マンガ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がＳランクになってた」アンジェリン(アンジェ)の名言・台詞をまとめていきます。
冒険者になりたいと都に出て行った娘がＳランクになってた
１巻
「お父さんは──」
「とても優しくて…強くて…カッコイイ自慢のお父さん」
「私は明日から長期休暇をとると言っていたはず」
「私の貴重な休暇をワイバーンごときで撤回するなど、横暴…!!」
「なんたる無能だ(Ａランク)!! どこのどいつだ!?」
「引っ張り出される私の身にもなってみろ!!」
「やっと出来た余暇も急な依頼で潰される」
「そうやって一年近く闘い続けて手紙を書くヒマもない!!」
「しかも災害級だと!? 最近私に来るのはそんなのばかりじゃないか!!」
「ほかの冒険者たちは何をやっている!?」
「お前か…お前が…！」
「私の休暇を…台無しにしたのか…!!」
「絶対に許さん…細切れにして…豚の餌にしてやる!!!」
「(過去) わたし…がんばる」
「一人でもがんばって弱い人を守れる立派な冒険者になる」
「それでいつかお父さんに一太刀当てる」
「虫ケラ共が…私の休暇をまた台無しにしやがって…」
「皆殺しだっ」
「私は…いつになったらお父さんに会えるんだ…」
「死にたくなければ…その子を置いてどっかいけ」
「私は今機嫌が悪いんだ…」
「もういい、このアンジェリンを甘く見た事を後悔するがいい…!!!」
「ああイヤだ」
「人殺しなんて禄なもんじゃない」
「大事なお父さんなんだろ!!」
「運命だなんて簡単に言うな!!」
「運んでいる商品の額と手間賃も加えて払う、損はさせない」
「この子は病気のお父さんに会わなきゃいけない、お願い…」
「お金の問題じゃ無い！」
「私は魔獣を殺し続ける為に冒険者になったんじゃ無いんだぞ！」
「魔王なんて復活したら仕事が増えてしまう…休暇が取れない…」
「(魔王に)勝てない道理が無い」
「私は”赤鬼”ベルグリフの娘、”黒髪の戦乙女”アンジェリンだぞ」
「休日とは──」
「わたしがトルネラに帰って、お父さんに甘やかされている状態の事をいう」
「ミリイごときがお父さんの代わりになるもんか」
「巨○だからって母性があると思ったら大間違い」
２巻
「お父さんは抱きつくととても温かかった」
「こんな寒い日は特に」
「娘がお父さんに甘える事は何も恥ずかしい事ではない」
「あなたは話が分かる」
「こうなったら今夜はとことんお父さんの魅力を語り合う他ない」
思い出せ──お父さんは言ってた。
ダンジョンのボスモンスターの気配は肌にぴりぴりと刺さるようだと…。
思考する前に体が勝手に動く…。
何時(いつ)ぶりだろう…？
命の危機なんてものを感じたのは──。
「誰に会いたいのか知らないけど…わたしにだって会いたい人がいるんだ」
「そんなに会いたいなら…もたもたしてないでさっさと会いに行けよ…!!」
「(よく逃げなかった？) だってそれで困るのは」
「ギルドじゃなくて一般の人でしょ？」
「強い冒険者なら弱い者を助けるのは当たり前ってお父さんが言ってた」
「オルフェンを見捨てて帰っても、お父さんはきっと褒めてくれないから…」
「…サーシャ！ あなたを誤解していた事、許して欲しい…」
「あなたは同士だ…!!」
「…ただいま、お父さん！」
３巻
「(凄くない？) そんな事はない…お父さんはめっちゃ強い」
「言っただろう、わたしは一太刀も当てた事がないって！」
「五年経とうが十年経とうが関係ない、関係ないのだ!!」
「うう…お父さんが本気でぶった…」
「…抱っこ」
「抱っこっ！」
「…そうか!! ”能ある鷹は爪を隠す”ってやつだね!!」
「お父さん!!!」
「(冒険者？) だって楽しいもん…」
「きっと私に一番合ってる」
違う。お父さんは怒ってるんじゃない…悲しんでるんだ。
私が情けないから…。
「…謝って」
「酷い事言ったの謝って!!」
「娘だと思わないだなんて言わないで!! そんなの絶対やだ！」
「わたしは何があっても!! ずっとずっとお父さんの娘だもん!!」
「仲を認めるなどとは片腹痛し…」
「そう簡単にわたしのお母さんになれると思うなよ…」
４巻
「わざと遅れて来ていいとこ取りする奴は冒険者じゃ最低…」
「つまりお前は最低」
「上等な手品、それだけ？」
「小細工が必要なら、お前はわたしより弱いって事だ」
５巻
お父さんのお嫁さんという事は、わたしのお母さんという事。
お母さん…なんだか素敵な響き。
「それじゃあ…お父さんのお嫁さん探しをするしかない」
「お父さんはお嫁さんができたくらいでわたしをぞんざいに扱う人ではない」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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