アニメ「進撃の巨人」エレン・イェーガー(完結編)の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 完結編(前編)
88話
「あとどれだけ先か分からないが、俺はこの人達を皆殺しにする」
「近いうちにみんな死ぬ」
「いや…俺が殺すんだ」
「そうすると決まってる」
「きっと、この先もパラディ島が生き延びる道が見つからなかたんだろう」
「何もかもがなくなる、家も人も動物も人生も夢も…」
「母さんは、どう思う?」
「死ぬべきは、俺達エルディア人なんじゃないのか?」
「壁の王が自死の道を選んだように」
「少なくとも”島”と”外”じゃ、死ぬ人の数が違い過ぎる」
「エルディア人が完全に死滅すれば、巨人の問題がなくなるのも事実だ」
「そんな結末…納得できない」
「未来は…変わらないらしい」
「俺も同じだったよ、ライナー」
「半端なクソ野郎だ」
「いや違う…それ以下だ」
「壁の外の現実は、俺が夢見た世界と違ってた」
「アルミンの本で見た世界と違ってた」
「壁の外で人類が生きていると知って、俺は…がっかりした」
「俺は望んだんだ」
「全て消し去ってしまいたかった」
90話
「”地鳴らし”は止まらない」
「パラディ島の未来を、運に任せて放棄することもない」
「俺は進み続ける」
「俺は自由を手に入れるため、世界から自由を奪う」
「だが、お前らからは何も奪わない」
「お前達は自由だ」
「お前らが世界の自由を守るのも自由、俺が進み続けるのも自由」
「互いに曲げられぬ信念がある限り、俺達は衝突する」
「俺達がやることは唯1つ…戦え」
「(なぜ呼んだ?) 話し合いは必要ないと話すため」
「俺を止めたいのなら、俺の息の根を止めてみろ」
「お前らは自由だ」
完結編(後編)
93話
「俺が死んだら、このマフラーは捨ててくれ」
「お前は、この先も長生きするんだから」
「俺のことは忘れて、自由になってくれ」
「頼むよ、ミカサ…忘れてくれ」
「お前達を突き放すことに必死で、自分でもちょっと何やってんだろうって思いながら」
「勢いと流れに任せて…ホントに悪かった」
「そうだ、お前達は生き残った人類全ての恩人になるだろう」
「島の悪魔でありながらパラディ島に背き、人道を貫いた」
「この世でもっとも敬意を表される存在になるはずだ」
「(始祖ユミルは)故郷を焼かれ親を殺され、舌を抜かれた相手に」
「神に等しい力を手にしたあとも従順であり続けた」
「”道”で彼女に触れて感じたことがある」
「信じられなかったけど、始祖ユミルはフリッツ王を愛していた」
「それが2千年たってもユミルを縛り続けていたものの正体だ」
94話
「2千年間ずっと、苦しみから解放してくれる誰かを求め続け、ついに現れた」
「それがミカサだ」
「俺もまだ、ミカサが何をするのかは分からない」
「俺が確実に分かっていたことは、ミカサがもたらした結果」
「全てその結果に行き着くためだけに俺は進み続けた」
「人類を虐殺して、パラディ島で殺し合いをさせて、みんなを…俺の大切な仲間を」
「生き残れるかどうかも分からないまま戦いに巻き込んだ」
「アルミン…俺は頭がめちゃくちゃになっちまった」
「始祖の力がもたらす影響には過去も未来もない、同時に存在する」
「だから、仕方がなかったんだよ」
「あの日、あの時、ベルトルトはまだ死ぬべきじゃなかった」
「だから見逃して…に向かわせたのは」
「(ミカサが誰かと幸せに?) さあ、分かんね」
「嫌だ…そんなの嫌だ」
「ミカサに男が出来るなんて…一生俺だけを思っててほしい!」
「俺が死んだあともしばらく…10年以上は引きずっててほしい!」
「今のはミカサには言わないでくれ」
「幸せになってほしいんだ、ホントに」
「死にたくねえ」
「ミカサと…みんなと一緒にいたい」
「8割だ…人類の8割を踏み殺した」
「俺は文字どおり、壁外人類の根絶を完遂しようとして、お前達に阻止される」
「その結果が8割」
「壁外世界はパラディ島と同等の文明レベルに陥ることになる」
「つまり、一方的な報復戦争にはならないだろうが、この争いは終わらない」
「アルミン…お前が言ったとおり、俺は自由の奴隷だ」
「俺は…平らにしたかったんだ」
「この景色が見たかった」
「どうして…どうしてこうなったのか、やっと分かった」
「バカだからだ…」
「どこにでもいるありふれたバカが力を持っちまった」
「だからこんな結末を迎えることしか出来なかった」
「アルミン、時間だ」
「ここで過ごした記憶は消すが、全てが終わった時にまた思い出すだろう」
「ああ…先に待ってる、地獄で」
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