アニメ「メイドインアビス」ファプタの名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)
4話
「お前(レグ)、”ハク連れてくる”言ったそす」
「人の子、果ての子、どっちがお前のハクそさそす?」
「ハク、1番高い価値のことすす」
「やっぱりファプタのレグだ」
「レグ…お前、人の子と同じ時間歩むつもりか?」
「あいつら死んでもお前そのまま、どうするつもりそす?」
8話
「レグ。約束かなえてくれるなら、ファプタもレグのそす」
「体のどこでも持てくそす」
「(約束とはなんだ?) 全部忘れたそすか?」
「レグにしか頼めないことなのに…」
「(知恵を貸して?) その必要はないそす」
「約束のためなら、ファプタは全て捧ぐそす」
「さあ、一緒に奴等を根絶やしにするそす」
9話
「ハディ、心配要らんそす」
「ファプタは”不滅”そす、端っこは平気そす」
「お前達を…許さぬ」
「兄弟を…ファプタを…うまそうにねめ回したお前達の目を許さぬ」
「お前達の口を…」
「母と同じ言葉を使い、祈りを吐く、その口を許さぬ」
「お前達の姿を許さぬ」
「我が身かわいさに母を冒涜し続けた、お前達のその長らえ続けた命を許さぬ」
「お前達の意思を許さぬ」
「喜びも悲しみも営みも断じて継がせはしない」
「ちりあくたの1つに至るまで、お前達の存在を決して許さぬ」
「全て忘れぬために生まれた、この日を、この時を、どれほど待ちわびたか…」
「覚悟する間も許さぬ」
「根絶やしにしてくれる」
10話
「友を言い訳に使うな」
「ファプタを傷つけまいと、また嘘をつくそすか?」
「ちゃんと言うそす、何がしたい?」
「分かった…」
「ならばレグが何をすべきなのか、叩いてでも思い出させてやるそす!」
「この母を見たら、思い出さずにはいられんはず」
「いられんはずだったそす!」
「レグ…レグは優しいそすな」
「だが…だが、愚かそす」
11話
「お前、レグに何をした?」
「ファプタの全てを、レグはなぜ忘れた?」
「お前さえ…お前さえいなければ!」
「邪魔だ! 何もかも滅びるがよい!」
「ファプタが愚か…なのか?」
「やめれば、よか…ったのか?」
「出来る…出来るはず…なかろう…」
「もう終わる…母も…お前らも…」
「レグをたぶらかしたお前も、ファプタ自身も」
「何もかも壊せば終わる!」
「止まっては、ダメだ…」
「ファプタは…ファプタは火だ」
「食われ、冒涜された者達が継いだ…火だ!」
「お前らを焼き尽くすまで止まれるはずがなかろう!」
「そいつらはファプタの獲物だあ!」
「ファプタの役目を! 理由を! 奪うなあ!」
「もうファプタには残されていないのに…何も残されていないのに…」
「ファプタの生きてきた理由まで奪うな!」
「なんのための…不滅なのだ」
「こんな…こんな思いをするためなのか?」
「動かん…どこも動かん…」
「何もなせすまま…なせぬままの不滅に価値など…価値など…ない」
「知らぬことだらけだ…」
「この役目の先に、何が隠れているというのだ?」
「そこに”価値”が、あるというのか?」
「勝手に決めるな」
「”価値”は、自ら知りにいくそす」
12話
「仕事だ、狼藉者」
「蹴散らせ」
「足らんそす」
「この高ぶりを止めるには、この程度では足らんそす」
「憧れを抱いた愚か者共。ファプタは母の代弁者であり、お前達だ」
「進むべき道を闇に見て、ここまで来た愚か者だ」
「ファプタは愚か者でよいそす!」
「役目を果たし、ファプタは行く!」
「この火は、ファプタ自身がくべた」
「止められるものなら…止めてみるそす」
「石の者、その姿では声を届けられまい」
「恐れるな、お前には自らを解き放つ使命がある」
「人には人の、石には石の、それぞれの使命があるそす」
「母よ…あなたが、ファプタの生きる意味だった」
「今、役目を果たすそす!」
「そうか…そうか…母には、お前がいたのだな」
「最後の最後まで、お前がいたのだな…」
「よかった。ファプタは母の全てを継いだと思っていた」
「だがヴエロエルコ、お前がいたという記憶だけはファプタのどこにもなかった」
「ヴエコ、母は…たとえファプタであっても」
「お前だけは…お前だけは渡したくなかったのだ」
「こいつは…母のもの、ファプタのものではないそす」
「なのに…どうして…どうしてこんな気分になるそすな…」
「リコ、役目だったそす。出会った者達を大事にしたいという」
「それがお前の役目なのだと石の者が言っている」
「みなのもの、いってきます」
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