アニメ「BLEACH 破面・滅亡篇」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
BLEACH 破面・滅亡篇
289話
「よくもこの状態で、”あとはとどめだけ”などと言えたものだ」
「浅薄な見立てに哀れみすら覚えるな」(朽木白哉)
「憎いか? 私が。憎ければ向かってくるがいい」
「君(平子真子)は特別に、私の剣でお相手しよう」(藍染惣右介)
「(信頼している?) 理解でけへんやろう」
「仲間すら信じひん、お前にはのう」(平子真子)
「”信じる”ということは、”頼る”ということと同義だよ」
「それは弱者の行いだ、我々には無用のものだよ」(藍染)
「全ての生物は自分より優れた何者かを信じ、盲従しなければ生きてはいけないのだ」(藍染)
「そうして信じられた者は、その重圧から逃れるために更に上に立つ者を求め」
「上に立つ者は更に上に信じるべき強者を求める」(藍染)
「そうして全ての王は生まれ」
「そうして全ての…神は生まれる」(藍染)
「おかしなものだな」
「お前達が仲間とするあの半死神の少年も、同じホロウ化の能力を持っているはずだ」(東仙要)
「私がその力を手にすることが、それほど蔑まれなければならないことか?」(東仙)
「彼は…黒崎一護は望んでホロウ化したわけではない」
「だが貴公は違う」(狛村左陣)
「貴公は死神として十分な実力を持ちながら、自らその道を踏み外したのだ」
「貴公のそれは堕落だ、東仙!」(狛村)
「仲間を裏切り、友を裏切り、部下を裏切ってまでも」
「過ぎた力を手にしようとすることが、堕落だと言っているのだ!」(狛村)
「”剣を抜いて立つ時は、常に半歩かわせるように構える”」
「東仙隊長、あなたの教えです」(檜佐木修兵)
「”戦いが怖い”…か」
「だから君は席官でいるべきなのだ」(東仙)
「戦士にとってもっとも大切なものは力ではない」
「戦いを恐れる心だ」(東仙)
「戦いを恐れるからこそ、同じく戦いを恐れる者達のために剣を握って戦える」
「自分の握る剣にすら怯えぬ者に、剣を握る資格はない」(東仙)
「恐れているさ」
「私の恐怖は百年前から、お前たち死神と同化して死ぬことだ」(東仙)
290話
「死神など…もともと私の求めた存在ではない」(東仙)
「言うとくで、藍染。他人の神経を100%支配する斬魄刀が」
「お前の”鏡花水月”だけや思うとったら大間違いや」(平子)
「復讐のために組織に入った者が、安寧たる暮らしにその目的を忘れ」
「組織に迎合することは堕落ではないのか?」(東仙)
「見えぬ私の目には、そのことの方がよほど大きな堕落と映る」(東仙)
「(死神になった目的?) 復讐だ」(東仙)
「”善”であることが、すなわち”正義”なのか?」
「違う! 亡き者の無念も晴らさず、安寧の内に生き長らえることは”悪”だ!」(東仙)
「どうやらわしは、貴公の心を見誤っていたようだ」
「今のが貴公の本心ならば、わしと貴公は相いれぬさだめ」(狛村)
「わしは貴公の本心を聞けて満足した」
「わしの心は…既に貴公を許している」(狛村)
291話
「ようこそ…逆さまの世界へ」(平子)
「東仙」
「わしは、やはり貴公を斬りたくない」(狛村)
「しかし、貴公が本当に見えなくなってしまったのであれば」
「わしは正義のため…貴公を斬る!」(狛村)
「確かに、今の貴公にはこのわしの姿が見えるだろう」(狛村)
「しかし今の貴公には、肝心なそれを形づくるものが見えておらん」
「それは…心だ」(狛村)
「貴公に悲しみあれば受け取ろう」
「わしに喜びあれば分け与えよう」(狛村)
「道誤れば叱ろう」
「過ち犯せば許そう」(狛村)
「立つ瀬なき時には、わしがよりどころとなろう」
「世界を愛せなくなったこの男が、再び世界を愛せるように」(狛村)
「正義とは、目に見ることが出来ぬもの」
「そして、言葉ですらも語りえぬものなのだ」(東仙)
「すまぬ、東仙」
「やはりわしに…貴公は斬れぬ」(狛村)
「やはり、あなたはもう東仙隊長じゃない」
「目が見えない時のあなたなら、この程度の一撃はかわしていた」(檜佐木)
「上下左右前後、ダメージを受ける方向」
「それをいちいち全部頭ん中だけで反転して戦えるか?」(平子)
「無理や、そんな奴いてへん」(平子)
「死神にしろエスパーダにしろ人間にしろ、もっとも利用しとるのが視覚や」
「視覚の情報を駆使して戦いは行われる」(平子)
「しゃあけどこの”逆撫(さかなで)”は、視覚のままに戦うことを不可能にする」
「反応は出来ても反射神経をコントロールすることは無理っちゅうこっちゃ」(平子)
「残念やけど、強けりゃ強いほど、戦いに慣れてりゃ慣れとるほど」
「体は見たまま反射で戦う!」(平子)
「なんだ…何かと思えば、ただの目の錯覚か」(藍染)
「君の力は、五感全てを支配する私の力には程遠い」
「子供の遊びだよ、平子真子」(藍染)
「今までの我々の関係はかりそめだった」
「我々はいずれ刃を交え…こうして、心から分かり合う運命だったのだ」(狛村)
「”憎むな”とは言わん、”恨むな”とも言わん」
「ただ、己を捨てた復讐などするな」(狛村)
「貴公が失った友に対してそうであったように」
「貴公を失えば、わしの心には穴があくのだ」(狛村)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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