アニメ「ブルーピリオド」佐伯昌子(さえきまさこ)の名言・台詞をまとめていきます。
ブルーピリオド
１話
「美大で高いのは私立のことですね」
「唯一の国立芸大…東京藝術大学の年間の学費は約50万円です」
「有名な画家でお金に頓着のない人なんて少ないですよ」
「ピカソなんか画商の好みの画風で肖像画を描くようなスーパー営業マンですから」
「矢口さんは、少し気を使い過ぎるところがあるように見えます」
「私はねえ、世間的な価値じゃなくて君にとって価値のあるものが知りたいんです」
「美術は面白いですよ」
「自分に素直な人ほど強い、文字じゃない言語だから」
「なんとなくかもしれませんが、この絵で表現したいことが明確にあったんですね」
「だから青を爽やかに見せる色を選べた」
「でも、この風景はいいですよ」
「作った本人が好きで楽しんで情熱を込めて作ったものってね」
「見た人も楽しくなっちゃうものなんですよ」
「”好きなことは趣味でいい”、これは大人の発想だと思いますよ」
「頑張れない子は好きなことがない子でしたよ」
「好きなことに人生の１番大きなウエイトを置くのって普通のことじゃないでしょうか」
「(美大に入れるか？) 分かりません」
「でも好きなことをする努力家はね、最強なんですよ」
２話
「芯の長さは敢えてです」
「鉛筆は持ち方によっていろんな表情を見せてくれますよ」
「結論から言いますと、デッサンをやらなくても絵は上手くなります」
「ただデッサンはあらゆる修練法の中で誰にでも出来て、かつ上達が早い方法です」
「公式を学ぶようなものなので応用も利きます」
「観察力と技術力がアップしますよ」
「形を取る時は、鉛筆で大きさ・角度・距離の比率を測って下さい」
５話
「技術を身につけ、矢口さんは上手くなりました」
「でも作品の良さは技術ではありませんよ」
「芸術に失敗は存在しないんですよ」
「”失敗”という概念は一度捨ててみて」
「そしたら今まで得た技術・知識、そしてこの絵があなたの味方をしてくれますよ」
「感動しますね、１人の生徒が育っていく過程というのは」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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