「弱虫ペダル」鳴子章吉(なるこしょうきち)の名言・台詞まとめ

アニメ「弱虫ペダル」鳴子章吉(なるこしょうきち)の名言・台詞をまとめていきます。

 

弱虫ペダル

3話

「それお前のママチャリかあ。地味やなあ…地味すぎや!」
「あかんで、目立たなすぎや。石ころやあるまいし」

 

「でも…使い込まれたグリップ、すり減ったペダル、整備されたブレーキ」
「適切なサドルポジション」
「お前、ええチャリ乗っとるな」

 

4話

「ガキん頃からぎょうさんチャリンコ見てきた、せやから分かるんや」
「どれだけそのチャリが、愛情持って大事にされとるかっちゅうことがな」

 

「値段とかやない」
「なんちゅうかな…相棒感いうやつや」

 

「ワイは鳴子章吉!」
「自転車と友達をこよなく愛する男や!」

 

「男は黙って赤やろ」
「目立ってなんぼや、目立たな意味ないで」
「服も、自転車も!」

 

「お前のチャリの敵討ちや!」
「突き放されんよう、必死に回せ!」

 

「これ以上のスピードは歩道やと危ない」
「じゃあ行くで! ここから先は…車道や!」

 

「車道はスピード出てへん方が危ないで!」

 

「マジでお前、おもろいで」
「ほな…ワイも浪速のスピードマンと呼ばれた本領発揮や!」

 

 

「それ(ギア)を付けた奴、相当タヌキやな」
「お前をロードの世界に引き入れようという匂いがプンプンやで」

 

「(体育がD?) そんなん関係なく速(はよ)うなんのが自転車やで」

 

「この先は壁や!」
「自転車乗りの天敵…風や!」

 

「心配すな、浪速のスピードマンは風と友達やねん」
「ワイの後ろにピッタリついてこい、一気に引っ張る」

 

「(引っ張られてるみたい?) どや! これが自転車列車や!」

 

「ワイはスプリンターや」
「速いのが一番派手で目立つからなあ」

 

5話

「(みんなの分?) これは1人分や」
「自転車乗りは腹減るねん」

 

「世界広しと言えど、自転車だけやろなあ」
「試合中にメシ食うの」

 

「自転車は根本的にほかのスポーツと違うからなあ」
「おもろいで小野田くん。お前も乗れロード…向いとるで」

 

「スポーツは自分の体を支えるために、相当な体力をつこうとる」
「ところが自転車は、それを車体が支えとるんや」

 

「せやから速く走る足も、ボールを蹴る脚力も瞬発力もなくていい」
「必要なんは回す足だけ」

 

「お前だから出来る…そういうもんもあるんやで」

 

「でもなあ、つらくなったらいつでも辞めりゃええ」
「止まるも進むも決めるのは自分、それが自転車や!」

 

6話

「始まる前から諦めんな」
「キツイ思たら耐えろ! 耐えて耐えて耐えろ!」

「そしたら必ず来んねん、勝負の時が」

 

「60キロのコースのどこかにあるはずや、得意分野が」
「必死で耐えてそいつをつかめ、それが出来れば必ず追いつくチャンスは来る」

 

「ママチャリが悪いやけやない、快適やし荷物も積める」
「ええ乗りもんや…けどスピードを出すための乗りもんやない」

 

「今の小野田君は、野球で言うたらおもちゃのバットで打席に立っとるようなもんや」
「道具を持たずに試合に出とるんや」

 

7話

「自分自身のためにも、絶対1位取ったるねん」
「なぜなら…1位が1番派手やからじゃあ!」

 

8話

「まっすぐ…ワイらに向かってまっすぐ登ってきたんやな」
「そら、小野田君の誠意に全力で応えなあかんなあ」

 

「追いつけんでも泣きなや」
「こっから先は全速力や!」

 

「重めのギアと前傾姿勢で体重を前にかけ、車体を揺らして進む」
「ワイの得意分野を生かしたパワークライム…これぞ、スプリントクライムや!」

 

「ワイはペダルに命懸けとんねん!」
「真剣勝負やっとんねん!」

 

「見せたれ、男・小野田坂道を」
「誰よりも速く、頂上へたどり着け!」

 

9話

「全力いうんはな、汗も血も最後の1滴まで絞りきることや!」

 

10話

「まあぶざまなとこ見せてもうたからな」
「1キロでも2キロでも多く走って、スカシ泉に差ぁつけたるねん」

 

11話

「どうやったら田所のおっさん倒せるか、考えがまとまらんのや」
「あの人達が卒業する前にな」

 

「せやから壁は…壊す!」

 

12話

「まあ場所はどこでもええんちゃうか、小野田君」
「重要なんは思いっきり走れるとこかどうかやろ」

 

「アホか、浪速のスピードマンは風と友達なんやぞ」
「今はその風が最大の敵」

 

13話

「意地張んのも大概にせえや」
「ワイらはある意味、運命同じや」

 

「得意分野縛られて、常識破りの1000キロ走破」
「3年に勝つとか言うとる場合やない」

 

「とにかくこのマシンで1000キロ、乗り切ることの方が先なんや!」

 

「今はどうやって田所のおっさん抜いて1000キロ走り切るか、そいつに全力つこうとる」
「余計なこと考えとったら振り落とされる」

 

「そういう合宿なんでしょ?」
「この合宿は」

 

15話

「あのグラサン主将が考えとる根っこの部分は、意外とシンプルや」
「課題出してクリアさせる」

 

「その中にメッセージは十分入っとる」
「つまり…この1000キロ、突破できん奴にそれ(インターハイ出場は)はない」

 

「目の前の階段登れん奴に、その先はないっちゅうことや」

 

「出たるで、何がなんでも出たる」
「目立って目立って全国の奴蹴散らして、鳴子旋風巻き起こしたる」

 

「心配いらん、こんなこと(妨害)はポジション争いの常套手段」
「レースでは常識や!」

 

17話

「(怖い?) ギリギリの勝負にアドレナリンの大量出血大サービスや」

 

18話

「スプリントはワイの花道」
「ここで踏まんで、どこで踏む!」

 

23話

「3日間長い戦いになるやろうけど、なんとか踏ん張って気張って生き残って…」

 

「ワイわなこうやって3人で肩組んで」
「3日間トップでゴール出来たら最高に気持ちええんやろうなあと思うとるんや」

 

「スタートして延々直線平坦50キロ、ワイのために用意されたんとちゃいますか?」

 

「スプリントは度胸とタイミングや!」
「ビビッと来た時が飛び出すタイミングやろ!」

 

24話

「(隠し玉は)ワイもないすけど…負けるのは…」
「もっとない!」

 

「”強風区間”言うたか? マツ毛君」
「ええやないか…ワイ、風大好きや!」

 

「”浪速のスピードマン”は風と友達なんや」
「とことんまで空気抵抗減らして、軽くしてゴールまで一気に一直線に!」

 

「見さらせ! こいつが”スピードマン鳴子”改め」
「”ロケットマン鳴子”のロケットスプリントスタイルやーーっ!」

 

「理屈は要らん、欲しいのは速くて目立つ走り」
「最速派手(デーハー)や!」

 

25話

「ワイは深紅のド派手な槍やろ!」

 

「走って走って、負けて負けて、また走って負けて」
「初めて勝利を手にするのに5年もかかった」

 

「ワイは今まで、”負けはなし”ってことにしてきたんす」
「せやけどホンマにあんたの言うとおりなんやったら…」

 

「ワイ今まで、めっちゃ戦ってきましたわ!」

 

32話

「個人戦も己の体1つの勝負やからおもろいけどな」
「チーム戦はまた別や」

 

「戦いの集団の中に仲間がおるいう感覚は新鮮やった」
「ワイ初めてやったわ…あんな安心してゴールすんの」

 

38話

「アホか! 友達やろ?」
「助けんわけないやろ!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
アマゾンリンク
弱虫ペダル 1-85巻セット (コミック)

コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→弱虫ペダルのインデックス