アニメ「ゴブリンスレイヤー」の名言・台詞をまとめていきます。
ゴブリンスレイヤー
1話 ある冒険者たちの結末
「いいか。奴らはバカだが間抜けじゃない。この群れはシャーマンに率いられている」(ゴブリンスレイヤー)
「連中。自分らが待ち伏せされるとは、思いもよらんらしい」(ゴブリンスレイヤー)
「当たり前だ、奴らは恨みを一生忘れん。それに巣穴の生き残りは学習し、知恵を付ける。生かしておく理由など、一つもない」
「善良なゴブリン、探せばいるかもしれん。だが、人前に出てこないゴブリンだけが、いいゴブリンだ!」(ゴブリンスレイヤー)
2話 小鬼を殺す者
「いや、悪い!」「ゴブリンはいない方がいい!」(ゴブリンスレイヤー)
「それがどうした? ゴブリンを放置するよりは遥かにましだ!」
「ゴブリンの方が問題だ!」(ゴブリンスレイヤー)
「ゴブリンだ! 依頼はあるか!?」(ゴブリンスレイヤー)
「他にも例えば、自分の姉が襲われ、なぶりものにされ、玩具にされ、殺された、とする。その光景を初めから終わりまで、隠れて息を殺して見続けていたとする」
「許せる訳がない。武器を取り、とにかく報復してやろうと行動に移す。探して追い詰め、襲いかかり、殺して、殺して、殺していく」(ゴブリンスレイヤー)
「一方、経験を重ねて生き延びたゴブリン達は、わたりと呼ばれ成長していく。やがてわたりは、巣穴の長や用心棒になる」
「つまり俺は、奴らにとってのゴブリンだ!」(ゴブリンスレイヤー)
「裏手、あるいは脱出路があるかもしれん。気を抜くな」
「想像力は武器だ。それが無い奴から死ぬ」(ゴブリンスレイヤー)
「消火の手間が省けた。燃え尽きたら、生き残りを探して始末する。1匹たりとも残さん」(ゴブリンスレイヤー)
「ザコ狩り専門と揶揄されようとも、あなたは誰かがやらなきゃいけないことをやっているんです。もっと堂々として下さい。あなたは銀等級の冒険者なんですよ」(受付嬢)
「やはり、銀等級らしく振る舞うのは難しいな」(ゴブリンスレイヤー)
3話 思いがけない来客
「理解は出来る。だが世界が滅びる前に、ゴブリンは村を滅ぼす」
「世界の危機は、ゴブリンを見逃す理由にならん」(ゴブリンスレイヤー)
「一緒に行きます。ほおって置けませんから、あなた」
「はい。好きにします!」(女神官)
4話 強き者ども
「十分に熟達した技術は、魔法と見分けが付かないものよ!」(妖精弓手)
「慣れますよ!」(女神官)
「分かっている」
「何を勘違いしてるのだか知らないが。俺は、ゴブリンを殺しに来ただけだ」(ゴブリンスレイヤー)
「ごまかす必要が無い。行けるなら来い。無理なら戻れ。それだけだ」
「やれる者でやれることをやるだけだ」(ゴブリンスレイヤー)
「あいつ、1人でこんなことをやり続けてたの?」(妖精弓手)
「なんだ、ゴブリンでは無いのか」「知らん」
「上位種がいるのは分かりきっていたが、貴様も、魔神将とやらも知らん」(ゴブリンスレイヤー)
「無茶をして勝てるならするが、それで上手くいくなら、苦労はしない」(ゴブリンスレイヤー)
「馬鹿め」(ゴブリンスレイヤー)
「さて、お前はなんと言ったか? どうでもいいな」(ゴブリンスレイヤー)
「お前なぞよりも、ゴブリンの方がよほど手強い」(ゴブリンスレイヤー)
「ええ。いっつも、こんな感じです」(女神官)
5話 冒険と日常と
「はあ~!? たかがって、バカじゃ無いですか?」
「信用や信頼を裏切るような人は、冒険者の資格はありません!」(受付嬢)
「知らん。俺は立会人だ。それ以上でもそれ以下でもない」(ゴブリンスレイヤー)
「お断りします!!」(受付嬢)
「悪を裁くことではなく、悪があると気づかせることこそが正義なんだよ!」
「実践できればね! 私はまだまだ」(監督官)
6話 水の街の小鬼殺し
「そんなことはどうでもいい。ゴブリン退治だ」(ゴブリンスレイヤー)
「あの、いいですか。前にも言いましたけれど、選択肢があるようでないのは相談とは言いません!」
「それは、ただ二択を迫っているだけです!」(女神官)
「意外に素直!!」(女神官、妖精弓手)
「当然だ。奴らの考えが分からねば、奴らとは戦えん!」(ゴブリンスレイヤー)
「救えるかどうかは分からん。だが、ゴブリン共は殺そう」(ゴブリンスレイヤー)
「確かに怖いのはそうなんですけど。でも、きっと……きっと、大丈夫だと思います!」(女神官)
「エルフの弓ってのはね~、目をつむってたって当たるんだから!」(妖精弓手)
7話 死へ進め
「あ~、これ? 少し失敗してしまったのね。後ろから頭をカツンって。10年以上も前のことだけれど」(剣の乙女)
「あなたは優しい人なのね。大体の人は、わたくしが教えると『ごめんなさい』って言うのに」
「気になさらずともよいのですよ。この目でいろいろ、本当にいろいろな物を見て来ましたわ。あなたの想像もつかないような」(剣の乙女)
「でも、きっといつか、消えてしまうのでしょうね、彼も」(剣の乙女)
「別に見逃している訳ではない。奴らの頭を叩き、潰す。皆殺しにするのはそれからだ」(ゴブリンスレイヤー)
「落ち着け、まだ俺たちは生きている」(ゴブリンスレイヤー)
「クソくらえだ」(ゴブリンスレイヤー)
「暗殺者は、ヒュームの髪をよって紐にした絞殺具を、好んで使うと聞いた。そう簡単にちぎれ、振り解けるものではないと」(ゴブリンスレイヤー)
「ありがとね!」
「ドワーフに借りを作るなんて。でも、礼を言わないのは、エルフにとって恥だから」(妖精弓手)
「気にするな」「こういうことも、ある」(ゴブリンスレイヤー)
8話 囁きと祈りと詠唱
「けど決めるのはてめえ自身よ。何かをやると決めてぶん回した時点でてめえの勝ちだ。運、知恵、そっから根性だ。やるかやらないか、最初はそれだ、とにかくやるんだ!」(先生)
「約束は、守らなくっちゃ、ですよ!」(女神官)
「『どうした』、じゃありませんよ! ゴブリンスレイヤーさん、さっきから『あー』ばっかりじゃないですか!」
「そうですよ」「後、『そうか』も多いです!」(女神官)
「だってこれ、ゴブリンスレイヤーさんが最初に褒めてくれた物じゃないですか!」(女神官)
「だが俺は、今も怖くて仕方ない。手伝ってくれるのはありがたいと思っている。しかし、手伝う必要は無いんだ」(ゴブリンスレイヤー)
「好きにするって、言ったじゃないですか」
「そうですよ。ホント、仕方のない人ですね」(女神官)
9話 往きて、還りし
「ビックリしました」(女神官)
「ビックリで済むの~?」(妖精弓手)
「何か、ちょっともう慣れてきちゃいました」(女神官)
「あれらは獲物を巣穴に連れ帰り弄び、そう簡単には殺してももらえず……」(剣の乙女)
「どうもしない。ゴブリンではないからな」(ゴブリンスレイヤー)
「分かってもらいたかっただけです。結局、誰も分かっては下さいませんでしたが」(剣の乙女)
「それでいいと俺は思っている」
「お前は、ひどい目に合ったと言ったな。俺はそれを見ていた、最初から最後まで」
「だからお前の気持ちは分からない」(ゴブリンスレイヤー)
「ああ。だが、ゴブリンが出たなら俺を呼べ。ゴブリンは俺が殺してやる」
「ああ。俺はゴブリンスレイヤーだからな」(ゴブリンスレイヤー)
10話 まどろみの中で
「たとえ勇者にはなれなくとも、冒険者にはなれると思っていた。たった1人で俺を育てている、姉を置いていきさえすれば」(ゴブリンスレイヤー)
「しません」「少なくとも、ゴブリンはしません」(ゴブリンスレイヤー)
「冒険者の剣術は、大半が独学だ。一度でも剣術を学べば、生き残る芽が残る」(女騎士)
「解決した。特に問題はない」(ゴブリンスレイヤー)
「年もとる。ケガもする。疲れれば、倒れる。いずれ、限界が来る。それが、冒険者であろうと、勇者であろうと。たとえ死ななくても、ゴブリンを殺せなくなる日が、必ず訪れる」
「こんな日々は、長くは続かない。その時、どうすればいいのか、どうしたらいいのか。彼は、分からないのだろう。ううん、それは、誰にも」(牛飼娘)
11話 冒険者の饗宴
「俺は白金等級ではない。勇者、ではない。100匹以上の怪物共を、正面から平野で迎え撃つには、手が足りない、力が無い。俺には、無理だ」(ゴブリンスレイヤー)
「だから、やだってば! だって、2回目はやだもん!」
「君が帰って来られる所、また無くなっちゃうじゃん」(牛飼娘)
「そんな顔、するな」(ゴブリンスレイヤー)
「全てだ。俺の持つ物、全てが報酬だ」
「そうだ、命もだ」(ゴブリンスレイヤー)
「いや、それは無理だ」
「俺が死ぬと、泣くかもしれん者がいる、泣かせるなと言われた。だから俺の命は、俺の裁量ではどうにもならないらしい」(ゴブリンスレイヤー)
「私も! 私もゴブリン退治、やるわ! その代り、また一緒に来なさい! こんどこそあなたに、本当の冒険をさせてやるわ!」(妖精弓手)
12話 ある冒険者の結末
「そう考えるだろうことは分かっていた」
「間抜けな奴め。大群は囮にこそ使うべきだ」
「お前の故郷は、もう無い」(ゴブリンスレイヤー)
「正面からは、苦手だな」(ゴブリンスレイヤー)
「お前はゴブリンだ。ただの薄汚いゴブリンに過ぎん。そして俺は、ゴブリンスレイヤーだ」(ゴブリンスレイヤー)
「もうちょっといろいろ、気にして下さい!」(女神官)
「悪かった。信頼、していたからな」(ゴブリンスレイヤー)
「ホント、仕方のない人ですね」(女神官)
「僕たちが世界を救ったって、村が滅んじゃったらやだもんね」(勇者)
「俺は多分、冒険者になりたいのだと思う」(ゴブリンスレイヤー)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ゴブリンスレイヤー 1-14巻セット (コミック)