アニメ「DEATH NOTE(デスノート)」L(エル)の名言・台詞をまとめていきます。
DEATH NOTE
2話
「この事件はかつてない規模で難しい」
「そして絶対に許してはならない凶悪な殺人事件です」
「この事件を解決するため、ぜひICPOの皆さんが…いや、全世界のあらゆる機関が」
「私に全面協力して下さることをこの会議で決議していただきたい」
「そして、特に日本警察の協力を強く要請します」
「犯人は複数であれ単独であれ、日本人である可能性が極めて高い」
「日本人ではないにせよ日本に潜伏している」
「(根拠?) なぜ日本なのか」
「それは近々、犯人との直接対決でお見せ出来ると思います」
「信じられない…」
「もしやと思って試してみたが、まさかこんなことが…」
「キラ、お前は直接手を下さずに人を殺せるのか?」
「この目で見るまではとても信じられなかった」
「だが”L”という私は実在する」
「さあ、私を殺してみろ」
「どうやら私は殺せないようだな」
「殺せない人間もいる、いいヒントをもらった」
「キラ、お前を死刑台に送るのもそう遠くないかもしれない」
3話
「もしかしたらその死亡推定時刻から、犯人は学生である可能性がありますね」
「根拠はまだあります」
「犯罪者ばかり殺していることから、犯人は彼なりの正義感に基づいて行動している」
「もしかしたら、神にでもなるつもりなのかもしれません」
「これは非常に幼稚な心理と言わざるをえません」
「これはあくまで可能性の話です」
「しかし”学生が犯人なわけがない”といった、固定観念は捨てて下さい」
「あらゆる可能性を模索すること」
「それがキラ逮捕への近道になるはずです」
「犠牲になった者が、日本でどのような報道のされ方をしていたのかを」
「もう一度よく調べていただきたい」
「知りたいのは、犠牲者の顔写真や映像が出ていたかどうかです」
「なぜ1時間置きなのか」
「そしてなぜ犠牲者が死んだらすぐに分かる刑務所内の犯罪者に限られているのか」
「キラはこう言っているんです」
「自分は死の時間を自由に操れるのだと」
「しかし妙だ。”キラは学生かもしれない”という疑いが生じた途端」
「それを否定するような殺人が起こった」
「偶然か?」
「いや、それにしてはタイミングがよすぎる」
「キラは警察の情報を知っているということか」
「これは明らかに、私への挑戦」
「警察の中だけでも、キラの捜査情報を得られた者は141人」
「しかしこの141人の中、あるいはその身近なところに…必ずキラはいる」
5話
「キラ、あえて現時点でのお互いまでの距離はイーブンで縮まっていると考えよう」
「いいだろう、私は初めて”L”として人前に姿を現そう」
「もしお前がこのことを知ることが出来たなら、必ずお前は接近してくる」
「望むところだ」
6話
「もし私がキラだったら死んでますよ、夜神総一郎さん」
「キラが殺人に必要なのは顔と名前」
「そんなことはもう分かっているはずでしょう」
「不用意に名前は出さないで下さい」
「命は大切にしましょう」
「私を呼ぶ時は今後”L”ではなく”竜崎”でお願いします」
「用心のために」
「キラは幼稚で負けず嫌いだ」
「私も幼稚で負けず嫌い、だから分かる」
「こちらの挑発にはひるむことなく、強気に挑発し返してくる」
「こんな行動する者に、報道規制で悪人を隠したりしたらどうなると思います?」
「”悪いのは私じゃない。私に逆らい悪人を隠す、お前らが悪だ”」
「これがキラの思考回路です」
「ではキラ事件に関する私の考えを話しましょう」
「キラは単独犯、前の捜査本部の情報を得ていた」
「顔を出してしまったことも、FBI12人を犠牲にしてしまったことも負けです」
「しかし最後は勝ちます」
「私も命を懸けた勝負は初めてです」
「ここに集まった命懸けの人間で見せてやりましょうよ」
「”正義は必ず勝つ”ということを」
7話
「この中(協力者)にキラはいません」
「実を言うと、キラであるかどうか確かめるトリックを用意してたんですが」
「皆さんにはそのトリックを仕掛ける気すら起こりませんでした」
8話
「私もまさかとは思います」
「遠隔で死を操れるキラがわざわざ現場にいるはずがない」
「しかし、そう考えるであろうことを逆手に取って」
「大胆な行動に出たのかもしれません」
「皆さん、これよりレイ・ペンバーが日本で調べていた者だけに限って捜査します」
「捜査対象は、2人の警察関係者とその周辺」
「(誰?) 北村次長とその家族」
「そして、夜神局長とその家族です」
「(警察を)クビどころか命まで懸けて私達は捜査していたはずです」
「(可能性?) 10%…いや5%です」
「賢いですね、息子さん」
9話
「結論から言わせてもらいます」
「北村家・夜神家の中で怪しい者は…いません」
「勘違いしないで下さい」
「”映像を見ている限りは怪しい者はいない”という意味です」
「あの中にキラがいたとしてもボロは出しません」
「いや…何も出さずに今までどおり犯罪者を葬っているということです」
「あの中にキラはいない、そう考えるのが普通だろう」
「しかしもしキラがあの中にいるのなら、キラの精神は既に神の域に達している」
「顔色1つ変えず悪人を裁いている」
「もはやキラなど存在しない、ホントに神の裁きと考えたいほどだ」
「しかし神が人を殺すのに、顔と名前が必要なんてふざけている」
「これは神の裁きではなく、神の裁きを気取った子供じみた者がいる…」
「そういうことだ」
「キラ事件に関する重大なことをお話ししたいと思っています」
「私は”L”です」
「”夜神月”…キラである可能性は5%未満」
「しかしあの中では1番何かを感じさせた」
「お前は完璧すぎる」
「そしてもしお前がキラであれば、これ以上のプレッシャーはないだろう」
10話
「私は夜神君をキラじゃないかと疑っているんです」
「それでも聞けることなら何でもお聞きします」
「いえ、疑っているといっても1%ぐらいです」
「それよりも夜神君がキラでないことと、素晴らしい推理力を持つことを確信できたなら」
「ぜひ捜査に協力していただきたいと思っています」
「私はこの座り方でないとダメなんです」
「一般的な座り方をすると、推理力が40%減です」
「(疑いが濃くなる?) はい、3%に」
「しかしその分、一緒に捜査してほしいという気持ちも強くなりました」
「私はたとえ夜神君がキラであっても」
「夜神君に捜査協力してもらえればいい立場にあるんです」
「よくしゃべるな、夜神月」
「負けず嫌いの典型だ」
「7%…もしかして本当に…」
11話
「命を懸けることと」
「命をやすやす奪われる可能性のあることをするのは正反対のことです」
「私も不愉快ですから」
「キラに便乗した者に殺されるのは」
「このキラはキラの偽物の可能性が高い」
「いや…”第2のキラ”というべきでしょう」
12話
「し…”死神”?」
「そんな者の存在を認めろとでもいうのか」
「もしかすると、今度は本物のキラが返事をしてくるかもしれません」
「(返事がなかったら?) その時”第2のキラ”はどうするか考えてみたんですが」
「もっと警察や世間にキラがバラされたくないことを公表し」
「キラを焦らせ・たきつけ自分に会わせようとする」
「こうなれば面白い」
「それを恐れてキラが、ビデオ等でメッセージを送ってきたらもっと面白い」
「そうすればキラの物的証拠を得られる可能性も高くなります」
13話
「正直、(第2のキラは)バカっぽいだけに…」
「どう対処すればいいのか分からなくなりました」
「”キラ”の方は来ると思ってませんが、”第2のキラ”は分かりません」
「どこまでバカなのか見えませんから」
14話
「私はこれを見て、キラと”第2のキラ”がつながってしまったと感じました」
「(キラも大して考えずに行動?) 考えが回らないほどの事情でもあったか」
「つながりを持ったことをわざと分かるようにし、こっちの動揺を誘ったかでしょうね」
「実際このつながりは脅威です」
「月君はキラじゃない…いや、月君がキラでは困ります」
「月君は…私の初めての友達ですから」
15話
「夜神さん」
「近日中、私が死んだら息子さんがキラです」
「私にも私の本心が分かりません」
「こんなこと今までなかった」
「キラと”第2のキラ”がつながったとすれば、私は大ピンチです」
「ですから自分を、冷静に分析できなくなっているのかもしれません」
「ほかに疑える者がいないから固執しているだけかもしれない」
「それでも今私が殺されたら、息子さんがキラだと断定して下さい」
「また不意打ちをすることになるが仕方ない」
「もうここは賭けだ」
「(人前に顔を?) 夜神君がキラでなければ大丈夫だと気づきました」
「外で私が”L”だと知っているのは夜神君だけですから」
「なのでもし私が近日殺されたら」
「”夜神月がキラだ”と本部の皆さんに言っておきました」
「夜神君にとっては嬉しかったり悲しかったりだと思いますが」
「弥海砂を”第2のキラ”容疑で確保しました」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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