アニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の名言・台詞をまとめていきます。【7】
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
12話
「次そういうこと言ったら、この手をどけて口を塞ぐぞ」(藤宮周)
「俺は俺なりの速度で頑張るつもりだから、あんませかさないでおいてくれ」(周)
「勢いというか、意趣返しというか…」
「周君だって…してきた、じゃないですか」(椎名真昼)
「なら、私もする権利はあるでしょう」(真昼)
「真昼とはなるべくちゃんとした距離感を保とうとしたのに…」
「すぐこれだ」(周)
「借り物競走の担当は私だから、乞うご期待だよ!」
「じゃ、頑張ってね~」(白河千歳)
「近所に住んでたから、その縁だ」
「後、他人行儀だったのは、こうやって騒がれるのが分かりきってたしな」(周)
「仲はいいし、お互いに大切に思っているという自信はあるけど、付き合ってはいないよ」
「俺が勝手に思ってるだけだから」(周)
「天使様には興味ないよ」
「俺が見てるのは、”椎名真昼”っていう1人の女の子だから」(周)
「あなたは好きな人を顔で選ぶのですか?」
「容姿だけで好きになるのですか?」(真昼)
「今後長い付き合いをするかもしれない相手を、あなたは顔で選ぶのですか?」(真昼)
「そもそもの問題として、私がどのような理由で誰を好きになろうと」
「他人に口を出される筋合いはないと思うのですが」(真昼)
「周君はかっこいいですし、優しい人ですよ」
「物静かで温かい雰囲気も素敵だと思っています」(真昼)
「それに彼はすごく紳士的ですし、私を尊重してくれる素敵な人です」
「私が苦しい時はそばで支えてくれる、とても思いやりのある人です」(真昼)
「少なくとも、誰かの悪口を言ったり」
「人の恋路を邪魔するような人ではありません」(真昼)
「言わないと…家に帰ってから、ちゃんと言おう」(周)
「逃げ道を塞いで、周君にとってあまり好ましくないような視線を集めてしまったことは」
「申し訳なく思ってます」(真昼)
「本当にごめんなさい」
「その…こうなることは分かってましたから」(真昼)
「俺も謝っていいか?」
「臆病でゴメン」(周)
「分かっていて、踏み込むのが怖くて、目をそらして…」
「真昼の気持ちに気づかないフリを、見ないフリをしていてゴメン」(周)
「それはお互いさまでは」
「私も同じようなものですよ」(真昼)
「私だって、周君がどう思っているか確信がないと」
「こんな風に踏み出せなかったのですから」(真昼)
「だから言ったでしょう、私はズルいんだって」(真昼)
「どうだか…」
「俺の方がズルい」(周)
「俺から言わせてくれるか?」
「あのさ…俺、人を真剣に好きになるって初めてなんだよ」
「というかないと思ってたんだ、無理だって思ってた」(周)
「あっさり覆されるとは思ってなかったけど」
「心から好きな人に出会うと、人は変われるんだなって」(周)
「私だって我慢してました」
「周君はかっこいいから、他の人に取られたらどうしようって思ってましたし」(真昼)
「私のことを好きになってくれるかなって、ひやひやしてました」(真昼)
「だからこれからは、その物好きが物好きでなくなるように頑張るよ」
「真昼が人から物好きって言われなくなるように、頑張っていい男になるよ」(周)
「真昼に見劣りしない…とまではいかなくても、胸を張れるくらいに」(周)
「真昼のことが、誰よりも好きだよ」
「俺と付き合ってくれるか?」(周)
「うん」(真昼)
「真昼を幸せにしたい」(周)
「確約ではないので?」(真昼)
「これは俺の願望」
「俺が俺の手で幸せにしたいって願いだから」(周)
「決意で言うなら」
「大切にするよ、絶対に」(周)
「うん」(真昼)
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