マンガ「ナイツ&マジック」エルネスティ・エチェバルリア(通称:エル)の名言・台詞をまとめていきます。
ナイツ&マジック
1巻
「母さま! 父さま!」
「僕も『しるえっとないと』に乗りたいです!」
夢のようだ、何度も思ったものですが…。
また…会えるなんて。
今ならやっと心の底から言える。
ここに来(生まれ変わ)れて良かった──。
あの時「倉田翼」は死んだ。
そして「エルネスティ・エチェバルリア」として生まれ変わった。
「倉田翼(ぼく)の知識はこの世界で通用する!!」
「僕はこの魔法(論理法則)をずっと使っていた」
「待っていてください!」
「絶対に騎士になって乗ってあげますからね!」
「ええまあ…『プログラム(まほう)の改造』は得意と言いますか」
「前からやってましたからね」
「幻晶騎士(シルエットナイト)に乗る為なら、僕はどんな労も惜しみませんよ!」
「ないなら作ればいいのです!」
「僕に合う僕だけのシルエットナイトを!」
「『銃杖(ガンライクロッド)ウィンチェスター』の試射にはもってこいですね」
「文句一つ出ない程見せつけましょう」
長い時を経て最適化が進み、効率的に運用されているのですね。
まさに「量産機」の鏡!
…ですが知識を深めた暁には僕だけのスペシャルな機体に仕上げてみせますよ!
「…いいのですか?」
「もしアディに危害が加えられていたら、誰であろうと容赦は出来ませんよ?」
2巻
「これ(シルエットナイト)を見てるだけで疲れが吹き飛びます…」
「癒しです…」
「(乗るだけなら?) と…とてもうれしい申し出ではあるのです…が…」
「初めて乗る時は…初めて動かす時でありたいので…っ」
「二人とも戦うのは構いませんが、他の生徒(みんな)を守ることもお忘れなく」
「暴れたいだけなら、ここにいる必要はありませんよ…?」
「よかった」
「戦う気のない先輩からならば僕も安心して借りれそうですから」
僕になら出来るっ。
きっと…この時の為に──学び、鍛えてきた──。
ずっとずっと、ずっと前から。
「今…僕は乗っている!! 今、僕が動かしている!!」
「本物の『ロボット』を、シルエットナイトを!!!」
「これがベヘモス…これが魔獣…これが戦闘…」
「これが…シルエットナイトでの! 戦!闘!」
「さあさあっ、さあいざ前!進!です!!」
「これは持久戦になりそうですね…」
「まあ、それはそれで構いません」
「僕は嫌いじゃないですよ?」
「心ゆくまでシルエットナイトを味わえますから♪ ねっ」
「許せません」
「僕の目の前でロボットを壊すなんて…」
「ロボットを壊してもいいのは、ロボットだけなのですよ…」
…突破口はあるにはある。
でもそれはギリギリの賭けだ。
チャンスは一度、チップは命…。
「…でもまあ、ロボットと共に散れるのなら、最悪それもアリですね」
「紙一重…でしたが、生き残ったのならば…」
「チェックメイトです」
3巻
「僕は僕の為だけのシルエットナイトを…最高のシルエットナイトを」
「『僕自身の手で作り上げたい』と願っているのです」
「(理由?) 趣味にございます」
「壊れた機体もまた美しい…」
「そう、形あるものが崩れ、あとには残骸だけが残る…これが侘び寂びというもの」
「この漂う寂寥感、廃れた物の想い…ふつくしい…!」
シルエットナイトは「人体の模倣」…
「人の力の拡大」という思想に縛られているようですね…。
しかし僕にとっては紛れもない「ロボット」!
なら発展の余地は大アリです!
「少しばかり『人の形』にも手を加えてみませんか?」
「『背中に』腕を増やしてみようと思うのです、親方」
「シルエットナイトは人の姿を模しているとはいえどつまるところ道具であり機械です」
「求める機能があればそれに相応しき姿をとってもよいとは思いませんか?」
「『ないから創る』のです!」
「あったら創りません!」
「『テレスターレ』は良い『土台』になってくれるでしょう!」
「これを元にして国王陛下の度肝をブチ抜くものをしっかりと用意しないと」
4巻
「(功績?) どうするも何も、僕はまだ中等部の学生なので」
「卒業するまでは学園に通います」
「(まだ何か?) はい、もちろん」
「シルエットナイトを作ることが僕の『趣味』ですから」
「…これはまさかの『強奪イベント』ですか」
「我が身に降りかかることになろうとは予想外でした…が」
「まあ今はとにかく──存分に挑みましょう、戦いましょう!」
「ひとまずここにとどめを刺してから皆を助けに行きましょうか!!」
5巻
「こんばんは、賊の方」
「僕も戦闘(まつり)に混ぜてください」
「なるほど…すると追跡はもう無理で」
「つまりこれらに八つ当たりすればいいのですね?」
「ここまでたどり着けたのは偏(ひとえ)に騎操士学科の先輩達が」
「子供の戯言と一笑に付すことなく」
「真剣に受け取めてくださったからに他なりません」
「同じようにしてくださる人がそう多いとは思えません」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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