アニメ「響け!ユーフォニアム3(3期、関西大会編)」の名言・台詞をまとめていきます。
響け!ユーフォニアム3
9話
「この怒りにも似た感情は何に向けられたものなのか?」(黄前久美子)
「自分に向けてなのか?」
「真由ちゃんに向けてなのか?」
「それとも、別の何かに向けてなのか…」(久美子)
「本気にしないで下さい、冗談です」
「それに…なんとなく分かってましたから」(久石奏)
「久美子先輩と黒江先輩でユーフォは十分」
「その分、後藤先輩が抜けて不安のあるチューバに人数を割く」(奏)
「編成のバランスですよ」
「1人増やそうと思えば、どこかは減らさないといけないですから」(奏)
「(慰めなくていい?) それはしてほしかったです」
「落ちた事実は事実としてあるわけですから」(奏)
「どういう結果であれ、私はこれが最善だと思ってるから」(高坂麗奈)
「私は滝先生の判断を信じている」
「だから、この結果もそうなんだと受け止める」(麗奈)
「(ちょっとした愚痴?) それを許していたら、部員の滝先生への信頼が揺らぐ」
「それは演奏に影響が出る」(麗奈)
「ドラムメジャーとして見過ごすわけにはいかない」
「何より…滝先生は何も悪くないでしょ」(麗奈)
「(みんな)怒ってはいないと思うよ」
「久美子ちゃん部長だから推す声は多いかもしれないけど」(釜屋つばめ)
「けど、いつも聴いていて思ってたんだ」
「真由ちゃんが選ばれてもおかしくないって」(つばめ)
「だからホッとした」
「滝先生、部長とか幹部とか関係なく、ちゃんと聴いて選んでるんだって」(つばめ)
「(雰囲気が重い?) 私はこのくらい緊張感がある方がいいと思ってる」
「現に去年よりも曲の完成度は上がってる」(麗奈)
「全国金を本気で取ろうとするなら、このくらい当たり前にしていかなきゃ!」(麗奈)
「実際、去年もおととしも取れなかったんだから」
「今までとは変えなきゃいけない」(麗奈)
「(大人気なかった?) 大人だとか全然思ってないし」(久美子)
「でもさ、それ気にしてたら」
「そもそもオーディションって成り立たない気もするよ」(加藤葉月)
「少なくとも…私はシンプルに実力で選ばれていると思ってた」
「だから去年も納得したし、今年目指して頑張れた」(葉月)
「(理由?) そこに疑問を抱いたら全てが崩れる」
「指導者の方針に従うのは大前提でしょ」(麗奈)
「(言い訳?) 私は…そうは思わない」
「これだけ部員から疑問の声が出ているものを、部長として無視は出来ないよ」(久美子)
「少なくとも…今回の件に関しては、滝先生を全面的に信じていると言ったら嘘になる」(久美子)
「本気で言ってる?」
「だったら、部長失格ね」(麗奈)
「きっと、明日から一緒に学校に行くことも、話すことも当分ないのだろう」(久美子)
「そう思いながら、”さよならではないだけマシか”…と」
「私はどこか他人事のように思っていた」(久美子)
10話
「(どんな方向を目指してる?) なるほど、非常に答えるのが難しい質問です」(滝昇、先生)
「無理に答えるとしたら」
「”皆さんの上達に結果が伴う音楽”ということになるでしょうか」(滝先生)
「皆さんは”全国大会金賞”を目標に掲げました」(滝先生)
「私はその目標を叶えるために、府大会からどう変化を加え、どんな演奏を目指すべきか」
「今考えているのはそれだけです」(滝先生)
「そうだ…”全国金を取りたい”と言ったのは、私達なのだ」(久美子)
「奏者として正しいと思うことを曲げるのは」
「今もこれからも北宇治のためにならない」(麗奈)
「高坂さんとケンカした?」
「あすかがね、黄前さんがそのハガキを使ってここに来るとしたら」
「高坂さんとケンカした時だって」(中世古香織)
「当たってる?」
「つまんないね」(香織)
「変わってないなあ、黄前ちゃん」
「偉そうなこと言ってるけどさ、結局、黄前ちゃんのわがままなんだよ」(田中あすか)
「オーディションやって1番上手い人が吹いてほしい」
「選ばれないなら、ちゃんと理由を滝さんに説明してほしい」(あすか)
「それって全部、黄前ちゃんがすっきりしたいからでしょ」(あすか)
「でもさ…みんな答え出してから行動しているとは限らないんだよ」(あすか)
「迷ってるんじゃない?」
「滝さんも、その子も」(あすか)
「黄前ちゃんのいいところは、無責任に言いたいこと好き勝手に言っちゃうところでしょ」
「私の時みたいに」(あすか)
「言っとくけど、あの時言われたこと、今でも1っつも正しいなんて思ってないよ」
「でも、わがままを無責任に言われたから折れるしかなかった」(あすか)
「ギリギリにならないと動かないのは、いつものことでしょ」(あすか)
「うやらましいな…」
「響いたんだよ」(香織)
「あすか先輩に伝えて下さい」
「”響きました”って」(久美子)
「ギリギリだけど、本番前にみんなに話してみます」
「私の思ってること」(久美子、幹部ノート)
「正直に…言葉にして…」
「全部…ぶつける!」(久美子)
「私は北宇治の音楽が…皆さんの演奏が素晴らしいものであると信じています」
「結果は気になるでしょうが、まず自分達の納得のいく演奏にしましょう」(滝先生)
「今さら謝られても、納得できない人だっていると思います」
「でも…それでも私は北宇治で全国金を取りたい!」(久美子)
「わがままかもしれない」
「でもここにいるメンバーと、不満も戸惑いも全部吹き飛ばす最高の演奏をして」
「全国に行きたいんです!」(久美子)
「1年間、みんなを見ていて思いました」
「こんなに練習しているのに上手くならないはずない!」
「こんなに真剣に向き合ってるのに響かないはずない!」(久美子)
「北宇治なら取れる! 私達なら出来るはず! だから自信を持って!」
「今までやってきたことを信じて…だからえっと…私が伝えたいことは…」(久美子)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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