マンガ「天国大魔境(てんごくだいまきょう)」マルの名言・台詞をまとめていきます。
天国大魔境
1巻
「もういいかげん情報が足りないよね」
「僕ら、あてもなく彷徨いすぎ」
「もうおねえちゃんの言う事にいちいちおどろかないよ」
「セコいな、おねえちゃんは」
「ここは泊めてもらったお礼に何も言わずにやっつけて去るのが格好いいよ」
「距離あやまるとおねえちゃんの腕が無くなるから気を付けて!」
「あんた、人が目の前で殺されてんのにそんな事考えてたのか」
「(そうしないと生きていけない?) ごめん」
「あいつ殺してくる」
「その密閉された筒の中に、薬の入った注射器が入ってる」
「俺と同じ顔をしたやつが、どこかにもうひとりいる」
「そいつを見付けたら、この薬を打つよう言われてた」
「だから『天国』には、俺と同じ顔のやつがいるんだと思う」
「とにかく俺が『天国』に行けば、皆がたすかるかもしれないんだって…」
「それ以外はとくに知らされてないなぁ」
「ていうか極力俺には何も教えないようにしてた感じがする」
「…おねえちゃん、『天国』はもういいよ」
「見付かる気もしないし」
「俺、おねえちゃんと畑で暮らしたい」
「別にトマト天国で暮らしたいワケじゃなくて…」
「何ならおねえちゃんの便利屋を手伝ってもいい…」
「俺、おねえちゃんが好きだ」
2巻
「(男だと思う?) そんな急にムリだよ…」
「こんな気が合う女の人、そうそう見付かんないよ…」
「キル光線もないのにどうやって…」
「ほぼ無策ぅううう」
「それにしてもひどい…」
「キル光線は許せても、マルタッチはひどすぎる」
「(何の話?) おねえちゃんのネーミングセンスだ」
3巻
「ミクラさんに会って旅に出るまでは日本がこんなに広いって事も」
「自分が日本のどの辺にいるかっていう認識すらなかったからわかんないんだよ」
「大人の後ろをついて回るばかりの人生だったなぁ」
「俺、自分の生い立ちを話してて思ったよ…」
「おねえちゃんのほうがだいぶ辛い思いして生きて来たんだろうね」
「新聞に書いてあったんだけど、災害前って…人間が楽するためにロボット作って」
「今度はそのロボットに監視される心配してびびってたらしいよ」
「ところが実際は楽になってヒマになりすぎた人間同士が互いに監視し始めて」
「自分のルールやわがままを押し付け合って、しまいに殺し合って滅んだって」
「前の暮らしが天国とも限らないって話だよ」
「本当に俺がひとりで逃げると思ってたのなら心外だし、作戦ミスだな」
「金を払って情報を買って、その情報にだまされるなんて…」
「世知がらいなぁ…」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク