「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」の名言・台詞まとめ

マンガ「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」の名言・台詞をまとめていきます。

 

転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す

1巻

「(私の前世) 何よこの、でたらめな力は!」
「世界の理(ことわり)が狂ってしまうわ!」(フィーア・ルード)

 

「魔法っていっても万能じゃない、深い傷や欠損には効かないわ」
「だから一番は怪我しないことよ、いいわね」(オリア・ルード)

 

「竜族はね、命を救われたらその命は救った人に捧げるの」
「だから僕はお姉さんのものだよ」(ザビリア)

 

「私が聖女…?」
「…だめだ、情報が多すぎて混乱する…」(フィーア)

 

「あのザビリア、私が聖女だってこと黙っててもらえる?」
「私、聖女だったから前世でひどい殺され方したみたいで…」(フィーア)

 

「聖女って公言したらまた殺されそうで、怖い…」(フィーア)

 

「いい? フィーア。何かあったら僕を呼んで」
「契約があるからどんなに遠くにいても聞こえるから」(ザビリア)

 

これから物語が始まる。
聖女であることをひた隠しながら。(フィーア)

 

しまったー!!
私、目立ってる!(フィーア)

 

必殺技くらい好きな名前付けたっていいじゃないの!(フィーア)

 

「(卑怯?) 愚問ね。敗者には弁を述べることすら許されないのよ」
「勝ちは勝ちだわ」(フィーア)

 

「私もしかしてまた目立っちゃってた!?」(フィーア)

 

 

「…制服効果ってすごいな」
「2割増しでイケて見える気が」(フィーア)

 

「いくら10個以上歳下でも、私たちはただの同僚だからね」
「敬語を使う相手は階級が上のものに対してだけだ」(オルガ)

 

わたしもずっと騎士になりたかったんじゃないか。
その憧れの地に立てているんだ、恐れることはない。(フィーア)

 

…先ほど高揚し興奮している新人騎士の中で、一人だけ冷静にオレを見つめていた目。
場の雰囲気に流されず、冷静に局面を観察し分析していた。(サヴィス・ナーヴ)

 

あれは支配者の目だ。
この少女は何者だ…?(サヴィス)

 

あ、あれえええええええええええええええ。
聖女が弱体化したって聞いてはいたけど、こんなにぃいいいいいいいい!?(フィーア)

 

騎士が私の盾であったように、私が彼らの盾であったのに、
いつから聖女が歪んでしまたのだろう。(フィーア)

 

「聖女様、聖女様」とあがめられているうちに、
聖女たちはうぬぼれてしまったんだ…。(フィーア)

 

2巻

「知ってるか? 『エクセター公の娘』、『魔女の禊』」
「拷問器具に付けられるのは女性の名前ばかりだ」(デズモンド・ローナン)

 

「なぜか? 災厄を呼び込むのはいつも女性だからだ」
「だから俺は女性というだけで信用しないことにしている」(デズモンド)

 

「フィーア…私はもう魔物のことよりも」
「あなたのこと(謎)でいっぱいですよ」(シリル・サザランド)

 

(回復薬?) 飲まなくても自己治癒できます。
こう見えても元・大聖女ですから!(フィーア)

 

あ、あれ?
騙し切ったはずが雲行きが怪しいぞ。(フィーア)

 

「どうして今日は肉祭りのはずなのに説教大会になってるんですか!」
「この手は! 美味しいお肉とお酒を掴むためにあるんです!!!」(フィーア)

 

 

「見なさい! フォーパック(腹筋)がなんなのよ!」
「私なんてワンパックよ!」(フィーア)

 

「毎日訓練をしてるのに筋肉がつかないんだからああああ!!」(フィーア)

 

「だからもう二度と4つの筋肉自慢はやめてちょうだい!」
「持たざる私にとっては自慢話以外の何物でもないし不愉快だわ!」(フィーア)

 

「…お前は不思議な奴だな」
「きっとお前の目は特別なのだろう」(サヴィス)

 

「馬鹿な子ほど可愛いと言うでしょう?」
「あなたはうちの可愛い子ですからね、もはや手放す気はありません」(シリル)

 

「(聖女?) くそったれ…です」
「聖女を歪めてしまった誰かがです」(フィーア)

 

「あれは聖女のあるべき姿ではありません」
「300年前の聖女が見たら号泣するんじゃないでしょうか」(フィーア)

 

「聖女はそんなに遠くて気まぐれ程度にしか救いを与えない存在ではないんです」
「聖女はね、騎士の盾なんですよ」(フィーア)

 

ああ、全治1秒の怪我をしてしまった。(フィーア)

 

「フィーア、手伝ってもいい?」
「(操る?) 威嚇音だよ」
「僕が出す音は特殊だから、たいがいの魔物には効くと思うよ」(ザビリア)

 

「ザビリアは可愛くて強くて…」
「うん、私は今のままのザビリアで充分!」(フィーア)

 

「ザビリアが王様になるべきなら」
「その機会が訪れたときどうするかを決めればいいわ」(フィーア)

 

3巻

「少し不在にしていただけで、なんでオレの部屋に天災級の化け物(モンスター)が」
「2体も引き入れてあるんだ?」(クェンティン・アガター)

 

あれは間違いない、黒竜…!
そして何より、こっちのモンスター(フィーア)はなんなんだ?(クェンティン)

 

方針にしたがって聞かれないことは認めないことにします!
どんなに黒に近いとしても、グレーは黒ではないのです!(フィーア)

 

「フィーアとの仲なら熱々だよ。あんたが言うところの完全調伏だからね」
「例えば、生命力と魔力なら完全に繋がってる」(ザビリア)

 

「僕からフィーアへの一方通行だけど」
「フィーアの生命力と魔力が減ってきたら僕から流れるようになっている」(ザビリア)

 

「僕が死なない限りフィーアは死なないし、魔力切れも起こさない」
「僕は死ぬ瞬間までフィーアといられるんだよ」(ザビリア)

 

「(女性と食事はしない?) …フィーア様から誘われたんだ」
「オレに断る権利はない」(クェンティン)

 

「相変わらず楽しそうだな、フィーア」
「騒がしいと思うと必ずお前がいる」(サヴィス)

 

「…お前が関わると有能な騎士たちが揃って不審な行動を取り出すことは承知している」
「初めての刺激への反応なのだろう」(サヴィス)

 

うわぁ…ピンク髪の美少女だぁ…!
見た目は美少女なのに体付きは豊満って、私の目指す最終形態じゃないの…!(フィーア)

 

「あらあらモテモテねぇ、フィーアちゃん」
「でもまだ待ちよ」(クラリッサ・アバネシー)

 

「止めに入ろうとしないで、焦らして焦らして二人を追い詰めてやるのよ」(クラリッサ)

 

「フィーア様の手は黄金か!!??」(クェンティン)

 

「従魔は契約主にしか慣れないものだと思っていました」
「なのにすべての従魔が小動物のようにじゃれつくなんて…!」(クェンティン)

 

「オレは魔物騎士団長として浅薄な自分を恥じます!!」(クェンティン)

 

「やりすぎじゃあないかな」
「あんな快適な空間を用意したら(従魔が)フィーアに心酔しきっちゃうよ」(ザビリア)

 

「(地獄の死者?) まぁ言いがかりは止めて下さい」
「私はただの従順な新人騎士です」(フィーア)

 

「1人を救うために残り全てを失うとしたら愚の骨頂だよ」(ザビリア)

 

「でも団長たちは1人を救うし、全ても救う気じゃないかしら」
「うん、私はそんな2人が好きですよ!」(フィーア)

 

「はぁ、よりにもよって捨て身で戦闘する部分に好ましさを感じるなんて」
「フィーアの将来の恋人ってどうしようもなく面倒な相手になりそうだね」(ザビリア)

 

「…フィーア」
「言ってなかったけど僕は昔、青竜だったんだ」(ザビリア)

 

「そう、千年生きた竜は黒竜として生まれ変わる」
「それが僕だよ」(ザビリア)

 

4巻

フィーアといるといつだって楽しい。
楽しくて温かくて安心できる。(ザビリア)

 

ねぇ、フィーア。
あなたと出会うまでの二千年間は、何の価値もないものだったよ…。(ザビリア)

 

くやしいな…黒竜ともあろう僕が、敵にやられて最期を迎えるなんて。
僕は結局一頭きりで死んでいくのだ…。(ザビリア)

 

そうか、なぜ僕が南西を目指していたのか。
僕はこの少女を目指していたのだ。(ザビリア)

 

なんだ、この聖女は。全く処世術が身に付いていない。
こんなの利用されるだけじゃないのか?(ザビリア)

 

何ておかしてく、愚かで可愛らしい聖女だろう。(ザビリア)

 

世界で一番価値のあるフィーアは、
いくらでも替えの利く騎士のために簡単に命を懸けてしまう。(ザビリア)

 

それなのに彼女は恐ろしいほど弱くて脆いのだから話にもならない。(ザビリア)

 

…だから僕は竜王になろう。
彼女の守護者となるために、彼女を全てから守るために。(ザビリア)

 

「ねぇ、フィーア。青竜と戦いたくないというのは僕の勘違いだった」
「僕のやりたいことはフィーアを守ることだったんだ」(ザビリア)

 

「…フィーア、僕は王になろうと思う」(ザビリア)

 

「群れで行動する魔物は大勢いるから、僕だけでは数の力に負ける時がいつかくる」
「だから僕は竜王になって全ての竜を従えてくるよ」(ザビリア)

 

「フィーアの無茶っぷりは僕の想定を上回るからね」
「あなたを守れる存在になって出直してくるよ」(ザビリア)

 

 

「…ええザビリア、大好きよ」
「あなたが帰ってくるのを待っているわ」(フィーア)

 

「フィーア、オレはお前の選択を尊敬する」
「そんな選択をしたお前に不利益は被らせねぇ」(ザカリー・タウンゼント)

 

ザカリー団長のリスクになる限り、私は聖女であることを告白しない。(フィーア)

 

「秘密を守ると約束してくれて嬉しかったです」
「だけど、ごめんなさい。これ以上は何も話せません」(フィーア)

 

「フィーア様から従魔が黒竜王様だという決定的な一言は聞いていない」(クェンティン)

 

「つまりフィーア様が表明されていない事実を」
「オレが喋ることは間違いだということだ」(クェンティン)

 

「伝説の古代種を使役ですって?」
「ああ…フィーアは私に与えられた試練なのかもしれません」(シリル)

 

「最悪の事実を三つ述べよう」
「一つ、黒竜は恐ろしく強い」(ザカリー)

 

「二つ、黒竜はフィーアに執着している」
「判断基準はフィーアに異常に甘いだろう」(ザカリー)

 

「三つ、従魔が黒竜であるとフィーアは認めていない」
「そのためこの事実を知っていることで、黒竜の粛清リストに載る可能性がある」(ザカリー)

 

「オレは確かに騎士団長として職務に命を懸けると言ったがこんな風ではない!!」
「黒竜とフィーアのお友達ごっこで命を刈られるってのは想定外だ!!」(デズモンド)

 

5巻

伝説級の魔獣・黒竜だぞ!?
一番近くにいる契約者のくせして、黒竜の凶悪さに気付かない!?
本当の不感症はこいつだろ!(デズモンド)

 

「ああ、上位者の悩みですね」(フィーア)

 

「シリル団長の言葉はどのようなものであれ、価値を見出す人がいる」
「だから簡単に考えてることを口にしたり相談できないということですね」(フィーア)

 

「この髪はずっと昔から変わることなく同じ色をしているんです」
「私はこの色が好きなんですよ」(フィーア)

 

「そうでした」
「あなた(フィーア)はお酒が入ると記憶が白紙化するのでしたね」(シリル)

 

「(重要人物なんて?) …そうですよね」
「私たちがあなたの力に気付き出したというだけで」
「あなた自身は何も変わりないのですから」(シリル)

 

クェンティン団長に続いて、デズモンド団長まで異常行動を取り出した…。
まぁ…見なかった事にしよう…。(フィーア)

 

「フィーア、お前はまだ訓練中だ」
「『将来騎士として在る者』として赴け」(サヴィス)

 

「騎士ではなく公平な立場であの地を見てこい」
「お前のその目で…誰が弾劾されるべき者なのかを」(サヴィス)

 

出会った頃は呪いを解除する是非が分からなかったけれど、今なら胸を張って言える。
この呪いは解除すべきものだ。(フィーア)

 

「(突然?) フィーア様以上に優先すべき事項などありませんよ」(クェンティン)

 

6巻

「え? 公爵夫人って私のこと?」
「つまり私が公爵夫人のように気品に溢れているってこと?」(フィーア)

 

「その言葉を信じるんだ?」
「フィーアは本当にすごいね…」(ファビアン・ワイナー)

 

「どこにも悪い人がいないのに、仲良くなれない現状は間違っていると思います」
「…私がどれだけお手伝いできるかわかりませんが、お手伝いさせてください」(フィーア)

 

「私は騎士になる時に『弱い者を絶対に守ります』って約束したの」
「騎士はみんな絶対にその約束を守るのよ」(フィーア)

 

「今あなたは助けてって言ったから、私はあなたを助けるわ」
「後ろにいる騎士たちも一緒に、あなたのお友達を助けるわよ」(フィーア)

 

「私の身分と立場が、私の行動を制限する…」(シリル)

 

「私は聖女様というのは、職業の一つだと思っています」
「料理が上手な方が料理人になるように、回復魔法が使える方が聖女様になる」(フィーア)

 

「ですから聖女様の立場が歪んでしまってることに」
「全ての原因があるように思います」(フィーア)

 

「もしも私が聖女様だったとしても、私は同じことを言いますよ」(フィーア)

 

「私にも一つ解けない問題があって」
「なぜ彼ら(兄たち)はあのような行動に出たのだろうと考えてもわからない」(フィーア)

 

「だから考えるのはやめました!」
「すっごく気になるけど、その答えを知らなくても私は前に進めるし」
「笑えるんです」(フィーア)

 

「…大丈夫です」
「優しさは最後には伝わります!」(フィーア)

 

「…あなたの世界は単純で美しいですね、とても魅せられる…」
「あなたの美しい世界を、私も見てみたい気持ちになりました」(シリル)

 

「(大変な苦労?) もちろんです!」
「大聖女様の生まれ変わりだなんて適役だと思います」(フィーア)

 

なんたって本人ですからね!
私以上にこの役を演じられる者はいませんよ!(フィーア)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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