マンガ「キングダム」嬴政の名言・台詞をまとめていきます。【3】
キングダム 黒羊丘編
41巻
「国内統一でも数えきれぬ程の犠牲と苦痛を伴った」
「それが中華となれば、その比ではない」
「その(一丸となる)極限状態を秦国が持続できる限界の年数が”十五年”」
「つまり、ここから十五年で六国全てを滅ぼして、中華を統一する」
「昌平君も俺も本気でやるつもりだ」
「ゆくゆくは、秦の六大将軍が復活する」
「信。お前はそこに割って入り、必ず六将の一席を掴み獲取れ!」
「……いよいよ待ったなし、雄飛の刻(とき)だ!」
45巻
「中華統一を汚濁と断ずるならば、俺は断固としてそれを否定する」
「これが征服戦争ではなかったことを説いて、理解してもらう必要がある」
「違う。中華統一は、新国建国の戦争だ」
「この中華統一の成功は、全中華の民を一手に実行支配するものにかかっている」
「だがそれは絶対に”人”であってはならない!」
「”法”だ」
「”法”に最大限の力を持たせ、”法”に民を治めさせる」
「”法”の下には元斉人も秦人も関係ない」
「王侯貴族も百姓も関係なく、皆等しく平等とする!」
「斉王よ。中華統一の後に出現する超大国は」
「五百年の争乱の末に”平和”と”平等”を手にする”法治国家”だ」
「(王国とは言えぬ?) 小事だ」
「李牧が化物であることは承知している……」
「そしてその奴を倒さねば六国制覇がかなわぬことも重々承知だ」
「これより出ずる秦の大将軍達が必ず李牧の首を取る!」
「この戦で全中華を悲劇が覆うことなど百も承知だ!」
「だがそれをやる」
「綺麗事など言う気はない!」
「よく聞け李牧と趙の臣達よ」
「秦は武力を以って趙を含む六国全てを攻め滅ぼし、中華を統一する!!」
「血を恐れるなら、お前達は今すぐ発ち帰り趙王に完全降伏を上奏するがいい!」
46巻
「かつての政争で恨みを抱いたのはお互い様だ」
「だがその時期は過ぎたと心得よ」
「誠に秦国一丸となって立ち向かわねば、中華統一の宿願は形も残らず崩れ去るぞ!」
鄴攻略編
「鄴攻めは…これまでにない重大な戦い、かつ過酷な戦いとなる」
「だがあえてこれは中華統一への難関の一つにすぎぬと言いたい!」
「この先も三人の力が必要となる!」
「よいか、必ずこの戦で大功をあげ、三人そろって”将軍”へと昇格しろ!」
「間違っても、死ぬなよ」
51巻
「今さらうろたえるな!」
「これまでで最も難しい戦だと分かってしかけたのだ」
「故にあらゆる苦境をはね返す人選も準備もしっかりして送り出した」
「あとは戦場にいる者達を信じるだけだ!!」
60巻
「話は分かった、肆氏…」
「だがまずは俺が会ってこよう」
「直接会って話してくる…呂不韋と」
「お前は変わってないな、呂不韋」
「あの時と同じ、蘄年宮で俺に負けを認めたままの目をしている」
「ああ、俺はその目を確かめるために足を運んだ」
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