アニメ「かぐや様は告らせたい」早坂愛(はやさかあい)の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい
1話
「かぐや様。たとえばなのですが、かぐや様が真実の恋に落ちた時も、今のように告白されるのを待ちますか、それとも自分から行きますか?」
4話
「まどろっこしいですね」
「かぐや様。白金会長のこと、好きなんでしょ?」
「じゃあ、書紀ちゃんと白金会長が付き合ったら?」「どっちなんすか?」
「メールで無く電話なら?」
「向こうはメールが来ると思ってます。その油断をついた、攻めの一手です」
「と、言うことは、裸ですね」「かぐや様。今○○出しの人と会話してるんですね」
(風呂に入ってる白金と電話で話してるかぐやの耳元で)
6話
「ちゃんと校則の範囲内ですよ。まあ、多少校則の穴を付いてはいますが」
「私たちにとって、美貌は力です。社交界で自分を飾れない者に、居場所はありません。美しいだけの女にチャンスを奪われたく無いでしょう?」
「よくそのボロの出し方で、今までやってこれましたよね」
「会長ってかわいいですね。ハズいくらい」
「かぐや様もだけど……」
9話
「あの、かぐや様。おかわいい企みではあるんですが。その場合、私はどうやって帰るんですか?」
「鬼ですか? もっと私を大切にしないと、そのうち天罰が下りますからね」
「普段からこれくらい可愛ければいいのに?」
(風邪をひき甘えるかぐやを見て)
「ここまで来てビビるなよ」
(見舞いに来た白金だがすぐ帰ろうとする)
「エゴ(理性)の源である思考力が、何らかの理由によって失われたとすれば、人はイド(欲望)によって動く獣。すなわちアホになると言うことです」
「いいですか。この部屋には3時間ほど、誰も絶対に入りませんが、変なことをしては絶対にいけませんよ」
「その上、この部屋は防音完璧ですし、かぐや様の記憶は残りませんので、何したってバレっこ無いですから、絶対に絶対に、変なことしちゃダメですよ~!」
「あ~らら、やっぱりこうなりましたか。まあでも、それはもうぐっすり眠れたようですね」
11話
「それはため息ですか?」
「そんなため息をついたら、幸せが蜘蛛の子ちらして逃げて行きますよ」
「ああ、本当に疲れる仕事。たまにこうして疲れを洗い流さないとやってられない。かぐや様は分かってない。もっと私を大事に……」
「あら手のバカですか?」
「いい加減、気づいて下さい。そのパターンで成功したこと、一度も無いんです」
「結局、申請は出来ず。かぐや様は本当に頑固でどうしようもないですね。本当にどうしようもない人達。どっちかが素直になれば、幸せになれるのに」
「でもうらやましい。一度くらい、私もあれくらい誰かを好きに……な~んて」
「それはですね、かぐや様。全ての予定を会長から誘って来るという前提で立ててるからです。甘すぎましたね」
「ぐうの音も出ないほど、その通りじゃないですか」
「こんな場所まで呼び出して、それだけですか? くたばれクソジジイ」
12話
「弱り目にたたり目。弱る時はとことん弱る人ですね」
「確かに、かぐや様はつらい夏休みをお過ごしになられました」
「ですが、この夏休み。白金会長に一度も会えなかったのは、長期的に考えれば、むしろ、最善の選択であったといえます」
「会えない時間が愛を育てる。会長だって、今のかぐや様と同じ気持ちでしょう」
「いいですよ。いつもの顔になって来ましたね」
かぐや様は告らせたい(2期)
2話
「昔はこんなにアホじゃなかったのに」
4話
「はいはい。お見舞い・花火大会・誕生日・月見。これだけイベントが合って進展が無いって、どういうことですか?」
「あ~もう本当にダメダメですね。どうしてここまで下手を打てるんでしょう?」
「かぐや様がやれっていうならやりますよ」
「そう、ですか……その恋が実ることを、私は陰ながら祈ってますよ」
「言ってないし……私、最初から一日で落とせるなんて言ってない。せめて一ヶ月あれば違ったし、すっごい恥ずかしかったし、最初からやりたくなんて無かった!」
「でもかぐや様がやれっていうからやったんだし!」
5話
「主人が男に染まって、変な性癖を持ってしまった」
「たまにいるんですよね。清廉潔白な仕事に、命を賭ける人種。飛び道具は使えないかもしれません」
6話
「はいはい、よしよし。ホントは不安だったんですよね。かわいそうに」
「知ってるんですよ。ここ数日、ろくに眠れて無かったでしょ。ホントよく頑張りましたよ、今は好きなだけこうして……」
「ホント体調にメンタル左右される人ですね」
「不安がったり怒ったり、せわしない人ですね」
「かぐや様。それ特別扱いですよ」
7話
「男性の浮気を止める方法、ですか? 会長さんが誰と何をしようと、浮気にはなりませんが。男性がいろんな女性とセ◯◯スをしたがるのは、本能です」
8話
「かぐや様。私、外で待ってますので、終わったら呼んで下さい」
「私だってこの病院使ってるのに、もう来れないですよ。マジ最悪」
「止めて! 最先端技術を使って、主人の気持ちを暴くのは、もう止めて!」
「お願いですから、これ以上、恥をバラまく真似は止めて下さい」
9話
「早急に対策を練る必要がありますね」
「そうですね。ルーティーンを試してみましょう」
「これを会得すれば、かぐや様にとって強力な武器になるでしょう。正直、何と戦っているのか分かりませんが」
「さすがですね。こんな短時間で会得できるとは。かぐや様が天才だということを、久々に思い出しました」
かぐや様は告らせたい(3期)
1話
「全然違うよ」
「かぐや様のメッセージは家の者がPCで検閲しててね、だからすぐ既読がつくことがあるの」
「上流階級では当たり前(嘘)」
2話
「こんな性欲にまみれた男の群れに私を放り込むなんて薄情者……」
「いいえ、男性が多いところは結構苦手です」
「今日は妹に無理やり来させられたの。いい加減失恋から立ち直れって、強引に」
「人の気持ちを理解できないんですよ。どうしようもなく性根が悪いんですよ。あんなんで将来やっていけるんでしょうかね?」
「まあ、最近は少しマシになってきましたが……」
「嘘よ。人は演じないと愛してもらえない。弱さも醜さも、演技で包み隠さなければ愛されない。赤ん坊だって本能で分かってることです」
「ありのままの自分が愛されることなんて絶対にない」
「だったら……君は見せられるの? 背伸びも虚勢もなく、弱さを全て隠さない本当の白銀御行を」
「会長さん……死ぬほど下手くそでした」
「普通の曲は普通に歌えるのに、ラップがヤバいんです! たとえるならそう……ナマコの内蔵みたいな歌声!」
「かぐや様、最近楽しそうだから。怒ったり笑ったり、自由でうらやましくて……ちょっとくらい痛い目見て欲しかったんですよ」
5話
「あの御行君が……リズムに乗ってる!?」
「(この涙が)分かりませんか? かぐや様はナマコの内蔵が耳に入ってきたことない側の人間なんですね」
「かぐや様が、うらやましい」
6話
「(三者面談に)ママは来ないですよ。忙しい人だし、娘に興味ない人だから…」
「ただ、私から言えることは一つです。会長は勇気を振り絞って誘ってくれたんです。次は、かぐや様から誘えばいいんじゃありませんか?」
8話
「好きなら素直に告白するべきですよ。プライドを抱えて苦しみ続けるか、告ってとっとと楽になるか、ついに選ぶ時が来たのです」
9話
「ご立派です、かぐや様」
「それでも、あの場で動いたのはかぐや様だけなのですから」
12話
「(揺さぶり?)いえ、やけに素直なので気味が悪くて」
「お任せ下さい」
「既に、ウルトラロマンティックな告白方法を用意してあります」
「なんですか、その2周遅れのツンデレ女は? 一瞬、眞妃様かと思いましたよ」
「大事なところだからこそ、借り物の言葉ではいけないのです。自分自身の言葉で告白を」
「引き伸ばしに入ったラブコメじゃないんですから、一発でビシッと決めて下さい」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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