アニメ「盾の勇者の成り上がり(陰謀編)」の名言・台詞をまとめていきます。
盾の勇者の成り上がり
13話
「なあ…俺達はこの国を出るが、お前(メルティ)はどうする?」
「(王都に戻る?) やめておけ、今戻っても殺されるだけだ」(岩谷尚文)
「もし俺達に着いてくるんだったら守ってやる」
「これだけは約束する」(尚文)
「(行き先?) 警備の差だ」
「あれだけ警戒してるってことは、あいつらにとって都合の悪い国なんだろう」(尚文)
「逃げるならいい場所かもしれない」(尚文)
「勇者様方、私はこのとおり無事です」
「盾の勇者様が私を守って下さいました」(メルティ=メルロマルク)
「この度の騒動には、大きな陰謀が隠されています」
「命を守ってもらうため、私から望んだことです」(メルティ)
「盾の勇者様が、私を誘拐してなんの得があるのでしょう?」(メルティ)
「女王様はおっしゃっていました」
「今は人と人とが手を取り合い、一致団結して、災いを退ける時だと」(メルティ)
「これ以上無駄な争いをしている余裕は、この世にはないのです!」(メルティ)
「ダメ…戻ったら殺される」
「お願い…助けて」(メルティ)
「錬。この事件の裏に何があるのか、お前なら理解できるはずだ」(尚文)
「”第二王女”って言わないで!」
「私には”メルティ”って名前があるの」(メルティ)
「なのに盾の勇者は”第二王女、第二王女”って」
「私を仲間外れにしないで」(メルティ)
「じゃあ私は”尚文”って呼ぶわ」
「だから私のことも”メルティ”って呼びなさい!」(メルティ)
「絶対に守りなさいよ」
「それと…ありがとう」(メルティ)
14話
「(兵士が暴徒化?) ごめんなさい」
「王族としてきっと何か出来たはずなのに、私達は何もしなかった」(メルティ)
「ラフタリアさん、その兵士達の特徴を教えて」
「ことが済んだら、私がその兵士達を罰します」(メルティ)
「尚文と出会ってから、すごくわがままになってる気がして」
「言葉遣いも悪くなったし」(メルティ)
「なんだか、自分が自分じゃないみたい」(メルティ)
「フィーロは、今のメルちゃんが好きだよ」
「だってメルちゃん、ご主人様と話してる時とっても楽しそうに見えるもん」(フィーロ)
「私、このまま逃げ続けるだけでいいのかな?」
「王族としてやるべきことがたくさんあるはずなのに」(メルティ)
「今の私は、何も出来てない」(メルティ)
「まずは逃げることが最優先だ」
「お前がやるべきことは、そのあと考えればいい」(尚文)
「お前には、お前にしか出来ないことがあるはずだ」(尚文)
「メルティを見捨てて逃げるのも、1つの手だろうな」
「だが、あいつは俺を信じてくれた」(尚文)
「俺は、そんな奴を裏切りたくない」
「約束だからな」(尚文)
「(残る?) いえ、今の私にはこの剣があります」
「過去と向き合いたいんです」(ラフタリア)
「盾の悪魔など知りませんね」
「私が知っているのは盾の勇者様です」(ヴァン=ライヒノット)
「(なんで来た?) 子供を見捨てて逃げる勇者なんて、聞いたことがないからな」(尚文)
「そうやって命乞いをしたかわいそうな亜人達を…あなたは!」(ラフタリア)
15話
「地下室で多くの亜人の命を奪ったあなたが、命乞いですか?」(ラフタリア)
「あなたがしたことを私が忘れたとでも?」
「忘れない! 忘れられるわけがない!」(ラフタリア)
「ラフタリア。そいつを殺すことで、お前は過去に決着をつけられるのか?」
「お前が強くなったのは、剣だけじゃないはずだ」(尚文)
「あなたは多くのかわいそうな亜人の子供達をいたぶり殺した」
「最低の人間です」(ラフタリア)
「私はあなたを許さない」
「でもここで殺せば、私はあなたみたいな卑怯者と同じになってしまいます」(ラフタリア)
「だから命は奪いません」
「生きて、自分の犯した罪を償って下さい」(ラフタリア)
「(お父さんとお母さんが死んで?) 悲しいよ…でも泣きたくないの」
「”つらい時こそ笑顔でいなさい”って、お父さんが言ってたから」(ラフタリア)
「あれ? どうやって笑うんだっけ?」(ラフタリア)
「(亜人を監禁・拷問?) メルロマルクで、こんなことが行われてるなんて」(メルティ)
「メルティ様」
「残念ながらこの国では、同じようなことが各地で起きています」(ライヒノット)
「自分が許せないんです…誰も守れなかった自分が」
「尚文様と出会う前の私は無力で…何も出来なくて」(ラフタリア)
「私にもっと力があれば、みんなを守れたんです」
「みんなを!」(ラフタリア)
「私、もうあの頃みたいに笑えない」
「だって私…人を殺したから」(ラフタリア)
「お前(ラフタリア)は間違ってない!」
「俺はお前と出会ってなければ、誰も信じられずに、この世界から逃げ出してた」(尚文)
「あの時、お前が信じてくれたから、俺はここにいるんだ」
「フィーロやメルティにも会えた」(尚文)
「これからは俺達が守っていくんだ」
「もう、お前やこの子のような思いは誰にもさせない」(尚文)
「だから一緒に戦ってきたんだろ?」
「盾の勇者の…俺と!」(尚文)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
