叩き潰す!」(ターニャ・フォン・デグレチャフ)
「数的劣勢を考慮しろ、単なる主軍援護など破滅の先延ばしだ」
「ならば、基盤をひっくり返す。ゲームのルールを変えてやれ!」(ターニャ)
「本国から逃げ出した負け犬共が。鎧袖一触にしてやる!」(ターニャ)
「毎回これに頼らざるをえないとは。クソッタレの存在Xめ!」
「だが今は、生き残るのが先決。必要が、必要であるがゆえに!」(ターニャ)
「まさに砂上の楼閣だな」(ターニャ)
「あまりにも迂闊。あの時、嘘でも部隊の損耗が激しいと言っておけば……」(ターニャ)
「諸君、共産主義者の跳梁跋扈を許すな。銃を取れ、奮起せよ、宝珠を握りしめるのだ!」(ターニャ)
「でかい、もろい、よく燃える。まさに完璧な標的ですね」(ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ、通称:ヴィーシャ)
「正直、戦争なんて大嫌いだ。人間同士の殺し合いなど、人類史上最悪の営みだとすら思う。資源と人的資本の浪費に他ならない」
「だが、相手はコミーだ。個人の自由を侵害する全体主義者だ。コミーと共には天を仰げない。安全な後方で順風満帆な人生を送るためにも、銃を取らねばなるまい」(ターニャ)
「もちろんだ。陽動だからこそ、本気で敵首都を狙っていく」(ターニャ)
「生存と保身、そしてコミーへの嫌がらせ。まさに一石三鳥の素晴らしい案だ。実にいい、大変喜ばしい」(ターニャ)
「本作戦の目的は、適度に破壊し、適度に馬鹿にすることだ。無理せず部隊を転進させたまえ」(ターニャ)
「軍人を語るならば、まず命令を守れ!」(ウィリアム・ドレイク)
「銃で撃たれるのは痛い。お父さんの銃だと、もっと痛い」(メアリー・スー)
「そうまでして仇が討ちたいのか?」
「敵を憎む気持ちは理解できる。しかしだ、我々は殺人者や復讐者なぞではない、軍人だ。個人的な感情で戦争しているのではない」(ドレイク)
「兵士であるならば、敵と仇を混同するな」(ドレイク)
「覚えておくことだな。額面戦力よりも中身だ」
「共産主義者は党の正しさを前提とする。軍事的合理性よりも政治が優先だ。逆らえば粛清だろうよ。そんな軍隊、軍隊だとでも?」(ターニャ)
「はは、人助けか……」(ターニャ)
「私は何よりも自由を愛する。自由を獲得し、自由を養護し、自由を守り抜く。断じて退く訳にはいかない」
「必ずや勝利を! しからずんば死を! 我らこそが、祖国の門番だ!」(ターニャ)
「クソ! 何だこの戦いは!? コミーめ、人的資源を何だと思っている!?」(ターニャ)
「戦争に個人的な感情だと!? 馬鹿馬鹿しいにも程がある!」(ターニャ)
「私としたことが……これでは似たようなものか」(ターニャ)
「仕事だ、感情は抜きだ。理性に基づく自由意思において、殺そう」(ターニャ)
「神よ、罪深き我らに許しを。願わくばかの者を身元に導きたまえ」(ターニャ)
「獣め、とても付き合ってられん。さよならだ」(ターニャ)
「かつて存在Xは言った。私を過酷な状況に放り込むと。その言葉通り、平穏な日常はどこまでも遠い」
「もはや泥沼の戦いに終わりは見えない。どこまでも拡大していく大戦争、それが、与えられた運命なのだとすれば……」(ターニャ)
「閣下。その戦いの先には、一体なにがあるのでしょう?」
「戦争とて政治です、外交手段の一つです。よって、戦いを適切に終わらせることが出来なければ、その先に待つのは、次なる戦争のための単なる準備期間」
「新たな愚行の始まりかもしれません」(ターニャ)
「栄光のさなか、背後の一突きで全てを失うこともある世の中です」
「閣下のおっしゃる通り、まずもって勝利が全て。しかし、正しく勝たねばなりません。でなければ、いずれ歴史に笑われます。戦争は、どう勝つかが重要なのです」(ターニャ)
「神の突きつける過酷な運命とやらに従う通りなど、無い! 唯々諾々と神に救いを求めるなんてありえん!」
「配られたカードを活用して己の未来をつかみとる! それが人間の特権だ! 人間の条件なのだ!」
「残念だったな~、存在X」(ターニャ)
「どうしてだ……どうしてこうなったぁぁぁーーー!!!」(ターニャ)
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