「これ描いて死ね」の名言・台詞まとめ

マンガ「これ描いて死ね」の名言・台詞をまとめていきます。

 

これ描いて死ね

1巻

「安海~こんな時、漫画の主人公なら…!」(ポコ太)
「当然!! 待て待てキャンバスー!!」(安海相)

 

「漫画なんてなんにもなりません!」
「荒唐無稽・乱暴狼藉・無意味の洪水です」(手島零、先生)

 

「ただその場凌ぎの一時的な刺激があるだけで、あなたをどこにも連れて行きません」
「時間の浪費、無駄なのです」(手島先生)

 

「面白さ、のためにあの手この手でありもしないことを描いて」
「『この作品はフィクションです』の一言で済ますような」(手島先生)

 

「無責任な人達が描いているのです」
「端的に言えば、全て嘘なのです」(手島先生)

 

「この漫画を読んだらポコ太が私を励ましてくれるような気がして」
「ポコ太の言う通りにしたら友達ができたんだよ」(安海)

 

「漫画は嘘じゃないよ」(安海)

 

(☆野先生の新作?) 行くしかないでしょ!!(安海)

 

そっか…漫画って、自分で描けるのか。
そっか──。(安海)

 

 

「先生の漫画が読みたくて読みたくて、ずっと待っていました」(安海)

 

「先生もう漫画を描かないのかな、なんか事情があるのかな」
「ひょっとして死んじゃったのかな、今日も夢かな幻かなって…良かった」(安海)

 

「先生、私に漫画を教えてください」(安海)
「嫌です」(手島先生)

 

なんだろ…いつもの手島先生のお説教なのに、
『ロボ太とポコ太』の☆野先生だと思うと…。(安海)

 

「全て…仰せのままに!!」(安海)

 

「私は夢を諦めない!」
「どんな手も使う!」(赤福幸)

 

「(漫画?) 描かないよ」
「私にはもう描けない」(手島先生)

 

「脅しに来た生徒に漫画を描けと言ってやった」
「漫画を描くのは楽じゃない」
「漫画が好きならなおさらだ」(手島先生)

 

「偉大な先人の漫画を知っていればいるほど、自分の無力を思い知る」
「だけど、それを助けるのもまた漫画だ」(手島先生)

 

「ぶら下がったにんじんを追いかけるみたいに、大好きな漫画の後を追うんだ」
「私にはそのガッツがもう無くなってしまった」(手島先生)

 

構成もダメ、絵も最悪。台詞回しも説明口調で冗長。
いいところを探す方が難しい。(手島先生)

 

でも分かる。これを愛して描いている。
純粋に漫画を…。(手島先生)

 

「…先生、漫画って描くの大変なんだね」
「先生には見えないけど私の横のポコ太がね、励ましてくれたから描けたんだよ」
「先生のお陰です」(安海)

 

私は時々、海底に沈む。
息が苦しい。息ができない。
どこか別の世界に行かないと。(藤森心)

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「(生徒間で相談?) 無理っス」
「陰キャのコミュ力なめんなよ」(赤福)

 

「クサクサすんなよ~」
「こんな時はオモロイ漫画でも読んで忘れようぜ!」(ポコ太)

 

「漫画だって表現です」
「真摯に気持ちを乗せた表現は人間そのもの」
そこに優劣はありません」(手島先生)

 

「その気持ちは同じ気持ちを持つ誰かの脳を揺らします」(手島先生)

 

「たとえあなたの絵や構成が稚拙でも」
「気持ちが正しく漫画に乗れば、技術を超えて人の脳を揺らすのです」(手島先生)

 

「ヤ…安海さん」
「仲間になる!!」(藤森)

 

「活動開始前に幾つか約束をしてください」
「学業を第一優先にすること」
「プロを目指さないこと」(手島先生)

 

「あくまで趣味の範囲に徹し…」
「『これ描いて死ね』などと漫画に命を懸けないこと」(手島先生)

 

「創作は誰かに言われて描くものじゃないですよ」
「皆さんの自由な発露で描いてください」(手島先生)

 

「面白いってなんだっけ~」(安海)

 

「頼れよ」
「友達に。相棒ができたろ」(ポコ太)

 

「…私は、安海さんの一番のファンです」(藤森)

 

「まとまりが無かったのは、結末を決めずその都度先を考えていたからです」(手島先生)

 

「(先に教えて?) 実体験の無い手法(メソッド)だけ知っても実になりませんよ」(手島先生)

 

(奥義を掴んだ?) そんな簡単なワケあるかーっ!!!
漫画ナメてんのかーっ!!!!
…とは言えない。「趣味」なんだし。(手島先生)

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「よーし!! まためっちゃ酷評するぞー!」(赤福)

 

(酷評?) 赤福さんはそれでいい。
読者とは本来傲慢なものだから。(手島先生)

 

安海さんが自由な感性で原作を描き、藤森さんが理性的な判断で再構築しつつ絵を入れる。
赤福さんは王様の目線で率直な感想を伝えブラッシュアップされてゆく。(手島先生)

 

漫画が育つ最低限の環境はできている。
…でも、もっと盛り上げる為にあと一人…。(手島先生)

 

はっ!!! 盛り上げなくていいんだよ。
趣味なんだから!(手島先生)

 

2巻

「手島先生、漫画の話だとノリノリですねー」(安海)

 

「(漫画完成) …なんか嬉しいな」
「今まで漫画読むばっかりで、なんにも頑張ってこなかったから」(安海)

 

「わ、私も…ずっと一人で描いてたから…」(藤森)

 

「(妄想の友達?) あー…分かる!」
「僕もいっつも妄想してる」(石龍光)

 

「徹夜の旅で(コミティアの)計画書を作成しました」
「(ノリノリ?) か、勘違いしないでよね!」(手島先生)

 

「心ちゃんの気持ちは、心ちゃんのものでしょ」(石龍)

 

「僕は言いたいことはなんでも言えるけど、人との距離がよく分からない」
「いつかきっとあなた達のことも傷つける」(石龍)

 

「僕の友達は漫画だけ」
「漫画だったらもっと上手く言えたのに…」(石龍)

 

お母さんが怒った友達たちはね、はじめてできた友達なの。
小さい頃に遊んでくれた子もいたけれど、ずっと仲良しではいられなかった。(藤森の漫画)

 

私は漫画が一番好きなの。
みんなも漫画が大好きで一緒に漫画を描いてるの。(藤森の漫画)

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みんなといると苦しくないし、私が私でいられるような気がします。(藤森の漫画)

 

目の前ではきっとこんな風に喋れないから漫画で失礼します。
みんなと一緒に漫画を描かせて下さい!!(藤森の漫画)

 

「(ネームをファミレスで?) 描いてましたね」
「家では集中できずお世話になりました」(手島先生)

 

「考えて考えて脳が沸騰してくると、外の景色をぼんやり眺めたり」
「なんとか良いネタが出てスイッチが入って、描いて描いて描いて…」(手島先生)

 

「気がつくと…夜の静けさとゆっくりと朝が明けてゆく感じ」
「幸福というのとはちょっと違うかもしれませんが、愛おしい時間でした」(手島先生)

 

「すげぇ…すげぇ過ぎるよ、東京…」
「俺もう東京の子になる…帰らない…」(赤福)

 

「僕はうまいだけの漫画は嫌い」(石龍)

 

「想いのこもらないメソッドに心を動かされるのが癪なんだ」
「漫画に人を感じたいな」(石龍)

 

「僕は友達がいないけど、漫画でなら人と繋がれる」
「漫画が僕の友達なの」(石龍)

 

「通りかかる人にはどうぞ読んでくださいと軽く挨拶」
「前を通るので練習!」(手島先生)

 

「(通り過ぎた?) 9割こんな感じなので気にしないように」(手島先生)

 

あんなに喜んで…。
私にもありましたね、世界で一番嬉しい瞬間。
たった一冊の本が…。(手島先生)

 

「その本を買われずに悔しいですか?」(金剛寺華、編集さん)

 

「同情は創作の敵だと考えます」
「プロでなくとも本を出すならそれ相応の覚悟を持ってください」(編集さん)

 

皆の気持ちは嬉しい…でも、私ももっと…。(安海)

 

「(漫画の主人公なら?) うん! もっと面白い漫画描くぞー!!」(安海)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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