「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」梓川咲太(あずさがわさくた)の名言・台詞まとめ

アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」梓川咲太(あずさがわさくた)の名言・台詞をまとめていきます。

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

1話

「彼女って…誰だっけ?」

 

「”この先に記されていることは、正直信じられないようなことだと思うけど”」
「”全部本当のことなので必ず最後まで読むように、必ずだ”」(ノート)

 

「”5月6日、野生のバニーガールに出会った”」(ノート)

 

「2年1組の梓川咲太です」
「梓川サービスエリアの”梓川”に、花咲く太郎の”咲太”」

 

「1年の途中から入ってきた芸能人の桜島先輩は、完全に異分子だ」
「一度決まったクラスの形は、そう簡単には変わらない」

 

「目立てば誰かにウザいとか、調子に乗ってるとか陰口を叩かれる」
「そうなったらもう元に戻れないことをみんな知っている」

 

「それが、学校という空間」

 

「結局のところ…」
「毎日口癖のように”つまらない”とか”面白いことないかなあ”とか言ってるクセに」
「本当はみんな変化なんか求めてないんだ」

 

「(なんだよお前?) 人間ですが、そっちは盗撮野郎ですか?」

 

「慣れても、何かがすり減るもんでしょ」

 

「昨日のあれですけど…」
「(忠告?) あのバニー姿はエロすぎて忘れるのは無理でした」

 

 

「スマホを持ってないんで」
「前は使ってたけど、むしゃくしゃして海に投げ捨てました」

 

「あれって、その空気を作ってる本人達に、当事者意識なんてないから」
空気と戦うなんて、バカバカしいですって」

 

「そういう話をなんて呼ぶのか、僕は知ってるんで」
「”
思春期症候群”ですよね?」

 

「何もしませんよ」
「僕が先輩を信じてることを信じてもらうために、見せたいものがあります」

 

「観測されなくなるということは、見えなくなるということだけじゃなくて」
「つまりは、その存在さえも…」

 

2話

「麻衣さんの想像の100倍はエロいこと考えてる」

 

「だったら、なおさら芸能界に戻るべきだと思う」
「麻衣さんが未だに嫌な思いをしているから」

 

「世界なんて、勝手に回ってんだなあ…」

 

「困ってるのに、誰にも頼れないのはしんどいからですよ」
「妹のかえでが”思春期症候群”になった時、誰も信じてくれなくて…」

 

「どこか遠くの町へ行けば、まだ麻衣さんのことを見れる人がいるかもしれない」
「確かめに行こう!」

 

少なくともその間、ずっと僕がそばにいられる」

 

「性格はゆがんでいて、素直じゃない」
「不安なくせに、それを隠しているところ」

 

「(のぞくな?) 大丈夫です」
「僕はシャワーの音だけでご飯3杯はいけるんで」

 

「一生忘れません」
「絶対忘れない」

 

3話

「お前の仮説(寝たら忘れる)は正しかったわけか…」
「すげえ燃える展開だな」

 

「大事なことを思い出した」
「大切な人の記憶が甦った」

 

これから僕が相手をするのは空気だ!」

 

「みんながそうしてるから…みんながそう言ってるから…」
「それが正しいとも限らない」

 

だいたい”みんな”って…誰だ!」

 

「もう無視なんかさせない」
「見てみぬフリなんかさせない」

 

「出来ないくらいに、みんなの記憶に刻み付けてやる!」
もう空気なんて読んでやるか、バカバカしい!」

 

「要するにさあ、麻衣さん!」
「大・大・大・大…大好きだぁーーっ!」

 

「好きです」
「嘘です…大好きです」

 

「こうして世界は、”桜島麻衣”を取り戻した」

 

4話

「あの、麻衣さん」
「好きです、付き合って下さい」

 

「今日が昨日ってことなら、麻衣さんと僕もまだ付き合う前の段階…ってこと」

 

「てか、なんとかしてくれ」
「明日が来なくて困ってるんだ」

 

「(そういう状態?) 詰みだな」

 

「分かった、全校生徒に嘘をついてやるよ」

 

5話

「僕は麻衣さんひと筋なので大丈夫です」

 

「貴重な情報サンキュー」
「これで良心を痛めずに済む」

 

「スマホがないと人は死ぬのか?」

 

「前がどうだろうと、今のその姿が古賀だよ」
「キッカケはどうあれ、古賀はなろうと思って努力してそうなったんだろ?」

 

「(なぜ?) 古賀が必死に頼んできたからだよ」

 

「でもあの時、古賀はいい奴だと思った」
「あとはぶっちゃけかわいいから」

 

「古賀がブサイクだったら同じふうにしてたか分からない」
「男なんてそんなもんだ」

 

「僕はたった1人でもいいけどね」
世界中に嫌われたとしても、その1人が必要としてくれたら生きていける」

 

「別に本当にやり直したいと思ってるわけじゃない」
「もしもなんて考えても仕方ないことを、考えなくて済むようにしたいだけだよ」

 

「ふざけてるのはそっちでしょ?」
「自分が見世物にされるのが嫌なら、アホなことするなよ」

 

「生き方がダサすぎる」

 

「いいや、これだけは言わせてもらう」
「やりまくってる? 冗談じゃない」

 

「僕は…童◯だ!」

 

「じゃあ、嘘が終わったら友達になってくれ」
「嫌ならいいぞ」

 

6話

「古賀、もう嘘は終わりだ」

 

「古賀が何度サイコロを振り直しても、人の気持ちは変わらない」
嘘は本当にならないし、本当は嘘にならないんだ」

 

「もう自分に嘘をつくのはやめろ」

 

「お前は正義の女子高生だろ?」
「古賀に出来ないことなんてない」

 

「だからさ…もう我慢しなくていいんだ」

 

「おお…すげえな、あいつ」
「最初から全部、未来のシミュレーションだったのかよ」

 

「まっ、古賀に何かあっても友達でいてやるよ」
「だから独りぼっちにはならない」

 

7話

「そこまでは思ってないけど…」
「お詫びには期待してます」

 

「麻衣さん。今日から双葉をうちに泊めますけど、いいですよね?」

 

8話

「(美人の彼女?) アホか」
「双葉には一生友達してもらうつもりでいるんだぞ、僕は」

 

「あとさ、双葉は全然分かってないのな」
「国見に惚れてるくせに、あいつのこと全然分かってない」

 

「(何やってる?) そりゃ、バカなことだろうな」

 

「ホントめんどくせえ!」
「双葉めんどくせえ!」

 

「アホか、今更なに言ってんだよ」
僕が無神経なことくらい、よく知ってるだろ!」

 

「自分のことなんて、別に嫌いでいいんだよ」
僕は、”まっ、こんなもんだろ”って思いながら生きてる」

 

9話

「(過呼吸は)痛感したんだと思いますよ」
「”桜島麻衣”に寄せられる、信頼の厚さとか期待の大きさとかを」

 

「分かりませんか?」
「そういうのが彼女にとっては、全部プレッシャーになったんですよ」
「きっと…」

 

「(優秀な姉がいることは)好きとか嫌いとか」
「そんな単純な話じゃないんだろうなってことだな」

 

10話

「出来ないことまでやろうとしなくていいんじゃないの?」

 

「まあまあでいいんだよ」
「お前、欲張り過ぎ」

 

「(恨んでない?) 別に」
「多分、親だから」

 

「(関係ない?) だったらこんな卑怯なやり方で僕を試すな!」
「助けてもらう前提で海になんて入るな、バカ!」

 

「そうだよ!」
「豊浜に何かあったら麻衣さんが悲しむ」

 

「嘘じゃない!」
「お前に何かあったら、麻衣さんは絶対に悲しむ」

 

「そっち(嫌い)が嘘なんだよ!」

 

「(なんで?) そんなの、嬉しかったからに決まってるだろ!」

 

11話

「麻衣さんが彼女で、僕はすげえ幸せです」
「世界で一番幸せです」

 

「(ここは)外だな」

 

「ああ、謀ったさ」

 

「かえでには、記憶がないんです」

 

12話

「それ(SNS)でかえでは苦しんで、つらくてつらくて…」
「押し潰されそうな状態から抜け出すために、記憶の一部を自ら切り離したんです」

 

「壊れそうになった自分を守るために」

 

「”花楓”とは違う」
「違う…違う…何もかもが違う」

 

「運ばれた病院でも、僕の話は誰にも信じてもらえなかった」
「いくら説明しても、ただの思い込み、心の問題、自傷行為としか見てくれない」

 

僕は何も出来なかった」
「花楓に何もしてやれなかった」

 

「あのさ、翔子さん…」
「僕も、翔子さんのように生きてもいいかな」

 

「名前なんだけどさ…」
「ひらがなで”かえで”にしよう」

 

 

「今ここにいるのは、今の”かえで”だから」
「今まで、ごめんな」

 

「でも、妹の前で兄が漏らすわけにはいかないだろ」
「小も大も…弱音も」

 

「僕はお兄ちゃんだからな」
「どうにか出来ることなら、なんとかしたいけどな」

 

「どうにも出来ないんだよ…」

 

「別にかえでのことを笑ってるわけじゃないって」
「そんな簡単に笑いを取れると思ったら大間違いだ」

 

「分かった」
「僕がかえでを学校に行けるようにしてやる」

 

「(昼の学校?) 夜の学校を制覇したかえでなら余裕だろ」

 

「お前…」
「”花楓”…なのか?」

 

13話

「またパンダ見に行くんじゃなかったのかよ…」
「年間パスの元取るって言ったじゃないかよ…」

 

「明日には学校にも行けそうだって…行けそうだって、言ったのに…」
「言ってたんだよ、かえでは!」

 

「翔子さん」
「僕は…何も出来ませんでした」

 

「僕は泣いたらダメなんですよ!」
「ここで泣いたら僕は、かえでの思いを裏切ることになる」

 

「かえでが頑張ってくれたのに、それを僕が台なしにしてどうするんですか」

 

「よくないです」
「ちゃんと謝らせて下さい」

 

「麻衣さんはいるだけで、いつも僕を幸せな気分にしてくれますよ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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