アニメ「魔法科高校の劣等生 九校戦(モノリスコード)編」の名言・台詞をまとめていきます。
魔法科高校の劣等生 九校戦編
15話
「(術に偽装?) 長い呪文を必要としていた頃なら、その備えも有効だろう」
「しかし、”CAD”で高速化された現代魔法に対しては有効ではない」(司波達也)
「(高速化?) なるほど」
「威力では勝っているはずの古式魔法が、現代魔法にかなわないわけだ」(吉田幹比古)
「単に正面からぶつかり合えば」
「発動速度が圧倒的に勝っている現代魔法に分があるというだけで」(達也)
「知覚外からの奇襲ならば、古式魔法の威力と隠密性に軍配が上がるだろう」(達也)
「彼(司波)は、すごく戦い慣れている気がする」
「身のこなし・先読み・ポジション取り」(吉祥寺真紅郎)
「魔法の技能よりも、戦闘技術の方が警戒すべきじゃないかな」(吉祥寺)
「”正面からの撃ち合いなら恐れるに足りない”ということか?」(一条将輝)
「どうやって力ずくの真っ向勝負に引きずり込むか」
「それが出来れば将輝が勝つよ」(吉祥寺)
「エリカ、私は一応学校ではお前の先輩になるんだがな」
「”この女”呼ばわりされる覚えはないぞ」(渡辺摩利)
「兄上はこの女と関わり始めてから堕落しました」(千葉エリカ)
「千葉流剣術免許皆伝の剣士ともあろう者が剣技を磨くことも忘れて」
「小手先の魔法にうつつを抜かして…」(エリカ)
「技を磨くためには、常に新たな技術を取り入れ続ける必要がある」(千葉修次)
「(修次兄貴?) エリカ。私達の前だからといって、呼び方を変える必要はないのよ」
「”次(つぐ)兄上”なのでしょう?」(司波深雪)
「エリカってブラザーコンプレックスだったのね」(深雪)
「あんたにだけは言われたかないわよ! 超絶ブラコン娘!」(エリカ)
「俺のスタイルを意識しているのかどうかは分からんが」
「これは”正面から撃ち合ってみろ”という司波への挑発だろうな」(十文字克人)
「そして、司波はこれに乗るだろう」(十文字)
「幹比古君、気づいている?」(エリカ)
「あなたはあの事故の前の」
「吉田家の神童と呼ばれていた頃のように魔法を使えているんだよ」(エリカ)
「ううん、それ以上かな」
「感覚の同調も、霧の結界も、息吹の取り込みも、それこそ息をするように自然に出来てる」
「よかったじゃない!」(エリカ)
「今のところは何もするつもりはありません」
「ただ、反撃すべき時に相手の所在がつかめないのは不安ですので」(達也)
16話
「(接近戦は禁止?) 触らなければいいんですよ」
「手はあります」(達也)
「準備はした、手も尽くした」(達也)
「だが…もしこれが実際の戦場で、お互いになんの制約もなくぶつかり合ったとしても」
「あの2人を同時に敵にして…」(達也)
「いや、相手が一条将輝だけだったとしても」
「勝てると言いきるだけの自信は、今の俺にはない」(達也)
「制限した側の人間である私が」
「このようなことを申し上げるのは筋違いでありご不快かもしれませんが…」(深雪)
「それでも私は、お兄様は誰にも負けないと信じております」(深雪)
「まいったな、本当に」
「次の試合、どうやら負けられないらしい」(達也)
「分からないことをあれこれ考えても意味はない」
「それにあんな布1枚くらいで、俺達の勝利はゆるぎはしない」(一条)
「しまった、加減が…」
「このままでは…殺してしまう!」(一条)
「俺達が知っている知識だけが、世界の全てではない」
「魔法だけが奇跡ではないのだ」(十文字)
「(頑丈?) だからといって」
「彼を実験台にしてもいいということにはなりませんからね」(藤林響子)
「壊れなければいいというものではありません」(響子)
「あんな衝撃は、2年前大型二輪にはねられて以来だ」
「いやあ、あん時はマジでこたえたね」(西城レオンハルト、通称:レオ)
17話
「(敵の)狙いが分からないからな」
「起こるという確証もないし、起こらないという保障もない」(達也)
「深雪が心配する必要はないよ」
「何があろうと、お前だけは俺が守ってやるから」(達也)
「(眼鏡外して?) 正直、ちょっとつらいかな」
「でも、いつまでも自分の力から逃げてるだけじゃダメだと思うから」(柴田美月)
「でも、見なくちゃいけない時に見えてるものから目をそらすは」
「やっぱり間違ってると思うの」(美月)
「ナメられたものだな」
「深雪が身につけるものに細工をされて、この俺が気づかないと思ったのか?」(達也)
「(心配?) いいえ、ですが…お兄様が本気でお怒りになるのは」
「いつも私のためにですから」(深雪)
「そうだな…俺はお前のためにだけ、本当に怒ることが出来る」
「でもな深雪、兄貴が妹のために怒るのは当たり前なんだ」(達也)
「そしてそれは、俺の心に唯一残された”当たり前”なんだ」(達也)
「あら達也君。大会本部から当校の生徒がいきなり暴れ出したと言われた時には」
「一体何事かと思ったのだけれど…」(七草真由美)
「とってもシスコンのお兄さんが」
「大事な大事な妹にちょっかいをかけられそうになって怒り狂っただけだったのね」(真由美)
「いいよ…全てはお前の望むままに」(達也)
「何者だ? ああいや、答える必要はない」
「どうせ答えられないだろうから」(柳連)
「答えを期待しての問いではない」
「独り言だ」(柳)
「(甘えん坊?) いけませんか?」
「深雪は、お兄様に甘えたいのです」(深雪)
18話
「すれたプロよりも駆け出しのセミプロの方が」
「守秘義務をマニュアルどおりに守ってくれますので内職を頼む時も安心です」(達也)
「まあ、職業倫理に反しているのですが」
「そこは地獄の沙汰もというやつですね」(達也)
「このままでは四葉は強くなりすぎる」
「十師族の1段上に君臨する存在になってしまうかもしれない」(九島烈、老師)
「こう申しましては身びいきに聞こえるかもしれませんが」
「達也と一条将輝では戦力としての格が違います」(風間玄信)
「一条将輝は拠点防衛において、単身で機甲連隊に匹敵する戦力となりましょう」
「しかし達也は、単独で戦略核ミサイルに匹敵する戦力です」(風間)
「ハロー」
「無頭竜(ノー・ヘッド・ドラゴン)、東日本総支部の諸君」(達也)
「(何者?) 富士では世話になったな」
「ついてはその返礼に来た」(達也)
「道具に命令するのではなく、自分でやってみたらどうだ?」(達也)
「お前達が何人殺そうが、何人生かそうが、俺にはどうでもいいことだ」(達也)
「お前達は、俺の逆鱗に触れた」
「それだけが…お前達の消える理由だ」(達也)
「その悪魔の力を久々に解き放つことが出来たのは」
「お前達が俺の持つ唯一の感情を引き出してくれたおかげだよ」(達也)
「兵器としてつくられた達也君に唯一残された感情…」
「それは”妹さんへの思い”…か」(響子)
「一条将輝に…十師族の次期当主に勝利したことの意味は」
「お前が考えているよりずっと重い」(十文字)
「あんまりのんびり構えてはいられないぞ」(十文字)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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