アニメ「メイドインアビス」レグの名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス
1話
「先程から気になってたんだが……僕は、ロボットなのか?」
「それにしても、腕が伸びるとは?」
「伸びる金属の腕に、この兜……いよいよ疑わしいな。僕は、何なんだ?」
「へそとか、ロボットに必要なのかね? おっ! これも必要なのか!?」
2話
「あっと言う間に2ヶ月。驚くほど、すんなり馴染んでしまった」
3話
「驚きの求心力。これは、特級遺物の可能性があるかもしれない」
「これがガラクタとは度し難い。まてよ、ガラクタならいただいてしまってのいいのでは?」
「そういうことは信じない!」「けど、僕にも、信じたいことはある」
「奈落の底に答えがある、というやつだ。これら遺物の正体や、アビスの呪いの原因」
「ひょっとしたら、僕が作られた意味や、ここに来た理由も。それら全部が、アビスの底にたどり着ければ、見るかるんじゃないか? そんな気がしてるんだ」
「リコは、着いて来てくれとは一言も言ってない。僕が決めた。自分が何者なのか知るために行きたいんだ!」
「僕を見つけたのは君じゃないか。僕は一度、アビスを登りきってるんだろ。記憶は戻らなくても、この頑丈な体がある。奈落の底まで、君を守ろう」
「すまない。君達と離れるのも寂しいが、好奇心には勝てなかった」
「リコ、二度と会えないかもしれないんだろ?」
「こんな、ケンカしたままでいいのか? 僕は、嫌だな」
4話
「リーダーは、毎晩見回りを欠かさないと言っていた。ひょっとしたら、夜な夜なの企てや、僕がロボットであることなんかも、見透かしていたのかもしれない」
「その上であの封筒を持たせてくれたのなら、きちんと逃げ切って答えないとな」
「僕等は本当に逃げ切れたのか?」
「僕等は逃げ切れた訳じゃなく、人の領域から外れたあらゆるものに、追われるのではないだろうか?」
5話
「何だか賢く見えるぞ、リコ。オースにいた時とはえらい違いだ」
「まただ……だがこの感覚は、体が思い出した。かつて、こうしたことがある」
「もし、あれ(火葬砲)がリコに当たっていたら……」
「(メモには)たしか、僕の○○○○が○○ぽいとかも書いてあったな。永久に奈落の闇に眠るといい」
「そうか。悪夢にまで見たあの光景ですら、ここでは日々の営みの一つに過ぎないのだ。ここで生きる者たちのしたたかさの全ては、アビスに生きるために身につけたもの」
6話
「近くで見て分かったが、大きい。身長は、2メートル以上あるんじゃないのか。あの頭、どうなでつけたらああなるんだ?」
7話
「あんたの話はとても興味深いが、これ以上リコを傷つけないでくれ。いくら何でも大人げないぞ、オーゼン!」
「冗談じゃない!? こんな所で、終わってたまるか。力ずくでも行かせてもらうぞ!」
「すまない、マルルク。躊躇できる相手じゃない。本気で行かなねば、やられる!」
「度し難い! 度し難いぞ!! オーゼン!!!」
8話
「それは、冗談なのか?」
9話
「撃っていいのか、今?」
「迷ってる場合じゃ無い。今だ!」
「それは僕も同じだ。リコがいたから、2人だから、これたんだ」
10話
「口には出さないが、分かっているんだろ。どんなに取り繕っても、ここは奈落の腹の中だ。四層の上昇負荷は、全身の穴から血を吹かせる。まさに呪い」
「リコの体でそれを受ければ、おそらくは……絶対に、守り抜け」
「近づかれるまで気配がなかった。あれが深層の獣か!?」
「泣いてる場合か! ためらった分、リコが苦しむんだぞ!」
「君こそ、僕を置いていくな」
11話
「いろんなことがありすぎて、心がざわつく。しかし今は、リコを助けることだけ考えろ!」
「何だったんだ……ここではない、似たどこかの景色。それにあの声。聞き間違いじゃなければ、あれは僕の……僕の記憶、なのか?」
12話
「リコが目覚めてこれを食べたら、今度こそ死んでしまう。やるしかない、僕が料理を!」
「言付けを頼まれてくれないか。ベルチェロ孤児院の、ジルオという人にあててだ」
「僕らはまだ、冒険を続けている、と」
「それにしても、すごかったぞ、ナナチ。敵の能力を逆手にとった、すばらしい作戦だ。君も奈落の底に着いて来てくれればいいのに?」
13話
「あんなにも頼もしく思えた君が、今は、ひどく儚く見える」
「ここにあるおびただしい薬も、毒も、全てミーティの尊厳を取り戻すためのもの。それが、君の生きる理由なら、ミーティを殺した後、君は……君はどうなってしまうんだ?」
「了解した。ナナチ、約束してくれ。ミーティがいなくなっても、自ら命を断ったりしないって」
「リコを治した後もだ!」
「なら、僕に任せろ。ありったけの思いで……送り出してやる」
メイドインアビス 深き魂の黎明
「こいつに探りを入れてみる」
「任せろ。ナナチの敵は、僕の敵だ!」
「人としてどうするべきだとか、探窟家の誇りだとか、僕はそういうのじゃなくていい。守るべきものを見失うな! 見失うな!!」
「ナナチ!」
「君は、なんていい奴なんだぁ!!」
「(会えないなんて)そんなこと言うな!」
「何なんだ、このゆるさは!?」
「2人とも助けてくれ!」
「おい……お前なんだな? お前が2人をやったんだな!」
「何があるか分からん。準備した状態で休むか」
「よくもミーティを、ナナチを……そんなに実験が好きなら、お前自身で、味わい尽くしてみろ!」
「一呼吸分だけ生かしてやる。その笛を吹かせて、僕等は、先へ、先へ……そう、なんだ……」
「それに大丈夫だ。僕は君のことを忘れたりなんかしない」
「自分でも驚いている。誰かが思い出させてくれた。体の使い方と、こいつを今止められなければ、僕達の冒険はここで終わるってことを」
「何が、夜明けだ……愛娘の思いを、あんな形にしていい理由など、あってたまるか!?」
「お前は、僕の痛みすら、偽物だと、言っていたな……」
「痛みが、偽物なら……まだ動ける!」
「思い知れ! この意思は、偽物じゃないぞ!!」
メイドインアビス 烈日の黄金郷(2期)
1話
「なきがらの海。正体を見た気分だ」
2話
「リコ、味見してみてくれ」
「(この食材)上手くやれば、これはまた見られるぞ!」
「不気味が過ぎる…なあ、い…いったん立て直さないか?」
3話
「ここは何にでも興味ある素振りを見せて、情報を引き出してみようか」
「(リコは)単純にワクワクも抑えきれないんだろう」
4話
「僕とお前(ファプタ)はどういう関係なんだ?」
「お前と会ったことはある気がする。だがその…僕はその時の記憶をなくしている。僕は、僕が何者なのかを知りたい」
「僕は最後まで2人に付き合うさ。その後のことは…その後考える」
「かつての僕だったら、あの問いにどんな答えを出したのだ?」
「記憶を取り戻しても、僕は僕のままでいられるのだろうか?」
6話
「待たせてすまない。リコ、次の指示を頼む」
「感情が…景色が…思考が流れ込んで来た。君が…君とプルシュカが呼んだとすぐ分かった。すごいな…それが白笛か?」
9話
「この選択は、状況を好転させることなどあり得るのか?」
「だが…もはや…もはや、迷っている時間はない」
10話
「勝手ですまない。ファプタ、君を止める! ナナチを救い出す!」
「(ファプタ)僕からも頼む。約束しよう」
「戻ってきて、君の宿命に決着をつけたら、共に歩き出すんだ」
「そして…冒険をしよう」
「きょうらいするのは、泣いて、笑って、好奇心に溢れた…優しい顔ばかりなんだ」
「肝心なことは何一つ思い出せないのに…勝手な言い分だとは分かっている」
「燃え尽きるまで自らを焼き続ける君を、どうしたら…どうしたら、止められる?」
12話
「そうなのだが…なんとも無性に腹立たしい」
「もはや邪魔などしない。君の役目を、覚悟を思い知った。半端に挑んですまなかった」
「あっちだ。君が呼んだ者が待っている。ここは僕が引き受ける」
「くそ! 不甲斐なくて腹が立つ!」
「言ってみたものの、あのデカいのが2匹か。度し難い」
「行くぞ! お前ら相手なら全力だ!」
「ファプタ。僕達と…僕達と一緒に、来てくれないだろうか?」
「僕は見た! 君の恐ろしさも、悲しさも、美しさも、僕は見た!」
「僕は君と出会ってしまったんだ!」
「行こう。僕は君と一緒に、冒険に行きたい!」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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