「バケモノの子」楓(かえで)の名言・台詞まとめ

アニメ「バケモノの子」楓(かえで)の名言・台詞をまとめていきます。

「暴力はよくない」
「でも…ありがとう、助けてくれて」

「(どなり合ってばっか？) いいな、うらやましい」
「私…親とケンカしたこともない」

「親の幸せのために私がいる」
「幼稚園から受験して、父さんと母さんが望むような成績を死に物狂いで取って」

「なのに２人とも私の気持ちなんて知らない」
「気づいてすらいない」

「でも分かってる」
「私は私自身で私を見つけなきゃ、本当の私になれない」

「だから今はつらくても必死で勉強して」
「学費免除されるくらいの成績で大学に受かったら、家を出る」

「それからは自分のためだけに勉強して、自分の力で卒業して…」
「そして、自分の人生を生きる」

「私も時々、どうしようもなく苦しくなることがある」
「どうにでもなれって」

「何かが胸の中から噴き出してしまいそうになる」
「蓮君だけじゃない、私だけじゃない、きっとみんなそう」

「だから、大丈夫」
「だから…大丈夫」

「小さいころ好きだった本のしおり」
「私、これに随分助けられたの」

「もし自分で危ないって思ったり、さっきみたいな気持ちになったら」
「思い出して、お守り」

「私ね、さっきからずっと考えてたんだけど…」
「なんで蓮君の手を握って一緒に走ってるんだろうって」

「怖くてたまらないのに、なんでだろうって」

「私、思い出したんだ」
「最初に蓮君と会って一緒に勉強を始めた時、すごく嬉しかったってこと」

「だって、こんなに楽しそうに勉強する人、ほかにいないんだもの」
「一緒にいると、私も頑張ろうって勇気が出たんだよ」

「だから、今だって同じなんだ」
「蓮君が戦っているなら、私も一緒にいる」

「忘れないで」
「私達いつだって、たった１人で戦ってるわけじゃないんだよ」

「誰だって、みんな等しく闇を持ってる」
「蓮君だって抱えてる！」

「私だって！」
「私だって、抱えたまま今も一生懸命もがいてる」

「だから、簡単に闇に飲み込まれたあなたになんか、蓮君が負けるわけがない」
「私達が負けるわけないんだから！」

最後まで読んで頂きありがとうございました。

　
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