マンガ「プロレススーパースター列伝」タイガー・ジェット・シンの名言・台詞をまとめていきます。
プロレススーパースター列伝
5巻
「てめえのようなチンピラ悪党がなれなれしい口をきくんじゃねえッ!」
「チンピラ、よくみとけッ! 人間を痛めつけるてえのは、こうやるんだ!」
「ザコにゃ用はねえ!!」
「おれはタイガー・J・シン!! アントニオ・イノキ、貴様をブチのめすために、日本へきたんだ!」
「ヘイッ、イノキ!! だいじな美人ワイフの目のまえでぶざまにブチのめしてやるぜ!」
「こいつ、ケンカやる度胸もなくて、よくプロレスラーがつとまるな!!」
「よう、ポリス諸君!! 諸君とはケンカせん、留置場ぐらしが長びいては、イノキをブッ殺すチャンスを失うからな!」
「よけいなお世話だッ!! ダラ・シンはダラ・シン、おれにはおれの流儀がある!」
「サーベルなんぞ使わんでもへなちょこアメリカ・レスラーぐらい、ブッ殺してみせるぜ」
「おれはインドをおわれたが、おれなりに伝統あるインド・レスラーの誇りがあるッ。万一、アメリカで完敗するようなハジをかいたときは、このサーベルで自分の心臓を刺すのだ!」
「相手を、半殺しにブチのめしての反則負けは負けじゃねえッ、おれの流儀では完全な勝利だ!」
「たった3秒間だけ両肩がマットについたからって勝ち負けのきまるきれいごとのルールに欲求不満になって、おれはアメリカへあばれこんだんだからな!!」
「きさま、さっきおれのことを二流レスラーとぬかしたな! あれをとりけさんと本当に殺すぞ!!」
「おれの実力はケンカ・ファイトならインドでもトップだ!! ただひとりおれより完全に上なのはダラ・シンという超大物だけよ!!」
「第二のダラ・シン……あ、あの尊敬するダラ・シンのあとをつげるなら……ミスター・アトキンス、お願いしますぜ!!」
「(日本に)売りこむならおし売りだッ!! つべこべいわさずケンカを買わせてやる!!」
「コバヤシだと!? おまえなんざおれ様と戦うのは10年はやいってことを思いしらせてやる!」
「なぜ、そう死にいそぐ、イノキ!?」
「イノキ、覚悟しとけ! おまえを地獄へ送る日、おれはサーベルをもたずにリングへあがるッ! それが、なにを意味するか!?」
「サーベルは悪魔シンのしるし!」
「だが、反則負けの心配なくじわじわ正統技で相手を痛めつけ、なぶり殺しにする楽しみも、また格別だからこそフレッド・アトキンスを師としたんだぜッ!」
「みたかッ、イノーキ!? おれを、反則しか能のねえ二流悪役とみくびるなよッ! その気になりゃざっとこんなもんだ!」
「ノー!! ネバー・ギブ・アップ」
「今後おれのプロレス生活は、アントニオ・イノキいじめを中心にする。おれはインドの元貴族で大富豪だッ! 食うための試合などやる必要はない!」
「イノキに勝つとはいわん! やつの、自分だけの英雄きどりが気に入らん。戦うたびに半殺しにしてやるッ! そして、いつか……本当に殺してやる!!」
6巻
「シャラーップ!! いま、ザ・シークがどうしたとかしったかぶりをぬかしたなッ!?」
「おれの火炎殺法は10年昔、インドの妖術レスラーとして有名なハラマヤ・カーンに直伝されたものだ!! ザ・シークなんて野郎は、そのサルマネにすぎん!」
「近頃、スタン・ハンセンだのハルク・ホーガンだのがはしゃいどるようだが、渡してたまるかッ! 最後に、イノキの息の根をとめるのは、このタイガー・J・シンだ!!」
「ひょっとするとある意味で……おれにとってイノキは、……永遠の恋人なのかな?」
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