アニメ「BLEACH 尸魂界・救出篇」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
BLEACH 尸魂界・救出篇
52話
「もう少し…もう少しだ。もう少しで、てめえ(ルキア)を助けてやれる」
「絶対にてめえを死刑にはさせねえ」(阿散井恋次)
「閃花…」
「何度も見た、あんたの得意技だ」(阿散井)
「頭では…理屈ではあんたの動きをつかんでた」
「ようやく体がついてこれるところまで来たらしい」(阿散井)
「朽木隊長、もうその剣で俺は殺せねえ」(阿散井)
「随分と饒舌だな。何をそんなに舞い上がる?」
「その程度で、私の剣をしのいだつもりか」(朽木白哉)
「副隊長になってからじゃねえんだ」
「護廷十三隊に入るそのずっと以前から、俺が超えたいと願い続けたのは」(阿散井)
「朽木隊長、あんた1人だけなんだ」
「超えさせてもらうぞ、朽木隊長」(阿散井)
「(いつの間に?) 分からねえさ」
「あんたみたいに足元を見ねえ人にはな」(阿散井)
「どうしても通してもらえねえなら…俺は、あんたを斬って行くぜ」(阿散井)
「不可能だ。貴様では私に片膝すらつかせることは出来ぬ」(白哉)
「なるほどな…卍解というだけの圧はある。だが、ここまでだ」
「散れ、千本桜」(白哉)
「ついたな、片膝。俺はあんたを倒す!」
「幕を引こうぜ、朽木白哉。俺とあんたの戦いにな」(阿散井)
「”幕を引く”か…よかろう」
「ならばその幕、私の剣で引くまでだ」(白哉)
「卍解の欠点は、霊圧に比例したその巨大さにある」
「刀剣としての常識を超えた形状と巨大さゆえに」(白哉)
「その動きの全てを完全に把握するためには、卍解を会得してなお十余年の鍛錬が必要だ」
「恋次。貴様はまだ、卍解で戦うには早すぎる」(白哉)
「まさか貴様、失念しているわけではあるまいな」
「私にも卍解があるということを」(白哉)
「散れ、千本桜景厳(かげよし)」(白哉)
「足元より立ち上る千本の刃」
「その千本が散ることによって生まれる無数の刃は、もはやその数を知ることさえ叶わぬ」(白哉)
「軌道を読むことは出来ぬ、かわすことなどなお出来ぬ」
「風を見送るがごとく、全てはただ立ち尽くし、チリに帰すのみ」(白哉)
「私と貴様で何が違うのか教えてやろうか?」
「格だ」(白哉)
「”猿猴捉月(えんこうそくげつ)”」
「けだものの目に映るのは、しょせん水に映った月まで」(白哉)
「それを取ろうともがいても、ただみな底に沈むのみ」
「貴様の牙は私に届くことはない、永遠にな」(白哉)
「誇るがいい」
「この刃をその身に受けてなお、人の形を保っていることを」(白哉)
「(誓ったんだよ) 絶対に助けるってな」
「(誰に?) 誰でもねえよ。ただ俺の…魂にだ!」(阿散井)
「難儀な話さ、嫌になるだろ?」(綾瀬川弓親)
「いつだって描くことより破ることの方がたやすくて」
「ほどくことより結ぶことの方がずっと難しいんだ」(綾瀬川)
「見事だ」
「貴様の牙、確かに私に届いていたさ」(白哉)
53話
「あかんなあ」
「相変わらず口悪いんやねえ、君は」(市丸ギン)
「”ギン”やのうて、”市丸隊長”」
「いつまでもそれやったら叱られるで、お兄様に」(市丸)
「まあ、なんや大した用事やないんやけど、散歩がてら…ちょっと意地悪しに」(市丸)
「(恐怖の)理由など最初からない」
「私の中の何かが、この男(市丸ギン)の全てをことごとく拒絶していたのだ」(朽木ルキア)
「怖い?」
「死なせたないやろ? 阿散井君も、ほかのもんも」(市丸)
「死なせたないと、急に死ぬの怖なるやろ」
「助けたろか?」(市丸)
「どや? 僕がその気になったら、今すぐにでも助けたるで」
「君も阿散井君も、それ以外も」(市丸)
「嘘」(市丸)
「希望は捨てたはずだった、生きる理由も失ったはずだった」
「未練などない、死ぬことなど恐ろしくはないと」(ルキア)
「なのに、揺るがされた」
「希望に似たものをほんの僅かチラつかされただけで、こんなにもたやすく?」(ルキア)
「生きたいと思わされてしまった」
「覚悟を崩されてしまった」(ルキア)
「話になんねえ」
「てめえらそんな腕で、よく平気で隊長ズラしてられんな」(更木剣八)
「この野郎、立てよ。まだ死んじゃいねえだろ」
「死ぬなら卍解の1つでも見せてから死ね」(更木)
「更木剣八。私は、お前が十一番隊の前隊長を殺して」
「隊長の座に就いた時から確信にも似た強い不安を感じていた」(東仙要)
「この男は魔物だ。暴力を食らい血をすする、我々とは違う存在だ」
「そして、いずれ必ず平和を破滅させると」(東仙)
「事実、お前は今旅禍を助け、我々と敵対し」
「この瀞霊廷を更なる混乱に陥れようとしている」(東仙)
「恐らくは、お前自身がただ更なる戦いを欲するがゆえに」(東仙)
「違う、”気に食わぬ”などと言っているのではない」
「”許しがたい”と言っているのだ!」(東仙)
「我等の築いた平和を乱す、お前の言行その全てが」(東仙)
「恨みはない」
「だが、平和のためには消すもやむなし」(東仙)
「どうだ? 光も音もない無明の世界は」
「恐ろしいだろう?」(東仙)
「この”閻魔蟋蟀”は中にいる者全ての霊圧・知覚と視覚・嗅覚までも奪い」
「無明の地獄を作り出す」(東仙)
「地獄から逃げられるのはただ1人」
「この清虫本体を握る者だけだ」(東仙)
「無駄だ」
「私を捕らえることなど出来ない」(東仙)
「たとえどれほどの手練であっても、突然光を奪われたら最後」
「そこにかすかな恐怖が生まれるからだ」(東仙)
「かすかな恐怖は動きを半歩遅らせる」
「生まれた時から光を持たぬ私の動きには…」(東仙)
「なるほど…やはりお前は魔物」
「恐怖など、元よりないわけか」(東仙)
「自分自身の覚悟がこれほどもろいものとは…情けない」(ルキア)
「待ちなよ、まだ僕は負けてないだろう」(綾瀬川)
「(負け?) おあいにく」
「十一番隊では、負けるってことは死ぬことなのさ」(綾瀬川)
「(九番隊とは違う?) 天と地ほどもね」
「だからこうしてケンカしてる」(綾瀬川)
「十一番隊では暗黙の了解として、斬魄刀の能力は直接攻撃系だけと決まってる」
「ど突き合いに命懸けてる連中ばっかりだからね」(綾瀬川)
「鬼道系の斬魄刀は、かっこ悪いってバカにされるのさ」(綾瀬川)
「さあ、ここからが内緒の話」
「僕の斬魄刀の本当の能力はなんでしょうか?」(綾瀬川)
「一角や隊長には特に内緒だよ」
「僕、嫌われるの嫌だからさ」(綾瀬川)
「”正義が足りぬ”と言うなら、私が正義そのものになろう」(東仙)
「そして、世界の全ての邪悪を雲のごとく消し去ろう」
「私の正義の全てを懸けて」(東仙)
「死んだらつまんねえぞ」
「何しろ死んだら、もう誰も斬れなくなっちまうんだからな」(更木)
「私は…私の正義の全てを懸けて、お前を止めなければならないのだ」(東仙)
「まあ、外見は戦いには関係ねえからな」(更木)
「問題は獣の姿をしたてめえが、ちゃんと獣じみて強えかどうか」
「それだけだ」(更木)
「表面的な強さにとらわれ、敵の力の深きを見極められぬのが貴公の欠点だ、更木」
「わしは東仙のように優しくはないぞ」(狛村左陣)
「さあ、始めるぞ更木剣八」
「貴公の好きな殺し合いだ!」(狛村)
「”殺し合い”か。いいじゃねえか、そういうことなら遠慮なくいくぜ」
「死んだら化けて、もう1回殺しに来い!」(更木)
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