「ダンまち」リュー・リオンの名言・台詞まとめ

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」リュー・リオンの名言・台詞をまとめていきます。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

4話

「吠えるな! 手荒なことはしたくありません」
「私はいつもやりすぎてしまう」

 

「ぬかせ!」
「ヒエログリフが刻まれた武器の持ち主など」
「私は1人しか知らない!」

 

「クラネルさん。その、困る」
「このようなことは私ではなく、シルに向けてもらわなくては」

 

8話

「この量は凶悪だ! 手伝いましょう」

 

「あなたは、冒険者だ」
「あなたの望む物は、おそらくその先でしか、手に入れることは出来ないと思います」

 

「ま~、私の勘はよく外れるのですが」

 

9話

「ですが、上層と中層は違う」
モンスターの強さも数も、出現頻度も」
「能力の問題でなく、ソロでは処理しきれなくなる」

 

「あなた達は、仲間を増やすべきだ」

 

「失せなさい!」
「あなた達は彼にふさわしくない」

 

「触れるな!」
「私の友人を蔑むことは許さない!」

 

10話

「クラネルさん。ダンジョンは狡猾です」

 

「1つひとつは取るに足らない出来事でも」
「積み重なればやがて、抱えきれない重みとなって表面化します」

 

「そして…おぼつかない足を崩すのは、砂の城を壊すより容易でしょう」

 

11話

「私ならそうする、そして彼らも」
「いや、一度冒険を超えた彼なら、前へ進むと思います」

 

12話

「謙虚なのは美徳でもあるのでしょうが、自分を貶めるような真似は止めなさい」
「あなたの悪いクセだ」

 

「耳を汚す話を聞かせてしまって、すみません」
「つまるところ私は、恥知らずで横暴なエルフと言うことです」
「クラネルさんの信用を裏切ってしまうほどの…」

 

「これは、一本取られましたね」
「クラネルさん。あなたは優しい」
「あなたは尊敬に値するヒューマンだ」

 

13話

「あなたはリーダー失格だ」
「だが、間違ってはいない!」

 

「このまま蹂躙される訳には行きません」
「時間を稼げば、動ける魔道士が、もう一度魔法を放てます」

 

「それでもダメなら、もう一度倒すまで」
「何度でも!」

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ

4話

「クロッゾの魔剣」
「まさか私がこれを使う日が来るとは」

 

「あいにく、私には一族の恩讐より大切なものがある」
友を助けるのが恥だと言うのなら、いくらでも甘んじましょう」

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ

2話

「勘違いしないで欲しい」
「彼には既に、伴侶の先約がある」

 

「品性が無い相手に彼は任せられない」
「あなたこそ引け!」

 

6話

「ただの通りすがりです」

 

「今回の件には闇派閥・イヴィルスと何らか関係するファミリアが絡んでいる」
「そう聞きました」

 

「イヴィルスの存在を、私は決して許す訳にはいかない」
「そんなものにあなたを少しでも関わらせたくはない」

 

「そうですか」
「あなたはすっかり冒険者になってしまった」

 

10話

「やりましょう。それがあなたの望むことなら」

 

「剣姫、手合わせを願いたい」
「私もまた日陰者」
「このような状況でなければ、あなたと剣を交えることも出来ない」

 

11話

「5年ですか、差をつけられてしまった…」
「クラネルさん、申し訳ありません」

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ

8話

「いいから私の言うことを聞け!」
「あなたは何も知らなくていい。関わるな」

 

「こんな奴等、化け物どもの餌になればいい」

 

「私の唯一の過ちはジュラ…お前を完全に仕留められなかったこと」
「ろくに確かめもせず、討ち取ったと思い込んでいたおごりは悔やんでも悔みきれない」

 

「あの時、確実に殺しておくべきだった」

 

「邪魔をするならあなたでも斬り捨てる」

 

9話

「愚かな私を信じてくれてありがとう、クラネルさん」
「あなたに感謝を」

 

「ラムトンとは一度戦ったことがある」
「負ける道理はない」

 

「一緒だ。あの時と…あれが、また…」
「ああ、アリーゼ…」

 

10話

「ダメだ…行ってはいけない」
「あれと戦っては…」

 

11話

「強い…強すぎる!」
「やはり、この怪物と真正面から戦うなど…」

「あの時も、仲間達は皆…」

 

「考えるな!」

 

「私は、仇であるジュラの企みを防げず」
「無様をさらしながらここで…」

 

「ごめんなさいシル、ミア母さん、みんな…」
「居場所をくれたあなた達に、私はまだ何も返していない」

 

「ああでも、これでアリーゼ達のもとに…」
「彼女達を殺したトガから、ようやく…」

 

深章 厄災篇

13話

「これで、いい…今の私は、使い物にならない」
「魔法もこれが最後です」

「ならあなたを癒やす、道理です」

 

「クラネルさん。私を置いて、あなただけでも…」

 

「確かに早計だった。冷静さを失っていたようです」
「あなたの言う通り、私にはまだ使い道があるようだ」

 

「落ち着きなさい。モンスターの気配は私は探ります」
「あなたは進むことだけに集中して下さい」

 

「苦しいでしょうが、聞きなさい」
「クラネルさん、嘆く必要はありません」

 

「たとえ同業者達の骸(むくろ)に出くわそうと、状況は何も変わっていない」

 

「むしろ目的地であるルームにたどり着けた」
「これは前進だ。だから何も悲嘆する必要はない」

 

「5分」
「私が見張りをします。その間に、仮眠を取るのです」
「そして、出来る限り体を回復させなさい」

 

「この深層で、かつ私達の現状ではそれが限界です」

 

「いかなる場所でも眠り、回復に努められる」
「これも冒険者の才能です」

 

「ここで心身を回復できるか?」
「それがあなたの…いえ、私達の分かれ目です」

 

「ゆっくり、休みなさい」
「5分か…」

 

14話

「5分…しのげるか?」
「ここで休ませなくては、クラネルさんが壊れてしまう」

 

「せめて深層さえ脱出できれば、彼なら切り抜けられるかもしれない」
「あなただけは、助ける」

 

「ありがとうございます」
「私も、限界のようだ…」

 

「ああ…これは夢だ。私の、5年前の記憶」
「アストレア・ファミリア」

 

15話

「ああ…これは、あの日の記憶だ」
「あの厄災が現れる直前の…」

 

16話

「平行線ですね。私もあなたも強情だ」

 

「ここからは、行動の選択1つひとつが生死を分けます」
「魔法も多用は出来ません」
「極力、命をつなぐ使い方をしなければ」

 

「ダンジョンに敗れた先人を利用する」
「手段など選んでいる場合ではない」

 

17話

「クラネルさん、戦闘にまだ無駄が多い」
「もっと効率を極めなさい」

 

「あなたは自罰的すぎる」
「だから、冒険者らしくない」

 

「逆に少しでも自信を持てれば」
「あなたはもっと強い冒険者になれる」

 

「今言ったことを忘れずに」
「あなたなら出来る」

 

「ポーションは腐ろうが問題はない」
「効果は…失われない…はず…」

 

「(2人で?) いるはずがない」
「最低でもスリーマンセル、いやフォーマンセル」
「欲を言えば、そこにヒーラーを加えたい」

 

「ここ(深層)はそういう領域だ」

 

「私がいなくなる前に、どこまで彼の成長を促せるか?」
「最初から犠牲を見越すのは下策ではある、が…覚悟はしておくべきだ」

 

「きっと、2人で一緒に生き延びることを深層は許さないだろう」
「いずれ犠牲を払わなければならない局面が必ず来る」

 

「クラネルさんは今も”理想”を追いかけている」
「私と共に生き延びる未来を」

 

「私も昔はこんな真っ直ぐな目で、”理想”を追いかけていたのだろうか」

 

「喜べ、輝夜」
「私ももう、あなた側だ」

 

18話

「”強くならなければ死が待っている”」
「深層という極限状態が、彼を高みへと押し上げているのか」

 

19話

「闘技場(コロシアム)を抜けるしかない」
「ここからが正念場」
「いえ、避けようのない”冒険”を冒す、その時です」

 

「これでいい」
「行きなさい…」

 

「この決断はあなたを苦しめるだろう」
「それでも、生きてほしい」
「罪を背負った私よりずっと…」

 

 

「もう戦う意味などないが…」
「ただで命をくれてやる気はない」

 

「それに…最後まで苦しまなければ、アリーゼ達に合わせる顔がない」

 

「ここが私の死に場所か…」

 

「モンスター達にもてあそばれ」
「エルフとしての誇りも亡きがらも残せずに死ぬ」

 

「だとしても…それでもいい」
「彼を救えたのだから」

 

「ごめんなさい…シル、みんな」
「せっかく救ってもらった命を…」

 

「アリーゼ、どうか…どうか私を裁いて」

 

20話

「あらゆる感情が、私の中からあふれた」
「仲間を失った絶望、仕留められなかった怒り、逃げられた困惑」

 

「そして、無能の烙印を押されながらも生き残ってしまった恥辱」
「ここで無駄死にすることは、仲間の最期が許してはくれなかった」

 

「私はモンスター達の気配に追い立てられるように」
「惨めにその場を去った」

 

「戦わねばならなかった、死ぬつもりだった」
「仲間の無念を晴らすために…己を断罪するために」

 

「心は行き場をなくしていた」
「生きなければという使命と、死への渇望が混ざり合い、私をさいなみ続けた」

 

「その痛みは、やがて黒い衝動へと結実した」

 

「それは正義と呼べるものではなかった」
「崇高な使命も理想もない、ただの憎しみだった…」

 

「復讐は終わった」
「だが私は、また生き残ってしまった」

 

「あの時アリーゼに救われたように、私はシルに救われた」
「いや、救われてしまった」

 

「自分への断罪を果たせないままに…」

 

「お願いです」
「もう、二度とあんなことをしないで」

 

21話

「どうしてだろう…こんなにも彼を意識してしまっている」
「以前、水浴びをのぞかれた時でもここまでは…」

 

「私は…ファミリアの皆の命と引き換えに生き残った」
「だから…だから私は…」

 

「胸が熱い…体はこんなにも冷たいのに…」

 

「や…やはり、肌を寄せ合いましょう」
「い…今、私達がやっていることは、ひひ…非効率だ」

 

「(エルフ?) そんなことは考えなくていい」
「非常時ならエルフも、ドワーフとさえ抱き合うくらいする」
「…はずです」

 

「”停滞”を選んだ者達を、ダンジョンは生かして帰さない」
「準備を終えたら、ここを発ちましょう」

 

「あの安らぎは、ただひと時のこと」
「未練などまやかしだ」

 

「でも…もう無理だ。ベルも私も、血を流し過ぎた」
「ここで生きつないだとしても、私達はもう…」

 

「(ジャガーノートは)消えました。ここには、いません」
「だから、もう…大丈夫です」

 

「ええ、私達は帰れる」

 

「ベル…」
「抱きしめてくれませんか?」

 

「温かい…今だけは、彼と誰よりもつながっている」

 

「何も成し遂げられなかったこんな最後が」
「こんなにも愛しい」

 

22話

「やっと行ける、みんなの所へ」

 

「怒られるかもしれない、皮肉を言われるかもしれない」
「けれど最後はきっと明るく迎えてくれる」

 

「ようやく願いが叶う、ようやく罪をあがなえる」
「ようやく私も…」

 

「(希望?) 彼を助けたい」
「彼と一緒に、あの酒場へ…シル達のもとへ帰りたい!」

 

「行ってきます」
「大好きだった、大切な人達」

 

「私は、英雄譚の湖の妖精にはなれない」
「守られるだけの妖精には決して!」

 

「ベル! あなたを1人、死地に行かせない!」

 

「この魔法で、一度は友を見殺しにした」
「でも今は…今度こそは、大切なものを失いはしない!」

 

「分かっている、妄想だ」
「ただの感傷だ、都合のいい幻想だ」
「それでも!」

 

「(ベルを助けた?) 逆です」
「彼がいなければ、私はとっくに死を受け入れていた」

 

「私には、死を覚悟した仲間を止めることなど出来ませんでした」
「でも彼は違った、生きろと私の背中を押した」

 

「”正義を捨てなさい”」
「復讐に取り憑かれた私に、アストレア様が告げた言葉です」
「私はそれを、神から破門・拒絶だとばかり思っていた」

 

「でも違った。アストレア様は、私を救うためにあえてそう言ってくれた」
「進むべき道を閉ざせば、私が壊れてしまうと分かっていたから」

 

「ベル、あなたのおかげです」
「あなたが、私の中に正義があると言ってくれた」
「あなたの言葉で、私は立ち上がることが出来た」

 

「改めて言います」
「あなたは尊敬に値するヒューマンだ」
「ありがとう、ベル」

 

「あ…あなたの顔が見れない」

 

「一体何が…」
「ああ、アリーゼ…私は一体どうすれば…」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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