「ヴァンパイア男子寮」の名言・台詞まとめ

マンガ「ヴァンパイア男子寮」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ヴァンパイア男子寮

1巻

「天国の父さん母さん…美人(みと)はピンチです…」(山本美人)

 

「顔がいいっていっても悪目立ちするだけなんだけど」
「あとは…ガチでヤバイヤツにねらわれるだけ!!」(美人)

 

「おいしそうな(血の)色だったら飲みたくなって当然だろ!」(早乙女ルカ)

 

「人間の血は愛情をうけたぶん、自分がだれかを愛したぶんだけ」
「甘くおいしい苺の味になります」(小森)

 

「自分のエサは自分で決める」
「このオレに指図するな」(ルカ)

 

「世の中にはこんなに人がいるのに…なんでだれにも必要とされないんだろう…」
「血までまずいっていわれたしな、全否定じゃん」(美人)

 

「…もしここから飛びおりたら、だれか一人くらいは気にしてくれるのかな…」(美人)

 

「そんなに必要とされたいなら、オレが必要としてやろうか?」(ルカ)

 

「どうだ? オレの…吸血鬼のエサとしてなら、おまえを必要としてやるぞ?」(ルカ)

 

え…いま…宝石みたいなことばが…。
”おまえみたいな人間をずっとさがしていた”。(美人)

 

「あなたのエサになる…なりたい!」(美人)

 

 

「(どうやったら血がおいしく?) それは…」
「オレがおまえを愛して、おまえが愛を知ればいいんだよ」(ルカ)

 

「美人…俺の名まえは早乙女ルカだ」
「これから毎日愛して、おまえの血をおいしくしてやるからな」(ルカ)

 

「大丈夫かな」
「これから毎日…男の人に愛されるなんて…」(美人)

 

「(美しい男?) えっ? あたし…女なんだけど…」(美人)

 

「オレが飲みたいときに差し出すのがエサの仕事だ」(ルカ)

 

「美人、女じゃなくておまえがいいっていってるだろ」(ルカ)

 

あたし…ずっとここにいたいかも。
ここにいるためには、ぜったい女ってバレちゃいけないんだ。(美人)

 

「いまのでおまえの血、もっとマズくなってねーだろーな」
「真っ青…まだオレの愛が足りてないのか」(ルカ)

 

「…へんだな」
「愛を教えるのはオレのほうなのに…」(ルカ)

 

「オレは…その…オレはルカのエサなんだ」(美人)

 

「吸血鬼は死んでるんだ! 心がない化け物なんだよ!」(二階堂蓮)
「それならオレには、生きてる人間のほうが化け物に見える」(美人)

 

「オレに住むところをあたえてくれた、ルカのほうがよっぽど心がある」
「オレは化け物のほうがずっと好きだ!」(美人)

 

「オレは…おまえが心配なんだよ」
「だからオレがおまえを守ってやる」(蓮)

 

「…ならオレは、ルカがオレを吸血鬼にするようなことはしないって」
「蓮にわからせるから」(美人)

 

「それにオレ、帰る家なんてないからさ…」(美人)

 

 

「美人のヤツも、自分のほうがあぶなっかしいだろ」
「こんな化け物の心配なんて…」(ルカ)

 

「くそ…なんなんだ、この気持ち…」(ルカ)

 

「吸血鬼にはそれぞれに運命の相手がいるんだよ」
「女の中でも一人だけ、オレが血を吸っても吸血鬼にならない人間がいるんだと」(ルカ)

 

「その女は最高の血を持っていて、出会ったらそいつの血しかすえなくなる、らしい」
「だから美人はそいつに会うまでの代わりってことだ」(ルカ)

 

「ルカの運命の相手…か…」
「その人があらわれたらあたし…ルカといられなくなるんだ…」(美人)

 

2巻

「ひどい体(傷)だろ?」
「なまじ力が強いとつっかかってくるヤツらばかり集まって、傷が絶えねーんだよ」(蓮)

 

「相手にするともっと集まってきて、最後には『化け物』あつかいだ」(蓮)

 

運命の人に会うまででいい…その最後の日になるまで…。
「オレのこともっと愛して…ルカ…」(美人)

 

「だれにも恋してはいけないよ」
「その相手が女だろうと、そして男だろうと」(小森)

 

「”運命の相手”を見つけて真の吸血鬼になれ、わたしの跡を継ぐ吸血鬼の帝王になるのだ」
「でないと死ぬ以上の苦しみが永遠につづくのだからな…」(小森)

 

「美人…オレ…女のおまえを食べたくなってる」
「でもオレにとっておまえは…おまえは……大事な…友だちなんだ…」(ルカ)

 

「だからムリして女のふりなんてしなくていい、いまのままでいい」
「友だちとしておまえを愛する」(ルカ)

 

「(血の味) 腐ったカレーから腐った苺に進化した…」(ルカ)

 

あ…どうしよう。
あたしとルカの胸が合わさって…ドキドキが伝わっちゃう…──。(美人)

 

「(吸血鬼?) ちがう…オレはもっと中途半端な存在」
「母親が人間で父親が吸血鬼、人間と吸血鬼の間に生まれたダンピールだ」(蓮)

 

「そんな…だれにも必要とされていない存在なんだ」(蓮)
「じゃあ、オレと同じだね」(美人)

 

「ダンピールでもなんでも、蓮はオレの友だちだから」(美人)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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