「魁!! 男塾」伊達臣人(だておみと)の名言・台詞まとめ

マンガ「魁!! 男塾」伊達臣人(だておみと)の名言・台詞をまとめていきます。

 

魁!! 男塾 驚邏大四凶殺編

4巻

「関東豪学連・親衛隊長・森田大器…」
「貴様は俺の信頼を裏切り」
「豪学連の栄えある戦史にとり返しのつかぬ大きな汚点を残した」

 

「その罪は山よりも大きく、海よりも深い…」
「貴様は病院よりも火葬場にいくべきだ」

 

「委細承知、男子本懐の極み…!!」

 

「『驚邏大四凶殺』…男としてこの世に生を受けた者にとり」
「その名を聞いては受けずにはおられますまい」

 

「おまえ達の無念は、この豪学連総長・伊達臣人が必ず晴らしてくれようぞ」
「男塾四人、皆殺しの骸を花にそえてな」

 

5巻

「いい顔になっておる。友を三人なくす前とは別人のような闘う男の顔だ」
「それでこそ、この俺も闘いがいがあるというもの」

 

「俺には勝てん」
「戦わずとも勝負はすでに見えている」

 

「そうだ、これでいい」
「それでこそ『驚邏大四凶殺』最後を飾るにふさわしい勝負になるというもの」

 

「教官殿、あんたはまだ知らんだろうが…」
「俺の勝負には生きるか死ぬかのふたつにひとつだぜ」

 

 

「てめえのような奴に、この男塾はつとまりはせん」
「しょせん、この俺もな」

 

「礼をいうぜ。おまえのような男と悔いのねえ勝負をできたことをな…」
「さらばだ、桃!」

 

大威震八連制覇編

6巻

「不思議なもんだぜ。大四凶殺であれほどの戦いをした者同士が…」
「今度は仲間として同じ敵に戦いをいどもうとしている」

 

「大威震八連制覇」
「入口はあっても出口はねえといわれるこの業行…」

 

「聞こえねえか、桃…貴様には…」
「一千年の昔から何百何千の武芸者達が、こうしてこの長城を極めんとして進んでいった」

 

「俺には聞こえるぜ」
「志半ばに戦い散っていった、猛者達の慟哭が…」

 

7巻

「(汚ねえ?) そうじゃねえ、奴の言うとおりだ」
「この大威震八連制覇…三号生と一号生の親善試合だとでも思っているのか」

 

「生きるか死ぬかの闘いに汚ねえもヘチマもありゃしねえ」

 

「馬鹿めが…ふがいない奴よ。三面拳のツラ汚しもいいとこだ」
「何度でも言う! おまえ達もああなりたくなかったら、ケツの穴しめていくことだ」

 

「Jはまかせよう。だがな…」
「奴の身にもしものことがあったら、あんたにも死んでもらうことになるぜ」

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8巻

「貴様ごときに武器などいらん」
「俺の敵は後にひかえている羅刹とかいう男のようだ」

 

「気にすんな」
「おまえが弱いんじゃねえ、俺が強すぎるんだ」

 

「ああ、わかった。やはりおまえは俺の敵ではない…」
「地獄への忘れもんだぜ」

 

「拳止鄭の真髄は、相手の拳を止めることにではなく、使えなくすることにある」
「まだわからんか。今の貴様の拳では、豆腐でも貫けはせん」

 

「どうやら貴様も俺の敵ではなかったようだな…!!」

 

「俺はやっと本気になれそうだぜ」

 

9巻

「やめておけ…俺を怒らせると楽には死なせんぞ」

 

「だれにものをいっている…俺の名は伊達臣人」
「貴様にこの俺は倒せはせん…!!」

 

「おまえはやり過ぎた…死んでもらうぞ、羅刹!!」

 

「おまえのような男が考えることはよくわかる」
「俺とおまえとでは格が違う」

 

「”あらゆる状況を想定しそれに備える”、これは闘法の初歩的問題だ」

 

「女神じゃない…おまえに微笑むのは死神だ!!」

 

「気づくのが遅かったな、羅刹」
「俺と拳をあわせた時から、貴様はすでに死神に魅せられていた」

 

天挑五輪大武會編(予選)

11巻

「およそ腕に覚えのある奴なら、その名を知らん者はおらんでしょう」

 

「天挑五輪大武會とは日本全国、いや世界各国からも腕自慢の武道家や拳法家達が集まり」
四年に一度開かれる、命と名誉を賭け戦う壮絶な武道大会だ」

 

「この大会での優勝者は、名実ともに地上最強の者といえるだろう」

 

「これで五分と五分だ」
「俺もこの円から一歩でも外へ出たら、負けを認めて腹かっさばいてやるぜ」

 

「そんなサーカス芸で、この伊達臣人は倒せはしない」
「今度は俺の番だ」

 

「おまえのガードが神技だと」
「教えてやろう、本当の神技というのはな」

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14巻

「はったりばかりの児戯にも等しい技よ」
「こんなことでこの伊達臣人を倒せると思っているのか!!」

 

「ただ逃げていたとでも思うのか」
「だとしたら貴様には極武髮(最高位)を結う資格はない」

 

「いかなる闘いの最中であろうと、身だしなみには気をつかう」
「それが男のダンディズムというものだ」

 

15巻

「無駄だと…!?」
「この伊達の槍、かって狙った獲物をはずしたことはない」

 

「その槍はくれてやる」
「地獄の閻魔の手土産にでもするんだな」

 

天挑五輪大武會編(決勝)

16巻

「まったく恐ろしい先輩をもったもんだぜ」
「黒蓮珠の三人は決して弱くなかった。ただあの人が強すぎたんだ」

 

「見てる俺達の方がつかれるぜ」

 

17巻

「そうはいかねえ」
「せっかくのお誘いを断わるのは野暮ってもんだぜ」

 

「どんな状況、いかなる敵であっても、男塾がケツを見せることはねえ」
「飛燕はそれを身をもって教えてくれたはずだぜ」

 

18巻

「俺の命ともいうべきこの槍を、そう簡単に落とすと思ったか」

 

「これでわかったろう」
「この程度のもの、いつでも脱けようと思えば脱けだせたのだ」

 

「千峰塵で脱出しなかったのは、次の対戦相手となろうおまえの仲間が」
「すさまじい殺気を放ちながら俺の腕を見きわめているからだ」

 

「手のうちを見せずして闘うのは当然のこと…!!」
「どうやら俺の本当の敵はあいつのようだな」

 

「もう一度きいておく。命に未練はないのだな…!?」
「自業自得だ…!! 二度も命を助けるほど俺はお人よしじゃない」

 

「なにを驚いている。火を放ったのはおまえだぜ」
「来い!! 背中を見せている者を倒すのは俺の主義ではない!」

 

「な、なめるな…視覚を奪った程度のことで、この俺が倒せると思っているのか」

 

「今度は俺がおまえに問題を出そう」
「正解者への豪華賞品は、地獄巡り永遠の旅だ!!」

 

「(死んだ?) 全てあて身で仮死状態にしておいただけのこと…!!」
「いい友をもったな」

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22巻

「奴に人の血は通っちゃあいねえ…!!」
「奴には俺が最もふさわしい死を与えてやる!!」

 

23巻

「来るがいい! 貴様の様な外道にきかせる名はもたぬ!!」
「貴様は死ぬしかないのだ」

 

「”大往生”。それが雷電の意志だ」
「ただでは殺さん!! 貴様も雷電の苦しみを味あわせてやろう!!」

 

「む、無理だ」
「貴様に俺を倒すことは出来ん!!」

 

「勝負はついた」
「貴様のような奴の死に様など見たくはない!!」

 

「いったはずだ。俺の槍は貴様を地獄へ追いつめるとな」
「外道にはそんな死がふさわしい!!」

 

天挑五輪大武會編(対冥凰島十六士)

26巻

「千日颮鏡敗れたり!! 相手と同じ武器をもたねばその奥義は成り立たん!!」
「やめろ…!! もはや貴様に勝ち目はない」

 

「己を見失い自滅したのは貴様自身だったな!!」

 

「憐れみではない!! 俺には貴様の気持ちがよくわかる!」
「そうだ。おまえと同じ孤戮闘の証!!」

 

「俺も場所こそ違え、あの地獄をくぐりぬけてきた…!!」
「安らかに眠るがいい。紫蘭という手強い敵がいたことを俺は忘れない」

 

七牙冥界闘編

31巻

「神拳寺だか拳皇だか知らねえが、どうせ金で『闇の牙』と取り引きしたんだろう」
「こいっ!! 貴様等を試すのはこの俺だ!!」

 

「(もう遅い?) そいつはどうかな」
「今その黒目を白目にひんむいてやるぜ」

 

「視覚を利用する術(すべ)は知っていても、その死角には気付かなかったな」

 

32巻

「その答えは貴様が一番よく知っているはず…!!」
「俺の槍は女は殺さん!!」

 

「今度生まれ変わるとしたら、拳の道を選ばぬことだ」
「女には女の幸せがある」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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