原作小説「千歳くんはラムネ瓶のなか」柊夕湖(ひいらぎゆうこ)の名言・台詞をまとめていきます。
千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻
一章
「はいはいはーい!」
「朔が委員長やるなら私が副委員長やるー!!」
二章
「練習量とかに関係なく好きなもの好きなときに食べるよ」
「なんかね、つくべきところにしかつかないタイプみたい」
「(パンツ見えちゃう?) えー、二人乗りっていったらこれでしょ」
「名も無き通行人AやBに見られたってべつに困らないし」
「朔はトクベツだから駄目」
「トクベツなときが来たらね」
「(アイデア?) なにも考えてないよ」
「だって、朔がいるんだから最終的には絶対解決するでしょ」
「私のヒーローだもん」
「てゆーか、まずはドア開けて顔見て話そーよ」
「私たちここまで来てるんだから、それが最低限の礼儀じゃん」
「本当に心配されたくないし他人に迷惑かけたくないと思うなら」
「誰にも悩みを悟られないように無難に学校行って無難に授業受けて無難に卒業すればいいじゃん!」
「(俺なんかどうでもいい?) え、普通にそうだけどなにがいけないの?」
「朔の頼みじゃなかったら」
「名前も知らない人が学校に来れないからって登校できるようにしてあげたいなんて思わないんだけど」
「恋愛的に好きな人にしか優しくしちゃいけないなら、友達なんてできないじゃん」
「大丈夫だってば。こういうの初めてなんでしょ?」
「目をつぶって、あとは私に任せてくれればいい感じにしてあげるから」
4章
「ねぇ、朔…この三週間、なんか楽しかったね」
「普通に考えたら不登校の男の子を説得するなんて罰ゲームなのに」
「私たちいま青い春だぞーって感じだった」
「(いつも?) そうだよ、私は朔に付き合ってたの」
「いっしょにいたかったから」
「そこが私と朔の違いで、きっと、ヒーローの条件」
「自分をヒーローだと信じている人を、私はヒーローだと思いたくないけどなー」
「本当の優しさって、本人にだけは見えないようになってるんだよ」
「朔はつぶれないよ」
「強くて優しい、私の好きな人だもん」
「(男を見る目?) 私、小さいころからいろんな人に見られ慣れてるから」
「見慣れてるよ」
五章
「ねぇ、朔はずっと健太っちーのことを真剣に考えていたし」
「どんなことがあったって最後の最後まで絶対に見捨てたりしないよ?」
「自分に優しい友達と、自分に優しい友達に優しくない他人」
「どっちかを選ばなきゃいけないとき、私は見知らぬ人たちに気を遣う前に」
「まず大切な友達のために怒りたいな」
「(学校では無視?) 健太っちーがその程度の気持ちだったんだとしたら」
「私ショックだなぁ」
「いざっていうときのために着慣れない服着て、悪役演じる覚悟までしてきたのに」
「恩をきっちり返して、その上で健太っちーからもなにか与えてくれるんでしょ?」
「だったら、離れちゃ駄目じゃん」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
千歳くんはラムネ瓶のなか 1巻 (ノベル)
コミックシーモアリンク
