アニメ「メイドインアビス」オーゼンの名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス
5話
「まだ生きてたんだ、あのガキ」
6話
「(リコ?) 知ってるよ、ライザの子だね」
「置いとけば、”あの子”も来てくれたんだよなあ」
「惜しいことしたなあ」
「君は赤笛だろう?」
「ダメだろうに、こんな所まで来ちゃ」
「(お母さんの手紙?) それは、君等がここに来ていい理由になるのかい?」
「ああ、そうか」
「君は気づいてないのではなく、あの子にもハボルグにも何も知らされてないのか」
「知りたいかい?」
「だったら、ついておいで」
「そうじゃなければ、見たことは忘れるんだね」
「こいつ(白笛)が上がっただろうに…ライザは死んでいる」
「君が母を追う旅は、ここで終わりだよ」
「(どこで見つけた?) 墓だよ」
「もう何日前だったかな?」
「四層 ” 巨人の盃”の奥にトコシエコウの群生地があってね、そこに墓が出来てたんだよ」
「あそこさ、ライザが好きな場所だったんだ」
「それ、ライザの字じゃないよ」
「なぜそんなものが紛れてたのか知らないけどさ」
「ライザはいたずらでも、そんな字は書かないよ」
「あれ? 君が奈落の底を目指す理由は…なんだっけ?」
7話
「”呪い除けの籠”。深層から上へ、渡りが出来ない生き物をこれに入れて引き上げると」
「上昇負荷を受けずに死ななかったからそう呼ばれてた」
「だけど実は違ったんだよ」
「実際は呪いも受けるし死にもする」
「ただ、動き出すんだよ」
「それが分かったのは君(リコ)のおかげさ」
「君、死産だったんだよ」
「ライザから取り上げた時、もう死んでたんだ」
「それが邪魔くさいからこの中に突っ込んだら、なんと動き出したのさ」
「ねえ…君はいつまでもつのかなあ?」
「そろそろ分かってくれたまえ」
「私は君が嫌いなんだよ」
「ねえ君、神様って知ってる?」
「ここの人達はねえ、あまり神様を信じないのさ」
「代わりに何を信じてるのか分かる?」
「それはここ、このアビスそのものさ」
「奈落の底は未知だからこそ恐れられるからこそ、神たりえるんだ」
「簡単に行って帰ってこれたら、遺物の価値もアビスの信仰も」
「足元から揺らぎかねないのさ」
「オーバードが目録に載っていないのはねえ、見つかっていないからじゃない」
「存在しちゃいけないからさ」
「君、記憶をなくしてるんだってねえ」
「いやあホントによかった、思い出す前に処分しておかないとなあ」
「頑丈さが売りなんだって?」
「試してみようかな」
「君、機械人形のくせに呼吸もまばたきもするねえ」
「そんなんじゃ獣にも狩られるだろうに」
「これかい? ”千人楔”といってね、全身で120ヶ所入れたかな」
「健康の秘訣だよ」
「(人間離れしてる?) いろいろと気を使うのさ」
「年だからねえ」
「そんなに大事なら、しまっておけばよかったのに」
「なんだか急にぐったりしちゃったけど…いいじゃないか」
「君も遅かれ早かれ肉に戻るんだ」
「ダメだね、君等は不適格だ」
「(地臥せり?) 地上に帰る場所のないろくでなし共だよ」
「泣いて騒ぐしか出来なかったガキに」
「撃って昏倒したことがある火砲を考えなしに放つ機械人形」
「彼等が何1つ正しく判断できない中で、友人を助けるため最良の行動をしたねえ」
「さすが私の弟子だ」
「(演技?) 本気さ。本気でやらなきゃ伝わらないだろ?」
「私は子供だましが嫌いなんだ」
「アビスの深部に住む原生生物は、私より遥かに狡猾でしたたかだ」
「君にその子は守れないよ」
「今の君等がこの先へ行っても、せいぜいなれるのは食いでの悪いエサか小さめの苗床」
「あとは地面や壁のシミぐらいさ」
「もっとも私が叩き直す途中で、そうならないとも限らないが」
「ああそうだ、1つだけだましていたことがあった」
「例の墓だけどねえ…誰も埋まっていなかったよ」
「本当さ、暴いて確かめないわけないだろ」
「ライザは待ってくれているさ」
「せいぜいやってみることだねえ」
「こいつ(髪)はね、傷を取りつくろっているのさ」
「アビスの深層で心をやられるとねえ、徐々に体にも出ちまうんだ」
「六層の呪いほどすぐには現れないけどね」
「潜る度に死線や正気の境をふらつけば、頭の皮だってひねくれてくるもんさ」
「こいつは上手く整えて、誤魔化してあるだけだよ」
「最初の課題は”生存訓練”だ」
「その装備で10日間、生き延びてみせな」
「そいつ(火葬砲)を10日間使うのはなしだ」
「リコを死なせたいなら使ってもいいよ」
「撃ったが最後、君はどんなに気張っても10分程度で昏倒」
「目覚めるまでたっぷり2時間かかる」
「深層で2時間無力な子供を放置してみなよ」
「どんなふうに食い散らかされるかねえ」
「まあ、それでもやらなきゃいけない時は」
「あとくされが残らないように徹底的にやるんだね」
「相手が誰であろうと周りに何があろうと、その時が来たら躊躇も容赦もなしだ」
「さもなきゃ、君等の冒険が終わるのなんてあっという間さ」
8話
「あれ(生存訓練)で死んだら、そこまでだったっていう話さ」
「トーカがさっさと逝ったと思ったら…赤子まで死んで出てくるとはねえ」
「私に取り上げさせといて、まったくいい度胸だよ」
「あの間抜けズラとお前が来て、ただでさえ丸くなったライザに、今度はこの仕打かよ」
「忌々しい、あんなライザは見たかなかったよ」
「まったく…厄介事を引き受けたもんだ」
「安心しなよ、私は義理堅いのさ」
「”待ち人を殺したくなければ深層にはとどまるな”」
「なんて古い言い伝えがあってね」
「時間の感覚が狂っちまうんだ」
「五層の深部で、特に顕著なんだがね」
「数週間すごしたつもりが、地上に戻ってきたら数ヶ月もたっていた」
「なんてことがよくあるんだ」
「戻らぬ旅の君等には関係ない話に思えるだろうけど」
「問題は六層・七層ではこの”狂い”がどの程度になるのか見当もつかないってことさ」
「ライザは我々が思ってる程、時を過ごしてはいないんじゃないのかねえ」
「地上では10年、だが奈落の底では数年しかたってないとすれば」
「彼女が無事である可能性は、よっぽど高い気がしないかい?」
「(白笛の)連中、特にボンドルドは筋金入りのろくでなしだ」
「私みたいに優しくないから気をつけるんだねえ」
「封書に入ってた”奈落の底で待つ”」
「あれ誰が書いたんだろうねえ?」
「略字もなしの古い奈落文字、やけに大きく書かれたいびつな筆跡」
「それに使われてる紙も紙じゃない、未知の遺物さ」
「ボロボロのように見えるけど驚いたよ、それ」
「私の力でも破れないんだ」
「一体、奈落の底でライザと共に待ってるものはなんだろうねえ」
「面倒だねえ、自分でやりな」
「まあ、お前さんとこに送り出すぐらいなら…やってやるさ」
「まったく、度し難い…度し難いねえ」
9話
「空も飛べぬ、壁も走れぬ。我々のような弱者は取って食われるだけさ」
「弱者は弱者の道を選ぶほかないのさ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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