アニメ「鬼滅の刃」産屋敷耀哉(お館様)の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
22話
「よく来たね。私のかわいい子供達」
「おはようみんな。今日はとてもいい天気だね、空は青いのかな? 顔ぶれが変わらずに、半年に一度の柱合会議を迎えられたこと、嬉しく思うよ」
「そうだね、驚かせてしまってすまなかった。炭治郎と禰豆子のことは、私が容認していた。そして、みんなにも認めて欲しいと思っている」
「確かにそうだね」
「人を襲わないという保障が出来ない、証明が出来ない。ただ、人を襲うということもまた証明が出来ない」
「禰豆子が2年以上もの間、人を食わずにいるという事実があり、禰豆子のために3人の者の命が賭けられている」
「これを否定するためには、否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない。皆にその意志はあるかな?」
「それに、私の子供達に伝えておくことがある。この炭治郎は鬼舞辻と遭遇している」
「鬼舞辻はね、炭治郎に向けて追手を放っているんだよ。その理由は単なる口封じかもしれないが、私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾をつかんで離したくない」
「恐らくは禰豆子にも鬼舞辻にとって予想外の何かが起きていると思うんだ。分かってくれるかな?」
23話
「ではこれで、禰豆子が人を襲わないことの証明が出来たね」
「炭治郎。それでもまだ禰豆子のことを快く思わない者もいるだろう。証明しなければならない。これから、炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること、役に立てること」
「十二鬼月を倒しておいで。そうしたらみんなに認められる。炭治郎の言葉の重みが変わって来る」
「今の炭治郎には出来ないから、まず十二鬼月を1人倒そうね」
「鬼殺隊の柱達は、当然抜きん出た才能がある。血を吐くような鍛錬で自らを叩き上げて死線をくぐり、十二鬼月をも倒している」
「だからこそ、柱は尊敬され優遇されるんだよ。炭治郎も口の聞き方には気をつけるように」
「それから、実弥、小芭内。あまり下の子にいじわるをしないこと」
「炭治郎。珠世さんによろしく」
「皆の報告にあるように、鬼の被害はこれまで以上に増えている。人々の暮らしがかつてなく脅かされつつあるということだね」
「鬼殺隊員も増やさなければならないが、皆の意見を」
「そうだね。しかし、これだけ下弦の伍が大きく動いたということは、那田蜘蛛山近辺に無慘はいないのだろうね」
「浅草もそうだが、隠したいものがあると無慘は、騒ぎを起こして巧妙に私達の目をそらすから、なんとももどかしいね」
「しかし鬼共は今も、のうのうと人を食い、力を付け、生き長らえている。死んでいった者達のためにも、我々がやることは一つ」
「今、ここにいる柱は、戦国の時代、始まりの呼吸の剣士以来の精鋭たちがそろったと私は思っている」
「私の子供達、みなの活躍を期待している」
「鬼舞辻無慘、何としてもお前を倒す。お前は必ず私達が」
26話
「そうだね。鬼になっても人を食わない妹のことや、鬼舞辻との遭遇について考えてみても、炭治郎はそういった星の元に生まれた子なのかもしれない」
遊郭編
8話
「つらいね、天元……君の選んだ道は。自分を形成する幼少期に植え込まれた価値観を否定しながら、戦いの場に身を置き続けるのは苦しいことだ」
「様々な矛盾や葛藤を抱えながら、君は……君達はそれでも前を向き、戦ってくれるんだね。人の命を守るために」
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