アニメ「北斗の拳」ヒョウの名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳2 修羅の国編
131話
「ハン…安らかに眠れ」
「お前の仇は俺が討つ」
「我が敵はケンシロウ」
133話
「ハン…共に闘い道を極めた同門の兄弟よ」
「その恨み、ケンシロウの血をもって拭おう」
「この俺の北斗琉拳で」
「流派の無念は俺がそそぐ!」
「義に殉ずるか」
「せめて奥義でほふってやろう」
「(追う?) 無用だ。あの男の命、長くはない」
「仲間の死を背負っていくのだ、行かせてやれ」
134話
「”死を越えてこそ拳士”」
「それはあなた自身の教え、受けて立ちましょう」
「その”死葬武衣”を見せられては、手を抜くわけにはいきませぬ」
「どこからでもどうぞ」
「あなたは年を取りすぎたようだ」
「ではこちらから参ります」
136話
「あ…あの拳は、ケンシロウのためにある拳です」
「あ…あれは弟、ケンシロウのための拳」
「ケ…ケンシロウが帰ってくるまで誰にも」(子供時代)
「そ…それが、別れた弟のために出来るたった1つのこと」
「だから…だから、言えない」(子供時代)
「おのれ、ジュウケイ」
「北斗琉拳への裏切り、師といえども許せぬ」
「(子供の)俺が泣いている」
「この手の温もりは…どこかで?」
「これは! ああ…」
「ジュウケイよ、たわ言はやめろ」
「北斗琉拳が栄えるのを、あの世で見るがいいわ」
139話
「あの(棺の)男が俺の記憶の中に…あの男が俺の抱いていた光?」
「まさかあの男が弟ケンシロウ…」
「俺が兄弟と呼べるのは2人だけ」
「今は亡きハン、北斗琉拳最強継承者カイオウ」
「そしてケンシロウは、我が北斗琉拳に刃向かう最大の敵」
141話
「ケンシロウ…うぬが命以外、もはや何もいらぬ」
142話
「カイオウ、聞けばこんな小舟で海を渡るとか」
「この者共、二度とこの国に帰れるとは思えませぬ」
「十中八九、海の藻屑と消えましょう」
「ここは行かせるのも将としての器量かと」
「どうか…これ以上は」
「この国はカイオウの国、カイオウの命に従わぬ者には死」
「例外はないぞ」
「涙とは笑止笑止」
「悲しんで闘う男がどこにいる」
「このヒョウの体、どこをえぐっても涙など1滴も見つからぬわ」
143話
「北斗琉拳を継承しながら北斗神拳の影に隠れ」
「世に出ることもなくこの地に果てていった男達よ」
「あなた達の怨念、北斗神拳への恨みが、妖気となって羅聖殿を押し包んでいる」
「ケンシロウの最後を飾る場所は、この羅聖殿をおいて他にない」
「ケンシロウ。北斗の長き怨念、この場で晴らしてくれる」
「北斗神拳の時代はここで終わる」
「そして俺とカイオウの北斗琉拳の時代が始まるのだ」
「この男に遠い昔、出会ったような気がする」
「いつだ、思い出せぬ」
144話
「さすが北斗神拳だな」
「だが貴様はやっと俺と同じ土俵に立てたに過ぎぬ」
「これほどの男なら小細工はいらぬ」
「カイオウの命欲しくば、対等に闘える男」
「これほどの男が、なぜサヤカを手にかけたのだ」
「それにこの男の目、激情に任せて女を殺すような者には見えぬ」
「分からぬ、なぜお前はサヤカを殺したのだ」
「なぜ…なぜなんだ」
145話
「また過去に、俺の意識が飛んでいく…」
「来い、ケンシロウ」
「命を懸けて、かかってこい」
「なんだ? この悲しみをたたえた目は…」
「こ…これでいいのだ、シャチよ」
「(記憶?) 俺の中で悲しみがはじけた時」
「ケンシロウの一撃ごとに記憶はよみがえっていった」
「しかし全てが手遅れだった」
「ならば拳士としてお前と闘い、お前の拳を確かめて死ぬ気だった」
「俺はつくづく愚かな男だ」
「またカイオウに踊らされていたとは」
「カイオウは愛を愚かだと笑う」
「だが見よ。その愚かな愛がシャチを動かし、ケンシロウを救った」
「俺はそんな愛に…」
「そんな愚かなほどの愛に生きたことを、決して後悔はしない」
「ケ…ケンシロウ」
「俺は、お前が帰ってくるのを待っていた」
「立派になった、強くなった」
「あの小さかったケンシロウが…」
「やっと会えた、ケンシロウ」
「待っていたぞ、ケンシロウ」
「我が弟よ」
146話
「大丈夫だ、シャチよ」
「お前の一片の情が俺の破孔を外していた」
「致命傷ではない」
「安心しろ、俺はまだ死なん」
「ケンシロウに伝えられるべき秘拳の封印を解くまでは…」
「ケンシロウ、お前は強い」
「カイオウと対等に闘い、そして勝てるだろう」
「だが秘拳を手にすれば北斗宗家の全てを受け継ぎ、真の伝承者として最強の」
「いやそれ以上の存在となるだろう」
「秘拳を…北斗宗家の秘拳を手にするのだ、ケンシロウ」
147話
「カイオウは己のために実の妹をも殺す男」
「まさに魔神」
「愛を信じぬ者が支配する国に喜びはない」
「あるのは、血で血を洗う闘いだけだ」
「魔神が支配する世界は終わらねばならぬ」
「この国の未来のためにも、俺は残り少ないこの命をケンシロウのために使おう」
149話
「カイオウ…あの男の心をゆがめ魔神にしたのは、この俺かも知れぬ」
「俺が…この俺がたぐいまれなる才能に恵まれていたら」
「北斗宗家の嫡男としての強さを持っていたなら」
150話
「リン、お前だけはカイオウの意のままにはさせぬ」
「ま…まだ目を開いてはならぬ」
「お前の見るべき男はたった1人」
151話
「どうやらここまでのようだ」
「このヒョウ、修羅の国で第2の羅将と呼ばれた男」
「命を懸ければ時間を稼ぐことは出来る」
「(リン) 守ってみせよう」
「このヒョウ、最後の力見せてくれるわ」
「俺とカイオウが何ゆえこの地に残されたか分かるか?」
「俺は…脆弱さゆえに」
「だがカイオウは違う」
「カイオウはそのあまりに激しき気性ゆえに!」
「英雄への道を閉ざされ、なおかつ無尽の天分がありながら」
「その激しすぎる性格ゆえに北斗神拳への道を閉ざされた」
「思えばカイオウも哀れ」
「これ以上カイオウに悲しみを背負わせることは出来ぬ」
152話
「突きに来たのではない」
「お前にひと言、言いたかった」
「俺が強かったら…北斗宗家の嫡男としての力量が十分であったら」
「お前はゆがまなかったはず」
「全ては俺の責任」
「許せ…カイオウ、この軟弱な弟を」
「やがて…サヤカにも会える」
「その時こそ…3人で」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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