アニメ「メイドインアビス」レグの名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス
1話
「先程から気になってたんだが…僕はロボットなのか?」
「なるほど」
「あれ(リーダー)に捕まったら、ただでは済まんな」
「それにしても腕が伸びるとは」
「伸びる金属の腕に…この兜」
「いよいよ疑わしいな」
「僕はなんなんだ?」
「へそとかロボットに必要なのかね?」
「うわっ! こ…これも必要なのか?」
2話
「かくして僕はベルチェロ孤児院の生徒となり、探窟家を目指すことになった」
「あっという間に2ヶ月」
「驚くほどすんなり馴染んでしまった」
3話
「驚きの求心力」
「これは、特級遺物の可能性があるかもしれない」
「これがガラクタとは度し難い」
「待てよ、ガラクタならいただいてしまってもいいのでは?」
「そういうことは信じない!」
「けど、僕にも信じたいことはある」
「”奈落の底に答えがある”というやつだ」
「これら遺物の正体や”アビスの呪い”の原因」
「ひょっとしたら僕が作られた意味や、ここに来た理由も」
「それら全部がアビスの底にたどり着ければ見るかるんじゃないか」
「そんな気がしてるんだ」
「(アビスの呪い?) なんともない」
「やはり僕はロボットということか?」
「なら、あの人影も…」
「”オーバード”とシギーは言ってたが…僕も遺物なのか?」
「なぜ僕はここに来た?」
「なぜ、あの人影はここに来ない?」
「奈落の底から来た?」
「そこに何があるというのだ?」
「知りたい」
「僕はいったい、何者なのだ?」
「リコ、奈落の底まで僕も一緒に行く」
「(そそのかされた?) リコは”ついてきてくれ”とはひと言も言ってない」
「僕が決めた」
「自分が何者なのか知るために行きたいんだ」
「僕を見つけたのも君じゃないか」
「僕は一度、アビスを登りきってるんだろう?」
「記憶は戻らなくても、この頑丈な体がある」
「奈落の底まで君を守ろう」
「すまない」
「君達と離れるのも寂しいが、好奇心には勝てなかった」
「リコ、二度と会えないかもしれないんだろ?」
「こんな、ケンカしたままでいいのか?」
「僕は嫌だな」
4話
「(リコ汁?) 度し難い…」
「あ…リコ爆弾より美味い!」
「リーダーは”毎晩見回りを欠かさない”と言っていた」
「ひょっとしたら、夜な夜なの企てや」
「僕がロボットであることなんかも見透かしていたのかもしれない」
「その上であの封筒を持たせてくれたのなら、きちんと逃げきって答えないとな」
「ここが深界二層…」
「僕等は本当に逃げきれたのか?」
「僕等は逃げきれたわけじゃなく」
「人の領域から外れたあらゆるものに追われるのではないだろうか?」
5話
「なんだか賢く見えるぞ、リコ」
「オースにいた時とはえらい違いだ」
「まただ…だがこの感覚は…体が思い出した」
「かつて、こうしたことがある」
「もし、あれ(火葬砲)がリコに当たっていたら…」
「なんなんだ?」
「僕は一体…なんなんだ…」
「たしか、僕の”ちん○○が生っぽい”とかも書いてあったな」
「永久に奈落の闇に眠るといい」
「そうか…悪夢にまで見たあの光景ですら、ここでは日々の営みの1つに過ぎないのだ」
「ここで生きる者達のしたたかさの全ては、アビスに生きるために身につけたもの」
6話
「近くで見て分かったが、大きい」
「身長は2メートル以上あるんじゃないのか」
「あの頭、どうなでつけたらああなるんだ?」
「それに、あの白い笛」
「この女が、白笛”動かざるオーゼン”」
「僕も、自分がロボだとはあまり思えないんだ」
「そもそも一体なんなのか」
「そ…そんな非現実的な…」
「い…いるんだろ? 死体によく似た生き物とか」
7話
「あんたの話はとても興味深いが、これ以上リコを傷つけないでくれ」
「いくらなんでも大人気ないぞ! オーゼン」
「じょ…冗談じゃない! こんな所で終わってたまるか!」
「力ずくでも行かせてもらうぞ!」
「すまない、マルルク。躊躇できる相手じゃない」
「本気でいかねば…やられる!」
「度し難い! 度し難いぞ! オーゼン!」
「リコを残したまま、倒れていたのか?」
「ク…クソッ…」
8話
「オーゼンにやられた痛みも、気づけばもうないな」
「”リコ闇鍋”が効いたのかな?」
「それは、冗談なのか?」
9話
「撃っていいのか? 今」
「迷ってる場合じゃない、今だ!」
「それは僕も同じだ」
「リコがいたから…2人だから、来れたんだ」
10話
「口には出さないが、分かっているんだろう」
「どんなに取り繕っても、ここは奈落の腹の中だ」
「四層の上昇負荷は、全身の穴から血を吹かせる」
「まさに呪い」
「リコの体でそれを受ければ、恐らくは…」
「絶対に守り抜け」
「近づかれるまで気配がなかった」
「あれが深層の獣か!」
「速い…いや、退路を読んだんだ」
「泣いてる場合か!」
「ためらった分、リコが苦しむんだぞ!」
「君こそ、僕を置いていくな」
11話
「頼む! リコを助けてくれ!」
「いろんなことがありすぎて、心がざわつく」
「しかし今は、リコを助けることだけ考えろ」
「な…なんだったんだ?」
「ここではない、似たどこかの景色」
「それにあの声、聞き間違いじゃなければ…」
「あれは僕の…僕の記憶なのか?」
12話
「リコが目覚めてこれ(特製奈落シチュー)を食べたら、今度こそ死んでしまう」
「やるしかない、僕が料理を」
「言づけを頼まれてくれないか?」
「ベルチェロ孤児院の、ジルオという人に宛ててだ」
「”僕等はまだ冒険を続けている”…と」
「それにしても、すごかったぞナナチ!」
「敵の能力を逆手に取った、すばらしい作戦だ」
「君も奈落の底についてきてくれればいいのに!」
13話
「あんなにも頼もしく思えた君が、今はひどく儚(はかな)く見える」
「ここにあるおびただしい薬も毒も、全てミーティの尊厳を取り戻すためのもの」
「それが君の生きる理由なら、ミーティを殺したあと」
「君は…君はどうなってしまうんだ?」
「了解した…ナナチ、約束してくれ」
「ミーティがいなくなっても、自ら命を絶ったりしないって」
「リコを治したあともだ!」
「(約束する?) なら、僕に任せろ」
「ありったけの思いで…送り出してやる」
劇場版 深き魂の黎明
「こいつに探りを入れてみる」
「任せろ。ナナチの敵は、僕の敵だ!」
「人としてどうするべきだとか、探窟家の誇りだとか、僕はそういうのじゃなくていい」
「守るべきものを見失うな…見失うな!」
「ナナチ!」
「君は、なんていい奴なんだあ!」
「なんなんだ? このゆるさは…」
「2人とも助けてくれ」
「おい…お前なんだな」
「お前が2人をやったんだな!」
「何があるか分からん」
「準備した状態で休むか」
「よくもミーティを…ナナチを」
「そんなに実験が好きなら、お前自身で味わい尽くしてみろ!」
「ひと呼吸分だけ生かしてやる」
「その笛を吹かせて、僕等は先へ…先へ」
「それに大丈夫だ」
「僕は君のことを忘れたりなんかしない」
「(どうした?) 電気を浴びたところまでは覚えているんだが…」
「僕の中にいくつもの誰かがいる感覚があった」
「その中の1人に体が支配されて…」
「ありがとう、ナナチ」
「君のおかげで戻ってこられた」
「(動きがよい?) 自分でも驚いている」
「誰かが思い出させてくれた」
「体の使い方と、こいつを今止められなければ僕達の冒険はここで終わるってことを」
「何が”夜明け”だ…」
「愛娘の思いを、あんな形にしていい理由などあってたまるか!」
「お前は、僕の痛みすら…偽物だと言っていたな…」
「痛みが偽物なら…まだ動ける!」
「思い知れ!」
「この意思は、偽物じゃないぞ!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
メイドインアビス 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク

