「ソードアート・オンラインⅡ(SAO、2期)」マザーズ・ロザリオ編の名言・台詞まとめ

アニメ「ソードアート・オンラインⅡ(SAO、2期)」マザーズ・ロザリオ編(キャリバー編含む)の名言・台詞をまとめていきます。

 

ソードアート・オンラインⅡ キャリバー編

15話

「この世界の弓ってのは、せいぜい槍以上・魔法以下の距離で使う武器なの」
「100メートル離れたところから狙おうとするのはシノンくらいだよ」(篠崎里香、リズベット、愛称:リズ)

 

「欲を言えばその倍(200メートル)の射程は欲しいとこね」(朝田詩乃、シノン)

 

「侍たる者”魔”の一文字がついたスキルは取れねえ」
「取っちゃなんねえ」(壷井遼太郎、クライン)

 

「あんた、次やったら鼻の穴に火矢ぶっこむからね!」(シノン)

 

16話

「でも罠でもよ…罠だと分かっててもよ…それでも俺は」
「どうしてもここであの人を置いてけねえんだよ!」(クライン)

 

「たとえ…たとえそれでクエが失敗して、アルンが崩壊しちまっても」
「それでもここで助けるのが俺の生き様! 武士道ってやつなんだよ!」(クライン)

 

17話

「あげるわよ、そんな顔しなくても」(シノン)

 

「その前に1つだけ約束」
「この剣を抜くたびに…心の中で私のこと思い出してね」(シノン)

 

「クライン…私今、あんたのこと心の底から尊敬してる」(リズ)

 

マザーズ・ロザリオ編

18話

「俺が攻略組になったのも、この店があったからかもな」
「いつまでも嫁さん1人に任せとくわけにはいかねえからな」(アンドリュー・ギルバート・ミルズ、エギル)

 

「きっと攻略組の…いや」
「アインクラッドにいたプレイヤー全員がそうだったんじゃねえかな」(エギル)

 

「私は、あんまり自分の家が好きじゃなかったから」
「だから、アインクラッドで戦う意味を見失いそうになることもあったんです」(結城明日奈、アスナ)

 

「現実世界にも仮想世界にも、私の居場所がない気がして…」(明日奈)

 

「でも、そんな私にキリト君が帰る場所をくれたんです」
「現実世界の自宅よりもずっと、自分の家だと思える場所を」(明日奈)

 

「多分もうノーマルなゲームの中じゃ」
「キリトがホントの本気で戦うことはないんじゃないかって」(リズ)

 

「逆に言えば、キリトが本気になるのは、ゲームがゲームじゃなくなった時」
「バーチャルワールドがリアルワールドになった時だけ」(リズ)

 

「だからあいつが本気で戦わなきゃならないようなシーンは」
「もう来ない方がいいんだよ」(リズ)

 

19話

「キリト君のそばで、キリト君と同じ夢を追いかけたい」
「でも…私は強くなんかない」(アスナ)

 

「私が剣士でいられたのは、あの世界でだけだった」
「現実世界の私には…なんの力もない」(アスナ)

 

「強い…でもたった一合で諦めてたら剣士の名が廃る」(アスナ)

 

「これが…”絶剣”の11連撃」
「オリジナル・ソードスキル、これほどの剣技に敗れるなら悔いはないわ!」(アスナ)

 

 

「う~ん、すごくいいね!」
「お姉さんに決~めた!」(紺野木綿季、ユウキ)

 

「こんだけ戦えば僕はもう満足だよ」
お姉さんは最後までやりたい?」(ユウキ)

 

「ずっとピピッとくる人を探してたんだ」
「ようやく見つけた!」(ユウキ)

 

20話

「アスナさん。あのね、僕達この層のボスモンスターを倒したいんだ」
「ここにいるメンバーだけで!」(ユウキ)

 

「ここは、もう昔のアインクラッドじゃない」
「なのに私はまだ、勝算とか安全マージンに縛られてる」(アスナ)

 

「安全な攻略…決められた勝利…それだけがゲームの楽しさじゃない」
「きっとユウキ達はそのことを知ってるんだ、私よりもずっと…」(アスナ)

 

「やっぱりあの人はダメ」
僕の秘密に気づいちゃったから」(ユウキ)

 

「つまり、僕達がこれ以上どうお願いしても」
そこをどいてくれる気はないってことなんだよね?」(ユウキ)

 

そっか、じゃあ仕方がないね」
「戦おっか」(ユウキ)

 

「アスナ、ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ」
「たと
えば、自分がどれくらい真剣なのか…とかね」(ユウキ)

 

「ごめんね、アスナ」
「僕の短気に巻き込んじゃって」
でも、僕後悔はしてないよ」(ユウキ)

 

「だって、さっきのアスナ」
「出会ってから1番いい顔で笑ったもん!」(ユウキ)

 

「悪いな」
「ここは…通行止めだ」(桐ヶ谷和人、キリト)

 

21話

「どんな高速魔法も、対物ライフルの弾丸よりは遅いからな」(キリト)

 

「私もユウキに大切なことを教えてもらったのよ」
「”ぶつからなければ伝わらないこともある”って」(アスナ)

 

「あのね…あのね、アスナ」
「僕達”スリーピング・ナイツ”はもうすぐ…たぶん春までに解散しちゃうんだ」(ユウキ)

 

「それからはみんな、なかなかゲームには入れないと思うから…」(ユウキ)

 

「うん。僕ついにやったよ、姉ちゃん」(ユウキ)

 

22話

「それでも私、どうしてももう一度ユウキと会って話したい」
「そうしなきゃいけないの」(明日奈)

 

「(話を)続けて下さい、お願いします」
「私はそのためにここに来たんですから」(明日奈)

 

「ありがとうございます」
「ユウキに会わせてくれて」(明日奈)

 

「もう一度…もう一度だけあなたに会いたい」
「あなたと会って、今度こそ本当の話をしたい」(アスナ)

 

「なんでかな?」
「アスナが現実世界の僕を見つけてくれるような予感がしたんだよ」(ユウキ)

 

「なんにも教えてなかったんだから、そんなわけないのにね」
でも、アスナは来てくれた」(ユウキ)

 

「僕、予感が当たるの結構珍しいんだ」
「嬉しかったよ、すごく」(ユウキ)

 

「姉ちゃんに抱っこしてもらった時と同じ匂いがする」
お日様の匂い」(ユウキ)

 

「春に”スリーピング・ナイツ”が解散する理由は」
「忙しくなってゲームを引退するからじゃないんだ」(ユウキ)

 

 

「”長くてもあと3ヶ月”って告知されてるメンバーが、2人いるからなんだよ」
「だから僕達はどうしても、この素敵な世界で最後の思い出を作りたかった」(ユウキ)

 

「あの大きなモニュメントに、僕達がここにいたよっていう証しを残したかった」
「姉ちゃん達に胸を張ってお土産に出来るようなすごい冒険をしたかった」(ユウキ)

 

「(忘れて?) 出来ないよ」
「私、ユウキ達と出会えて…ユウキ達の手伝いが出来てすごく嬉しいよ」(アスナ)

 

「僕…この世界にこられて、アスナと出会えてホントに嬉しい」(ユウキ)

 

「今の言葉だけで十分…十分だよ」
これでもう、何もかも満足だよ」(ユウキ)

 

「この3年間で、僕達いろんな世界でいろんな冒険をしたよ」
その最後の1ページは、アスナと一緒に作った思い出にしたいんだ」(ユウキ)

 

「(したいこと?) そうだねえ…僕ね、学校に行ってみたいな」(ユウキ)

 

23話

「アスナ。今日は本当にありがとう、すごく楽しかった」
「僕、今日のこと絶対に忘れない」(ユウキ)

 

「ねえアスナ、僕と結婚しない?」(ユウキ)

 

「でもその場合はアスナがお嫁に来てね」
「だって逆だと僕、”ユウキユウキ”になっちゃうからさ」(ユウキ)

 

「この家に住んでた頃、ママはよくお祈りのあとに僕と姉ちゃんにこう言ってくれたんだ」
「”
神様は私達に耐えることの出来ない苦しみはお与えにならない”って」(ユウキ)

 

 

でも、僕は少しだけ不満だった」
ホントは聖書じゃなくて、ママ自身の言葉で話してほしいってずっと思ってた」(ユウキ)

 

「でもね、今この家をもう一度見て分かったんだ」
言葉じゃない、ママは気持ちで包んでくれてたって」(ユウキ)

 

僕が最後まで真っ直ぐに前を向いて歩いていけるように、ずっと祈ってくれてた」
ようやくそれが分かったよ」(ユウキ)

 

「私もね…私も、もうずっと母さんの声が聞こえないの」
「向かい合って話しても心が聞こえない…私の言葉も伝わらない」(明日奈)

 

「でもね、僕は思うんだ。演技でもいいやって」
「それで笑顔でいられる時間が増えるなら、全然構わないじゃないってさ」(ユウキ)

 

「ほら、僕もうあんまり時間がないからさ」
遠慮する時間がもったいないって、どうしても思っちゃうんだよね」(ユウキ)

 

最初からドカーンとぶつかってさ、もし相手に嫌われちゃってもいいんだ」
その人の心のすぐ近くまで行けたことに変わりはないもんね」(ユウキ)

 

「気持ちって伝えようとすればちゃんと伝わるものだって思うよ」(ユウキ)

 

「アスナがドーンってぶつかってきてくれたから」
「僕はこの人になら僕の全部を預けられるってそう思えたんだ」(ユウキ)

 

「お願いします」
「私が今何を感じて何を考えているのか、それを話すにはここじゃダメなの」(明日奈)

 

「一度だけでいい」
「私の世界を母さんに見てほしいの」(明日奈)

 

「自分のために走り続けるのだけが人生じゃない」
「誰かの幸せを自分の幸せだと思えるような、そういう生き方だってあるんだって」(アスナ)

 

「私、周りの人達みんなを笑顔に出来るような、そんな生き方をしたい」
「疲れた人をいつでも支えてあげられるような、そんな生き方をしてみたい」(アスナ)

 

「そのために、今は大好きなあの学校で勉強や色々なことを頑張りたいの」(アスナ)

 

「母さん…この世界では涙は隠せないのよ」
「泣きたくなった時は誰も我慢できないの」(アスナ)

 

24話

「変だな…痛くも苦しくもないのに、なんか力が入らないや」(ユウキ)

 

「これ受け取って、僕のオリジナル・ソードスキル」
「アスナに受け取ってほしいんだ」(ユウキ)

 

「技の名前は”マザーズ・ロザリオ”」
「きっとアスナを守ってくれる」(ユウキ)

 

「ありがとうユウキ、約束するよ」
「もし私がいつかこの世界から立ち去る時が来ても」
「その前に必ずこの技は誰かに伝える」(アスナ)

 

「あなたの剣は永遠に絶えることはない」(アスナ)

 

「しょうがないなあ…」
「ちゃんと待ってるから、なるべくゆっくり来るんだよ」(ユウキ)

 

「ユウキ、あなたはこの世界に降り立った最強の剣士」
「あなたほどの剣士はもう二度と現れない」(アスナ)

 

「そんな人を寂しく見送るなんて…出来ないよ」(アスナ)

 

「ずっと…ずっと考えてた」
「死ぬために生まれた僕が、この世界に存在する意味はなんだろうって」(ユウキ)

 

「何も生み出すことも与えることもせず、たくさんの薬や機械を無駄遣いして」
「周りの人達を困らせて」(ユウキ)

 

「自分も悩み苦しんで、その果てにただ消えるだけなら」
「今この瞬間にいなくなった方がいい…何度も何度もそう思った」(ユウキ)

 

「なんで僕は生きてるんだろうって、ずっと…」
でも…でもね、ようやく答えが見つかった気がするよ」(ユウキ)

 

意味なんてなくても、生きてていいんだって」
「だって最後の瞬間がこんなにも、満たされているんだから」(ユウキ)

 

「こんなにたくさんの人に囲まれて」
「大好きな人の腕の中で旅を終えられるんだから」(ユウキ)

 

「私…私は必ずもう一度あなたと出会う」
「どこか違う場所、違う世界で絶対にまた巡り合うから」(アスナ)

 

「その時には教えてね」
「ユウキが見つけたものを」(アスナ)

 

「僕…僕、頑張って生きた」
「ここで生きたよ」(ユウキ)

 

「私は最近思うんです」
「命は心を運び、伝えるものだって」(明日奈)

 

「仮想世界と現実は近づけば近づくほど、理想的な未来が来るものかと思ってたよ」(和人)

 

「けど、その境界があいまいになればなるほど」
「人を惑わせたりすることもあるんだよな」(和人)

 

「電脳の世界に消えたあの男がどう思っているのかは分からないけど」
「あの世界を生き延びた俺達は、それを見届ける義務があるんじゃないかな」(和人)

 

「この先未来がどうなるかは分からない」
「けど明日奈、君はいつまでも一緒にいてほしい」
「俺はずっと一緒にいたい」(和人)

 

「キリト君が地球の裏側に行ってもついていくから」(明日奈)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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