アニメ「約束のネバーランド」ノーマンの名言・台詞をまとめていきます。
約束のネバーランド
1話
「これ、いったい何から僕らを守ってるんだろう」
「いつも言ってるだろ。ドンの弱点は、すぐに決めつけて熱くなるとこ」
「エマの弱点は優しいところ」
「無理じゃない。大丈夫、逃げよう、みんなで一緒に」
「そう、見つけるんだよ。僕らが生き残る方法を」
2話
「笑って、エマ」
「僕らもそうするんだ。顔に出せばママは気づく。負けちゃダメだ、笑おう」
「誰であろうと逃さない。ママが言いたいのは、そういうことだ」
「ママは、敵だ!!」
「エマが、泣いたんだ。あの夜、最初は怖いから泣いてるんだと思ってた、でも違ったんだ。僕は自分が死ぬのが怖かった。けどエマは、家族が死ぬのが怖くて泣いてたんだ」
「凄いよね。あの状況で何かを守ろうと考えられるんだ」
「好きだから。好きだから、エマには笑っていて欲しいんだ」
「死なせない。そのために僕は、僕を利用するんだ」
「僕もエマも正気じゃないよ、完全に血迷ってる。ほっとけないだろ?」
3話
「問題はみんなママを信じきっていることと、多分、真実に耐えられないことだな」
4話
「レイがそう考えたように、ママは僕らがそう考えるよう制御してる。だからその裏をかくんだ」
「言っただろ。裏をかかなきゃって」
5話
「我ながら嫌気がさすよ。真っ先にレイを疑った。友達なのに、そうで無ければいいのにって。最悪の想定だったけどね」
「一緒に育った家族だもん、って。それで僕の気も変わった。僕もレイを信じたい、敵である前に友達だって」
6話
「外に味方がいた、今もいるかもしれない。もしそうなら、外に人間の社会も有るかもしれない」
「うん、逃げよう。生きよう、たとえ世界が、どんなでも」
7話
「しないんじゃ無い。出来ないだけだ」
「これはまさに、諸刃の剣だね。僕らが発振器を壊して脱走するのが先か、それともシスターが、この物証をつかんで僕らを突き出すのが先か」
8話
「分かったよ、ママ。もういい子は止める」
9話
「ダメだ、出来ない。ダメなんだ……」
「僕の代わりに、2人のどちらかが死ぬなんて、絶対に嫌だ。命はくれてやる。でも、その他なに一つ譲る気は無い」
「ママの筋書きを叩き壊して、脱獄を必ず成功させる!」
「○○だった……塀の向こうは、○○だ」
10話
「僕は間違える訳にはいかないんだ。誰一人、死なせないために、僕が逃げたら計画が狂う。仮に、わずかでもそれじゃあ困る」
「僕は万が一にも負けたくない。何を言っても無駄だよ、気持ちは変わらない」
「気持ちは変わらない、さっきそう言ったでしょ。それじゃ」
「メチャクチャだよ、君は。無茶で無謀で、甘くて幼稚で、でも真っ直ぐで。だから……だから僕は……」
「後を頼む。大丈夫、絶対諦めないでね」
11話
「それがレイの計画。僕はそんなことはさせない、絶対に!」
「だから、僕が考えた計画を、ここに記す」
12話
「僕も迷った。でも最後は決断した、エマがいたから」
「諦めなくてもいいんだよ、レイ」
約束のネバーランド(2期)
5話
「エマ」「ようやく会えたね」
6話
「ひどいな、挨拶も無しに報復か? いいもの見れただろ」
「僕がいたのは、Λ(ラムダ)7214。食用児の実験場だ」
「僕はテストを受けさせられていただけだから、心配いらないよ」
「ミネルヴァの支援者の力を借りて、ラムダを破壊し、食用児たちと一緒に、脱出したんだ」
「(支援者は)スミーと名乗っていた。シスター・クローネに、ペンを与えた人だったよ」
「考えなかった? なぜ鬼が、人間を食べるのか?」
「そうしないと、維持できないから」
「僕も作りたい。家族も、仲間も、全食用児が笑って暮らせる未来。エマやレイやみんなと、今度こそ、一緒に生きたいんだ」
「だからそのための最善の方法は何かを考えた、これが僕の答えだ。鬼は絶滅させる。ネバーランドはもう終わり。この世界に、僕達みんなの楽園を築こう!」
「フィル達はもちろん、全農園を解放する。僕達はもう、ただ食べられるだけの存在じゃない。自由と安全を勝ち取るんだ」
「なぜ、2人がそれを知っているの?」「その話、一体どこで?」
「会った? それは少女の姿をした鬼だった?」
「まさか……『邪血の少女』はまだ生きていたのか?」
7話
「彼女は初め、飢餓の村に現れた救世主だった」
「彼女はわずかな血のみで、その力を他者に伝染させることが出来た。ただ一口、彼女の血を飲むだけで、その鬼は同じ体質を手に出来たんだ」
「その後、彼女の力をみんなで分け合って、いくつかの集落は飢えを脱し、全滅を免れた。しかし、その噂を聞きつけた王や貴族は、彼女らを捕らえ、その血を持つ全員を食い殺した」
「記録ではその時、彼女も食べられ死んだとあったけれども、生きていたのか……」
「(王や貴族が)彼女の血を、その力を恐れたからさ」
「別に驚くことじゃない。みんな、私利私欲で動いている。誰もがエマみたいに優しい気持ちで考える訳じゃないんだよ」
「それよりも警戒すべきは、そのソンジュとムジカ。彼等は退化した鬼を、人型に戻す力を持っている。僕等の計画において、極めて不確定な危険要素だ。探し出して、殺さないと」
「エマ、でも彼等も鬼なんだよ。僕等が鬼を滅ぼすのを、黙って見ていると思う? 許せると思う?」
「ダメなんだよ、エマ。必要が無くても、食べたければ襲ってくる。そもそも人間だってそうじゃないか。大好きなご飯に、私を食べるなと言われて、はい分かったと我慢できる?」
「弟や妹達に、同じ我慢をしいられる? 全ての鬼が情けかけて、食欲を抑えてくれると思う? 食料の、僕等なんかに?」
「それだけじゃない。仮に突破できても、人間の世界が僕達を受け入れてくれる保証はどこにも無い」
「ミネルヴァはもういない。支援者も全て殺された。鬼にではなく、人間にだ。鬼も人間も、自分達の利益のためなら、どんな残虐なことも出来る」
「そんな不確実な道より、この世界に人間の生きる場所を作るべきだ。断言する、鬼を絶滅させなければ、家族で笑える未来は無い!」
「ああ、これが僕の望む未来だ」
「ここまでやったんだ。無論、後には引かないよ」
8話
「脱出は不可能? それが何だ。生きて……生きて、生き延びて、僕は必ず、エマとみんなと会うんだ」
「これがラムダの研究データ? 足りないな……君達のデータが全く足りない。君達には、この世界から、死に絶えてもらうよ」
「僕が死んでも、エマ達には、安心して暮らせる世界を」
「エマもレイも優しい。でも優しいだけじゃ、世界には勝てない。あの時だって、他に方法は無かった。僕が出荷を選んだから、みんな脱獄してこられたんだ」
「迷ってなどいない。僕は、食用児みんなを救いたい。そのためならば、僕は神にでも悪魔にでも喜んでなるよ、エマ」
「ごめんね、エマ。戻ってくる時には、全て終わっているよ」
「何を、迷うんだ? こんなこと、全部、初めから分かってたことだ。もう他に、道は無い。これが、残された時間で僕が出来る、確実な選択……」
9話
「みんなごめん。僕のしたかったことは、鬼への復讐じゃない。家族を救うことだ。僕は間違えた」
「やっぱりエマだなぁ。エマならきっと、全員の道を選ぶと思ったけど、鬼も含めた全員なんてね。絶滅を選ばなかったエマだから、今この情報が、今この現実があるんだ」
11話
「エマならそう言うと思ってた。僕も一緒に残るよ」
「ひどい扱いを受けている、量産農園の子供達をたくさん見てきたからね。1人でも多く救い出したい。それに、アジトに残してきた子供もいるから」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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