アニメ「シュタインズ・ゲート」岡部倫太郎(おかべりんたろう、鳳凰院凶真)の名言・台詞をまとめていきます。
シュタインズ・ゲート
1話
「叡智を持つ者こそ、もっとも愚かであることは、歴史からも読み取れる。これは、あらがえる者たちに対する、神からの最後通告と言えよう」
「これより会場に潜入する。エル・プサイ・コングルゥ」
「人数が少ないな。やはり機関の妨害が入っているか」
「甘ったれるな、まゆり。たとえ幼馴染であっても、金は貸さん」
「貴様! まさか機関が送り込んだエージェント!?」
「俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院……凶真だ!!」
「これこそが、シュタインズ・ゲート選択!」
2話
「『漆原るか』。声も仕草も、女にしか見えない。いや、女より女らしい美少女。だが男だ!」
「実験に金をケチるようでは、世界の支配構造を変えることは出来んぞ」
3話
「そのまさかだ! この電話レンジ(仮)は、タイムマシンだ!」
「違う! お前はスーパーハカーだろ。全てをくんでニヤリと笑え!」
4話
「これは、まゆりの癖だ。俺は勝手に、スターダストシェイクハンドと呼んでいる」
「当たり前と思われる所にこそ、答えは隠されているものだ」
「なぜ、そこまで自分の目で見たものを否定する?」
「理論など、単なる言葉遊びに過ぎん。いい加減、目の前で起きたことを認めるんだな」
「だがこれだけは伝えておく。ラボメンナンバー004は、永久欠番とする。この番号は、ずっとお前のものだ」
5話
「俺の目に狂いは無かった。お前は最高だ!」
「白衣! やはり研究機関において、白衣こそがユニホーム!!」
「さあ、共に手を突っ込んで立とうではないか!」「早く!」「そうだ!」
「これぞまさに、研究に身を置く者だけが漂わせる、知性と恍惚のポーズ!!」
「お前はもう帰れ。ここから先を知ったら、危険にさらされる可能性がある。お前は将来を有望視された天才だろう」
「結論? 決まっているだろ。こっちには未来ガジェット8号、電話レンジ(仮)があるのだ。先に完璧なタイムマシンを作り出し、SERNを出し抜く!」
「そして、世界の支配構造を作り変えるのだ!」
6話
「実物は無い。だが我ら、ラボメンの心の中にはある、そうだろ?」
「いや、『過去へ遅れるメール』では言いにくい。まずは、名前を付ける所から始めようではないか」
「そうだ。実験成功と浮かれていたが、俺達はSERNの恐ろしい機密を知ってしまったのだ。まゆりまで巻き込んでしまって、本当によかったのか?」
「一秒後は、いつやってくる?」
7話
「全く、野菜不足を気にしているマッドサイエンティストがどこの世界にいるというんだ」
「過去を変える!」
「助手よ! お前は科学者として、Dメールを使い過去を変えられるかどうか、確かめたくはないのか?」
「本当に、覚えてないのか……」
8話
「タイターは言っていた。俺には、力があると。それを確かめるためにも、もう一度世界線を移動させねばならないのだ」
「世界線を超えてなお、記憶を持ち続ける力。魔眼、リーディング・シュタイナー」
9話
「これだけは言っておく。お前は大切な仲間だ、相談にはいつでも乗る」
10話
「俺は、友達が欲しかっただけなのかもな」
「このまま1人寂しく、この街を離れるつもりなのか。そんなことは、この鳳凰院凶真が許さん」
「俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真。何を恐れることがあるというのだ!」
12話
「時間を本当に超越できるのか、確かめてみたい気持ちはある」
「だが、実験はしない。このことは世間に公表する。タイムリープマシンは、しかるべき機関に託そう」
「心配するな。ラボメンが抱えてる問題は、必ず俺が解決してやる」
「大切な仲間だからだ」
13話
「連れてなんて行かせない。まゆりは俺の人質だ。人体実験の、生贄なんだ」
「警察に駆け込むか? いや、誰が信じる。未来からタイムリープして来たなんて」
「謝るな。まゆりは悪くない」
「強引すぎたか? いや、怪しかろうと何だろうといい。とにかく今は、みんなをラボから遠ざけるのが先だ」
「殺させない。まゆりは、俺が、助ける!」
14話
「萌郁たちの襲撃が無くても、運命に殺されるように。まるで、世界が結託して、まゆりを殺そうとしているかのように」
「これじゃ、まるで運命じゃないか?」
「そんなものは無い! 機関も、シュタインズゲートも、運命の選択も……そんなもの、無い!」
「またそれか……もう、たくさんだ!!!」
「知ってる……」
「人間は根源的に、時間的存在である」
「お前から教わった言葉だ」
15話
「これは、世界を救うため等では無い。まゆりを助けるためのミッションだ」
「俺に不可能は無い! 信じろ」
16話
「思い出を……思い出を作ったことを、後悔していないか? 別れが、必然ならば、最初から俺達と仲良くなどならなければよかったと、後悔していないのか?」
17話
「助けてくれ」
「それでも、可能性があるのなら」
18話
「無理だ! これは別世界だ! 現実には存在しない世界なのだ……」
「なぜだ!? なぜ今まで普通に話せていたのに、デートと意識した途端……」
「お前が男だろうが女だろうが、関係ない。そんなことはどうでもいい」
「男だとか女だとか、恋人だとか、混乱していたのは、俺の方だった。そんなことはどうでもいい、俺はようやく気づいた。俺は俺であり、ルカ子はルカ子。俺の弟子だ!」
19話
「理由なんてどうでもいい。このままじゃ、まゆりが……」
「4日後、8月15日。お前の死はこの世界によって決められている。避けられやしない! だが、俺はそんなのゴメンだ。俺は世界に抗う!」
21話
「変えてやる! 運命を! 因果を自分の手で! 俺が、俺がここではねられれば、命を投げ出せば、何かが変わるはずだ! 何かが!!!」
「独善的で何かいられるか! 狂気のマッドサイエンティスト? 鳳凰院凶真? そんなの全部、妄想だ! 設定だ! 気づかなかったのか?」
「SERNに捕らえられたそのメールを消し、ベータ世界線に戻るということは、つまりその世界に戻るということ。ベータ世界線に戻れば、あのDメールを消せば、お前が死ぬ」
22話
「こんなの、おれは認めない、諦めない! 出来るわけ無いだろ、紅莉栖を見捨てるなんて、あいつを見殺しにして生きていくなんて。そんなことに何の意味がある!」
「壊れなど、しない。俺が何回まゆりの死を見てきたと思ってる。何回も見てきた、何回も何回も何回も何回も何回も……もうそんなもので心が壊れたりしない。何度繰り返そうが同じ!」
「単なる仲間じゃない。俺にとって牧瀬紅莉栖は……俺は、お前を、助けられない。すまない」
「お前のことは、絶対に忘れない。誰よりも大切な人のことを、忘れたりしない」
「これより、オペレーション『ベルダンディ』最終フェーズを開始する。勝利の時は来た。あらゆる陰謀に屈せず、己の……己の信念を貫き、我々はついに、ラグナロックを戦い抜いたのだ!」
「この勝利のために、我が手足となって戦ってくれた、仲間達に感謝を! 犠牲となった、全ての思いに、感謝を! 訪れるのは、俺が望んだ世界であり、全てはシュタインズ・ゲートの選択である!」
「世界は、再構築される!!!」
「紅莉栖…すまない」
「鳳凰院凶真が死んだように、電話レンジもまた死ぬべきなのだ。生きることは本来、やり直しが効かないことだから」
23話
「断る」「俺はα世界線からここへ来た。この3週間、何度も何度も世界線を変え、紅莉栖を犠牲にして、このβ世界線にたどり着いたんだ」
「その全てを無駄にするなんて、そんなことは出来ない」
「未来の57億人には興味は無い。ただ(紅莉栖の…)」
「俺には分かってるんだ。この時間の輪が、どれだけ不条理に出来ているか、どれだけ残酷な結末を用意しているか。分かっていた……分かっていたんだ、こうなるって」
「もう疲れた、疲れたよ……」
「特に、意味は無い」
「やってやる。それがシュタインズゲートの選択というのならばな。俺は狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真! 世界を騙すなど、造作もない!!」
「あえてもう一度言おう! この俺は、狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真! 世界は、この俺の手の中にある!!!」
24話
「我が名は鳳凰院凶真。狂気のマッドサイエンティストにして、世界の支配構造を破壊する男。失敗など、ありえん」
「でも、どこかで覚えてるんだ。別の世界線であったことを、誰でも、心のどこかで」
「クリスティーナは俺の助手であり、大切な仲間であり、そして、特別な存在だ」
「がんばれよ。これから始まるのは、人生で一番長く、一番大切な3週間だ」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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