「弱キャラ友崎くん」の名言・台詞まとめ

マンガ「弱キャラ友崎くん」の名言・台詞をまとめていきます。

 

弱キャラ友崎くん

1巻

「人生はクソゲーだ」(友崎文也)

 

「顔や体格や年齢で差別される」
「努力しても本番で体調を崩したら無駄になる」(友崎)

 

「理不尽で不平等」
「俺みたいな弱キャラは生まれつき弱いというだけで虐げられる」(友崎)

 

「ろくなコンセプトもルールもない」
「強キャラは生まれつき強キャラで、性能差は覆せない」(友崎)

 

「そう思っていた、あの事件までは」(友崎)

 

「日南葵か…かわいくて人当たりもいい、リア充中のリア充って感じ」
「非リア充の中の非リア充の俺とは正反対の人種だな」(友崎)

 

「人生なんてクソゲーより、アタファミの方がずっと楽しい」(友崎)

 

「最悪だわ」
「……本当にガッカリしたわ」(日南葵)

 

「あなたみたいな向上心のカケラもない」
「人生負けたまま放置してるゴミみたいな人間がnanashiだったなんて」(日南)

 

「お…お前みたいな強キャラにはわかんねーよ」
「俺みたいにブサイクでコミュ障は、どうやったってお前らには勝てねーんだよ」(友崎)

 

 

「負け犬の遠吠え」
「リア充になったこともないくせに、何を言い切っているのかしら」(日南)

 

「私はね、負けたくせに努力せず、それを正当化する奴が一番嫌いなの」(日南)

 

「(人生は)クソゲーですって…?」
「いいわ。来なさい、教えてあげるわ」(日南)

 

「これ(化粧)でわかった?」
「見た目なんてパラメータはどうにでもなるってこと」(日南)

 

「いい? 人間の見た目で重要な要素は3つあるわ」
「表情と体格と姿勢」(日南)

 

「私は元からの強キャラじゃない」
「容姿もコミュ力も努力で手に入れたもの」(日南)

 

「あらゆることを努力で勝ち抜いてきた」
「だから誰にでも何にでも勝てる自信があった」(日南)

 

「アタファミもうそう」
「でも、ここではどうしても貴方に勝てなかった」(日南)

 

「だからnanashiはきっと私より努力のできる素晴らしい人間なのだと尊敬していたわ」(日南)

 

「アタファミは神ゲーよ」
「努力したぶんが結果に返ってくる」(日南)

 

「ルールのシンプルなやり甲斐のあるゲームだわ」
「私がやりこんでるこの人生ってゲームにも劣らないくらいにね」(日南)

 

「けど、私の尊敬していたはずのnanashiが人生(このゲーム)に対して戦うことすらせず」
「自分を正当化してばかりの負け犬だったなんて許せないわ」(日南)

 

「私が唯一認めた私に勝ってる人間が、こんなくだらないやつだったなんて」
「それじゃ、私までくだらないみたいじゃない…!」(日南)

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「人生はクソゲーなんかじゃない」(日南)

 

「ルールも攻略法もある、努力だって報われる最高の神ゲーよ」
「あなたはまだろくにプレイもしていないだけ」(日南)

 

「あなたはあのnanashiなんでしょう!?」
「だったらこのゲームに本気で向き合いなさい!!」(日南)

 

「(攻略サイト?) あら、あるわよ」
「ここ(頭)に、ね」(日南)

 

「(中くらいの目標?) そんなに難しいことじゃないわ」
「来年までに彼女を作ること♡」(日南)

 

「おにただ」(日南)

 

「(間接キス?) あなたね、そんな些細なこと気にするって中学生までよ」(日南)

 

「女子に話しかけるなんて高度なミッション」
「俺に達成できるのか…!?」(友崎)

 

「失敗は次に生かす!」
「ゲームだって一発で上手くいくこともないしな」(友崎)

 

「まあミッション自体はクリアと言っていいでしょう」
「だけど今回の課題は、それ以外はダメダメ」(日南)

 

「最低に最低の上塗り、地の底に沈んでもまだ足りないわ」(日南)

 

「まあ技術的には大したことではないけど、私以外にはできないでしょうね」
「やる勇気がなくて♪」(日南)

 

「(レベル適正?) 確かに…」
「ゲームの話になると気が合うんだよなあ…」(友崎)

 

「あなたの次の課題はこれ」
「会話、よ」(日南)

 

「(暗い?) 別に俺は楽しくない時があっても平気だし…」(友崎)

 

「楽しいことを求めてアタファミやってるわけじゃなくて」
「アタファミが好きで頑張って、その結果『楽しさ』がついてくるっていうか」(友崎)

 

「私なんて(納得できなくても)もう折れまくり!!」
「折れて折れてそれでもなんとかして楽しくなってやるみたいな?」(七海みなみ、愛称:みみみ)

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「楽しくなるためにやってるんだから楽しいって!」(みみみ)

 

「そりゃ折れるのが嫌だなーってこともあるけど」
「折れなかったらもっとつらいから折れるのです!」
「より楽しくなる方へってね!」(みみみ)

 

「あなたはもしかしたら相手に共感や同調することが会話だと思ってるかもしれないけれど」
「それは会話の本質じゃないわ」(日南)

 

「会話っていうのは本来ね、自分の考えたことを相手に伝えあうものなのよ」(日南)

 

「そしてどうやら家庭科室の件や今回の件から見るに…」
「あなたは『自分の考えたことをそのまま言うこと』が得意なようね」(日南)

 

「そしてそれが得意ということは、大きなアドバンテージになるわ」(日南)

 

「とりあえず共感や同調をしていたほうが、場は円滑に回る…」
「けどそんなことはいずれ見抜かれるわ」(日南)

 

「最終的に信頼をとれるのは『自分で考えて自分の意見を言う』人」
「そしてあなたはそれが得意ってことね」(日南)

 

「自分のフィールドで戦うのはゲームの基本よね?」
「何かあったらこれに頼るといいわ」(日南)

 

「(集団の会話で)心が死にました」(友崎)

 

「集団ってそういうものだから」
「5~6人いたら、誰かしら犠牲になるわ」(日南)

 

「会話にうまいツッコミを入れたくても、とっさに言葉が出てこないとかありそうだ」
「そういうとこ、人生もゲームっぽいな…」(友崎)

 

「こいつ…」
「暗記…してるのか? 話題を…」(友崎)

 

「(頭おかしい?) 何言ってるのよ」
「RPGの装備品の数値を覚えたり、モンスターの固有能力値を覚えたりするのと一緒よ」(日南)

 

「(遅れた理由は)まあどうせ、マシな服なんて一着も持ってないくせに」
「できるだけ恥ずかしくない格好をしようとか、そんなことで迷っていたんでしょ」(日南)

 

「でもまあ、オフ会にあんな格好で来るような心根が」
「少しは進歩したってことかしらね」(日南)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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