アニメ「機動戦士ガンダム」の名言・台詞をまとめていきます。【16】
機動戦士ガンダム
39話
「凄いものだな…」
「うん。あの輝きがララァの仕掛けたものとは、この私にも信じられん」(シャア・アズナブル)
「ニュータイプのララァと、モビルアーマー・エルメス」
「これ程のものとは…」(シャア)
「セイラ。君を信じているが、戦いに私情は持ち込むなよ」(ブライト・ノア)
「ブライトさん、私の今までの行動は嘘ではなくてよ」(セイラ・マス)
「仕方がないか…元ジオンの女、シャアの妹」
「信じられなくなるのが当たり前よね」(セイラ)
「呼んでいる!」
「何か…呼んでいるような…気がする」
「なんだ? 何かが見えるようだ…なんだ?」(アムロ・レイ)
「それでいい、シャリア・ブル。人の心をのぞき過ぎるのは、己の身を滅ぼすことになる」
「ただ、私が君をキシリアの下にやることの意味は考えてくれ」(ギレン・ザビ)
「ララァ。戦場で調子に乗り過ぎると、命取りになるぞ」(シャア)
「シャリア・ブルという方、気になります」
「その方が大佐のお立場をお考え下さるかどうか」(ララァ・スン)
「(艦を降りる?) いえ…もう、それも出来ないでしょうね」
「ホワイトベースに愛着もあるし…」(セイラ)
「それに出来もしないことを出来ると信じている兄を思うと、刺し違えてもいいって…」(セイラ)
「兄は鬼子です。父の本当の望みをゆがめて受け止めて、自分が出来るなんて…」
「キャスバル兄さんじゃありません」(セイラ)
「セイラの選んだ道はつらいぞ」
「あ…分かった。以前と同じように君を扱うだけだ」(ブライト)
「いや、君の強さには敬服するだけだよ」
「頭で考えるほど楽なことではないと思うがな」(ブライト)
「もう大丈夫です、セイラさん」
「休んだ分、取り返します!」(ハヤト・コバヤシ)
「やはりガンダムの反応が鈍い!」(アムロ)
「凄いモビルスーツとパイロットだ」
「あのパイロットこそ真のニュータイプに違いない」(シャリア・ブル)
「そうでなければ、このブラウ・ブロのオールレンジ攻撃を避けられるわけがない!」(シャリア・ブル)
「ガンダムの反応が遅い?」(アムロ)
「や…やったか」
「し…しかし、ガンダムに無理をさせ過ぎた」(アムロ)
「ガ…ガンダムの操縦系が、僕のスピードについてこれないんだ」
「今さっきのような敵が来たら、もうアウトだぞ」(アムロ)
「侮るな、ララァ」
「戦いは危険を冒してはならぬ。少なくとも、ソロモンにいるガンダムは危険だ」(シャア)
「ニュータイプは万能ではない」
「戦争の生み出した、人類の悲しい変種かもしれんのだ」(シャア)
40話
「アムロは違うんだよ」
「かといって、以前マチルダさんが言っていたように」
「アムロがエスパーだなんて話は信用せんよ」(ブライト)
「人間がそんな便利に変わるわけないんだ」(ブライト)
「しかしな、ギレン…100万の一般国民を疎開させるということは」
「これは軍人の無能を示すことだ」(デギン・ソド・ザビ)
「わたくしに面と向かってよくおっしゃる」(ギレン)
「そこまでして勝ってどうするのだ? ギレン」(デギン)
「サインをいただければ幸いです」
「デギン公王あってのジオン公国ですから」(ギレン)
「せっかく減った人口です。これ以上増やさずに、優良な人種だけを残す」
「それ以外に人類の永遠の平和は望めません」(ギレン)
「そして、そのためにはザビ家独裁による人類のコントロールしかありません」(ギレン)
「貴公、知っておるか? アドルフ・ヒトラーを」
「ああ…独裁者でな、世界を読み切れなかった男だ」
「貴公はそのヒトラーの尻尾だな」(デギン)
「わしはジオンの国民を急ぎまとめる方便として公王制を敷いた」
「ジオンの理想を実現するために。しかし…」(デギン)
「ヒトラーの尻尾のわたくしが独裁制に持ち込んだ」(ギレン)
「絶対民主制は連邦ごとき軟弱を生むだけです」
「それでは人類は共食いになります。今度の戦争のように…」(ギレン)
「まっ、勝ってみせます」
「ヒトラーの尻尾の戦いぶりをご覧ください」(ギレン)
「ヒトラーは敗北したのだぞ…」(デギン)
「(出撃?) 無論だ。ララァを特別扱いするなよ」(シャア)
「ドムが後ろに下がる…なぜ、私の後ろにつこうとするの?」
「初めて戦いに出る私を前に出して。私がやるしかないの?」(ララァ)
「援護がなければ集中しきれない!」
「ああ…後1隻だというのに」(ララァ)
「大佐! た…大佐がいれば!」(ララァ)
「大丈夫よ。そのへんは自信を持って、アムロ」
「そうよ、アムロはニュータイプですもの」(セイラ)
「タイプからいったら、古い人間らしいけど」(アムロ)
「そうね。おセンチで、ちっとも飛んでないのにね」(セイラ)
「大佐、引いて下さい! 危険です!」(ララァ)
「ガンダム! 昨日までのガンダムとまるで違うぞ!」(シャア)
「大佐、どいて下さい! 邪魔です!」(ララァ)
「大佐を傷つける!」(ララァ)
「(攻撃は)続けています。け…けれど…」
「あ…頭が、押さえつけられるように重いのです」(ララァ)
「悪い人だ!」
「シャアをいじめる悪い人だ!」(ララァ)
「しかし、ララァの頭痛の原因がガンダムのパイロットと関係があるようなら」
「事は簡単に進まんな…」(シャア)
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