アニメ「幽遊白書」戸愚呂(弟)の名言・台詞をまとめていきます。
幽遊白書
22話
「蛇の道は蛇だね。任せてもらいましょうか」
「つまらん意地を張らずに、いつでも泣ける練習をしておくことだな」
23話
「気が進みませんな」
「こう見えてもね、結構動物好きなんっすよ」
「こいつを倒すには……まぁ、30%ってとこか」
「私は脳の無い妖怪でね、唯一できるのがこの筋肉操作なんですよ」
「まあ恨むんなら、俺をけしかけたご主人様を恨みなよ」
「依頼者の命令とはいえ無益な殺生をしてしまった。心が痛みますな」
「まぁ、20%ぐらいでもやれたでしょうが、なんせ臆病なもんでね」
「たった今、一瞬にして部下6人の妖気が消えました」
「彼等もなかなかやるね」
24話
「どうやら出番が回って来たようだ」
「腕が鳴るねえ」
25話
「よく来たね。まぁ、お手柔らかに頼みますよ」
「俺は兄者の力を最大限発揮する力を持つ。俺たち兄弟は、2人でひとつ」
「だがもうそんな小賢しいまねも必要なくなる。すぐにあの世へ送り届けてやるからね」
「随分見くびられたもんだな。これでもかなり鍛えているんだがね」
「もろいね、がっかりだよ」
26話
「わざと負けるってのは、思ったよりストレスがたまるね」
「そこで本当の依頼主であるあんたに頼みがある。あの2人と武術会でもう一度戦いたい、今度は本気でね」
「もう忘れちまったのかい。俺も印象が薄いんだね」
「やられたと見せたのは、実は演技でね。まぁ、それは終わったことだ。話ってのは個人的な、いわば男同士の内緒話といったところか」
「俺が怖いか?」
「つまらん強がりは止めろ、お前の本能は俺を恐れている。敵の本当の怖さが分かるのも強さの内だ。お前は強い、まだまだ強くなる」
「だからこそお前に、見せておく気になった。本当の俺をな!」
「断ればこの場で俺が殺す! 死にものぐるいで強くなることだ。生き延びるためには、勝つしかない!」
33話
「今日はでかい奴の厄日だね」
49話
「妖力での技術戦で幻海を倒そうとするのは無駄だ。奴を砕くのは、技を超える限りなきパワー!」
51話
「負けた奴に指図する権利など無いんでね。生かすか殺すかは、勝者である俺に決めさせてもらうよ」
「決まりきったことを聞くじゃないか。年月の残酷さというものを、お前に知らしめるためだ」
52話
「この姿を見て今生きている者は4人。兄者と、武威と鴉……そして、お前だけだ。お前は、すぐ死ぬがな」
「技を超えた純粋な強さ、それがパワーだ!」
「月日とは無情なものだ。渾身の力を込めた幻海の最後の一撃、俺の皮膚すら、傷つけることが出来なかった」
「戦いに生きる者の道は、より強くなるか死ぬかの、二つしかない。ダラダラと余生を送る堕落の道を選んだ瞬間、そいつは既に死んでいたのだ」
「いいパンチだったぞ浦飯、今までで最高の……」
「とうとう来るのだ、100%の俺で戦える日が」
53話
「見苦しいのを通り越すと殺す気すら失せるね。あんたがカスにしか見えねえ」
「俺も人間界で強くなり過ぎた。これだけでかい妖気だと、自然発生する小さな歪じゃあ、魔界に行けない」
「これで浦飯を倒しちまったら、トンネルを開けてでも魔界に戻らなきゃあな。戦う相手がいないからね」
60話
「俺は誰のためでもない、俺自身のために戦う」
「俺は品性まで売った覚えは無い。誰にも邪魔はさせん」
61話
「こんなものかね、お前の力は?」
「期待し過ぎた俺がバカだったか。お前も100%で戦うには値しない。このまま決着をつけてやる、80%のままでな」
62話
「いい試合をしよう……100%!」
「元人間の俺から見て、今のお前に足りないものがある」
「危機感だよ。お前、もしかしてまだ自分が死なないとでも思っているんじゃないのか?」
63話
「お前はまだ、100%の俺と戦う資格を持ったに過ぎない。今のお前を殺すには、片手で十分だ! だがそれでは、俺が100%になった意味が、無い」
「お前の最大の力を見るために、俺は100%になった。だからお前には義務がある、今持てる力を最大限に使い尽くし、俺と戦う義務が! まさに鉄のロジック!」
「本能? 違うね、純然たる俺の意思だ。分かりやすく言えば、戦いは俺の生きる目的だよ。本能などというものは、生きるための手段に過ぎん」
「がっかりだぞ、浦飯! やっとまともに戦える相手が見つかったと思ったんだよ。俺を失望させた罪は重いぞ!」
「浦飯……お前は、無力だ!」
64話
「浦飯、心が痛むかね?」
「それははしかみたいなものだ、越えれば二度とかからない」
「信じるんだ! 力が全てだと!」
「何か一つを極めるということは、他の全てを捨てること。それが出来ぬお前は、結局ハンパ者だ!」
「礼をいうぞ、浦飯……こんなに力を出せたのは初めてだ」
「他の誰かのために120%の力が出せる、それがお前達の強さ……」
66話
「お前にはまだ、仕事が残っている。奴は必ず強くなる。だが間違えれば、俺みたいになっちまう。お前がもう少し、おもりをしてやれ」
「あんたには、世話ばかりかけちまったな……」
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