マンガ「警部銭形(ルパン三世スピンオフ)」銭形幸一(ぜにがたこういち)の名言・台詞をまとめていきます。
ルパン三世の登場しない作品です。
警部銭形
1巻
「残念ながらこりゃあ~、ルパンの仕業じゃありませんなぁ」
「ルパンならわざわざ新聞の切り抜きでメッセージなんか作らんし」
「人死にが出とるのも気にくわん!」
「ちょっと忘れものをしまして…」
「あなたの身柄です」
恋はいつも未知なもの…か…。
「(一つ間違っていれば自分が?) …その逆も考えられます」
「誰かが栗本さん…もしくは岸田さんを殺したくて」
「ルパンの仕業に見せかけた…とも考えられます…」
「まぁまだ何一つわかっちゃいませんがね…」
「犯人は一見価値がなさそうな、その誓約書を盗んでいます」
「プラチナ像はともかくあんなモノを」
「あっ、コリャ失礼…犯人が盗んでいくとは何か意味があるのでは?」
「と思いましてね…」
「(強制捜査の許可?) 岸田さん、最初に会った時ご挨拶した筈です」
「私は警視庁の人間じゃないんです…」
「ICPO(インターポール)の銭形です」
「私は一警察官です…私から見ればあなたは2人の人間を平気で殺すコトができる」
「ただの凶悪犯にすぎません!!」
人の心を失ったモノに、国を導いていくなんてコトできるワケない…」
2巻
「(ルパン?) いやぁソレがどうも引っかかって…ルパンの犯行とは思えんのです…」
「計画殺人の可能性があります」
「あなたには才能がある」
「事務所を辞めるなり、また路上から始めるなり」
「いくらでも方法はあったんじゃないですか?」
「現在の地位を手放すのを恐れたのは、本当はあなたではないでしょうか?」
「あなたには、やさしい歌の方があっていたのかもしれませんな…」
「事実確認だけさせて下さい」
「疑っているとかそういうコトではございませんので」
「心中お察しします…私はあなたが犯人だとは思っておりません」
「真犯人は私が必ずあげてみせます」
「申し訳ないが、私には私の使命がありますので…」
「ルパンはそんなガラス玉(イミテーション)は盗みません」
「犯人はルパンではありません」
「その偽のダイヤを大事に持っている人間が、この事件の犯人です」
「(いつから?) 最初にお会いした時です。先生の葉巻を吸うお顔を見て感じたんです」
「あの表情は一仕事を終えられて、ホッとしているお顔でしたよ」
3巻
「あるいは…雨戸は斬られても、自分が斬られるはずはないと思い込んでいたか…」
「ココ(撮影所)では、侍が通ろうが血だらけだろうが、逆に目立たないのか…」
「五ェ門は未だ修行中の身」
「ルパンのように自らの欲求で盗みを働いたりしません」
「それに…五ェ門は斬鉄剣以外の刀に興味を示したりしません」
「あなたに切腹する権利はない」
「勤めを果たして下さい!!」
「あ、そう…使用された銃、トカレフだったか!?」
「ワルサーP38じゃないんだね…」
「橘さん、私刑事です」
「尾行は仕事です」
「逆に自分が尾行されてると、すぐに気が付きます」
「わざと落として置いたのです」
「いやぁ…証拠を手に入れるのも命がけです」
「橘さん…人を騙して金を奪ったり、ましてや人を殺めたり…」
「あなたは十分に犯罪者です」
「ルパンがドライバーやら聴診器やらを盗むとは思えん」
「劇場型愉快犯…もしくは、別の目的があっての犯罪…」
「そんな行き当たりばったりの犯行でしょうか?」
「始めから綿密に組み立てられた、何かがあるような気がしてなりません」
「(好かれてる?) 社内にはね…」
「俊太郎さんがいない方がいい人間、俊太郎さんがいると上には行けない人間…」
「社外にはいるね…」
「用意周到な人間です」
「…だが、犯人は人の気持ちを素直に受け止める力はなかった…」
「普段は起こらないことが2つ同時に起こる…」
「そこに関係性があるからこその必然ではないでしょうか?」
4巻
「もう一度、害者のアパートに行ってみるか…」
「なぁに…何か見落としてる新発見だってあるかもしれんよ」
「いやぁ…あの事件、犯人はルパンじゃありません」
「あんなアパートの鍵さえ開けられないルパン三世など存在しません…」
「あんまり一里塚くんをからかわんでやってください」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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