「進撃の巨人(トロスト区奪還編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人(トロスト区奪還編)」の名言・台詞をまとめていきます。

進撃の巨人

→進撃の巨人(1話)

11話

「ピクシス司令は、今の俺達に見えないものを見ようとしているんだろう」(エレン・イェーガー)

 

「多分作戦を実行する以前に、根本的な問題がある」
「司令はその現状を正しく認識してる」(エレン)

 

「敵は…巨人だけじゃない」(エレン)

 

「時は一刻を争う」
「活躍してもらうぞ、若き兵士達よ」(ドット・ピクシス)

 

「ここを去って、どこに行くんすか?」(ジャン・キルシュタイン)

 

「巨人に地上を支配される前、人類は種族や理(ことわり)の違う者同士で」
「果てのない殺し合いを続けていたと言われておる」(ピクシス)

 

「その時に誰かが言ったそうな」
「もし人類以外の強大な敵が現れたら、人類は一丸となり争いをやめるだろうと」(ピクシス)

 

「そんな言い伝えがあるんですか?」」
「それは随分と呑気ですね、あくびが出ます」(エレン)

 

「その強大な敵に、ここまで追い詰められた今でも」
「1つになったとは言い難い状況だと思いますので」(エレン)

 

「ああ、そろそろ1つにならんとな」
「戦うことも難しいじゃろうて」(ピクシス)

 

「なあ、今司令が何言ってんのか分かんなかったが」
「それは俺がバカだからじゃねえよな?」(コニー・スプリンガー)

 

「人が恐怖を原動力にして進むには、限界があるわ」(アンカ・ラインベルガー)

 

「わしが命ずる!」
「今この場から去る者の罪を、免除する」(ピクシス)

 

「一度巨人の恐怖に屈した者は、二度と巨人に立ち向かえん」
「巨人の恐ろしさを知った者は、ここから去るがいい」(ピクシス)

 

「そして、その巨人の恐ろしさを、自分の親や兄弟、愛する者に味わわせたい者も」
「ここから去るがいい!」(ピクシス)

 

「わしを含め、人類全てに罪がある!」(ピクシス)

 

「人類が滅ぶのなら、それは巨人に食い尽くされるのが原因ではない」
「人間同士の殺し合いで滅ぶ」(ピクシス)

 

「我々はここより奥の壁で死んではならん」
「どうかここで…ここで死んでくれ!」(ピクシス)

 

「あの巨人の力で、岩を持ち上げられるかどうかは分からない」
「でも、俺の役割は理解している」(エレン)

 

「偽物かもしれないけど、それでも…成功させなければならない」(エレン)

 

「俺は、ならなきゃいけないんだ」
「みんなの希望に」(エレン)

 

「司令、1つよろしいでしょうか?」
「人間兵器とやらは、本当に機能するのですか?」(リコ・ブレツェンスカ)

 

「う~ん…困ったのう」
「おぬしらそんなに巨人に負けるのが好きか?」(ピクシス)

 

「わしは嫌いじゃぞ」
「わしは負けることが何よりも嫌いじゃ」(ピクシス)

 

「だがあにはからんや、生まれてこのかた負け続けておる」(ピクシス)

 

「わしは巨人に勝ちたい」
「あの木偶の坊共に、なんとしても勝ちたいんじゃ!」(ピクシス)

 

「(勝ちたい?) ならば彼に賭けるしかなかろう」(ピクシス)

 

「おぬしらが言う、恐ろしく曖昧な根拠だけが」
「巨人に勝ちうる唯一の可能性なんじゃからな」(ピクシス)

 

「おぬしらは駐屯兵団の中でも、精鋭中の精鋭じゃ」
「人類の命運は託したぞ」(ピクシス)

 

「(イアンが指揮?) 異論はないよ」(リコ)

 

「案ずるな、おぬしは酒の味が分かる」
「美酒も悪酒も、どちらの味ものう」(ピクシス)

 

「ままごとやってんじゃないぞ、イェーガー」(リコ)

 

「1つ言っておくぞ、イェーガー」
「この作戦で、決して少なくはない数の兵が死ぬことになるだろう…」
「あんたのためにな」(リコ)

 

「それは私達の同僚や、先輩や、後輩の兵士達だ」
「当然兵士である以上、死は覚悟の上だ」(リコ)

 

「だがな…彼等は物言わぬ駒じゃない」(リコ)

 

「彼等には名前があり、家族があり、その分だけの思いがある」
「みんな、血の通った人間だ」(リコ)

 

「訓練兵時代から同じ釜の飯を食っている奴もいる」
「そんな彼等の多くが今日、あんたのために死ぬことになるだろう」(リコ)

 

「あんたには、彼等の死を犬死ににさせてはいけない責任がある…」
「何があろうとな」(リコ)

 

「そのことを甘えた心に刻め」
「そして、死ぬ気で責任を果たせ」(リコ)

 

「巨人が出現して以来、人類が巨人に勝ったことは一度もない」
「巨人が進んだ分だけ、人類は後退を繰り返し、領土を奪われ続けてきた」(ピクシス)

 

「しかし、この作戦が成功した時、人類は初めて、巨人から領土を奪い返すことに成功する」
「その時が、人類が初めて、巨人に勝利する瞬間であろう」(ピクシス)

 

「それは、これまで人類が奪われてきたものに比べれば」
「たとえようもなく小さなものかもしれん」(ピクシス)

 

「しかし…その一歩は、我々人類にとっての、大きな進撃になる」(ピクシス)

 

「人間の比率で考えれば、あの岩を持ち上げられるとは思わないけど…」
「きっとエレンには、私達を導く強い力がある」(ミカサ・アッカーマン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→進撃の巨人(トロスト区奪還編)【2】
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